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新潟駅周辺整備・市民参加の軌跡

新潟の街を大きく変える都市整備プロジェクト・新潟駅周辺整備事業。これだけ大規模かつ長期間(完成までに25年以上)実施される都市整備プロジェクトに対して、新潟では「市民参加」を徹底的に行っています。
『市民と行政との架け橋』としてこの市民参加の中核を担っているのが、新潟駅周辺整備に関わる市民参加企画会議(略称:駅きかく会議)です。このブログは、駅きかく会議が中心となって行う「新潟駅周辺整備における市民参加プロジェクト」の足跡を、記したものです。


市民意見記録集「市民の想い2014」を発行しました [2015年02月11日(Wed)]
市民の想い2014(最終).jpg

新潟駅万代広場を考える市民ワークショップ 市民意見記録集「市民の想い2014」を発行しました。


平成26年度は万代広場の整備計画を改めて利用者の目線で見 つめ直し、市民の声を設計者に伝える場として3回のワークショップを開催しました。
今回は、そのワークショップで得られた多くのご意見を<市民意見記録集「市民の想い2014」>としてまとめましたのでお知らせいたします。

参加していただいた方々の熱い思いが込められています。
多くの方にぜひご覧いただきたいと思います!


以下からダウンロードできます。
市民の想い2014.pdf



平成26年度 第3回新潟駅万代広場を考える市民ワークショップ ・参加者の声をまとめました。(その3) [2015年01月29日(Thu)]
本日の記事は、前回に引き続き3回目ワークショップで参加者の皆さんからいただいたご意見のまとめをお伝えしていく最後の回です。
今回は、「広場内の活用方法」「東西連絡通路」「その他」に関するご意見です。

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今年度は3回のワークショップを通し皆さんからご意見を伺うことができました。
どのご意見も玄関口となる新潟駅、強いては新潟全体をより盛り上げていきたいと思うお気持ちが感じられました。

たくさんの方から足を運んでいただき大変感謝しております!
多くのご意見、本当にありがとうございました!



<広場の利活用に関する意見>

■水辺空間の整備・利活用については、今後検討していく必要がある。
•水辺は緩やかな勾配の水たまり程度のものらしいので、夏場に水をはり、冬場は水を抜いて使用できるとよい。
•水辺はイベントで活用する際に活用しづらく、景観としても良さが発揮できるかが今の計画ではわからない。広場の片側に寄せて作った方がよいのではないか。
•水辺空間では水田ができないか?収穫したらイベント広場で収穫祭ができる。水田ができない季節は、水辺空間に新潟を代表する花(チューリップ、雪椿など)を植えたい。


■魅力的な広場になるような仕掛け・運営ができる仕組みづくりが重要。
•広場の使用許可などは柔軟に対応できる仕組み・体制づくりが必要。(南口広場の現状を踏まえると、中央区建設課が窓口では十分に対応できていない。)
•広場の管理は民間に委託し、柔軟で魅力的な運用ができるようにすべき。
•コネクターキューブ設置スペースを活用して、広場の維持管理活動やまちづくり活動を行うNPO等が集うNPOタウンが作れないか。
•カフェやマルシェとして利活用したい。(車で乗りつけて使用したい)
•まちに人が流れていくような、まちと広場が連携したイベントを行いたい。
•豊富にある雪を使ったイベントを行いたい。
•新潟らしいイベントの展開を期待する。また、こうしたイベントが「日常」になるような場づくりができるとよい。
•バスのロータリー付近にシンボリックな時計台があるとよい。
•観光客のためにレンタサイクルが借りられる場所が広場付近にあるとよい。
•観光客のために駅から自転車で出かけられるようにできないか。

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<東西連絡通路に関する意見>

■西側自由連絡通路は東西ペデストリアンデッキとの連続性を確保してほしい。
•西側連絡通路はペデストリアンデッキとつなげ、2Fレベルでも南北を自由に行きできるようにしてほしい。
•西側でも自転車が南北を行き来できるようにしてほしい。


■東西の連絡通路は、風対策や夜間の防犯対策などを十分に施してほしい。
•東西連絡通路に風が吹き込まないよう防風対策をしてほしい。
•女性が夜でも安心して通行できるよう、防犯対策として明るさを確保してほしい。

