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NPO法人川口市民環境会議のブログ

ミッション 「私たちは、川口市を構成する様々な主体(市民・行政・事業者・教育)が理想的な協働関係の下に環境問題の解決方法を考え、市民の行動を促し、そして社会の仕組みを環境に配慮したものに変えていくことを目的に行動を継続してまいります。」

私たちはこれから、どのようなエネルギーを使っていきたいの?

[2012年03月22日(Thu)]
昨年の大震災をきっかけとした原発事故は、1年経った今でも、私たちの生活に大きな影響を及ぼしています。「今でも」というよりも、じわりじわりとその影響はどんどん広がっています。

食べ物、大地、水、海、空気・・・。どれだけ多くの人が、故郷を離れなければならなくなり、仕事を脅かされ、食べ物に不安を感じているのでしょう。被災地だけでなく、埼玉や東京・千葉・神奈川などでも同様です。子どもたちへの影響も、とても心配です。

そのような中、政府の会議では、これからのエネルギー政策について、「エネルギー・環境会議」等、幾つかの会議で議論が進められています。その1つ、”新しいエネルギー基本計画の策定について”検討をしている「総合資源エネルギー調査会/基本問題委員会」(事務局:経済産業省)の委員のお1人、枝廣淳子さんのメールニュースに、気になることが書かれていました。

***以下、抜粋***
2月22日の第13回委員会で、以下の要請(宿題?)が事務局から出されました。
エネルギーミックスの選択肢提示に向けた御意見の照会について
冒頭にあるのが
1.【需要サイド】省エネ割合とその根拠について
2. 【供給サイド】電源構成と一次エネルギー供給について
です。「どのくらい省エネできるか」「残りをどうやってまかなうか」と聞かれているのですね。

・そもそもエネルギー基本計画とは、「エネルギーの需給に関する施策についての基本的な方針」や、それに関連した施策からなるものです(エネルギー政策基本法 12 条)。
・特に今年度の基本問題委員会については、福島原発事故を受けて基本計画を「ゼロベースで見直し、再構築を図る」ために設置されたことを再認識すべきです。
・エネルギー需給の観点から社会経済のあり方を構造改革することが問われているのであり、従来からの延長線上の発想で数字合わせに終始しても意味がありません。

多くの委員が、数字を出す前に定性的なものを議論する必要があるということも述べたのですが、委員会の最後は「定量的なものを出して、モデルを回して、それに近づけるための定性的なものを考えていく。そのため、次回、幾つかの選択肢を事務局から出します」と終わったので、目が(・)になってしまいました。
******

今後のエネルギーの方向性を決める会議にも関わらず、このような議論の進め方をされていることに、私も疑問を感じます。会議の資料を見ると、各委員から実に細かい推測が出されていました・・・”2050年には○エネルギーは○%位”等。私たちは、将来にわたって安心して暮らせる社会を求めています。細かい数字の積み上げから出された選択肢では、これまでの延長線上にしかなりません。そうでなく、まずはしっかり大きな方向性を議論して、選択肢を示して欲しいのに。

枝廣さんのメールには最後に、「この委員会の議論の進め方について、ご意見をください「こちら」。
と、書かれていました(3月25日まで)。
皆さんの、率直なご意見をぜひお送りいただけたら嬉しいです。(浅羽)

Posted by rie at 09:27 | 環境 | この記事のURL | コメント(0) |

エコライフDAYとチャレンジ・エコライフ

[2012年03月10日(Sat)]
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大変遅くなりましたが、6月に実施した「エコライフDAY」、及び8月に実施した「チャレンジ・エコライフ」の報告書を、ホームページにアップしました。宜しければご覧ください!

エコライフDAYの報告書には、参加された方々の声や、取組みの様子などを。チャレンジ・エコライフの報告書には、世帯人数別に電気使用量はどれ位なのか・・・など記載しています。また、チャレンジ・エコライフ実施結果をみると、3月11日に発生した東日本大震災を機に、節電に取り組むようになったご家庭が73%もいらっしゃったことがわかりました。


Posted by rie at 12:27 | 環境 | この記事のURL | コメント(0) |

かわぐち自然エネルギー学校「特別編」を開催します!

[2012年03月09日(Fri)]
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太陽の恵みを・・・もっともっと知ろう!
2011年度の「特別編」では、太陽光発電だけでなく、太陽熱利用についても学びます。

 ・日 時:3月24日(土) 13:30〜16:30
 ・会 場:メディアセブン プレゼンテーションスタジオ
       (川口駅東口/徒歩1分)
 ・内容&講師:
   「OMソーラー体験談 〜環境共生住宅を考える〜」中村義氏
     *OMソーラーとは、太陽の熱を屋根から取り込み、床から室内を暖めたり、お湯を採ったり、換気したりする空気集熱式のパッシプソーラーシステムです。
   「太陽熱利用温水システムと、太陽光とのダブル発電 他」
         東京ガス(株)埼玉支店/伊藤ひろみ氏
   「市民共同発電所inかわぐち について」
         NPO法人川口市民環境会議
   「交流タイム」
 ・参加費:500円
 ・定員:40名(先着順)
 ・主催:NPO法人川口市民環境会議
 ・お申込み:NPO法人川口市民環境会議
       080-5699-1154(古宮・浅羽)
       info@ecolife-kawaguchi.org
*詳細及びお申し込みは、「こちら」をご覧ください。皆さまのご参加をお待ちしています!

