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[活動の様子が見たい]
気仙沼の体験型地域塾「じもとまるまるゼミ」 maru-zemi.com

一般社団法人まるオフィス maru-office.com
いよいよ明日「気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード2018」 [2018年12月15日(Sat)]

いよいよ明日です。
「気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード2018」
http://maru-zemi.com/2018/11/board_07/

マイプロtop.jpg


今期はなんと17組20名以上の高校生がエントリー!(第1回だった去年は7名)
7分間の熱いプレゼンを市民の前で繰り広げる予定です。
「気仙沼Uターンマイプロバス」という新企画も並行して打ってまして、今朝、気仙沼出身の大学生らを載せた東京発のバスが市役所に到着したところです。高校生を応援しよう!と集まってくれたOB/OGたちです。いよいよですねぇ。

「気仙沼Uターンマイプロバス」
http://maru-zemi.com/2018/11/board_08/

まるオフィスを立ち上げて、
「協育」こそ地域の未来を拓くとエラそうに宣言して、
海士町に行って、
市や市教委、そして認定NPO法人底上げのみんなと一緒にお仕事させてもらうようになって、
再度海士町に出会って(倉田ディレクターのおかげで)、
気高の先生ともタッグを組んで、
認定NPO法人カタリバのみなさんや岩本悠さん、そして水谷智之さんに励まされて、
今回のアワードに至ります。

「なんでこんな僕たちのこと応援してくれるんですか?」
きょとんとした高校生に不意に尋ねられます。
「ほんまやなぁ。なんでやろなぁ」
とっさに返せる実力は無し。笑

みんなの挑戦の原体験がいずれ燎原の火種になるからです。


底上げのなるさん、本当にありがとう。
明日は楽しみましょう。大泣きしてくださいね。

次の一手は責任もって、考えます。

というわけで、みなみなさま、
明日の午後13:30〜気仙沼市役所ワンテン庁舎大ホールでお待ちしてますね。
申し込み無しのドタ参、大歓迎ですよ〜

「気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード2018観覧募集のお知らせ」
http://maru-zemi.com/2018/11/board_07/
まるオフィスが生まれて3年が経ちました [2018年12月11日(Tue)]

まるオフィスが生まれて3年が経ちました



 唐桑半島の空き商店に事務所を開設したのがちょうど3年前。寒々とした空間の一角を空のショーケースでLの字に区切り、デスクの上には3人それぞれのノートパソコンが1台ずつあっただけで、このがらんとしたスペースが逆に自分たちののびしろを感じさせるのでした。想いだけは一丁前でしたが、頼みの綱は申請中の助成金一本、というあまりに不安定なスタートで、それでもわくわくしていたのは、とんでもなく当人たちが呑気で鈍感だったんだと思います。そしてその呑気さを生んだのは、まだ色濃く残っていた復興の追い風と地元のあたたかい目でした。


 漁師との「協育」事業を起点に、移住者を呼び込む事業、若者の人材育成…と事業領域は拡大し、3年経つころには仲間は8名になっていました。はた目から見れば順風満帆でしたが、助成金や委託金などどれも時限ある予算ばかりで、いわば復興&創生バブルのような状況です。2020年度で復興財源による助成金、委託金は切れます。そんな危機を目の前にしたこの3年目は、一度立ち止まって、私たちはどこを目指しているのか8人で設定し直した年でもありました。持続可能な「いなか」のロールモデルをつくりたい、そのためにまず気仙沼の「活動人口」を増やしたい。私たちが挑戦したいことです。


 全国から「いなか」が消滅した日本はどうなるのでしょう。標準化されたくらしを営むコンパクトシティが大都市周辺につくられ効率性を得る替わりに、里山里海のくらしの多様性は失われます。一方、AI革命はじめ不確実な未来がやってくる社会は、創造的で多様な協働ができる人材を求めはじめています。東京から離れて気仙沼でくらすうちに、多様な人材を社会に輩出するのは津々浦々の多様なくらしだと信じるようになった私たちは、持続可能な地方は持続可能な社会に直結すると考えるようになります。では消滅しないためには何が必要なんでしょうか。


 「僕は高校生のときあなたに出会って変わった。だから今度は僕が地元に帰って18歳の僕に出会いたい」そう言って気仙沼にUターンしてきた若者がいます。もう数年前の話ですが、彼のその言葉は今も私の励みになっています。きっかけを生んで、アクションが次のアクションに連鎖する仕組みをつくる。今、地域に必要なのは仕組み創造型のコーディネーターだと確信しました。まだまだ職業として成立していませんが、地域内外のプレーヤーや予算を組み合わせながら、持続可能な地域づくりに挑戦する仕掛人こそ、必要なのだと。


