心のこもった贈り物 [2011年05月30日(Mon)]
被災地へ届け みんなの気持ち
大井第二小学校の生徒さんとその保護者の方(PTA)が 『東北の被災地に雑巾をとどけよう!』と呼びかけ、なんと500枚もの雑巾が集まったそうです。 本日(5月30日) 生徒さんと保護者の方の気持ちがこもったたくさんの雑巾を奥山PTA会長・奥村教頭先生から受け取りました。 恵那市災害支援ボランティアセンターでは、大井第二小学校の生徒さんとその保護者の皆さんで集めてくださった大切な雑巾を次期ボランティア隊派遣の際、被災地へ届けようと思います。 3月11日 震災直後 大井第二小学校の校長室には、高学年の生徒さんを中心に、『自分たちと同じ年頃の被災地のこども達のために、できることはないのか?』と相談が多数寄せられたそうです。生徒さん達の思いが、PTA・学校に伝わり、4月のPTA総会では義援金を、そして今回は雑巾が集められたとの 大井第二小学校の皆さんの気持ちが 1日での早く被災地へ届くよう、恵那市災害支援ボランティアセンターでは、第3期ボランティア隊の派遣に向け調整中です・・・・・ |