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経営者 加藤拓馬 [2016年04月24日(Sun)]

2016年4月1日に新たな自分に変わった

…訳もなく、わたわたとして気づけば月末になっていた。
スイスから帰って来た3月末には、うぐいすが「ホケ、ホキョ、ホキョキョ」と鳴く練習をしていたのに、最近はもう立派にワンフレーズ噛むことなく歌い上げる。
クモの糸が1本ふわっと顔にかかったり、たっ◯ょんしてたら枯れ葉から慌ててムカデの子が出てきたり、朝の馬場ノ浜がガス(霧)で真っ白だったり、気づけば桜が散っていて今年は桜を愛でる間も無かったことを悔いてみたり…まだまだ寒いけど唐桑は確実に春めいてきた。

今日は「人材育成道場 第5期経営未来塾」※の開講式に参加してきた。
気仙沼の経営者や経営者のタマゴのみなさん、東京仙台の最強のメンター陣に囲まれて、なんともわくわくする半日だった。
アイリスオーヤマの大山健太郎社長のお話がとても刺激的で。
※URL参照:http://tohokumirai.jp/activity/doujou

「経営者」

ふと考える。お恥ずかしい話、正直な話、そんな自覚は一切なかった。リーダーとして!代表として!は、少なくとも、不十分ながら、あった。
が、経営者としての自覚はなかった。

活動が拡大して、予算が拡大して、仲間が必要で、仲間呼んで、参考書買って法人格とって、仲間の人件費も、お!なんとかりなそうだ!…で、ここまで来た。
「それじゃ経営者として失格だ」と言われたこともあった。が、ピンと来なかった。

ピンと来なかった自分に違和感があって、これじゃ誘った仲間に筋通せないなと思って、市役所を辞めた。
でも、カッコつけて「maru-office一本でやりまーす」と言って唐桑に帰ってきたものの、自覚がないものはない。
これは参った。そこで経営未来塾にエントリーした。

大好きなマンガ「島耕作」シリーズっぽく言うと、
「ボランティア 加藤拓馬」が
「移住者 加藤拓馬」になって
「経営者 加藤拓馬」になる…か?どうかは今年次第。

もう一人の自分が笑ってる。しかも嘲笑。
ほざくな、2011年からずっと「プー 加藤拓馬」だろ、と。
独りになると、コイツがすぐ出てくる。

黙れ、これは背水の陣だ。
背水の陣は負けないための陣形じゃない。勝つための陣形だ。
社会人になって5年、かつてない勝負どころが迫っていることは知っている。

家族のため、仲間のため、唐桑のため、気仙沼のため、日本のため、アジアのため、
経営とは何ぞや、しっかり学んでみます。
楽しみで仕方ないです。

遠東記 第六章、はじまりはじまり。
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