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納税日:大事に使って欲しい [2010年05月31日(Mon)]
今日は法人税の納税の日。滅多に行かない郵便局に振込みに行ったら、4時過ぎていて断られてしまった。朝から外出していて午後は来客で、うっかりしていた。それにしても、郵便局って4時までなんだ。改めて思い出しました。
延滞税払うの嫌だし、天気がいいので気晴らしに京都市と京都府の税事務所に直接支払いに。自転車で楽々の距離。窓口の人に”大事に使ってね”と思わず言ってしまいました(苦笑)。大した額を収めているわけではありませんが、皆さんに支えられての活動。貴重なお金なんです。
休日の青空市 [2010年05月30日(Sun)]
午後から近所に住む友人とLe Bouchonで遅めの昼食。久しぶりに牛を頼んだらすごいボリュームのランチで、おなか一杯に。その後、友人がさそってくれて、左京区北白川にあるカフェ&ギャラリー「りほう」で開かれていた青空市を覗く。私は始めて行ったのだが、素敵な喫茶店で、経営されている人のセンスを感じる場所だった。店舗前と2Fのギャラリーに作家さんがそれぞれの作品を展示。私は、靴下でつくった人形が気に入った。

               

その後、用事があって四条河原町まで出たついでに寄ったアンティークショップで、小皿を3枚購入。古道具や食器と一緒に、どういう訳か雑魚山椒を売っている不思議なお店。着物で対応してくださった美人の女将さんが、ちょっと勉強してくださった。夷川通麩屋町にある古川和家具店がやっていおられるお店とのこと。 



ここのところずっと土日も仕事が入って、ちょっと”へたれ”気味だったが、友人のおかげで、久しぶりに休日らしい時間を過ごした半日だった。
テレビで謎とける [2010年05月29日(Sat)]
電車で見かけたビニール傘の柄に”APO"と書いてあるのをみて、いったい何の意味なのかと思っていたら、先日テレビで紹介していた。まさか、仕事を一緒にしている国際機関アジア生産性機構(APO:Asian Productivity Organization)と関係ないようねーと、思っていたら、同じような疑問を持っている人が大勢いたよう。

APOは、非晶質ポリオレフィン (Amorphous Polyolefin)のことだが、セブン-イレブン・ジャパンの限定販売。APOは焼却した時に有害ガスが発生しない、他の物から出た有害ガスを吸収してくれるという。
以前、セブン-イレブンオリジナルの商品としてEVAと書かれた傘が販売され(EVAもビニールの素材名で、「エチレン ビニル アセテート」の頭文字を撮ったもの)、傘の柄部分にEVAという文字を入れた所、「エヴァ傘」と呼ばれ大人気になったそう。 APO傘も「アポ傘」として親しまれるように、柄の部分にAPOといれたことで、人気に。

テレビの調査のおかげで、謎が解けました。
女子大生に取材受ける [2010年05月28日(Fri)]
今日は午前中、同志社女子大学の学生3人が取材にやってきた。以前、私が、平成17年に参画して作成したプロデューステクノロジーのチャート図を持ってきていて、学生達はその時に研究をご一緒した川田先生のゼミの学生さんだ。
プロデューサーをゼミで研究していて、起業家などに聞き取り調査をして取りまとめたいたいとのこと。以前は、自分が取材側だったが、いざ取材される側にたつと、なんとも恥ずかしいものだ。質問をうけながら、過去を思いかえす良い機会となった。
しかし、結局最後は、私のほうが、”研究もいいけど、ぜひ、自分で何かプロデュースしてください”と、説教たれていた(苦笑)。おばさんは、駄目ですねー。

午後は、京都大学で、「産業技術人材育成支援事業(サービス工学人材分野)」)の打合せ。

その後、夕方から、京都地域創造基金の理事会。あっという間に一日が終了!
妄想から構想へ [2010年05月25日(Tue)]
木曜日は10時〜15時までテルサで高校生新卒未就職者緊急支援事業の講座。
月水金と実務研修を受けている企業についてパワーポイントを使って発表してもらったが、5月10日の初めての授業のときと比べたら、かなり成長していてプレゼンもずいぶん様になっていた。若い人の成長をまじかに見れることは、こういう仕事の素晴らしさだ。

