壁紙用ペンキのサンプルを取り寄せ、ためしに塗ってみたのでした。
あれから2カ月・・・
ついに、実行に移す時がやってきました
イシイ&シマダが休日返上してスタート!
まずは、書棚や商品を移動して、
マスキング!
アンド
養生!
マスキング!!
アンド
養生!!!
大事なことなので、2回言いましたよっ
いや、2回では足りないくらい。
とにかく下準備を制するものが
ペンキ塗りを制す!!!
端は刷毛で塗り塗り。
広い部分はローラーでコロコロ。
肝心の作業中の写真はナシ・・・
そんな余裕がなかったのです・・・
そして、14時間後・・・
(そう、14時間ですよ
)
なんということでしょう〜〜〜
はるかぜ書店は
水色と黄色の
爽やかなツートンカラーに生まれ変わりました〜〜〜
下の方は書棚で隠れちゃうけどっ
とっても明るい雰囲気に
後日、残りの半分も塗って
(そう、14時間かけて部屋の半分しか終わってなかったのです)
こんなかんじに↓↓↓
わ〜い! とってもすてき〜〜〜
(自画自賛)
お風呂屋さんのタイルとか
ウクライナの国旗とか
言われてますが
イシイ&シマダの目指したイメージは
南国バハマのゆる〜く明るい空気感。
なかなかいい感じに仕上がったとおもいます
☆今回のペンキ塗りポイントメモ☆
自分用メモ。
ペンキ塗りする方は参考にしてくださいー。
・物を移動するのが思ったより大変。人出が必要。
・マスキングテープは安物を買わないこと(剥がれる)
・凹んでる角の部分では、マスキングテープを一旦カットする。
つなげると自重に耐えられないため。
・養生は前日にやっておくとよい。一度に作業すると疲れる…。
・刷毛とローラーは人数×色数分用意すると作業が楽。
・汚れてもよい服。今回、Tシャツとズボンが犠牲に…。
・手や顔についたペンキは洗えば落ちるので、気にしない。
・刷毛やローラーにペンキを含ませる量が重要。
多い→ペンキが飛び散る。塗ったところにぼてっと溜まってしまう。
少ない→塗るのに力がいる。塗り残しがでる。
・休憩時間のお茶やおやつを準備しておく。
乾かす待ち時間があるので。
・色の境目にはコーキング剤を使用。
コーキングなし(線がガタガタ)
コーキングあり(線がくっきり)
・薄い色から塗る。
垂れるといけないと思って、上の水色から塗ったところ、
色が透けて見える。
とにかく、実際に塗るところより、
準備や後片付けに時間がかかりました
でも、雰囲気が変わって、
お客様にも入ってもらいやすくなったはず
イシイ