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<その他のご意見>

■新潟を印象づけるシンボリックでわかりやすい空間にしてほしい。
•日本海側最大都市にふさわしい風格のある広場にしてほしい。
•新潟駅を降りると柳の連なりの越しに、大通りの緑化が見える。「緑豊かな新潟」を印象付ける顔となるようにしてもらいたい。(仙台は杜の都といいながら駅を降りると緑が見えない。仙台に替わるくらいの印象を与える都市にしてもらいたい。)
•初めて来訪された方でも安全で分かりやすいデザインにしてもらいたい。


■安全・安心・快適の3つを常に心がけてほしい。
•利用者にとって安心、安全は大前提として考えてほしい。(暗いところは歩きたくない、ホームレスが心配)
•イベントがあると駅中央2Fは観客が多く、エスカレーターを中央部に設置するのは危ない。中央に設置しない方がよいのではないか。(南口の反省を踏まえるべき)
•災害時に動線が集中しすぎているのは危険だ。安全性、分かりやすさ視認性の観点で考えてほしい
•新潟駅周辺の災害対策も検討してほしい。(避難・備蓄について)


■歩行者だけでなく自転車の動線も十分に考慮していくべき。
•自転車通路と自転車置き場を確保してほしい。
•自転車の交通量と動線を調査し、どこに止めさせて、どこを通すのかきちんと計画すべき。
•駅舎西側の高架下に駐輪場を計画してほしい。(石宮公園の実績を有効に活用)
•地下式の機械式駐輪場(サイクルツリー)を設けてほしい。
•歩行者、自転車の安全性を確保できるよう、駅周辺に駐輪場を設ける。


■その他
•今後まだ10年かかることを考えると、南口を含めた全体での整合性を考えてみる必要があるのではないか。(南口は通行量が増えているので、もう一度考える必要があるのでは?)
•植栽は南口広場ではよく手入れされているとは言い難い。十分に管理できないのであれば、万代広場には植栽がなくてもよいのではないか。
•ヤナギは落葉樹で冬は殺風景になる
•(自家用車駐車場に)エコカースタンドを作りたい。
•現在のバスターミナルの屋根を移設・保存してほしい。(別の場所でよい)
•このワークショップに若者、高校生を入れて議論をすべき(実際に使っている若者を加える)
•行政、JR、新潟交通が協働で歩行者、自転車、バスの利用を考えるべき。


■JRへの要望
•1Fレベルでも昼夜を問わず人が通行できるようにしてほしい。
•日本海側最大都市にふさわしい風格のある駅舎にしてほしい。
•JRの東口改札の前の万代口と南口に動く歩道を設置して、高齢者や身障者に一番優しい駅としてほしい。
•2F西側自由連絡通路に関する情報がほしい。
平成26年度 第3回新潟駅万代広場を考える市民ワークショップ ・参加者の声をまとめました。(その2) [2015年01月28日(Wed)]
本日の記事は、前回に続き3回目ワークショップで参加者の皆さんからいただいたご意見のまとめをお伝えしていきます。
今回のご意見テーマは、冬季対策についてと広場内設備についてです。

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雪国新潟にとって冬季対策は切っても切れないものです。
厳しい新潟の冬でも快適に利用できるようにしたいという思いが熱く伝わってくる内容でした。
また、広場内設備については、利便性の向上に関するご意見が出されていました。



<冬季対策に関する意見>

■雪や雨に濡れないよう、歩行者通路には屋根と防風壁の設置が不可欠である。
•中央広場の東西にある歩行者通路には、雪や雨にぬれないような屋根の整備が不可欠。屋根はペデストリアンデッキの昇降施設までつなぐように整備してほしい。
•エスカレーター、階段には透明な屋根をつけてほしい。その際、屋根の落雪対応についても十分に考慮してほしい(屋根あるいは地盤面での融雪機能)。
•ペデストリアンデッキは、中央広場に面した部分が出来るだけ広場側に張り出す形になるとよい。(屋根の機能を果たすため)
•自家用車乗降場付近にはコネクターキューブを整備してはどうか。
•タクシー乗降場にも防風壁は必要ではないか。