夕方には、コンサルティング企業に勤務されているH氏の「妄想を聞く会」第二回目に参加。
今回は、社会福祉法人 てりてりかんぱにぃ(就労継続支援B型事業所)の「ジョイント・ほっと」さんで開催。

障害者の就労支援を行なう中間支援機関を創りたいというH氏の思いはかなり具体的になっていた。今回も、社会福祉協議会の方や市役所の方、民間企業の人など多様な人が参加。私も、いろんなことを勉強させていただき、なんでそんな変なことがまかりとおってきたの?!と思う話も多々あった。
また、就労支援や就労移行支援施設と言いながらも、ほとんどの利用者が施設から卒業して一般企業で働く機会は少ない。就労支援を受けた人が働ける場所が必要だ。


                   ジョイントほっとさんの喫茶店で        


                   終わった後はみなで一緒にお片付け
後ろ向きな人・前向きな人 [2010年05月24日(Mon)]
今日は本当に目まぐるしい一日。昨日打合せしたA氏と一緒に、関連機関のご訪問に同行。どこでも、概ね同じようなお願いごとをしているにも関わらず、担当者によって見事に反応が違って、非常におもしろかった。
組織による違いかなとも一瞬思ったが、同じ組織で同じポジションの人でも、前向きな人もいれば後ろ向きな人がいたことを思うと、やはり個人の特性だ。

物事は何事においても見方次第。お話している人がそれを有効に活用しようとすれば、前向きな発言になって、何か新しいものが生まれる。私はこういう人を有能な人だと思う。一方で、とりあえず、仕事として処理している人が相手だと、結局、自分に責任がかかってくるようなことやメリットがないことには関わりたくないというのが最初にきて、話が回りくどく、結局、何を言いたいのかわからず、何も決まらずに打合せが終わる。
こういうとき、私は、我慢強くないので、さっさと自分のなかでは結論だして、できるだけ早めに切り上げるようにしてしまう。時間の無駄だと思ってしまうのだ。まだまだ、人間ができておりません(苦笑)。

午後には、第一回目のトレードフェア実行委員会を開催。トレードフェアに向けて委員の方からいろいろとご指導いただき、今年は、記念事業も充実しそうだ。





そして、夕方は女性の会。自立して働く女性の集まりがないねーというお話をある大学の先生としていて、それならつくりましょうと、起業家精神溢れる女性の会が発足。今回が2回目。
この会、入会基準は厳しく(笑)、紹介制の会であるが、メインは、おいしいお食事とお酒を飲んで、仕事・政治・教育・家族のことなどいろんな話をしながら、情報交換をすること。
私は例外だが、皆さん錚々たるメンバーで、肩書きもすごいが、人物も素敵で、お話していると、話題がつきない。

                  京都の夕食の前菜。


当然、「こんなひどい話があったの!」と仕事での理不尽さや悩みについてもお話するが、すべて、前向き。「仕方がない」と片づける人はいなくて、「それはこうしたらいいのよ」と前向きな発言。狭い京都、こういう女性集団に憎まれると怖いですよー、みなさん(苦笑)
雨の日の四方山話 [2010年05月23日(Sun)]
今日は終日の雨。雨の京都は悪くないけれど、外を歩くには、ちょっときつすぎた。夕方は、国際機関に勤務するA氏と、打合せをかねて夕食をご一緒させていただいた。

A氏は、米国の大学を卒業したあと、オックスフォード大学で難民支援関係のマスターをとり、その後国連に勤務しながらイタリアのトリノ大学でもうひとつマスターをとった秀才。イタリア語もままならないのに、卒業するときには、優等生で卒業した、努力家でもある。その後、ユニセフや日本の外務省などで仕事をしたあと、現職に。

今日は、仕事の打合せをしながら、彼女の国際機関での経験を大変興味深く聞かせていただいた。国連やユニセフなどは、大きくなりすぎて、現場のニースにそった決断ができなくなり、官僚主義が運びっていると元外務省勤務の人が書いた本で読んだことがある。彼は、外務省についても大いに批判していたが、ありそうな話。しかし、実際に、アフガニスタンにもいたという身近な人から、実際にいろいろ話を聞くと、さらにリアル感がある。良きも悪きも、白人優位の国際組織で、日本人がお金だけだすのではなく、交渉力をもって、まっとうにお金が使われるようにするには、まだまだ人材不足というのが現状だ。

