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インタビュー記事 [2013年11月01日(Fri)]

地星社さんによるインタビュー記事がアップされました。
ありがとうございます。どうぞご覧ください。

気仙沼市唐桑町でのまちづくり活動/からくわ丸 前代表の加藤拓馬さん、現代表の立花淳一さんらへのインタビュー|フィールドノート
http://chiseisha.org/fieldnotes/130801_karakuwamaru/

(新しい事業・活動の立ち上げに関して)
「やるまでの経緯が一番重要なんです。そういう仁義的な部分が、唐桑はすごく強い。(中略)

 自分らの活動というのは地味かもしれないですけど、本当に地元民の方々、本当に底辺の基盤のところからやっていくという形をとってるんです。
だから、復興支援という形じゃない。
まちづくりというものの、一番基盤の、底辺の部分からやっていきましょうというスタンスなので。

 地元の方々にどんどん広めていって、みんなに認められたときに、初めて大きなことができるかなと。
なので、それができない限り何をやっても、いい団体であろうとなかろうと、受け入れてもらえない。
たぶんこういう傾向は唐桑では強いですけれども、他のところでやっても同じだと思うんですよね。
それは今、何かやろうとしている人たちはみんな同じだと。」
からくわ丸総大将(代表)立花淳一(記事より抜粋)


身内ながら、的を得たいい言葉だと思う。
からくわ丸の現代表は28年間地元唐桑住民。
1年前までこういう地域づくりの世界とは無縁の兄ちゃんだった。ばばば。

からくわ丸のメンバーは現在ほとんど地元住民。
本当に底辺の基盤のところから一緒にやっていこう。