Posted by rie at 18:22 | 環境 | この記事のURL | コメント(0) |

エコライフDAYの準備も着々と・・・

[2012年02月16日(Thu)]

来年度のエコライフDAYですが、打合せはもう、1月からはじまっています。
今日も、市役所(朝日環境センター)でチェックシートや今後のスケジュールについての打合せをしてきました(写真は、2009年のチェックシートです)。

今年は、6月10日(日)に実施します!
皆さま、ぜひご参加お願いいたします〜



Posted by rie at 22:58 | 環境 | この記事のURL | コメント(0) |

市民共同発電所/点灯式

[2012年02月10日(Fri)]


これまで準備を進めてきた「市民共同発電所」ですが、いよいよ今月末に点灯式を開催することになりました。ご寄付いただいた方々には、招待状をお送りしたところです!

・日時:2月26日(日)10:30〜12:00
・場所:NPO法人ほっとすてーしょん
   川口市鳩ヶ谷八幡木1-18-20

NPO法人ほっとすてーしょんでは、パンづくりのほか、福祉農園もしています。場所は、木造の素敵な建物・・・♪楽しみです〜(浅羽)

Posted by rie at 11:05 | 環境 | この記事のURL | コメント(0) |

埼玉市民共同発電フォーラム

[2012年01月31日(Tue)]

先日の土曜日は、「埼玉市民共同発電フォーラム」に行ってきました。

市民共同発電所の取組みですが、県内では、埼玉お日さまクラブが第1号機を設置し、その後5箇所に広がっています。今後、さらに活動を大きく広げるため、このフォーラムは開催されました。

初めに、長野県飯田市で活動している、「おひさま進歩エネルギー(株)」代表取締役の原氏より、事例報告がありました。この会社では、出資金を集めたファンド形式で市民共同発電所を各地に設置しています。また、「おひさまゼロ円システム」という取組みも新たにスタート。一般の住宅に0円で太陽光パネルを設置し、一定期間料金をいただく形で再生可能エネルギーを拡げていくというものだそうです。さまざまな取組みは、とても参考になりました。

その後、市民共同発電所の設置事例ということで、NPO環境ネットワーク埼玉、NPOさやま環境市民ネットワーク、NPO川口市民環境会議の事例報告。当初Sさんが発表する予定でしたが、諸事情によりピンチヒッターでHさんと一緒にお話してきました。(パワポはSさんが作成!)

最後にパネルディスカッション。
皆さんの一番の関心は、出資型の市民共同発電所設置についてでした。色々な議論が交わされ、時間は足りなくなるほど白熱しました。多くの熱い人達にお会いし、地域でみんながんばっているんだなぁとパワーをいただき帰路につきました。

川口初の市民共同発電所、現在も皆で手分けをして寄附金募集がんばっています!よろしければ、ご協力をお願いいたします!(浅羽)

Posted by rie at 22:03 | 環境 | この記事のURL | コメント(0) |

第五回かわぐち自然エネルギー学校

[2012年01月29日(Sun)]
1月14日、第5回かわぐち自然エネルギー学校が開かれました。

会場をメディアセブンに戻し、NPO法人足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ(以下、足温ネット:そくおんねっと)副代表の山ア求博氏に講師としてお越しいただきました。

1997年設立の足温ネットさんの温暖化への取り組みは、創エネ→省エネへと、どちらかというと川口市民環境会議とは逆の流れで広がりを持った団体さんということができます。そのため、『市民立発電所』への取り組みも歴史が長く、1999年に第一発電所を完成されたそうです。そのような背景から、山ア様からは足温ネットさんのこれまでの歩みについても詳しくお話いただきました。



自然条件、あるいはエネルギーの主な使用用途が異なるため、「エネルギー対策は地域にあわせて」考えていくものというお話があり、心から深くうなずかされました。『省エネ家電買い替えサポート事業』の紹介や、「王子電気軌道(現在の都電荒川線の母体)による電燈供給からはじまった」という川口の電気のはじまりについても触れていただき、大変参考になりました。

参加者は19名でした。講演のあとは皆さんから具体的な質問が飛び出し、とても有意義な時間になりました。終了後の懇親会でも活発な情報交換がなされたのではないでしょうか。山ア様、参加者の皆様、ありがとうございました。

さて、今年度のかわぐち自然エネルギー学校はこれにて閉校。ここで出会えたご縁を、みなさんと一緒に大事に育ててまいりたいと考えておりますので、今後とも何卒よろしくお願いいたします。

(大場)

Posted by 事務局 at 10:25 | 環境 | この記事のURL | コメント(0) |

「ほっとすてーしょん」に行ってきました!