■防風壁は冬季の風向きを考慮しつつ設置すべき。ただし、夏季対策や広場への開放感を損なわないような仕掛けにすることも重要である。
•防風壁の設置については、冬季間の風の吹き方にもよるので、最初から完璧なものは求めなくてもよいのではないか。そうしたことから、当面は片面のみの整備でよいのではないか。
•防風壁は西側に必ず必要。(東側は努力義務)
•広場に対し開放的にしたいので、防風壁は片側だけでよい。
•夏季のことを考えると、通路両側に防風壁を設置してよいのだろうか?中央広場への開放感も大切にしたい。
•国鉄時代にやっていた冬囲いを参考に、「防風壁は取り外しできるものにする」という考えにしてはどうか。
•北風、西風に対応できるようにするため、通路の両側防風壁を設置すべき。ただし、必要に応じて開閉できるようになるとよい。
•東側のバス停、イベント広場西側のタクシープールの通路部分は屋根付きで防風壁も取り外し式の両側設置がよい。風がまくことが考えられるので。


■中央広場西側の歩行者通路上の屋根は、車の乗降時のことを考えて計画してほしい。
•タクシーや自家用車に乗り降りするする際、雨に濡れないようにしてほしい。
•車椅子利用の方が自動車やタクシーに乗るときなどを想定して、雨雪にぬれないように車両に覆いかぶさる屋根がほしい。


■歩行者の主要動線上には融雪装置を整備してほしい。
•南口広場と同様の融雪装置(ロードヒーティング)を、歩行者の主要動線上にぜひ設置してほしい。
•融雪装置は、中央広場の両側だけでなく、東急インへ向かう西側通路にも必要。


■中央広場の雪処理の方法は検討が必要。
•イベント広場の雪処理をどうするのか?広場に積むしかないないかもしれないが、検討は必要。

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<中央広場内の設備に関する意見>

■中央広場内には、倉庫として使用できるスペースやトレイが必要ではないか。
•ペデストリアンデッキ付近に整備される昇降設備(コネクターキューブ内)に、倉庫かトイレを設置してほしい(階段下の空間を利用)。
•コネクターキューブ設置場所だったところや、バス待合スペースをイベント時の収納庫として利用できるようになるとよい。
•中央広場内には、やはりトイレは必要だと思う。(ただし、維持管理面をどうするかが大きな課題)
•バス停脇のキューブ位置に、きれいな公衆トイレを1箇所以上設置してほしい。
•あくまでも駅前広場なのであり、イベント広場をつくる訳ではない(イベント利用もできる広場空間である)。収納庫等は必要ないのではないか。


■街や交通の情報が手に入れられる案内所の設置が必要ではないか。
•イベント広場近く(例:マルタケビル前のコネクターキューブ設置の場所)に観光案内やバスのインフォメーションセンターがあるとよい。
•JRの案内所でも市の観光地や施設の案内ができるよう、市とJRで共同で分りやすい案内の仕組みをつくってもらいたい。
平成26年度 第3回新潟駅万代広場を考える市民ワークショップ ・参加者の声をまとめました。(その1) [2015年01月27日(Tue)]
平成26年度 新潟駅万代広場を考える市民ワークショップの第3回目にご参加いただいた方々からのご意見まとめが整いましたのでお知らせいたします。
当日は29名の方からご参加をいただき、歩行者動線や冬季の風雪対策等、様々なご意見をいただきました。

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3回目を迎えた今回は、前回2回目ワークショップで多く出された歩行者動線、冬季対策等についてのご意見を中心に、さらに利用者目線で意見を出し合っていただきました。
その熱い話し合いの内容をテーマ別にまとめましたのでごらんください。

数回に分けてお知らせいたします。
今回は「ペデストリアンデッキと広場を結ぶ昇降機能に関する意見」「交差点付近の歩行者動線(横断歩道の配置等)に関する意見」のふたつです。


下記に掲載いたしますのでぜひご覧ください。
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<ペデストリアンデッキと広場を結ぶ昇降機能に関する意見>

■エスカレーターは広場に延びる向きで設置してほしい。
•駅センター部分のエスカレーターのX型は不便である。中央広場に向かって真っすぐ降りる形がよい。
•エスカレーターは、南口のような交差式ではなくて、中央広場への動線と平行になった方が良い。