 まるオフィスが生まれて3年が経ちました。呑気な若造たちは、いろんな人に励まされながら少しずつ成長しています。「いいことをやってるが所詮それ止まりだ」という北風のような激励もあれば、「メシが食えない?しょうがないよ、最先端にいるってことだ」という太陽のような激励も受けます。そして、次の1年もみなさんの励ましを成長に変えながら、まるオフィスは歩いていきます。ここまで読んでくださり、ありがとうございました。これからも挑戦し続けることを誓って、筆をおきたいと思います。


2018年3月31日
一般社団法人まるオフィス
代表理事 加藤拓馬

(「マルクワ ANNUAL REPORT 2017」より)
ぬま大学第4期最終報告会のお知らせ [2018年11月30日(Fri)]

今週末日曜日ですよ〜
毎年バージョンアップしていく「ぬま大学」、ついに4期の最終報告会です。

1811_ぬま大最終報告会.png


詳細はこちら→『ぬま大学第4期最終報告会』開催概要



そうそう、この前気仙沼・唐桑半島の高校生が、地元の若者におもしろいアンケート取ってて。「震災後、移住者やボランティアと関わったことでどんな力がついたと思いますかー?」って内容で。

創造力とか問題解決力とかマネジメント力とかいろいろ選択肢あるんだけど「行動力」が多かった、っていう結果だったそうな。

震災からまもなく8年、まぁとにかく動いてみっか!っていう機運が地元のわかものにも、おれらみたいな移住者はもちろん、まち全体に広がりつつあるねーーって話でした!

そんな瞬間を間違いなく目撃できる「ぬま大学 最終報告会」です!見に来てね〜
家族の形 [2018年11月18日(Sun)]

10月14日、妻の誕生日。

今晩、東京からお義母さんが来る。
妊婦である妻の容体が変わったので気仙沼入りを早めてくれた。

「3人家族も今日までってことだよね。なんか不思議じゃない」
確かに。今日から4人暮らし。第二子が産まれれば5人暮らし。母が帰っても4人暮らしだ。

息子が高校を卒業して家を出るまで、3人暮らしはもうない。
(かもしれない。)

いや、そうなっても私、妻、長男の3人暮らしはこの先もうないかもしれない。
そう考えると、1年1年は貴重だ。

夫婦2人で暮らしたのはわずか2年。
息子と3人で暮らしたのもわずか2年半。

一度結婚したら妻と二人、家族として長い歳月をのほほんと過ごす、なんて思ってたかもしれないが、そんなことはない。
家族の形も急流のごとく成長を遂げる。

いや、息子が将来唐桑にUターンしてきたら、またおれと美帆と東太の3人暮らしに戻るかもよ?
「そうなってほしい?」
いや、それはないなぁ。財産も土地もないしね。好きな場所で好きに暮らしてくれればいい。
「だよねぇ」

でも、長男にはなんだかんだ帰って来て家を継いでほしいと思うのが親。らしい。唐桑で暮らしてると、そんな感覚。
だが今のところそれはない。成人した息子とあるいはその奥さんと一緒に暮らしたいとは思わない。気ぃ遣うばりだ。
私たちの性格だろうか。時代だろうか。
「そんなんあたしらの面倒なんか見ていらんで。施設でもなんでも入れてやぁ」と、しゃーしゃーと言う姫路の両親の影響だろうか。

老後は2人で暮らせればいい。
そう考えると、やっぱりトータルで夫婦2人暮らしが一番長いのかもね。
「そうだよ」

なるほど、やはり一番長くいるのは妻だ。大事にせねば。
あさですよ [2018年11月07日(Wed)]

あさですよ

「ここどこだろうねぇ」

「まぶしいねぇ」

お母さんからの言葉でした

父はわっと泣き出しそうになるのをこらえるのに必死だったそうです


IMG-1321.JPG
「ありがとう」の動画つくりました [2018年11月02日(Fri)]

今日は「気仙沼ESD/RCE円卓会議2018」の日でした。
昨年に引き続き、パネラーとして登壇。(2年連続はアンビリーバボーです)

この1年間の「じもとまるまるゼミ事業」の進展を市内全小中学校、気仙沼高校や関係する企業、NPOのみなさまの前で発表してきました。(まるゼミレポートもみなさんに配布できました♪)

控え室である校長室では「年々、触手がひろがってきてる感じがするねぇ」と、初めてお話する教育委員会の先生にも評していただきました。嬉しかったです。

その内容は後日公開します。

さて、そんな「触手をひろげる」じもとまるまるゼミ事業ですが、事業への応援を定期寄付で全国から募り始めて早1年が経ちました。本当にありがとうございます。

その感謝の気持ちを込めて、地元の中学生と一緒に動画を撮影しました。
どうぞご覧ください。

新たなまるクルーもお待ちしております。どうぞサイトをご覧ください。


★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★
「まるクルー」1年間ありがとうございます!
★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★

まるオフィスでは、昨年からマンスリーサポーター「まるクルー」を募集し、今月で1年を迎えました!


