• もっと見る

<< 2017年11月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
リンク集
https://blog.canpan.info/entreplanet/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/entreplanet/index2_0.xml
アンチエイジングのraw food [2011年05月21日(Sat)]
友人の同僚であるイギリス人女性のFolake Abassさんに、Raw Foodをご馳走になりました。

Raw Foodと聞いて、最初刺身を思い浮かべた私ですが、実際は野菜やナッツを使ったものが多く、これらを加工せず生や乾燥した状態で使た食品のこと。酵素が破壊されないとされている摂氏48度以下ならば加熱していてもよいとのこと。
生きている食べ物ということで、熱を加えると失われがちな酵素やビタミン、ミネラルなどをうまく摂取でき、ダイエットやアンチエイジングに効果があると都会では人気があるらしい。

さて、初めての体験----まずは、アピタイザー。

細かなレシピは忘れてしまったが、アーモンドやカシューナッツ、ナツメヤシの果実などをブレンドしてディハイドレーターで24時間乾燥してつくったクラッカーに、バナナやコリアンダーにレモン汁をいれたディップソース。
クラッカーは、市販のパリパリしたようなものでなく、やわらかくてしっとりした感じ。

次はサラダ。
 
トマトとサラダ菜にブロッコリーの発芽する前の種のようなものが入っていました。
メインはズッキーニとニンジンのパスタ(といってもパスタのように切ったサラダのような感じ)



最後に、アーモンドとイチゴのケーキ。 
 


全部、本当においしかったです!

それにしても、RawFood生野菜を切るだけかと思ったら、デザートなどはアーモンドを砕いて汁をしぼったミルクをつかったり、そのカスを固めてケーキの生地にしていたりと、すごい手間がかかっている。サラダのドレッシングも、しかり。

私たちのために時間をかけて料理をしてくださったシェフのFolakeさん。



近いうちに、人を「集めてRawFood パーティをすることになりました。
Posted by アントレ at 22:40 | お薦め | この記事のURL