■昇降設備はエスカレーターとエレベーターをセットにして考えてほしい。
•中央広場両側に設置される2箇所の昇降設備については、共にエレベーターとエスカレーター(広場に向かって)を設置してほしい。また、エスカレーターの脇に直線階段をつけた方がよい。(動線が素直になる)
•エレベーターは、ペデストリアンデッキの駅舎寄りに設置できるとよい。
•乗降設備(エスカレーター及び階段)のところには雨よけが必要。(エスカレーター全体を覆う屋根が必要)


■ペデストリアンデッキの西側には、階段だけでなくエレベーターやエスカレーターも設置してほしい。
•西側歩道(幅員10m)は東急インへの動線も考慮すべき。また、タクシーに乗る人は大きい荷物をもっている人が多い。
•階段だけでなく、エスカレーター・エレベーターも必要。
•オセオ前通路を拡幅して賑わいを作ることを選択した経緯を踏まえると、幅が狭いエスカレーターでも良いので設置すべき。
•通路に向かって階段と上りエスカレーターが設置されているとよい。
•自由連絡通路にスムーズに接続できるようにしてほしい。


■車椅子利用者にも使いやすいエレベーターを設置してほしい。
•エレベーターの出入口は、車椅子の方が前から入りそのまま出られるような使いやすいタイプにすべき。
•エレベーターの仕様はお年寄りや車椅子の人のためのものとし、自転車は入れさせなくてもよいのではないか。
•車椅子を利用している方のことを考えて、ふさわしい昇降機能を3箇所全てに付けてほしい(上下動線でフラット空間であるエレベーターがふさわしい)


■ペデストリアンデッキから広場に向かう昇降機能として大階段を設置できないか。
•ペデストリアンデッキから広場に向かって大階段が延びる形にできないか。(新潟の「顔」になるものにしたい。)
•エスカレーターは、タクシー乗降所方向に延びる形でもよいのではないか。(タクシー乗降所から距離があるのでタクシー乗降所に昇降機能があっても良い。)


■2Fレベルで東西の往来ができるよう、ペデストリアンデッキを東側に延伸してほしい。
•ペデストリアンデッキは東側自由連絡路まで延伸し、つなげるべき。
•隣接地に何ができるかにもよるが、空間・動線のつながりは大切にしたい。
•ペデストリアンデッキを延伸した下(1F部分)の空間にも横断歩道を設置してほしい。

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<交差点付近の歩行者動線(横断歩道の配置等)に関する意見>

■交差点付近の歩行者動線は再検討すべき。
•平面レベルでスムーズに安全に通行できるようにしたい。そのため、歩車分離の渋谷のスクランブル交差点形式がよい。スクランブルエリアがマルタケビル前の進入路付近まであれば、セブンイレブン前の横断歩道は要らない。
•マルタケビル向かいの分離帯の各面(自家用車関連施設側、広場側、マルタケビル側)に横断歩道を設け、東西を横断する動線も確保すべき。
•マルタケビル前(セブンイレブン前)の横断歩道は、左折で渋滞することも理解できるが、できれば遠回りせずにまっすぐ駅舎に行きたいので横断歩道を残すべき。(ずいぶん遠回りをしなければならない印象がある)
•マルタケビル前(セブンイレブン前)の横断歩道は、無いと逆に危ない。すでにあるものをなくす理由がない。広場への通路としても必要。


■歩行者の安全性・快適性を高める工夫をぜひ検討してほしい。
•安全性、快適性の観点から歩車分離のデザインをしてほしい。
•道路とバス待ち空間の間に排ガス、騒音を防ぐ壁がほしい。


■駅前通りは交互通行になるよう再検討してほしい。
•駅前通りの交通は、都市計画決定した当初計画の交互通行にするべく再検討を求める。現在の信号制御を考えれば安全な交互通行ができるはずである。
ニイガタまちぶしんぶん第8号を発行しました [2015年01月24日(Sat)]
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新潟駅周辺整備に関わる市民参加の取り組みを発信する広報紙「ニイガタまちぶしんぶん」の第8号を発行しました。
今回は、第3回ワークショップで出されたご意見を掲載しています。
ぜひご覧下さい。