1周年記念動画はコチラ>>>



みなさまに支えていただきこの1年間さまざまな事業に取り組むことができました。地域の次世代を地域で育てる仕組みづくり、気仙沼・唐桑からわくわくする人材をどんどん輩出していけるよう、次の1年も走っていきますので、応援よろしくお願いします!
引き続き、新規まるクルーも募集してます!
http://maru-office.com/support_donation
主夫ウィーク [2018年10月24日(Wed)]

「きょう、まっくらだね」

そだねー

「ごはんのじかんだね」

そうそう。お腹すいた?

「うん」

「あ、ジャンプしたい!」

どうぞ。

両手を掴んでぴょーんっと持ち上げる。
日が短くなり、夕方5時半はもう暗い。朝と夕、どんぐりへの送迎がここ2週間日課となった。

------

10月4日、検診で「安静に」と言われ、安静ってなんだ?ってなって、まぁ家事はやめといた方がいいらしい、と。

東京のお義母さんが予定より半月早く唐桑入りすることになる。それが14日。
つまり1週間ちょっとは、私が炊事&子守り(どんぐり送迎&風呂)担当大臣を仰せつかる。
だいたい、鍋。
10月7日禁酒令公布、9日施行。

2歳半になる息子は、この夏を経て、簡単な日常会話なら通じるくらいのリスニング力をゲットしている。

録画してあるアメトーークのおかげで「USA」も踊れる。
「ターモンベイビー、アメリター♪でしょ」
そうそう。

ひらがなを読むくらいなら5月ころにはマスターしている。
五十音の一覧を順に指差す。一字ずつ。
「あ、た、さ、た、ナス。は、ま、や、ラッパ、ん。」

か行はまだ上手く言えない。

あと、「な」がどうしても「ナス」になる。「ら」も。
どういう風にインプットされてるんだろう。


風呂では一度「パパのち○ち○〜〜」と言って自分のをふりふりしながら迫ってきた。
2歳で発情することを発見。


とかく、人間の成長は凄まじい。

そんなことを感じながら過ごす主夫ウィークだった。
遠東記「第七章」はじまります [2018年10月16日(Tue)]

「たくまさん!?」
コンビニを出ると下校途中の高校生に声をかけられる。
会釈しているのは、漫画で描けそうな満面の笑顔。相変わらずのずしっと大きな体に、黒い肌。

彼と出会ったのは2年前。NHKの収録で出会って、一緒にプロジェクトに取り組んだことがある。
(参照記事:高校生の活躍がテレビで「NHK総合 復興サポート」


進路は?決まった?
「はい、進学します!」


お、大学?専門?
「専門学校です!ぼく、保育士になりたいんで」
決まったばかりです、とニコニコしている。


おぉ!そうか!と握手。うれしいなぁ。そうかそうか。
「たくまさんはー、息子さん元気ですか?」


元気だよ。もうすぐ2人目も生まれるよ。
「ほんとですかー!」


専門だと2年か。気仙沼には?帰ってくるの?
「帰って来ますよ!」


こっちで保育士やるんだ〜
「はい!たくまさんもお子さんぼくに預けてくださいよ〜」


いいねぇ。うれしいねぇ。
じゃあまたまちづくりだなんだで絡むこともありそうだね。
「そうですね!楽しみっすね!声かけてくださいよ!」


あと2年したら、一緒に酒を呑もうな。


そう言って彼とは別れた。私の車に向かってお辞儀をしている。
あんなに礼儀正しかったっけ。愛嬌のよさは変わらず、そこに礼儀が付け加わったカンジ。

会うの自体は半年ぶりぐらいだけど、ずいぶんと成長したんだなぁ。
やっぱり人サマの成長を見るってのはいいねぇ。こっちまでうれしくなる。

こういうことなんだろうなぁ、とじんわり来る。

------

夏前あたりから、まるオフィスの目指すこと、そもそも理念から見直しをしている。
(毎年してる気がするが…)
ずいぶんと心を擦り減らす作業でして。


「NPOは自らを定義する組織である」byピーター・ドラッカー


営利組織と異なり「利益の最大化」という分かりやすい目的もしくは目標がない私たちは、存在意義を自問しながら歩んでいる。しかもウチは「◯◯をこの世から根絶する!」という課題解決型のNPOでもないから、余計ふわっとしている。

