国内予選
[2015年03月21日(Sat)]
高校生の国際競技、Global Enterprise Challenge 2015の国内予選を開催しました。今年は、北海道から九州まで45校29チームが参加。ほとんどが、生徒の自主参加です。
今年のチャレンジは、科学技術の発展で、生活の一部になってしまった情報端末やソーシャルメディアが持たらす犯罪や不幸な事故へのリスクから子どもを守る事業を提案することでした。
大人が把握できないツールが出てくるなかで、いかに保護者や大人たちが子どもを守れるか。若い世代達の提案は、結構似たものが多く、親が子どもの携帯利用を監督できるアプリケーションや子どもや親への教育サービスなどが出ていました。
高校生ともなると親の関与を嫌がるのではないの?と思うのですが、彼らは案外、親や先生にしっかり指導してほしいと思っているのかもしれません。
入賞者は4月1日に発表予定です。
今年のチャレンジは、科学技術の発展で、生活の一部になってしまった情報端末やソーシャルメディアが持たらす犯罪や不幸な事故へのリスクから子どもを守る事業を提案することでした。
大人が把握できないツールが出てくるなかで、いかに保護者や大人たちが子どもを守れるか。若い世代達の提案は、結構似たものが多く、親が子どもの携帯利用を監督できるアプリケーションや子どもや親への教育サービスなどが出ていました。
高校生ともなると親の関与を嫌がるのではないの?と思うのですが、彼らは案外、親や先生にしっかり指導してほしいと思っているのかもしれません。
入賞者は4月1日に発表予定です。