以下からダウンロードできます。
まちぶしんぶん8号.pdf
第3回新潟駅万代広場を考える市民ワークショップ ・開催レポート [2014年12月01日(Mon)]
11/23(日)の午後、新潟市立中央図書館(ほんぽーと)にて、第3回新潟駅万代広場を考えるワークショップを開催しました。
29名のの方々にご参加いただきました。
たいへんありがとうございました。

3回目を迎えた今回は、前回2回目ワークショップで多く出された歩行者動線、冬季対策等についてのご意見を中心に、さらに利用者目線で意見を出し合いました。


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まずは、設計者からの説明です。
広場と2F改札階をつなぐ昇降機能の形状にはどんなものが考えられるか?
どのような冬季対策をすればより快適な歩行者動線が確保できるか?
などなど、どのような選択肢があるのかを映像を見ながら説明を受けました。



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ワークショップでは、さまざまな視点からご意見が出されていました。

・年配の方、車イスの方でも使い易い昇降機能であってほしい。
・新潟の厳しい冬でも安心できるバス待ち空間であってほしい。

熱い議論行われました。
皆さんの熱い思いが伝わってくるようです。

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ただいま、参加者の皆さまからいただいたご意見をまとめている最中です。

まとまりましたらまたお知らせしたいと思います。
しばしお待ちください!



今年度計画していた3回のワークショップを無事に終えることができました。
これも参加していただいた皆さま、この活動報告をご覧いただいている皆さまのおかげです。

皆さま、たいへんありがとうございました!
平成26年度 第2回新潟駅万代広場を考える市民ワークショップ ・参加者の声をまとめました。(その3) [2014年11月22日(Sat)]
本日の記事は、前回に引き続き2回目ワークショップで参加者の皆さんからいただいたご意見のまとめをお伝えしていく最後の回です。

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歩行者動線、冬季対策、広場内の設備という多く集まったご意見以外にもたくさんの声をいただきました。
参加者の皆さんがこれからできる広場のことをいかに真剣に考えているかが伝わってきます。

たくさんのご意見、本当にありがとうございました!


<自動車関連施設の使い方ついて>
• 高速バスや観光バス、送迎用のバスが入れるようにしてほしい。
• 自家用車駐車場はなくして観光バスなどが駐車できるようにしてほしい。
• 混雑するピーク時間は同時刻なので、自家用車駐車場の出入り口は別にすべきだ。(今のままだと動線がクロスしてしまう、外国人にも分かりやすい、利便性がアップするため)
• 自家用車とタクシーが広場内に入った後の走路をわかりやすくしてほしい。現在の南口はわかりづらい。

<左源太線の道路一方通行について>
• 石宮駐車場の先に南北に通る道路ができるのに、一方通行が残る区間があるのは上手くない。自家用車駐車場の出入り口と共に再考すべきだ。

<駅舎内の設備や通路について>
• 駅舎の中に、南口と同じような東西をつなぐ通路があると良い。
• 駅の中央にデッキに抜ける改札口があるとよい。(万代口)
• 1Fから駅舎に入れる出入り口をつくるべき。
• 駅舎1F部分には商業施設が入りそうだが、駅南北の一体感のために、スムーズに行き来ができるといい。つながりを意識した空間にしてほしい。
• バスターミナルのところと駅をつなぎたい。
• 駅舎下の地上階部分にはおそらくテナント店が入ると思われるが、空きスペースについては道路利用だけでなく様々な用途に使えるような計画にして欲しい。
• 駅の1階に駐輪場を置きたい。

<その他>
• 1階レベルでJRのテナントはどこの範囲まで入るのか。これによっても動線が決まるのではないか。
• 南口広場の反省を活かして基本的なものだけを設置し、必要なものを徐々に整備していけばよいのではないか。
• 新潟の人は奥ゆかしい。やりすぎなくらいがいいのでは?
• 個人の利便性も大切だが、公共的空間であることやその位置づけを考えていこう。
• 将来どうなるかわからないので、ペデストリアンデッキは「ない」と考え、今の条件で考えていったほうがいい。そのほうが自由度がアップし、考えやすい。
• 東側に人が集中しそう。西側は万代シティに行く人が多そうだ。
• 万代口という名前が初めての人はわかりづらい。