まるオフィスはこれからどう歩いていくのか。私自身はどうだろう。

そんなことを、大げさではなく毎晩、問うた数ヶ月だった。

ここに来て、ぼんやりトンネルの出口が見えてきている。気がする。2020年問題を乗り越えることができる体制をつくる、までは至っていないが。

いずれにせよ、曇りときどき晴れの毎日だ。遠東記も止まった。
今日は特に曇りだった。

------

こういうことなんだろうなぁ、とじんわり来る。
頭でごちゃごちゃ考えて、ホワイトボードをぐるぐる塗って議論していることなんだけど、人材が育つとか、還流が起きるとか、こういうことなんだろうなぁ。

とまとの笑顔見てたらわくわくするもんな。



よし。
遠東記を書こう。

4ヶ月ぶりの再開。
遠東記「第七章」はじまります。
東北電力ふれあいギャラリー展示スタート [2018年06月15日(Fri)]

今日から気仙沼市役所の向かいにあります「東北電力ふれあいギャラリー」をまるオフィスの展示が担当することになりました。

7月末までです!

column_10_07.jpg


詳しくは、コラムを書いたのでこちらをご覧ください〜

コラム『東北電力ふれあいギャラリー展示スタート!』
http://maru-zemi.com/2018/06/column_10
加速 [2018年05月26日(Sat)]

2018年度が加速してきた。
4月は休む!と宣言していたとおり、比較的ゆっくりできた。家で6年分のデータの整理などに費やせた。年度末に疲れてしまった心が治った。

そんな悠長な私のシリを一発叩いたのが、参加2年目になるリーダーズ・カンファレンス。4月の20日。
勝手に「釜石のシゲキ」と命名。

5月に入り、GWは相変わらずのんびりと家族と過ごす。唐桑にいたんだけど、いろんな行事に顔を出して気仙沼のGWを満喫できた。

さて、GWが明け、のんびりし過ぎたことに気づく。

状況は加速していた。慌ててムチを入れる。



今週は特にわくわくウィークだった。

月曜の朝、女川のアスヘノキボウ小松さんが気仙沼に寄ってくれた。
例の人材の新規事業について話を聞かせてもらう。
新卒一括採用ぶっこわし大作戦は、何度聞いてもわくわくする。

午後から夜にかけては、DMOの報告会。


火曜は、まるオフィスの新規事業に頭を悩ますデーとなり、

水曜は、朝から勝負デー。2時間のMTGだったんだけど、
「ホントにやれんのか?」と問われたら「やります!」と答えるのはもはや反射である。

気仙沼にいま必要なことで、でもやる人がいなくて、
じゃあどうするの?って、じゃあやりましょうって。

夜は、母校白陵中学校の修学旅行にお邪魔して、1時間キャリアセミナー。花巻までとんぼ返り。
200名の前でマイクもって。

木曜の朝、唐桑中の総合学習の作戦会議をして、
午後は、議員さんから気仙沼の高校再編の難しさと可能性を教えてもらう。
やっぱり島留学だよ!と、なるさんとわくわくする。

夕方は、そのなるさんと気仙沼高校の放課後相談会。

夜は、東京の後輩と気仙沼の高校生とグループ電話で企画会議。
そのまま、なるさんサプライズパーティーの打ち上げに参加。

地域協育一色の1日だった。

金曜の朝は、これまた珍客。カタリバ亮さんらが気仙沼にやってくる。ゆっくりお話するのは初めて。
高校生サポートの新しい仕組みづくりの構想案を聞かせてもらう。
おもしろすぎる。これなら、確かにやれそうだ!

そのまま東京へ、夜は移住センターMINATOの交流会「東京のけせんぬま会」。
初の魚谷屋!
なべさんと久々の再会も。


そして、今朝。
仙台まで戻り、そこから常磐線に乗り換えた。

まもなく原ノ町駅。
念願だった、半谷さんを訪ねての南相馬訪問である。



週明けは、義理の祖父に別れを言いに再び東京へ戻る。
遅くなってしまうが、この週末の収穫をきっと見守ってくれていると思う。
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