[2012年01月20日(Fri)]
久しぶりの投稿、浅羽です(出産のためしばらくお休みしていました)。水曜日は、NPO法人ほっとすてーしょんへ行ってきました!午前中の打合せ場所、朝日環境センターからすぐ近く・・・木造の素敵な建物です。



入口はこんな感じ。扉のすぐ右側には・・・


ここで作っているパンが販売されています。


どれも美味しそう〜☆
私は、くるみとメープルのパン、それからピーナッツバタークリームのパンにしました。


パンを買って木造建物の中に入ると・・・広いホールになっていて、コーヒーを飲みながらパンを食べることが出来るようになっています。中では、ここで働く皆さんが、パンの箱詰め準備作業をしていました。とてもあったかい雰囲気で・・・素敵な空間でした。


この建物の屋根の上に、川口で第1号となる「市民共同発電所」の太陽光パネルを設置します。工事は今週末の予定(ちょっとお天気が心配ですが・・・)。点灯式は、2月26日です。
現在、太陽光パネル設置のための寄附金を募集しています。よろしければ、ご協力をお願いいたします!くわしくは、「こちら」をご覧ください。

Posted by rie at 11:14 | 環境 | この記事のURL | コメント(0) |

映画上映会「第4の革命」

[2012年01月11日(Wed)]
今週末、川口で脱原発後のエネルギーの未来を考える、映画上映会が開催されます!関心のあるかたは、ぜひいかがですか?


以下、映画開催のチラシより
******
もう危険なエネルギーはいらない!
話題のドキュメンタリー映画「第4の革命 エネルギー・デモクラシー」は、ドイツで13万人を動員し、自然エネルギーへの転換を導いた大ヒット映画です。マスメディアでは紹介されない、世界のエネルギー革命の現状がわかり、日本のエネルギーの未来を考えるヒントが一杯です。市民発の太陽光エネルギーシフトを推進する第一人者・都筑健さんと、話題のエネギャルとのパネルディスカッション、ショートフィルムの上映なども同時開催!あなた自身の脱原発の第一歩をこのイベント参加からはじめましょう!

・タイトル「第4の革命」
・日時:1月14日(土)
 午前 10時30分〜12時
       (10時開場)
 午後 13時〜16時45分
       (12時30分開場)
・会場:リリア 催し広場
・料金 大人990円 子ども500円(小学生含む)
・主催:みんな電力株式会社
・協力: 協力:資源エネルギー庁、太陽光発電ネットワーク、株式会社エクサネット
次世代エネルギー学生評議会、日本テレネット株式会社(エコエネルギー学院)、株式会社TwinPlanet(ツインプラネット)、NPO法人川口市民環境会議、特定非営利活動法人環境ネットワーク埼玉お日さまクラブ
・お問合せ:03-6675-3033(みんな電力株式会社)
くわしくは&お申し込みは、こちら
******

Posted by rie at 18:18 | 環境 | この記事のURL | コメント(0) |

第4回かわぐち自然エネルギー学校

[2011年12月05日(Mon)]
12月3日、第4回かわぐち自然エネルギー学校が開かれました。
会場は、自然エネルギー施設の見学を兼ねて朝日環境センターです。

今回は講師として、市役所環境総務課のTさんと、自然エネルギー設備をご自宅に設置している市民の方3名をお迎えしました。

まずTさんから、川口市における自然エネルギーに関する補助金制度の内容や申請状況についてお話をうかがった後、朝日環境センターの屋上へ。あいにくの雨天でしたが、太陽光発電、風力発電、太陽熱温水、太陽光採光装置についてご説明いただきました。



その後は市民の方から、ご自宅に設置している自然エネルギー設備について、設備の種類や規模をはじめ、導入されたきっかけや現在のエネルギー使用状況についてご紹介いただきました。実際に暮らしの中に取り入れていらっしゃる方ならではの視点からアドバイスをいただけたことで、参加者の皆さんからもより具体的な質問が挙げられました。

せっかくの機会ですので、もっと長く質疑応答の時間を設けることができればよかったのですが、その分、講演終了後に参加者の皆さんが個別に活発な情報交換をされていたので、それもステキなことだと思いました。

参加者は講師の方も含めて20名でした。天候のすぐれない中、ご参加ありがとうございました。

次回はいよいよ最終回、会場をメディアセブンに戻して、東京都江戸川区の事例から「市民共同発電所設置」について皆さんと考える予定です。

(大場)

Posted by 事務局 at 10:12 | 環境 | この記事のURL | コメント(0) |
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