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福山市山野中学校:(株)Yamano Activationの社員研修 [2013年04月25日(Thu)]
広島県の福山市立山野中学校の生徒さんが運営されている模擬株式会社「Yamano Activation-やまのアクティベーションー」の入社式にお招きいただき、その後、先生方と一緒に社員研修をさせていただきました。

山野中学校は、校舎のそばに川のながれる緑豊かな素晴らしい環境のなかに、小学校と隣接して建っています。本当に気持ちが”ほっこり”するところで、一週間くらい滞在したら心まで綺麗になりそうです。

到着してすぐに隣の山野小学校で給食をいただきました。大きな校舎に今年は2年、4年、5年の3人だけの生徒ですが、とってものびのび育っています。人数が減ったとのことで、山野中学校の柳井校長先生は今年から小学校の校長先生も兼務されています。
中学校の入社式には、この3人の小学生も招待されて一緒に参加していましたが、真面目にしっかり聞いていて関心しました。私語もせず、本当にちゃんと座っているのです。

中学校は10名。その10名が運営する模擬株式会社「Yamano Activation」は、山野の町を活性化したいと昨年度から生徒さん達が始めた活動です。設立にあたっては、同じような過疎化の地域にある尾道市立原田中学校で模擬株式会社NRC(ナチュラル・リサイクル・コーポレーション)を運営している生徒と交流し指導してもらったとのこと。入社式と研修会には、原田中学校の杉原校長先生もお越しくださいました。

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入社式の様子を撮影するテレビ局や新聞社の方


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神妙な面持ちで同席する小学生3人


地元のテレビや読売新聞などマスコミが取材に来ている緊張したなかでの入社式。3名の3年生がよくがんばっていました。模擬会社の目的や取り組みを紹介し、1年生3名に入社証を渡し、その後、新入社員が決意表明。小学生にも感想を聞いたら「僕たちもがんばりたい」とのコメント。ぐっときます。

こんな素晴らしい田舎が、日本から消えそうになっています。10名の中学生の皆さんには、社員研修会のなかで、自分のふるさとがなくなってしまわないように、一度は山野をでても、またここに帰ってきて仕事を創って町を元気にしてねと、しつこくお願いしました。
研修会でも、皆さんとても良い質問やコメントをされ、やっぱり若い子はちゃんとわかっているなーと。
将来10人のうち1人でもいいから山野に戻ってきていただけたらと願って研修を終えました。

校長先生からは、たくさんお土産を頂戴し、その後のメールで「教員にとっても大変良い研修になった」とコメントいただき、本当に嬉しく拝見しました。

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校舎を入ったところの、生徒さんの絵手紙。こんなのもらったらすごく嬉しい!



研修後は、福山の駅で25年前の教え子と久しぶりの再会。結婚するというので、お祝いの盃を交わして新幹線に乗りました。といっても、飲んだのは私だけ(苦笑)。みなさん車で移動の地域ですから、お酒はなかなか飲めません。
農業経営者塾@JA六甲 [2013年02月12日(Tue)]
兵庫六甲農業協同組合が主催されている農業経営者塾で講義を担当してきました。

この塾は、4月からの10回講座で、私の担当は9回目の「経営計画立案」。受講生は6名(うち、本日は4名が参加)で、平均年齢34歳。
講座では、各自の事業のミッションとゴールを確認したあと、経営改善のチェックリストを使って課題分析と解決手段について検討していただきました。

一般企業にお勤めだったのを辞めて親の農業を継がれた方3名と新規で始められた方が1名。10万円という授業料を払って参加されている方々だけあって、皆さんとても熱心で、実績もおありです。社会性が高く、感じの良い性格に将来性を感じました。事業に思いがあってやる気のある人との講座や議論はとても楽しいものです。良いご縁に感謝です。

最後に、10年後の目標達成を誓ってお別れしました。JAの担当者の女性陣からいただいたイチゴは、超豪華で、美味しくみんなでいただきました。

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キッズアントレ指導者研修会 [2012年08月01日(Wed)]
Web教材キッズアントレを毎年使ってくださっている松本市で、指導される小・中学校の先生方への指導者研修会を行なってきました。
松本市では、教育委員会の生涯学習課の勤労青少年ホームほうでキャリア教育を推進されていて、担当者の方が当センターの教材を見つけて導入されて5年目になります。松本市の教育委員会では、「社会に貢献んする行動的で自立した市民の育成・排出」を目標にキャリア教育を実施されています。

