第7回こどもWG[2014年12月12日(Fri)]
昨日は、午後3時から 平成26年度花巻市地域自立支援協議会相談部会 第7回こども支援ワーキング会議が行われました。
今回は急所でしたが、予定を変更して岩手県療育部会委員のメンバー5名の方々との意見交換会というかたちになりました。
花巻市のこども支援ワーキングの取り組み状況についても簡単に報告して、みらい手帳や支援ファイルについての状況などが報告されました。
逆に、岩手県の療育担当者がどのような意図で各市町村を回っているのかなど、普段なかなか聞くことができないようなお話も聞くことができ、大変勉強になりました。
今まで、まとめた文書を読んだりはしましたが、正直あまりピンと来なかったので・・・(−−;)
どんなに便利な時代になろうとも、やはりお互いの顔が見える関係というのが大切だと感じました。
あくまでも、「支援が必要なこどもたちにとって・・・」考えることが基本だということも改めて認識させられました。
時間が足りなくて少し残念でしたが、重症児への支援の部分と発達しょうがいの部分の二つの課題が共通の大きな課題となっているのは確かです。
ぜひまた機会がありましたら、さらに掘り下げて意見交換が必要だと感じました。
岩手県療育部会委員のみなさん、
遠いところお疲れ様でした。