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台湾:日本のものは全てあり!? [2010年12月29日(Wed)]
台湾での驚きのもう一つは、日本のものが何でも揃い、交通や通信などの利便性は日本より高く感じた。

町のいたるところに、セブンイレブンやファミリーマートといったコンビニがあり、日本とほとんど同じ品揃えとサービスが提供されている。弁当、ドリンク、菓子におでん、クロネコヤマトの宅配サービスまで、まったく同じ。その店舗の数は日本よりはるかに多いように思う。

 



その他にも、吉野家、モスバーガー、和民などなど。もちろん、スターバックスやマクドナルドもいたるところに。
そごうや三越、高島屋といった百貨店も昔から進出していて、日本の食品も洋服のブランドもそろっている。

地下鉄やバスはスイカと同じ電子マネーカードで乗り降りでき、短距離なら1乗車20元(75円ほど)。旅行者に便利な2割引のデポジット式のものもあり、使わなかった分は手数料20元引かれるだけで現金を返してくれる。プラットフォームには、ドア形式の乗降場所の前に1メートル幅の液晶モニターが設置され、広告が流れる。ホームのサイン板には、あと何分で電車が到着するか表示されている。

通勤時はひどく込み合うが、台湾の人は日本のように無理やり押し合いながら乗り込まずに、次の電車を待っている。
地下鉄の駅の出口のほとんどに、テイクアウトの寿司屋チェーン店が開業している。

天候のすごしやすさや物価の安さ、人の優しさを考えると、日本よりはるかにすごしやすい国かもしれない。

  


by 原田紀久子
台湾:日本旅館の挑戦 [2010年12月28日(Tue)]
台湾の台北市から地下鉄で30分ほどのところにある新北投温泉に石川県の和倉温泉にある加賀屋が12月18日に開業した。どんなふうに営業されているのか興味津々で訪問したが、すでに予約一杯で日帰り入浴も利用できず。

代わりにロビーと建物内を少し見学ささえてもらった。玄関と受付にはそれぞれ10人以上の着物を着た若い台湾人の女性接客係(仲居さん)の方が立って出迎えている。しかし、日本の旅館のようにスペースがないため、従業員の人が多く立ちすぎていると、正直圧迫感があった。



台湾では、露天風呂つきの個室を借りるのが通常で、広いお風呂に日本のように裸で入るのは、それほど普及していない。加賀屋も、この個人風呂をかなり多く設けたと考えられるが、ロビーやラウンジも含め、各階のエレベータの上がり場などが、かなり狭く感じた。

加賀屋の代わりに利用した亜太温泉生活館は、建物の雰囲気は軽井沢の別荘のようだが、システムはスーパー銭湯っぽく、お風呂は小さい露天が二つあるだけで、約1500円。

今後、日本の老舗旅館のおもてなしがどのように台湾で評価されるか楽しみだ。

by 原田紀久子
台湾:女性起業家訪問 [2010年12月27日(Mon)]
11月に開催したGlobal Entrepreneurship Week 2010 Kyoto Sessionの初日の19日にパネルスピーカーで登壇いただいた台湾のNew Deantronics社のJane Liu社長をオフィスに訪ねた。

Liu社長は、台湾の大学では法律を勉強していたが、女性が弁護士になることに母親が反対し、卒業後米国で経営(MBA)を勉強。そこで医療分野の事業の可能性を見出し、他の人と一緒にビジネスを始めたが、自分で事業をやりたいと帰国して1985年から裸一貫で事業を開始。1987年に株式会社を設立し、現在、従業員は500人を超える。

 
左:受付  右:Liu氏の部屋

 
左:会議室 左:ジムにあるボールゲーム 

 
右:祈りの部屋

訪問したオフィスは新しいビルが建った5年前に入居したとのこと。製造工場が、ガラス張りのシティビルに??と思ったが、マスプロダクションでなく、オーダーメイドで比較的小型の機器を製造しているため、工場というより大学の研究所という感じだった。

製造以外の社員はブースで仕切られた個別のスペースを持っていて、別途打合せする部屋が多数設けられている。すべての部屋にプロジェクタ−とパソコンのLANケーブルの接続口、ホワイトボート(といっても、特殊ガラスでマジックを書いて消せるもの)が供えてある。
打合せ用のドリンクが会議室横の小さい冷蔵庫に備え付けられてあり、いつでも取り出せる。社員が食事したり本を読めるラウンジ、祈りをする場所、楽器を演奏したりヨガができるスタジオやジム、そこにはボールをいれて点数を競うゲームマシンも。