2人で日本の将来について憂いながらも、若者に希望を託したいという思いは同じ。優秀な若者(特に女性)がどんどん日本から流出している現状を思うと、彼女のような女性が、日本でがんばってくれているのは、私達にとっても若者にとっても大きな希望の一つだ。、
祭りの季節:地域のつながりを感じます [2010年05月22日(Sat)]
今日は、小学生の取材訪問や高校卒業生の実務研修などでお世話になっている社会福祉法人修光学園の飛鳥井ワークセンターで行なわれた飛鳥井まつりにお伺いしてきた。
この学園は、障害者の就労支援センターを3つ、高齢者の支援施設を2つ運営しておられるが、就労支援センターでは、商品開発に力をいれておられ、オリジナル商品をいくつも出されている。事業が自立できるように努力されているのがよくわかる。

そんな施設の一つである飛鳥井ワークセンターでは、主としてパンの製造販売を手がけておられるが、今日のおまつりでは、高野中学校の吹奏楽部による演奏や、他の施設の菓子や陶器などの商品の販売、カレーライスやフランクフルトなどの模擬店がでていた。地域の人も大勢きている雰囲気で、とても良いイベントだった。

長くはいれなかったが、私もついつい一杯買物してしまった。 夜には、寺町通りの下御霊神社のお祭りで、友人宅でかしましく飲んで騒ぎながら出店を楽しんだ。祭りというのは、非日常でありながら、地域の人たちの結束が感じられ、気持ちがワクワクして、いくつになっても楽しめる時間だ。

    
  中学生の演奏に合わせて踊る子どもたち    手縫いの刺繍のあるランチマット

       
  2割引きだったパン                  手作りクッキー
字幕に生きる女傑 [2010年05月19日(Wed)]
水曜日は、午後一番に同志社女子大学での講義がある日。『アントレプレナーシップ研究』と題して教えているが、毎回熱心な生徒が受講してくれ、今年も彼女達の取り組みを見て、楽しく指導させていただいている。
今日は、授業が終わった後、国際教養学科の主催する戸田奈津子氏の講演会「字幕に生きる」があり、参加させてもらった。日本に来る有名なハリウッド映画のほとんどの字幕翻訳を手がける人。とても74歳とは思えない、エネルギッシュできれのいい話し方をされる方だった。



戸田氏は津田塾大学英文科を卒業するとき、好きな映画で仕事ができたらと字幕の仕事をしようと決意するが、当時字幕翻訳で食べている人はほんの10人ほど。全員男性で、狭き門どころか、門もなく、アルバイトなどしながら、20年、その厚い壁の回りで待ち続けたとのこと。そんなとき、アメリカから映画俳優(監督?)が来るというので、たまたま、映画会社で英文タイプを打っていた戸田氏に、通訳の仕事が。
なんと、戸田氏、その時に初めて外国人の人と英語で話したという。もちろん英語はむちゃくちゃ。しかし、映画について詳しかった彼女に、その後もずっと仕事が来たそうだ。

映画字幕の翻訳は、時間と文章量の厳しい制約がある。人が映画を見ながら読める文字の数は「1秒4文字、10字×2行以内」。長い台詞を、短い文章にしてうまく表現するのには、それこそすごい技が必要だ。

そんな大変な世界で、トップとして君臨してきた彼女。次々と、メモに取りたい言葉が出てくる。

「私は英語が下手。今でも下手。でもそんなことは平気。コミュニケーションできたらそれでオーケー。英語が上手だけでは、仕事は成り立たない。ピンポイントで専門を持つこと。私の場合はそれが映画だった。だから、私は音楽や医療などの翻訳は絶対にできない。」

「字幕の仕事には、日本語が大事。そして、日本語の力を付けるには、良い文書を読み、良い文章を書くこと。ただし、読む、書くだけではだめ。読む・書く・聞く・話す、この4つを万遍なく、きっちりと真面目にすること。Short Cutなどない。私には映画が好きという気持ちがあったから、こつこつがんばってこれた。」

