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気仙沼の体験型地域塾「じもとまるまるゼミ」 maru-zemi.com

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せっせとセット [2019年02月11日(Mon)]

2月6日朝のこと。
保育園に着くと自分が降りる替わりに、せっせとセットしている。

「ウッディは まってるの」

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こうしてウッディと仕事へ行くことに。
一日よろしくお願いします。

目離してるすきにキョロキョロしてんだろうなー
NHK全国放送時間変更のお知らせ [2019年01月26日(Sat)]

明日のNHK総合での取り組み放送の時間が変更になりました。

--------------

課題解決ドキュメント ふるさとグングン!
 「若者が住み続けたいと思う町にしたい〜宮城・気仙沼市〜」 

総合 2019年1月27日(日)午前10時05分〜10時48分
→午前10時20分〜11時03分
※15分遅れの放送になりました。
また、全国的に荒れ模様のようなので、万が一緊急のニュースなどがあった場合、予告なく放送が休止に場合もありますので、ご了承ください。

※番組の一部は、全国の地域づくりの先進例を紹介するサイト
「NHK地域づくりアーカイブス」 http://www.nhk.or.jp/chiiki
で1/28以降、動画配信される予定です。

番組ホームページ:

出演:岩本 悠(島根県 教育魅力化特命官)尾木直樹(教育評論家・法政大学特任教授)りゅうちぇる(タレント)
司会:山本哲也(NHKアナウンサー)
NHK全国にて高校生の取り組み放送 [2019年01月21日(Mon)]

今週、NHK全国放送で私たちの気仙沼での高校生サポートの取り組みの特集が放送されます。

数年に渡って撮り続けてくれたディレクターがおります。
全国の地域・教育魅力化の先進地、島根県の離島・海士町の視察の様子や、その立役者である岩本悠さんも出演します。

気仙沼のドキュメンタリーをぜひご覧ください!

--------------

課題解決ドキュメント ふるさとグングン!
「若者が住み続けたいと思う町にしたい〜宮城・気仙沼市〜」

NHK総合 2019年1月27日(日)午前10時05分〜10時48分

出演:岩本 悠(島根県 教育魅力化特命官)尾木直樹(教育評論家・法政大学特任教授)りゅうちぇる(タレント)
司会:山本哲也(NHKアナウンサー)
いよいよです [2019年01月16日(Wed)]

いよいよです。思ってたより数年早かった。
65,000人の気仙沼で、です。

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30年後、2050年、この300人のうち何人が親として気仙沼で子育てしているでしょうか?

ちなみに唐桑地域はここ何年か20〜30人/年です。

行政サービスはどれくらいカットされ、どれくらいの地元企業が生き残るでしょうか。

---

ローカルはどこも一刻の猶予も無くなってきました。

もはや人口下げ止まりの「手法」ではなく、今までの在り方に縛られない、少ないからこそ豊かなくらしのための自治体の「哲学」「ビジョン」を話し合う必要があります。セクターを超えて。

やり方を誤りハードランディングすれば、本当に無人化、閉村になります。

次の時代は平成30年間のツケを払う時代だと、すでに言われています。

---

まるオフィスで進めている教育の魅力化と人材還流の仕組みづくりを粛々とがんばりながら、しっかり向き合っていきたいです。

まだ間に合うと思います。
気仙沼が好きな全国の皆さんに、知恵と力を貸してほしいです。

平成の間に有志の勉強会をいくつか立ち上げます。声かけてください。


「平成のあいだ、おとなたちは何やってたの?」
と息子に問われるのが目に見えてます。
2019年の漢字一字 [2019年01月14日(Mon)]

あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします

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お正月も終わり、今朝は息子とおさきさん(御崎神社)のどんと祭に行き、しめ縄などを焼いて来ました。
ということで、今年も遠東記スタートです。

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さて、今年の漢字一字を抱負として正月に発表するコーナー。
毎年恒例のコーナーです。

震災後の2012年から振り返ると、

「躍」「忍」「帆」「攻」「朝」「強」「礎」


と続いております。

−−−−

去年の振り返りから始めましょう。
(記事「2018年の漢字一字」(リンク)より引用)

