1月14日、第5回かわぐち自然エネルギー学校が開かれました。
会場をメディアセブンに戻し、NPO法人足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ(以下、足温ネット:そくおんねっと)副代表の山ア求博氏に講師としてお越しいただきました。
1997年設立の足温ネットさんの温暖化への取り組みは、創エネ→省エネへと、どちらかというと川口市民環境会議とは逆の流れで広がりを持った団体さんということができます。そのため、『市民立発電所』への取り組みも歴史が長く、1999年に第一発電所を完成されたそうです。そのような背景から、山ア様からは足温ネットさんのこれまでの歩みについても詳しくお話いただきました。
自然条件、あるいはエネルギーの主な使用用途が異なるため、「エネルギー対策は地域にあわせて」考えていくものというお話があり、心から深くうなずかされました。『省エネ家電買い替えサポート事業』の紹介や、「王子電気軌道(現在の都電荒川線の母体)による電燈供給からはじまった」という川口の電気のはじまりについても触れていただき、大変参考になりました。
参加者は19名でした。講演のあとは皆さんから具体的な質問が飛び出し、とても有意義な時間になりました。終了後の懇親会でも活発な情報交換がなされたのではないでしょうか。山ア様、参加者の皆様、ありがとうございました。
さて、今年度のかわぐち自然エネルギー学校はこれにて閉校。ここで出会えたご縁を、みなさんと一緒に大事に育ててまいりたいと考えておりますので、今後とも何卒よろしくお願いいたします。
(大場)