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サルの話 [2014年02月26日(Wed)]

facebookでおもしろい話を見つけたので、勝手にブログでもシェアする。我ながら珍しいことなのだが。

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あの話。

複数のサルを部屋に入れる。そこに梯子を立て、天井にバナナを吊るしておく。
サルは当然バナナを取りに行こうとするが、そこで実験者はサルに激しい勢いで冷水を浴びせる。
梯子に登ったサルだけでなく、部屋内の全てのサルに冷水を浴びせる。
何度か同じことが繰り返されるうち、それでも梯子を登ってバナナを取りに行こうとするサルに、他のサルは抗議したり噛みついたりするようになる。冷水を浴びせられたくないからだ。

次に、部屋のサルを一部入れ替える。新参のサルは当然梯子を登ってバナナを取ろうとするが、冷水をかけられると知っている古参のサルによって叩きのめされる。新参のサルは自分が攻撃される理由がわからないが、仕方なく従う。

また新参のサルが入り、梯子を登ろうとする。今度は、冷水をかけられた経験がないサルも新参サル叩きに加わる。

サルを徐々に入れ替えていき、全てが冷水をかけられた経験のないサルに入れ替わっても、どのサルも梯子を登ることはなくなる。理由はわからないが、登ると周りのサルから叩きのめされるからだ。

伝統、教訓、社会や集団に幅広く浸透している考え方が、それが生まれた背景や必然性を離れて、場合によっては不必要な状況になっても残り続けることの示唆として使われることが多い訓話(?)だ。
(後略)

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この筆者はこう締めくくる。「結論だけでなく、考える過程も大切にしなければいけないなぁ」

全くその通りだ。
だが一方で、その不条理な伝統・教訓が「この部屋の秩序」を維持しているのも事実だ。
誰かがバナナを獲ってしまったらどうなる?勝者が生まれ、妬みが生まれる。
全くコミュニティってのは難しい。

この部屋の中でバナナを生産できればいいのだろうけど。