障害者の自立支援:作業所外での仕事づくりが必要
[2012年02月07日(Tue)]
本日は滋賀県社会福祉事業振興センターの中塚さんがお越しくださって、障害のある方の就労問題についていろいろ意見交換。作業所が利用料の収入などを優先して働ける人でも外に出さないことの課題について、新しい形での解決案を議論しました。
障害者を抱え込んで、自分のところの作業所だけで工賃アップに取り組もうとしても、経営者にマネジメント能力がないと補助金で使いもしない機械を購入して、「どこかに仕事あったら紹介してください」「買ってくれるところはありませんか」と言うだけで、何も変わりません。結局、職員の賃金までも低くなり意欲が低下し、、と悪循環です。
新しいプロジェクトは、支援者も出てきて徐々に実現に向けて動き出しそうです。
いただいた「うばがもち」美味しくいただいています!
障害者を抱え込んで、自分のところの作業所だけで工賃アップに取り組もうとしても、経営者にマネジメント能力がないと補助金で使いもしない機械を購入して、「どこかに仕事あったら紹介してください」「買ってくれるところはありませんか」と言うだけで、何も変わりません。結局、職員の賃金までも低くなり意欲が低下し、、と悪循環です。
新しいプロジェクトは、支援者も出てきて徐々に実現に向けて動き出しそうです。
いただいた「うばがもち」美味しくいただいています!