そんななか、毎年、希望校を募って教材を利用される学校には講師謝金や備品購入費などを補助されて、一度キッズアントレを使うことで、起業家的行動能力を培う学習指導ができるように支援されています。
小・中合計で44校ですから、あと1年くらいでほぼ全校が取り入れることになります。

この生涯教育課では他にも、小学生の職場体験や、公民館などで子供が親に食事を作って食べてもらう活動など、「社会に貢献んする行動的で自立した市民の育成・排出」むけてキャリア教育に力をいれておられています。
地元で子供を育てなければという強い意思が感じられますが、これもすべて担当者の方々が熱意があってこその活動。やはり、人ですね。
アントレ教育指導者研修会 [2012年06月21日(Thu)]
京都市立養正小学校でアントレプレナーシップ教育の教員研修会を開催され、講師でお伺いしてきました。
ここは、4年前に、アントレ教育を実践されていた京都教育大学付属京都小学校で教諭をされていた志賀先生が転勤されて小学2年生で実践をされたのがきっかけで、今では1年生から6年生までアントレ教育の基礎概念をもとに総合的な学習の時間の活動を設計されるまでにいたっています。

校長先生始め、指導される先生方もアントレ教育のねらいを理解され、主体的に社会的課題を解決できたり、自ら仕事を創造できる生徒を育成したいと、積極的に取り組んでおられます。

新学習要領の導入で総合的な学習時間が3割カットされ、アントレ教育の活動も形骸化してきている学校が多いなかで、このような学校が出てきていることを大変うれしく思います。
授業報告会@同志社女子大学 [2012年01月18日(Wed)]
バーチャル・カンパニーに参加する同志社女子大学情報メディア学科の「e-コマース研究」(担当:関口英理准教授)の授業の成果報告会が開催されました。
仮想企業を設立して事業運営した6チームのうち、4チームが福祉施設とコラボを行なったことから、(株)フェリシモにてチャレンジド・クリエイティブ・プロジェクト(CCP)のリーダーと努めておられる三木久夫氏にも参加いただき、コメントを頂戴しましたが、さすが現場で叩き上げられた方、助言がすばらしかった。

チームのなかには、コラボ先を途中で変更することになって大変だったところがありましたが、新しく連携した先の方々にも恵まれ、最終的に前以上の良い取り組み成果を残すことができていました。
本プロジェクトを通じて、学生達の成長した姿が見受けられてうれしく思いました。今後の就職活動や社会人生活できっと生きてくるでしょう。


<報告チームのHP>
1.CANvaslife (連携先:Smell & Tree)
2.Daria (連携先:たなべ緑の風作業所)
3. Perfume (連携先:京都市伏見障害者授産所)
4. Sunny White (連携先:喫茶ジョイント・ほっと
5. AM's TRY (連携先:喫茶ほっとはあと
6. Office Heart Pocket (連携先:キララ商店街事業協同組合



学生チームAM's TRYが立ち上げた喫茶ジョイントほっとと様のブログサイト

このチームは特に、チームとして協力し合い、利用者の方々でもできる商品づくり、それを売るための広報ツールと、トータルに取り組み、成果を出していました。
研修会@与謝野町社会福祉協議会 [2011年08月26日(Fri)]
平成23年度きょうと介護・福祉ジョブネットの 『次世代の担い手育成事業』の参加校、与謝野町立加悦中学校の指導教員と協力いただく福祉施設の職員の方々との合同研修会が与謝野町立社会福祉協議会で開催されました。

先生方も外部の方々とお付き合いするにあたり、名刺交換ができるようになっておいてくださいね。と前回の研修会でお願いしておきましたら、新人先生方、主任の先生から名刺を渡されたようで、なれない手つきで名刺交換をされていました。先生がたのキャリア教育です。



研修では、養正小学校と同様に概要と趣旨説明のあと、グループワークで予測される課題とその対策について意見交換と情報共有をしていただきました。

グループワークでは、「生徒がうるさくしていても先生がしからない」「やる気のない生徒が来る」などのの指摘が施設側からあがり、先生方からは授業の目的とこの活動が将来生徒にとって役立つものであることを理解させ、モチベーションをあげるように指導したいとの意見が。
施設の方には、先生がしからないようなら、職員の方で生徒を叱っていただき、ついでに、しからない先生にも注意してくださいとお願い(笑)。
生徒も先生も、「地域で育てていく」という気持ちを持っていただくことが産学連携の重要なポイントです。
研修会@養正小学校 [2011年08月23日(Tue)]
平成23年度きょうと介護・福祉ジョブネットの 『次世代の担い手育成事業』の参加校、養正小学校にて、協力いただく福祉施設の職員の方と指導者の先生との研修会。