平成26年度 第2回新潟駅万代広場を考える市民ワークショップ ・参加者の声をまとめました。(その2) [2014年11月21日(Fri)]
本日の記事は、前回に続き2回目ワークショップで参加者の皆さんからいただいたご意見のまとめをお伝えしていきます。
今回のご意見テーマは、冬季対策についてと広場内設備についてです。

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雪国である新潟の冬でも快適に利用できる広場にするため、皆さん真剣な面持ちで議論されていました。
また、広場内設備については、年間を通してさまざまなシチュエーションを考えながら、それに対応するためのご意見が出されていたように感じました。


<冬季対策に関する意見>
●バス停・タクシー乗降場には屋根と防風壁の整備が不可欠
• バスやタクシー、送迎車の待ち合い(東西2ヶ所)には必ず屋根はいる!屋根や防風板など、雨と雪と風の対策をしてほしい。幅は3mはあったほうがいい。
• イベント広場に設置する乗降用の屋根をできるだけ広げてほしい。天候が悪くなるとバスに乗る人が増えるので、人が並ぶ。今のバス停は雨風がしのげない。
• 屋根をつけるにしても壁を高く。
• ペデストリアンデッキの代わりにタクシー、自家用車の待合所スペースの上部に3m幅の屋根を設置して欲しい。又、冬場の吹雪対策として防風壁を片側(車道側)に取り付けて欲しい。
• バス停の冬場の風対策は、北西側にフェンスを並べるが良い。
• イベント広場の風除壁は片側だけでよい。両側に付けると風の通り道になってしまい、かえって寒く感じ、歩きにくくなる。
• バス乗降場には、深い庇と室内的通路(防風壁は両面欲しい)が良い。
• 風除けはバス停ごとで良い。またバス停ごとに仕切りを設ける。
• 壁だけでも連続で設置してほしい。理想は屋根があることだが、お金もかかる。
• 「さすが雪国のバス停!」と思わせるくらい快適にしてほしい。(屋根を雁木作りにする?)
• 各バス停には(風が強いので)待合室がほしい。
• バス乗降用の屋根は、動線に沿ってエスカレーターの降り口を基点としてイベント広場やタクシー乗り場の方にも連続させてもらいたい。
• バス停に沿って屋根は連続して架ける。
• 雨の日は屋根のところをきっと通る。
• 高架下交通広場の風対策も必要だ。


●歩行者の主要動線上には、融雪装置の設置を検討すべき
• 道路の融雪の熱源は広く検討してほしい。(ガス、電気、地熱等の比較検討をしてより良いものを選びたい)
• 広場にはロードヒーティングがほしい。
• 地面の素材も凍りづらいものに。(広場の動線だけでも)
• 駅から通りに向かう各通路、横断歩道は融雪路にする。
--

<広場内の設備に関する意見>
●広場内にトイレ設備がほしい
• トイレがほしい。有料トイレでも良いのではないか。
• イベント参加者や観光者、高齢者などの利便性を考慮し、広場内に公衆トイレを設けるべきだ。


●イベント時の収納庫・スペースが必要だ
• イベント広場には、イベントに使う道具などを収納する倉庫が必要ではないかと思うので、エスカレーターの下の部分を利用するとか、一箇所コネクターキューブをつくってその中を利用するなどするといいのではないか。
• 現状のキューブ位置に、イベントまたは災害備蓄用の倉庫を設置する。


●災害発生時の利用などにも対応できる広場にしたい
• 広場には災害時に利用することを考慮すると屋根などはないほうが良い。(非常時に対応できるような仕掛けもしておき、災害時に対応できるようにしておきたい)


●雨や雪でも快適に利用できる広場にしたい
• 雪が降ってもイベントができたらいい。常設or開閉式の屋根が広場にあるといい。大きいテントでもいい。ただし、景観をくずさない形がいい。維持管理費をどうするかが課題?