「礎」
まるオフィス3年分の成果をしっかりと形にして、事業の土台石にすべくこの字にしました。

・地域塾「じもとまるまるゼミ」と「新規事業」の2本をしっかり稼げるコア事業に育てて、まるオフィスの今後の展開の礎に
→結果は△!新規事業を育てることはできなかったのですが、じもとまるまるゼミ(教育事業)では手応えありでした。でも、まだまだ稼げる事業には程遠いです。

・今年は20代最後の1年です。30代もバリバリはたらくことができるよう、礎=健康な心身をつくります。
→△。今年も健康に気をつけましょう。

・あと、今年こそ引っ越したいです。
→○。引っ越しました。前記事(リンク)参照です。

相変わらず、有言「不」行ですなぁ。
ただ、まるオフィスが「仕組みづくり」という形で気仙沼に貢献できる!という確信を持てた一年でした。
そういう意味では大きな「礎」を得た2018年でした。一軒家も借りたし。
仕組みづくりとは?追い追い書いていきます。

−−−−

続いて、そんなまるオフィスの「2018年3大ニュース」です!
これも毎年恒例!
(プライベート3大ニュースは前記事(リンク)既載)

1.唐桑中まちづくり学習会 スタート
ついに公民館から委託を受けた「コーディネーター」として中学校の授業のサポートに入ることに!地域とのつなぎ役を。

2.気仙沼の高校教育魅力化 加速中
市、高校、NPOと島根県海士町視察へ!高校生のチャレンジを応援する仕組みづくりが進んでいます。

3.ぬま大学第4期 大盛況
最終報告会の来場者数は過去最多150名超!年々注目度が上がってきています。OBも46名になり、継続的に活動中です。


−−−−


さて、いよいよ今年の漢字です。

復興期終了の2020年度に向けて、2019年はいろいろやってみよー!ということで、
丁寧に猪突して参りたいと思います。また新たにチャレンジしたい事業もあります。(毎年出てくる。笑)
仲間を大切に「丁寧な挑戦」を心がけます。
経営者としてのルーティンをつくり、「やさしく、つよく、おもしろく」(by糸井重里さん)挑戦します。

二児の父として、「丁寧なくらし」も心がけたいと思います。
いよいよ30歳になります。体力!筋力!体も鍛えるぞ!(今年こそ!)

ということで、

「寧」

新元号元年、平成元年生の30歳、わくわく参りたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

加藤拓馬

2018年手応えはありましたが [2018年12月31日(Mon)]

「最近はどうだ」
唐桑の漁師さんが缶ビールをコップに注いでくれながら聞いてくれる。
まるオフィスやからくわ丸の事業全体の調子はどう?という話。こういうことを尋ねてくれる漁師がいることが自分たちの強みだと思う。

「この一年、手応えはありました。ただ圧倒的にスピードが足りてないです」
唐桑の人口減少や担い手不足に歯止めがかからない。そんなこと解決できる訳がない、と思ってしまったらおしまい。

この前テレビのニュースでイチローが野球少年たちに語りかけていた。

「できると思っていても、できないことはある。
でも、できないと思ってしまったら、絶対にできない」

---

あっという間に2018年も終わります。
この1年感じた「手応え」は追い追い遠東記で書いていこうと思います。

取り急ぎ、プライベートの2018年3大ニュースをどうぞ。
(まるオフィスの3大ニュースは年明けに書きます。)

1.第二子誕生
第二子が生まれました。女の子です。自分にそっくりな女の子だったらどうしようとそればかり心配していましたが、自分にそっくりなのにどうしようもなくかわいいです。

気仙沼での出産に合わせ、東京から義理の母が1ヶ月以上唐桑にいてくれて、ありがたかったです。母との生活もとても楽しく、母も移住するんじゃないかという勢いで唐桑に惚れてくれたので、とても幸せです。
東京在住50代女性に唐桑ライフがウケることが証明されました。笑

2.引っ越しました
遠東記もお休みしてたときだったので、ブログでもSNSでも報告できてなかったのですが、7月に引っ越しました。
2011年4月から7年と数ヶ月お世話になっていた馬場の集落を巣立ち、越路(こえじ)という集落におります。
家族が増えると分かってあわただしく引っ越した次第です。2階建の一軒家の空き家をお借りしました。