主催者の京都府社会福祉協議会の方から事業概要を説明いただいた後バトンタッチ。施設の方と先生方でグループワークショップ。趣旨を確認して、一緒に予測される問題やその対応について話し合っていただきながら、よりよい活動にするために互いの理解を深めていただく。

事前にお互いを理解するための話し合いと担当者の信頼関係が築けていれば、問題が発生したときに協力して解決にあたれる。あらゆる問題を想定することはできないが、こうしておけば、問題をきっかけにさらに良い関係づくりができるとの思いからだ。
キッズアントレ研修会@松本市田川小学校 [2011年08月10日(Wed)]
本日は、松本市教育委員会の生涯学習課の主催のキッズアントレの指導者研修会。

なんでもコンピューター室が定期点検の日だったということで、急きょ、ランチルームにパソコンを設置してくださり、扇風機4台に囲まれて、3小学校・1中学校の先生方が参加され、一緒に和気あいあいとグループ活動を行いました。

キッズアントレで取り組む4つのテーマのうち、本日は”福祉”を取り上げ、先生がたにもアイデア提案に挑戦してもらいました。いつものとおり、プチ導入一般常識クイズで先生方は苦戦(笑)。その後、アントレ度チェックで、”あーひくい!”とがっくり。先生にもがんばってもらわないと!と激励。
最後の感想では、「自分も楽しく取り組めたので、生徒にもそれを生かして教えたい」とのコメント。よかったです。

  
アイデア発表する先生方

 

高齢者に喜ばれるサービスの提案

帰りには、愛知学院大学の鵜飼先生と名古屋駅で待ち合わせし、味噌煮込みうどんのお店につれて行ってもらいました。
愛知では、サービスでお漬物がおかわり自由でつくという事実を知り、びっくり。良いところです(笑)。先生からは、秋のトレードフェアに向けて、がんばっている学生の様子を聞きましたが、やはり指導者によって若い人は伸びるなーとつくづく思いました。


出てきた味噌煮込みうどん!麺はやはり固い。
実践から培った力@同志社女子大学 [2011年07月27日(Wed)]
4月から教えていた「アントレプレナーシップ研究」の講義も本日が最終日。個人発表が終わった後、授業の感想を聞いた。
学生のコメントから、大学の授業でほとんどプレゼンする機会がないことがわかった。この授業で、私から気軽に「じゃ、あす発表してください」と言われて、かなり負担を感じながらも、最終的には企画したり、プレゼンするのに慣れたと言っていた。

また、企業家の研究をしたことで「世界には、すごいことを成し遂げている人がいると知って、自分もなんかしなければと思った」という意見や、「寿退社をして専業主婦にと軽く仕事について考えていたが、実際に事業提案をすることで、企画の面白さをしり、バリバリ働いてみたいと思うようになった」というコメントも。頼もしい限りである。
自分の将来の職業について考えなおしたという学生も多く、こういう感想を聞くと、遠く田辺まで週一回教えてに行ってよかったと思うのである。

実は、オフィスから大学までの通勤時間がおっくうで、興戸の駅から同志社女子大のキャンパスまで炎天下歩くたびに、「来年は無理かも」と思っているのだ(苦笑)。

若い人たちは訓練すれば本当によく伸びる。社会経験がないだけに素直で、指導すれば吸収する。残念なのは、そういう社会に出て本当に必要になる思考力・企画力・提案力などを学校教育で実践させていないこと。日本の教育の大きな課題だ。
頼もしい女子大生@同志社女子大学 [2011年07月20日(Wed)]
早朝発令されていた台風の暴風警報が注意報に変わり、私の担当する3時間目の講義からは開校となった。「休講かも!」と思うと、学生のときのうれしさが多少あったが、「今日講義なくなったら時間がたりない!」というあせりも。

学校につくと、遅刻はあったもののほぼ全員の学生が最終的にはそろい、課題の事業提案の発表もこなしてくれた。学生のなかには「この授業が一番大変」という子もいるが、同時に「一番為になる」とも言ってくれているのはありがたい。

また、この授業とは別の授業なのだが、授業後に、前回、連携している外部団体とうまく行かなくて「私も同行して問題が解決しないようなら他の団体と連携することにしましょう」と言っていたのが、「自分たちにも落ち度があったし、何より途中でやめるのが悔しいのでもう少しがんばりたい」と伝えてきたのはうれしかった。
地元の団体にも協力を求めて提案をまとめあげる計画をたてたようで、”あっぱれ!”というところだ。若いながらやるなーと感動した。こういう学生がいる限り、日本もまだまだ大丈夫と思える。
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