「昔は、読む・書くだけだった。それが、今は、聞く・話すだけになっている。そういう意味で、楽しく話しましょう!という今の日本の小学校での英語教育には、私は反対だ。読む・書くの基礎がきっちりできていなければ、聞く・話す力がつかない。」

「字幕の世界は、今でも門戸は無い。変ったといえば人数が数人いて、そこに女性が入ってきたということ。しかし、同じルートを辿って仕事に就いた人は1人もいない。こうやれば、字幕翻訳家になれるという道はない。そして、就いたとしても、自宅で孤独な作業が延々と続く。もちろんアルバイトなどいない。そこに華やかさはない。」

「今まで、数多くのトップスターとあってきたが、二度と来て欲しくないと思った人は、1000人に5人もいない。普通に会う人と比べると、確実に確立が低い。というのも、トップに上り詰めるような人は、才能はもちろんだが、リーダーシップもあり、人への思いやりもある。一緒にて、嫌な思いをしたことがない。」

「長い間この仕事をしていると、俳優の成長を実感することがある。例をあげるなら、タイタニックで一躍有名になったレオナルド・ディカプリオ。当時は、自分が有名になって、映画に出たことを多少後悔している風があったが、先日「シャッターアイランド」で来日したときは、とても良い言葉を言っていた。−I have determined to sit in my driving seat of my life.(自分の人生は自分で選ぶと決めたんだ。) 粋な言葉でしょう。」

そんな映画の世界で生きてきた戸田氏。映画の世界の3つの大きな変化として、3D、字幕がなくなる、デジタル化をあげた。サイレントからトーキーへ。白黒からカラーへ。2Dから3Dへ。この流れは変らないだろう。白黒からカラーに一気に変ったときと同じように、テレビが3Dに対応したものになったとき、映画もすべて3Dになっているだろう。
日本な、吹き替えでなく、字幕をつけている、珍しい国の一つ。その手間を考えると、今後は吹き替えが主流になるだろう、とのこと。

最後に、戸田氏が一番最初に学生に向けていった言葉。
「物事には必ず、両面がある。良い面と悪い面。私達の時代は、10年先がある程度読めた時代。そして職業にもそれほどの選択肢はなかった。今は、多くの選択肢があるが、10年先が読めない時代。それば不安を生じさせる。こういう時代に翻弄されず、自分の人生を見定めるには、地にしっかり足がついていることが大事。大学というのは、自分としっかり向き合い、この基礎を築く一番良い時間を持てるとき。」

多くの示唆ある言葉を学生に送ってくださった戸田氏だが、講演後の学生からの質問は、あまりいけてなかった。ながながしゃべるけれども、ポイントがあってない。戸田氏が”イライラ”しながら答えているのが伝わってきた(苦笑)。
町家の宿見学 [2010年05月16日(Sun)]
午後から、(株)八清が主催する「京宿家の魅力」を紹介する現地視察のセミナーに参加してきました。

京宿家は、古い町家を改築して、宿泊施設として貸し出せるようにしたもの。不動産業が専門の(株)八清が町家を購入し、改築した後に、オーナーとなる人に売却。オーナーは自分で直接旅館業をしたくなければ、宿泊者の募集や接客・清掃などを委託することもできる。結果、委託料金や経費を引くと、売上の4割くらいは、収益として残るとのこと。これなら、町家を保存して再利用しようという人がでてくるだろう。
町家を保存しよう!といくら叫んでも、所有者にメリットがなければ、売り払ってしまう。


最初の訪問物件は、二条駅近くにある「ききょう庵」。北海道の旭川出身の30才の研究医の方が、投資目的で購入し、オーナーをされていて、今日は勤務地の岡山から来られて案内・説明してくださった。4人まで宿泊できるようになっている。私も、京都に住んでなければ、こんなところにとまって、自転車で観光地めぐりがしたいなと思えるようなたたずまい。

   


次に、西院駅近くの3階建てで吹き抜けのある60坪の町家を見学。建築法や旅館業法の関係で、1階のみが宿泊施設として開放されるとのこと。まだ、改造中で、6月末に完了予定。

 

町家のオーナーも悪くないなと思えた半日ツアーでした。
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