会社を見学しただけで、かなり会社の福利厚生が手厚いことが伺える。社長に聞くと、2年に一度、社員全員に海外旅行の渡航費の補助金を出しているとのこと。

短期間で、ここまで事業を大きくできたのは、Liu社長の人を大切にする経営哲学と誠実さにあるだろう。ニッチな市場で勝負し、低価格競争に巻き込まれない収益率の高い商品を開発販売すると同時に、収益がでたら、それを社員が働きやすい環境を創るために投資している。すばらしい起業家だ。


by 原田紀久子
台湾:食の国 [2010年12月26日(Sun)]
初めて訪問した台湾で驚きかつうれしかったのは食事の安さとその種類の多さ。夜市の出店から少し構えたレストランまで一通りためしたが、味付けが薄くて日本人の口に合う。まずいと思うものに一度も出会わなかった。やはり50年も日本が統治していたというのは食にも大きな影響を与えているようだ。

あえて、特に美味しいというほどでもなかったのは、有名な圓山大飯店(Grand Hotel)に入っていたレストランで食べた点心(苦笑)。すごく立派なホテルだったけど、やはり一般的にホテルの食事は期待しないほうがよさそう。

   
左:ホテル近くの店で:暖めた豆乳と卵であげパンをまいた朝食(約180円)
右:丸林魯肉飯での昼食。香辛料で煮込んだ豚ひき肉をご飯にかけた魯肉飯が評判(約500円)


百貨店のフードコーナー:肉団子とレタスのスープにビーフンと春雨もどきの炒め物(約400円)

  
左:ご馳走になったペキンダック(日本の約1/3の値段) 右:カットした後のペキンダック

by 原田紀久子
メイドインジャパンはいずこに? [2010年12月23日(Thu)]
海外の友人にお土産を探していたら、最近手ごろな値段のものはほとんど中国製。日本が技術を誇った家電製品も10万円以下で買えるものは、メーカーが日本のものでもほぼ全て中国製。洋服もおもちゃも京都の土産も。。。あーどうなっているの??

で、結局購入したのは、小倉山荘の”あられとおかき”に、永楽屋の飾り手ぬぐいに、箸ギャラリー門西陣織に使われる模様箔を使用したお箸と箸袋。いずれのお店も、リーズナブルな価格の純日本(京都)製。その上、綺麗に包装してくださる。

 

 
写真撮影のため、ちょっと封をあけました。

前者二つはよく利用するところなのだが、新京極の箸ギャラリー門さんは、自家用以外でお土産を買うのは初めて。
以前も子ども達の活動でお世話になった店長さんは本当に良い方で、相談したら西陣織のを勧めてくださって良いお土産ができた。こんなところに西陣の技術が生きているのかと説明を聞きながら感心。包装も凝っていて、お箸と一緒に入れるメッセージカード(私は”しあわせのはしわたし”を選びましたが”)や包装紙の色が選べて、最終的に高そうな袋に入れてくださって、プラス、次回の来店時に名前を彫るサービスチケットまでもらって、思わず「こんなにしてもらっていいの?」と一言。

お礼がわりに、店の前で様子伺いしていた中国人観光客のグループに「中には西陣織の良いお箸があるよ!」と声をかけたら、みんな店にはいっていきました(笑)。ただし、私の日本語が理解できたとは思えませんが。。


by 原田紀久子
心のバリアフリーに一役担う同女生 [2010年12月22日(Wed)]
間をとりもった同志社女子大学と6施設とのコラボプロジェクトのうち、就労継続支援B型事業所の「カフェジョイントほっと」さんと連携したチームが、本日「京の夕べ」と題してキャンドルナイトを行いました。
喫茶店で働く人たちと地域との交流を図り、障害者への理解を深め、また喫茶の良さを知ってもらって利用者を増やしたいとの思いでの活動だ。

私も行く予定をしていたのだが、オフィスでトラブル発生。どうしても本日中に片づけなければいけない仕事ができて参加できずにとても残念だったが、盛況のうち終わったとのこと。(行けなくて本当にがっかり!)



学生達は初めてのことで、イベントの趣旨も内容もよかったのだが、広報と集客にはかなり苦労し、思ったように行かなかったことがより良い学習になっていたと思う。アドバイスしたことは、しっかり模索して試している姿は、すがすがしく、若い人への期待が膨らんだ。

最後に、チーム責任者の松阪さんが私にくれた報告メールのコメントを紹介。

”・・・イベントをするには曜日や時期を考えること、また事前からしっかりと宣伝をしておくことです。準備期間を考えた企画の調整も必要だと思いました。総じて先を見越した目線とお客様の目線が必要なのだと痛感いたしました。・・・
このようにキャンドルナイトがより充実することができたのは先生や原田様の御指導のおかげです。原田様には集客に関しましてもご協力いただきまして誠にありがとうございました。Eコマース研究の授業はあと少しで終わってしまいますが今後ともご指導御鞭撻のほどよろしくお願いいたします。”

