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「おはよう。」 [2016年04月27日(Wed)]

「おはよう。」

出て来たとたんに、おもわず出て来たことばでした。

顔をふいたら、足をぐぅとのばして、あくびをひとつして。
さぁさぁ起きて。
一生がはじまるよ。

IMG_9056.JPG
経営者 加藤拓馬 [2016年04月24日(Sun)]

2016年4月1日に新たな自分に変わった

…訳もなく、わたわたとして気づけば月末になっていた。
スイスから帰って来た3月末には、うぐいすが「ホケ、ホキョ、ホキョキョ」と鳴く練習をしていたのに、最近はもう立派にワンフレーズ噛むことなく歌い上げる。
クモの糸が1本ふわっと顔にかかったり、たっ◯ょんしてたら枯れ葉から慌ててムカデの子が出てきたり、朝の馬場ノ浜がガス(霧)で真っ白だったり、気づけば桜が散っていて今年は桜を愛でる間も無かったことを悔いてみたり…まだまだ寒いけど唐桑は確実に春めいてきた。

今日は「人材育成道場 第5期経営未来塾」※の開講式に参加してきた。
気仙沼の経営者や経営者のタマゴのみなさん、東京仙台の最強のメンター陣に囲まれて、なんともわくわくする半日だった。
アイリスオーヤマの大山健太郎社長のお話がとても刺激的で。
※URL参照:http://tohokumirai.jp/activity/doujou

「経営者」

ふと考える。お恥ずかしい話、正直な話、そんな自覚は一切なかった。リーダーとして!代表として!は、少なくとも、不十分ながら、あった。
が、経営者としての自覚はなかった。

活動が拡大して、予算が拡大して、仲間が必要で、仲間呼んで、参考書買って法人格とって、仲間の人件費も、お!なんとかりなそうだ!…で、ここまで来た。
「それじゃ経営者として失格だ」と言われたこともあった。が、ピンと来なかった。

ピンと来なかった自分に違和感があって、これじゃ誘った仲間に筋通せないなと思って、市役所を辞めた。
でも、カッコつけて「maru-office一本でやりまーす」と言って唐桑に帰ってきたものの、自覚がないものはない。
これは参った。そこで経営未来塾にエントリーした。

大好きなマンガ「島耕作」シリーズっぽく言うと、
「ボランティア 加藤拓馬」が
「移住者 加藤拓馬」になって
「経営者 加藤拓馬」になる…か?どうかは今年次第。

もう一人の自分が笑ってる。しかも嘲笑。
ほざくな、2011年からずっと「プー 加藤拓馬」だろ、と。
独りになると、コイツがすぐ出てくる。

黙れ、これは背水の陣だ。
背水の陣は負けないための陣形じゃない。勝つための陣形だ。
社会人になって5年、かつてない勝負どころが迫っていることは知っている。

家族のため、仲間のため、唐桑のため、気仙沼のため、日本のため、アジアのため、
経営とは何ぞや、しっかり学んでみます。
楽しみで仕方ないです。

遠東記 第六章、はじまりはじまり。
市役所、退職しました。 [2016年04月02日(Sat)]

3月31日をもって、
3年勤めた気仙沼市役所を退職することになりました。

IMG_8865.JPG


地域づくり推進課の地域支援員(嘱託職員)として、
担い手育成支援事業を立ち上げていただき、
「まち歩き(地元学)」を始めたのが3年前。
事業計画を書くところからのスタートでした。
以降「ぬま塾」「ぬま大学」を立ち上げ、2年半でのべ400名以上の気仙沼の若者に集まってもらいました。本当にありがとうございました。

「行政」という組織の中にて学ぶことはとても多く、日々復興に邁進する、時には身体を壊すまで働く市役所マンたちを目の当たりにしてきました。
行政というと復興の途上においてどうしても批判されがちだったりします。
ただ多くの行政批判が的外れであることもよく分かりました。おかんに対する文句ぐらい稚拙だったりする。
そうそう、現代の地方行政は「お上」ではなく、家で言う「おかん」の存在みたいなもんです。

だんなは、おれが稼いだカネだぞ!と叱りつける。
息子は、おれをもっと見てよ!弟妹にばっかり優しくする!と駄々をこねる。

おかんはとても大きな組織で、たくさんの人がそこで働いています。
巨大事業者で、しかも目立つ。
モットーは、7万人の大家族ひとりひとりに平等であること。

おかんはとても大変で、
とてもやりがいのある仕事だと思いました。

でも、課題も見つけました。
マザコン地域の現状です。
「何かあったらおかんが助けてくれる」これじゃ地方はダメになる。
おかんは、まちの一役割であり、一機能です。
そしてマザコンの原因は、だんなにも息子たちにもおかん自身にもあるなぁと思いました。

あれ、何の話や。おかんの話しになってもてる。

---

4月1日からは、一般社団法人まるオフィス代表理事に専念します。
唐桑を拠点に、引き続き気仙沼の地域づくりに貢献する覚悟を新たにしたところです。
地域の若者、漁師、中高生、移住者…
いろんな方と挑戦してみたいことだらけです。

かく言う、まるオフィスが一番マザコンですので(笑)、
まずは私の事業自身が自立することを目指します。

なかなか思うように形にできず、もどかしい日々ですが、
もどかしさは成長痛の証拠だと言い聞かせて、がんばります。

本当に幸せな3年間でした。
当事業を担当してくださった神谷さんはじめ職員の皆様、
まゆみ、しゅんくん、こまち、(ランチ時の)さちを、
本当にお世話になりました。

引き続き、よろしくお願いいたします。

2016.04.01
加藤拓馬

IMG_3355.JPG

(神谷さん&まゆみと島根視察。この後、神谷さんと大ゲンカになる。笑
そこから「ぬま大学」が始まった)

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(あれ、同じシャツ。思わず集合写真を撮ったH28年度「担い手」トリオ)