越路とは、早馬山の北西のふもとにあり、宿(しゅく)から鮪立(しびたち)に抜ける(まさに越路)道の途中にあります。行政区は鮪立。たまたまなのですが、私が唐桑に来るきっかけを作ってくれた故・鈴木重雄さんのふるさとです。
ご縁やなぁ。

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3.「お金2.0」との出会い
恥ずかしい話あまり本を読まない方なのですが、年末に、佐藤航陽・著「お金2.0」(幻冬舎)という本に出会い、とても刺激を受けました。紹介してくれた森さんに感謝です。

「資本主義はいずれ変わる」そう言い続けてきて、どう変わるかは全然説明できなかった私ですが、少し感覚をつかめました。
私を鼓舞してやまない「ワークキャンプが世界をひとつの家族にする」という言葉が、ただの直感じゃなかったことを示してくれる本でした。

以上です。
来年も(たま〜に)遠東記を書き続けますので、どうぞよろしくお願いします。
みなさま、よいお年をお迎えください。

来年もチェストーーー!きばれぃ!
酔ってる人 [2018年12月24日(Mon)]

数週間前の話。

「大丈夫です。たまには歩かないと」

と、ほろ酔いで家を目指す。
7月に越路(こえじ)集落に引っ越して、初めての冬。

小野医院から鮪立方面に入る。
院内のぼんやり青い灯りを最後に、ここからしばらく街灯がないブラックアウトゾーン。

今日は晴れてるので星明かりでなんとか行けそうだ。
ポケットから取り出しかけたケータイ(灯り)をしまう。晴れてる分、冷えてる。

目が慣れてきた。いよいよ空が明るいことに気づく。やっぱりなんとか行けそう。
よしよし、とちょっと怖い気持ちをしまう。

車が一台やってくる。道路がざっと照らされる。明るい。ありがたい。
足を進める先が見えた。
が、車が通り過ぎると一変、全く見えなくなった。

しばらくするとまた目が慣れてきた。
ヘアピンを越えると、左右の雑木から早馬山の輪郭と星空が開けた。

すっごい星が多くて、びっくらこく。
なんじゃこりゃ。いつも一人勝ちしてるオリオン座が紛れてしまうくらいの星の量だ。
足が止まる。

光を照らしゃ足元は見えるけど、遠くの光が見えなくなる。
光を消して目を慣らさないと見えない大きな光がある。

ここ150年、まちは足元を照らす電灯を得た。安全かつ便利だ。
こっから150年は、どうだろう。
いよいよ明日「気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード2018」 [2018年12月15日(Sat)]

いよいよ明日です。
「気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード2018」
http://maru-zemi.com/2018/11/board_07/

マイプロtop.jpg


今期はなんと17組20名以上の高校生がエントリー!(第1回だった去年は7名)
7分間の熱いプレゼンを市民の前で繰り広げる予定です。
「気仙沼Uターンマイプロバス」という新企画も並行して打ってまして、今朝、気仙沼出身の大学生らを載せた東京発のバスが市役所に到着したところです。高校生を応援しよう!と集まってくれたOB/OGたちです。いよいよですねぇ。

「気仙沼Uターンマイプロバス」
http://maru-zemi.com/2018/11/board_08/

まるオフィスを立ち上げて、
「協育」こそ地域の未来を拓くとエラそうに宣言して、
海士町に行って、
市や市教委、そして認定NPO法人底上げのみんなと一緒にお仕事させてもらうようになって、
再度海士町に出会って(倉田ディレクターのおかげで)、
気高の先生ともタッグを組んで、
認定NPO法人カタリバのみなさんや岩本悠さん、そして水谷智之さんに励まされて、
今回のアワードに至ります。

「なんでこんな僕たちのこと応援してくれるんですか?」
きょとんとした高校生に不意に尋ねられます。
「ほんまやなぁ。なんでやろなぁ」
とっさに返せる実力は無し。笑

みんなの挑戦の原体験がいずれ燎原の火種になるからです。


底上げのなるさん、本当にありがとう。
明日は楽しみましょう。大泣きしてくださいね。

次の一手は責任もって、考えます。

というわけで、みなみなさま、
明日の午後13:30〜気仙沼市役所ワンテン庁舎大ホールでお待ちしてますね。
申し込み無しのドタ参、大歓迎ですよ〜

「気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード2018観覧募集のお知らせ」
http://maru-zemi.com/2018/11/board_07/
まるオフィスが生まれて3年が経ちました [2018年12月11日(Tue)]