●広場に植える木としてどんなものがよいか慎重に考えてもらいたい
• 柳の枝は成長が早くすぐに伸びるので、歩行の支障になりやすい。デッキの上に植えて枝をスクリーン状に垂らすとか、新潟らしい他の木(ケヤキ、タブの木など)と混植するなどの方法も検討してほしい。
• 市内全部柳になってしまうのは嫌だなぁ・・・。


●夏場の暑さ対策も必要だ
• 通路には夏季対応でミストを設置してほしい。


●広場にシンボルとなるようなものがほしい
• 広場には時計、シンボル的な彫刻(例えば新潟市の鳥である白鳥)がほしい。


●南口広場と一体感のある広場にしてほしい
• 万代広場と南口広場の一体感を持たせて、機能的かつ統一性のある整備計画にして欲しい。


●新潟らしさが感じられる魅力的な広場になってほしい
• 広場では「ビアガーデン」のほか、「日本酒ガーデン」「ワインガーデン」など、新潟らしいイベントの展開を期待する。また、こうしたイベントが「日常」になるような場づくりができるとよい。
• 広場の管理は民間に委託し、柔軟で魅力的な運用ができるようにすべきだ。


●市民参加の機会がある広場にしたい
• 広場のシンボルの一つとなるガス灯は寄付で設置されているとの事だが(全国的にも珍しい)、今後も企業や市民の寄付を募り、数を増やしていき市民によるまちづくりを推進していくのも良いのではないか。

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※グループワークの中で出てきた主な質問と設計者の回答
・ 夜の景観として照明も大切だが、どうなるのか。
 →照明計画も変わる。ガス灯は使用する予定。
 →ガス灯は寄付で設置されているところもあるので、市民参加が可能だ。

・ 万代口広場でイベントをやるとしたら、何人くらいが集まれるのか?
 →使い方にもよるが、動線の内側が約700uあるので、一人あたり1uとすると
  700人ということになる。

・ 万代口広場では、何回ぐらいのイベントが開かれることを想定しているのか?
 →具体的な数の想定はない。万代口広場は新潟の顔としての役割があり、それが一
  概にイベントという形になるとは思っていない。多目的な利用を想定している。

・ 先行して作られた南口広場は、年間何回ぐらいイベントが行われているのか?
 →正確な数は分からないが、かなり頻繁に利用されている印象がある。
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平成26年度 第2回新潟駅万代広場を考える市民ワークショップ ・参加者の声をまとめました。(その1) [2014年11月20日(Thu)]
平成26年度 新潟駅万代広場を考える市民ワークショップの第2回目にご参加いただいた方々からのご意見まとめが整いましたのでお知らせいたします。
当日は30名近いご参加をいただき、歩行者動線や冬季の風雪対策等、様々なご意見をいただきました。

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駅舎と地上を結ぶ昇降機能に関するご意見がたくさん出されました。
エスカレーター、エレベーターなど、どのような向きで、どこにあったら使いやすいのか?
各テーブルともに熱い議論が交わされ、皆さんの並々ならぬ思いが感じられました。


下記に掲載いたしますのでぜひご覧ください。

<歩行者動線に関する意見>
●広場への動線に対して平行方向(駅舎に対して垂直)に昇降機能を設置してほしい
• 歩行者動線上の広場の突き当りに垂直方向(EV、エスカレーター)に移動できるようにしてほしい。
• デッキから1階に降りるエスカレーターは、南口のように駅舎に対して平行に設置するのではなく、広場の動線に向かって垂直方向に設置してほしい。
• 南口のエスカレーターはクロスになっていて使いづらい。動線を考えてほしい。上がる方向と下る方向を一緒にしてほしい。方向感覚がわからなくなる。
• エスカレーターの向きが横でない方が新潟を見渡せる。


●歩行者動線に合わせた位置に昇降機能を設置してほしい
• ペデストリアンデッキがなくなって開放感が生まれたが、その分、1階との接続方法(昇降場所等)がとても重要になってきた。
• エスカレーターの設置箇所は、広場の両サイドに2箇所、デッキの一番西側にも1箇所設置してほしい。
• 中央にエレベーターを配置してほしい。広場の西側の角に設置し、自家用車・タクシーの乗降、東大通への流れをスムーズに出来るようにすべき。
• バス降車場からすぐの所から垂直方向に移動できる(EV、エスカレーター)ようにし、2階レベル上がれるようにしてほしい。(荷物を持って長距離歩きたくない、遠回りしたくないから)
• 西側の万代シティへの向かう人口が一番多く思われるため、西端にエレベーター、エスカレーターまたは階段を設置してほしい。
• デッキの端にエレベーターがあると良い。


