NPO法人エコロッジ協会設立3周年記念として海外のエコロッジ「カムロッジ」宿泊体験を行いました。
環境と旅に関心のある方々が、強行スケジュールに関わらず参加して頂きました。
参加者の笑顔が全てを語る
「エコロッジ宿泊体験のハイライト」
ルアンパバンからエコロッジ所有の専用船でメコン川を約2時間半ほど上流に向けて進みます。途中4,000体にも及ぶ仏像が祀られているパクウー洞窟で一時下船、仏教国の文化と神秘さに触れます。ここから奥は一般観光客はいません。次第に道路はなくなり、人工物が全て視界から消えます。メコン川はゆっくりと力強く流れていますので、船酔いの心配もありません。護岸の全くない川と山の美しさに言葉を失います。
400人にも及ばない独自の言語と文化を持つ少数民族、カム族の集落に立つテントロッジでの宿泊。日本でよく目にするペラペラなものではなく、アフリカで使われる耐久性に優れたサファリテント。開口部にはネット、ベッドには蚊帳で虫対策はバッチリ。夜は晴れていれば星空に手が届くと思うほど。ロッジと言えどアウトドア気分満点です。電気は太陽光発電、省エネタイプのものを使用、水は上の沢から引いており、温水は太陽熱でお湯が出ます。塩素臭慣れした私たちはこのシャワーだけでも癒されます。トイレは水洗で洋風。料理は全て炭と薪を使用。昔ながらの味を伝えています。水牛で開墾し、無農薬で育てられた村自慢のお米と日本人の口にあうラオス料理を味わいましょう。これらの環境に配慮した取組みや施設を特別に見せて頂けます。
テントロッジと言えども快適!
アクティビティーは隣接するカム族の村をガイドさんと散策が一番のオススメ。観光客が入村することで、一部のツアー料金が集落に還元され、学校の建設と町から二人の先生の雇用に役立っています。また、集落では竹細工や織物を作っており、お土産には最適。どこでも売っている町の土産ではない、生産者の顔が見える品物を選んではどうでしょうか。その他、伝統的な釣りを試してみたり、裏山ジャングルへトレッキング、洞窟探検、農業体験等のプログラムがあります。
美味しい食事もカム族が用意
「エコツアーハイライト」
東南アジアでは地方に行くとゾウを目にすることがありますが、動物園ではありません。道を歩いているのですが、その目的は伐採した木材などを運び出すための労働用のゾウです。充分な休みや医療の備蓄もなく過酷な条件下で、ひどい時には生殖能力が低下、過労死もあると聞きます。地主は森林を安易に現金化し、環境の配慮は全く見当たりません。そこでエコツアーの登場です。ゾウを保護する目的で、ツアーを催し、徴収する料金の大半をゾウに費やします。地域住民と協働し、森林もむやみやたらに伐採するのではなく、見せることで、
経済効果を生むのです。実際にゾウに乗って、ゾウの大きさを体感してください。エンジン音のない、ゾウの足音と鳥のさえずり、川のせせらぎだけなんてパラダイスのようです。
ジャングルでゾウと親しむ
「地球温暖化対策」
関西空港からバンコクを経由してルアンパバンまでの移動及び3泊目の都市型ホテルでの二酸化炭素排出量を算出し、相殺しています。国内での車と船による移動、エコロッジでの宿泊による排出量は航空機の移動に比べて極めて小さく、また算出するのが難しいことから計算していません。
•大阪-バンコク往復(5242マイル)2.097トン
•バンコク-ルアンパバン往復(880マイル)0.387トン
•航空機による移動の排出量合計:2.484トンCO2
•ルアンパバンでの一泊:0.041トン
•この旅行のカーボンフットプリント2.525トンCO2
*算出にはネーティブエネルギー社のデータを使用
このような宿泊体験を国内外で催していきますので、ぜひ会員になってください。旅行を通して環境に配慮し、観光インパクトに「気づき」を共有しましょう。(ま

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