保護者会 [2012年01月16日(Mon)]
1月は3週目の保護者会となりました。7人の方々が集まり、スタッフは石井・滝田でした。アキラさんも出てきてくれました。
中1から不登校 アンガージュマンと出会って 家での会話も多くなり フリースペースでも仲間との交流や昼食もできるようになりました。勉強したいと発言したので、来週から始まりますと、保護者。 中学不登校、県立高校進学。学校の活動は積極的に しかし授業が・・・ 再び課題に直面していますが、本人の自立の課題と親の援助を冷静に進めたいと、保護者。 中3の不登校の父親 極論すれば高校へ行かなくてもいいと。会社で息子さん進学? と聞かれると辛いけど、本人の納得が結論。 自分を守るより、人と合わせ自分を失うこの社会。自分らしい時間で生きていくこと、人や社会に基準を求めず、ひきこもる不登校。ある種、勇気のいる行動、学歴や社会と一線を引くのですから。 教師は、欠席を進学を根拠に、相変わらずの叱咤激励。休まないことに越したことはないのですが、勇気をもって休んでいる彼ら彼女には届きません。 進学の道筋は多様にあります。県教委の制度がありますし、私学も民間教育機関もあります。自分探しの道に伴走する義務教育であってほしいものです。 それにしても、毎日学校へ行っていても、オール1の成績の子が相談に来ることがあります。絶対評価の時代に。学校や教師の責任が大きいと思いますが、如何でしょうか? 滝田でした |
Posted by
アンガージュマン
at 06:53