まるオフィスが生まれて3年が経ちました



 唐桑半島の空き商店に事務所を開設したのがちょうど3年前。寒々とした空間の一角を空のショーケースでLの字に区切り、デスクの上には3人それぞれのノートパソコンが1台ずつあっただけで、このがらんとしたスペースが逆に自分たちののびしろを感じさせるのでした。想いだけは一丁前でしたが、頼みの綱は申請中の助成金一本、というあまりに不安定なスタートで、それでもわくわくしていたのは、とんでもなく当人たちが呑気で鈍感だったんだと思います。そしてその呑気さを生んだのは、まだ色濃く残っていた復興の追い風と地元のあたたかい目でした。


 漁師との「協育」事業を起点に、移住者を呼び込む事業、若者の人材育成…と事業領域は拡大し、3年経つころには仲間は8名になっていました。はた目から見れば順風満帆でしたが、助成金や委託金などどれも時限ある予算ばかりで、いわば復興&創生バブルのような状況です。2020年度で復興財源による助成金、委託金は切れます。そんな危機を目の前にしたこの3年目は、一度立ち止まって、私たちはどこを目指しているのか8人で設定し直した年でもありました。持続可能な「いなか」のロールモデルをつくりたい、そのためにまず気仙沼の「活動人口」を増やしたい。私たちが挑戦したいことです。


 全国から「いなか」が消滅した日本はどうなるのでしょう。標準化されたくらしを営むコンパクトシティが大都市周辺につくられ効率性を得る替わりに、里山里海のくらしの多様性は失われます。一方、AI革命はじめ不確実な未来がやってくる社会は、創造的で多様な協働ができる人材を求めはじめています。東京から離れて気仙沼でくらすうちに、多様な人材を社会に輩出するのは津々浦々の多様なくらしだと信じるようになった私たちは、持続可能な地方は持続可能な社会に直結すると考えるようになります。では消滅しないためには何が必要なんでしょうか。


 「僕は高校生のときあなたに出会って変わった。だから今度は僕が地元に帰って18歳の僕に出会いたい」そう言って気仙沼にUターンしてきた若者がいます。もう数年前の話ですが、彼のその言葉は今も私の励みになっています。きっかけを生んで、アクションが次のアクションに連鎖する仕組みをつくる。今、地域に必要なのは仕組み創造型のコーディネーターだと確信しました。まだまだ職業として成立していませんが、地域内外のプレーヤーや予算を組み合わせながら、持続可能な地域づくりに挑戦する仕掛人こそ、必要なのだと。


 まるオフィスが生まれて3年が経ちました。呑気な若造たちは、いろんな人に励まされながら少しずつ成長しています。「いいことをやってるが所詮それ止まりだ」という北風のような激励もあれば、「メシが食えない?しょうがないよ、最先端にいるってことだ」という太陽のような激励も受けます。そして、次の1年もみなさんの励ましを成長に変えながら、まるオフィスは歩いていきます。ここまで読んでくださり、ありがとうございました。これからも挑戦し続けることを誓って、筆をおきたいと思います。


2018年3月31日
一般社団法人まるオフィス
代表理事 加藤拓馬

(「マルクワ ANNUAL REPORT 2017」より)
ぬま大学第4期最終報告会のお知らせ [2018年11月30日(Fri)]

今週末日曜日ですよ〜
毎年バージョンアップしていく「ぬま大学」、ついに4期の最終報告会です。

1811_ぬま大最終報告会.png


詳細はこちら→『ぬま大学第4期最終報告会』開催概要



そうそう、この前気仙沼・唐桑半島の高校生が、地元の若者におもしろいアンケート取ってて。「震災後、移住者やボランティアと関わったことでどんな力がついたと思いますかー?」って内容で。

創造力とか問題解決力とかマネジメント力とかいろいろ選択肢あるんだけど「行動力」が多かった、っていう結果だったそうな。

震災からまもなく8年、まぁとにかく動いてみっか!っていう機運が地元のわかものにも、おれらみたいな移住者はもちろん、まち全体に広がりつつあるねーーって話でした!

そんな瞬間を間違いなく目撃できる「ぬま大学 最終報告会」です!見に来てね〜
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