これだけの文章、大人でもなかなか書けない。私はたいして何もしていないのに、かえって恐縮してしまったが、、先生のご指導と本人の意識の高さが表れ。こういう学生は就職に困ることはない。そして社会人になっても、素直さから人に引っ張られて成長し、実績をあげるだろう。
今回の学習が、こういう人とそうでない人の差を埋めるためのきっかけになっていればと願う。

by 原田紀久子
ありがたき応援団 [2010年12月21日(Tue)]
今日はいつもイベントのときなどにボランティアスタッフでお世話になっている友人の方々とお食事会。あけぼの賞のお祝い会を開いてくださって、美味しい中華をご馳走になりました。

本当はこちらのほうがお世話になりっぱなしで、慰労とお礼をしなければいけない立場なのに。。恐縮であるが、ありがたいことである。
食事をした祇園の広東料理 竹香 (たけか)は、食事会を段取りしてくださった山口さんの同級生が女将をされているお店。杉本綾がテレビで推薦していたといって、もう一人の福田さんがとても喜んでいたが、居心地がよいお店で、おいしくてリーズナブル。女将も美人!

山口さんは、100年ぶりの寒波が襲っているロンドンで冬の休暇とのこと。大丈夫?と心配している私たちをよそに、ま、そのときはスペインでも行って楽しんでくるよ!との御返事。さすが肝っ玉が据わっている。彼女は同志社女子中高でアーチェリーの指導をしていて、自分自身もインターハイまでいった才媛だ。いつもキリリとしていて頼りになる。

おいしいものを食べながら、家族のことやつまらない芸能ネタなどの話に花を咲かせて、雨のなか、相変わらず自転車で帰ってきた。どこにも自転車で、あきれられていたが、さすがに今日の雨はきつかった(苦笑)。



by 原田紀久子
いくらでもある商売の工夫 [2010年12月19日(Sun)]
今日は、昔の留学仲間とのプチ同窓会。帰りに寄った大阪ヒルトンプラザの、クリスマスデコレーションに感激。ホテルのロビーの真ん中には山の周りを走るモノレール、入り口横にはお菓子の家を思わせるショップ、天井からはサンタが一杯つるされている。

なかでも、モノレールにはびっくり。走る電車に駅舎、山の上の風船にも企業の広告が。こんなふうに、スポンサーを集める方法があったのかと関心した。

それにしても、あれだけの人だかりのなか、モノレールの周りでアフタヌーンティーをしている人達はすごい。3段のティースタンドに並べてあるケーキを突っついている前を何人もの人が通りすぎる。

  

もう今年も終わりまであと10日ほど。一年は本当に早い。


by 原田紀久子
KYOのあけぼのフェスティバル:あけぼの賞表彰式 [2010年12月18日(Sat)]
今日は、KYOのあけぼのフェスティバルがテルサで開催され、あけぼの賞の表彰式も行なわれた。
慣れない場でどうしようかと思っていたが、ご一緒させていただいた川面美術研究所所長の荒木かおりさんと美術作家のやなぎみわさんはとても気さくな方で、緊張せずになんと終えることができた。

 
左:表彰式で  右:受賞者3人で

その後にあった東レ経営研究所特別顧問の佐々木常夫氏の講演もすばらしく、自閉症の長男やうつになった奥様を支えながら、仕事でも成果を出してこられたご姿勢に感動した。内容が内容だけに涙ぐむこともあったが、ユーモアを交えながらのお話で、元気をいただいた。

私のほうは、風邪がなおりきらずにひどい咳で、その上腰痛。壇上では礼をするのが一苦労だったが、お陰様で、その時だけは咳がでなかった。

それにしても、これだけの規模のイベントを運営された府の方々や関係者の方々のご尽力を思うと、ただただ頭が下る思いだ。また、当日出展されていた”女性の船”の方々も元気一杯。本当に皆さま、お疲れ様でした。


by 原田紀久子
ソウルからの訪問客 [2010年12月17日(Fri)]
本日午後に韓国から2名来客。Daejeon Metropolitan City(大田(テジョン)広域市)の中小企業支援センターのPark Jong Pil氏とGlobal Entrepreneurship InstituteのKang DeaHoon社長。

Daejeon市の高校生対象のビジネスプランコンテストの入賞者20名を日本に引率してきたついでに、当センターのアントレプレナーシップ教育について聞きたいといらした。
高校生たちは、西陣織会館を訪問していて、その後京セラに行き、翌日は大阪の企業家ミュージアムと企業訪問をして帰るとのこと。

この間も、韓国のHandong Global Universityからも教材などの問合せがあったが、韓国では、アントレプレナーシップ教育が今注目されているようだ。



御土産にいただいた韓国海苔

by 原田紀久子
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