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主夫ウィーク [2018年10月24日(Wed)]

「きょう、まっくらだね」

そだねー

「ごはんのじかんだね」

そうそう。お腹すいた?

「うん」

「あ、ジャンプしたい!」

どうぞ。

両手を掴んでぴょーんっと持ち上げる。
日が短くなり、夕方5時半はもう暗い。朝と夕、どんぐりへの送迎がここ2週間日課となった。

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10月4日、検診で「安静に」と言われ、安静ってなんだ?ってなって、まぁ家事はやめといた方がいいらしい、と。

東京のお義母さんが予定より半月早く唐桑入りすることになる。それが14日。
つまり1週間ちょっとは、私が炊事&子守り(どんぐり送迎&風呂)担当大臣を仰せつかる。
だいたい、鍋。
10月7日禁酒令公布、9日施行。

2歳半になる息子は、この夏を経て、簡単な日常会話なら通じるくらいのリスニング力をゲットしている。

録画してあるアメトーークのおかげで「USA」も踊れる。
「ターモンベイビー、アメリター♪でしょ」
そうそう。

ひらがなを読むくらいなら5月ころにはマスターしている。
五十音の一覧を順に指差す。一字ずつ。
「あ、た、さ、た、ナス。は、ま、や、ラッパ、ん。」

か行はまだ上手く言えない。

あと、「な」がどうしても「ナス」になる。「ら」も。
どういう風にインプットされてるんだろう。


風呂では一度「パパのち○ち○〜〜」と言って自分のをふりふりしながら迫ってきた。
2歳で発情することを発見。


とかく、人間の成長は凄まじい。

そんなことを感じながら過ごす主夫ウィークだった。