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国内予選 [2015年03月21日(Sat)]
高校生の国際競技、Global Enterprise Challenge 2015の国内予選を開催しました。今年は、北海道から九州まで45校29チームが参加。ほとんどが、生徒の自主参加です。

今年のチャレンジは、科学技術の発展で、生活の一部になってしまった情報端末やソーシャルメディアが持たらす犯罪や不幸な事故へのリスクから子どもを守る事業を提案することでした。
大人が把握できないツールが出てくるなかで、いかに保護者や大人たちが子どもを守れるか。若い世代達の提案は、結構似たものが多く、親が子どもの携帯利用を監督できるアプリケーションや子どもや親への教育サービスなどが出ていました。

高校生ともなると親の関与を嫌がるのではないの?と思うのですが、彼らは案外、親や先生にしっかり指導してほしいと思っているのかもしれません。

入賞者は4月1日に発表予定です。

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事前学習会 [2015年03月08日(Sun)]
Global Enterprise Challenge は今年で、日本チームが参加するのが12回目となります。
最初1チームで始めた取組みでしたが、今年は北海道から九州までの45校29チームの約200人が参加してくれる活動へと発展しました。

そんななか、昨年から京都外国語大学のご協力で、昨年から事前学習会を開催しています。
今年も3月8日に京都キャンパスプラザの京都外国語大学のサテライトオフィスで遠隔地の生徒達にはUsream配信で参加いただきながら、実施しました。

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ISEC (International Science Enterprise Challenge) [2014年08月27日(Wed)]
ISECは、科学技術を活用してイノベーションを起こせるアントレプレナーシップの育成を目的に16〜19歳までの青少年を対象に開催する24時間のビジネスアイデア競技です。
まだ、アジア諸国が中心の国際大会ですが、日本ではGlobal Enterprise Challengeの国内予選に入賞した同志社国際高校と桜蔭&東京学芸大学附属国際高校チームが挑戦しました。

□開催日時:8月27日(水)11:00〜8月28日(木)11:00 (日本時間)の24時間
□開催場所:シンガポールサイエンスセンター(日本はネット参加)

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シンガポールで競技に参加するインドネシアチーム
世界大会@日本 [2014年06月14日(Sat)]
グローバル・エンタプライズ・チャレンジの国内予選2位だった西京高校チームは、ネット参加。いつもお世話になっている京南倉庫株式会社 常務取締役 浦尾たか子さんがファシリティターをつとめてくださいました。
残念ながら入賞はなりませんでしたが、本当によく健闘しました。3回のチャレンジがきっと皆さんの力になっていることと思います。

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世界大会@EuroHub [2014年06月13日(Fri)]
グローバル・エンタプライズ・チャレンジで1位入賞した同志社国際高等学校のメンバー7名と引率教員のHanratty先生とアントレの原田の9人でドイツのマインツに渡航してききました。
現地には、ノルウェー、ウェールズ、ドイツと日本の4チームが集合。顔の見える交流がありオンライン参加では得られない一生の思い出や友人を得たようです。

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GEC入賞チーム(東洋英和女学院高、桜蔭高、青山学院高) [2014年04月26日(Sat)]
Global Enterprise Challengeの国内予選入賞3位のチームから賞状と一緒に写した写真が届きました。
東洋英和女学院高等学部 、桜蔭高等学校 、青山学院高等部 の3人の女子がよく健闘しました。世界大会でもがんばってもらいたいですね。


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GEC表彰式(西京高校チーム) [2014年04月18日(Fri)]
Global Enterprise Challengeで2位に入賞した西京高校チームの石塚君が代表で賞状を受け取りに来てくれました。このチームは1年生のときから連続3回出場してくれたガッツある生徒さん達です。

皆さん既に高校を卒業し、それぞれに違った進路に進まれたということで、なかなか集まれないのでセンターの近くの京都大学に進学された石塚君が代表で来てくれました。

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GEC表彰式(同志社国際高校チーム) [2014年04月16日(Wed)]
Global Enterprise Challenge の1位入賞チームの同志社国際高校の生徒さんの表彰式を行いました。
同志社国際高等学校は、当センターが主催して2004年に初めてGlobal Enterprise Challengeに参加する際にご協力くださり、一緒にGECを実現してくださった学校です。
あれから10年以上が経ち、表彰式は、当時、世界大会に参加するときに使わせていただいた懐かしメディアセンターで、懐かしい先生方とともに。ただし、今回は、京都放送の取材も入り、緊張の中で行われました。(取材は京都放送の17:45のnewsフェイスで放送されました)

私のほうは、こうして、本イベントが継続でき、多くの優秀な生徒さんに参加してもらえる大会となったことに感謝しながら、賞状を授与させていただきました。

同志社国際高校は過去にも世界大会で2位に入賞したことがある学校です。今年はぜひ優勝を勝ち取ってもらいたいと思います!
入賞者発表 [2014年04月01日(Tue)]
高校生の国際競技Global Enterprise Challengeの今年の国内予選の入賞者の発表を行いました。
今年は、21チームのエントリーがあり、皆さん本当によく健闘され、審査結果はは接戦でしたが、以下3チームが入賞し、6月14日の世界大会にチャレンジします。

入賞者の方おめでとうございます!
 
<入賞者>
1位:Team Doshiha Kokusai (同志社国際高等学校 2年) 
(井上モモ、小幡あさひ、釣巻洋子、中西良太、水江眞子、三宅雄太)
2位:Team Saikyo (京都市立西京高等学校 3年)  
(石塚洋介、清水雄太、竹内美晴、筒泉佳菜子、林賢志、三村知之、村岡静樹、 山口夕依)
3位:Team TGP (東洋英和女学院高等学部 2年、桜蔭高等学校 2年、青山学院高等部 2年)
(大澤 咲希、原田 実侑、弓長 春佳)


<審査員> *アルファベット順 敬称略
・ブレイ エリック (四日市大学環境情報学部 教授)
・プラボウォ デデ (投資顧問会社Atlantis Investment Management 日本法人デイレクター)
・藤井 清澄 (奈良先端科学技術大学院大学産官学連携推進本部産学官連携コーディネーター)
・市原 達朗 (一般社団法人ネオマテリアル創成研究会 理事長)
・河合 博子 (Johnson Controls, USA ディレクター)
・ロビンズ マイケル (Bain & Company, USA パートナー)
・杉山 佳代 子(GCRMパートナーズ合同会社 パートナー)
国内予選 [2014年03月21日(Fri)]
いよいよ本日はGlobal Enterprise Challenge 2014の国内予選。日本の代表チームを決める競技です。

朝の8時に課題が発表され、夜6時にビジネスプランの提出。その後8時に3分のビデオプレゼンテーションの提出、アンケートに回答して終わりです。

今年の課題(challenge)は、「予測できない異常気象による災害リスクを減らす事業提案」でした。大人にも難しい課題ですが、高校生達は果敢に挑戦してくれ、とてもレベルの高い戦いとなりました。オンライン競技で互いの顔は見えないのですが、Facebookに活動様子を写真で投稿してくれ、つながってる感がでます。

動画の提出時間には投稿が同時に殺到し、アップロードでトラブル生徒からの電話も。。
事務局もてんやわんやで対応です。大変でしたが、アンケートで、参加生徒の「学ぶところがあり良い体験だった」「また参加したい」が100%だったのを見ると、疲れもなくなります。
本当にみんなよくがんばりました!!!

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