地域の未来を選択する方法 住民投票・県民投票ってどうやるの? [2019年07月28日(Sun)]
学習会 「地域の未来を選択する方法 住民投票・県民投票ってどうやるの?」 島根原発2号機について、国の適合性審査の合格結果がまもなく出ると言われています。その際、現在の状況では立地自治体(島根県・松江市)を中心とした首長が「了解」すれば、原発は稼働することになります。 一方、鳥取県の米子市・境港市は、島根原発から30q圏内にあり、避難計画の作成が義務付けられている「地元」でもあります。 原発再稼働を可能にする「了解」については、原発事故の可能性を考えれば、多くの住民の意見が反映されるべきと私たちは考えています。 「住民投票・県民投票」はそんな未来の選択を自分ごととして考える重要なきっかけになります。 今回はその方法について、まず学んでみようという企画です。 興味のある方はぜひご参加ください。 日時:8月1日(木)18:30〜20:00 会場:夢みなとタワー 第3会議室 参加費無料 主催:島根原発稼働の是非をみんなで決める住民投票を実現する県民連絡会(仮)準備会 |
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えねみら・とっとり
at 11:17