●改札口からの人の流れがスムーズになるように昇降機能を設置してほしい
• 広場とつながるエスカレーターは改札出入口につながる場所に設置すべき。
• 改札口から出てわかりやすい場所にエスカレーターがあるのが良い。


●2Fレベルでの往来が出来るよう東西ペデストリアンデッキを延伸してほしい
• 東側を現在位置から横断歩道上まで延長し、その先にエレベーターを設置すべき。
• 駅舎側デッキ東側はもう少し延ばしたほうがいいのではないか。
• 歩行者道路の上で途切れている東西ペデストリアンデッキを最後まで繋げてほしい。


●2Fデッキ部分から広場や街の眺望が見えるようにしてほしい
• イベントを効果的に観られるよう、イベント広場のステージをペデストリアンデッキ上から見下ろせるスペースをエスカレーター間の位置に確保してほしい。


●東西の自由連絡通路の利便性向上を!
• 現在、南口の利用が高まっている。しかし、万代側から南口側に行くのは歩くのがけっこう大変だ。もっと移動しやすくできないか?完成まで時間がかかるので考えてほしい。
• 高齢者が増えるので、将来的には東西の自由通路に動く歩道があると良い。


●万代広場全体を東西に結ぶ動線を確保してほしい
• 駅舎側とは反対の道路側(左源太線に面する箇所)も、東から西へ連続して歩けるような同線を確保してほしい。具体的には中央分離帯のところに横断歩道を通して連続性を持たせたい。中央分離帯のところを経由して横断歩道を通すことができれば、信号の待ち時間も短くて済む。


●バスも歩行者も安全に通行できるように横断歩道の位置を考えてほしい
• マルタケビル前の横断歩道はバスの出入りが多くなるため、バスも人も危険だし円滑な通行ができないのではないか。横断歩道はもう少し東側に設置してはどうか。


●セブンイレブン前の横断歩道は今後も必要である 
• 駅から現在のセブンイレブンへの流れを妨げないため、広場からの横断歩道とセブンにつながる横断歩道を設置してほしい。
• セブンイレブン前の横断歩道はぜひ残してもらいたい。(絶対必要だ)


●歩行者動線を妨げないように水路は配慮した形状にしてほしい
• 水路は動線の妨げになる可能性があるので、その水路を渡れる場所を増やすとか、水盤の面積を減らすなどの配慮をしてほしい。

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※グループワークの中で出てきた主な質問と設計者の回答
・自転車の南北通行はどう考えているのか。

・オセオ前とガレッソ接続のペデストリアンデッキは残るのか?
  →不明。当面は残る可能性があるので、どのように2階レベルから降ろすかは課
   題。(設計者)

・西口自由通路は将来どうなるのか? 
  →決まっていない。(設計者)

・ペデストリアンデッキの東側は、なぜこの位置で途切れているのか?
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以上です。
次回の記事は冬季対策に関するご意見をアップいたします。
第3回 新潟駅万代広場を考える市民ワークショップ・参加者募集! [2014年11月05日(Wed)]
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第3回新潟駅万代広場を考えるワークショップを以下のとおり開催します。

新潟駅の駅前広場整備にあたっては、平成14年に計画が作られた時から「時代に合わせて計画を成長させる」というコンセプトが根底に流れています。これまでにも折折に見直しを行ってきましたが、社会の変化は想定以上に進み、更なる見直しが必要となりました。今年度は万代広場の整備計画を利用者の目線で改めて検討し、市民の声を設計者に伝える場として、ワークショップを全3回の予定で開催しています。

今回(第3回)は、第2回目で意見交換した内容をもとに、万代広場において「地上レベルを主動線とした計画」について、設計者と対話しながらさらに議論を深めていきます。最終回です!
初めての方のご参加もOKです。ぜひご参加ください!

【日時】11月23日(日)13:00〜16:00
【会場】新潟市立中央図書館(ほんぽーと) 3階多目的ホール
    新潟市中央区明石 2-1-10
【定員】50名(先着順)
【申込】住所・氏名・電話番号を添えてメール又はFAXで11月20日(木)までに下記へお申込み下さい。
【申込先】駅きかく会議事務局(NPO法人まちづくり学校)
 FAX:025(201)9321
 e-mail:info@machikou.com
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