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Enjoy Eco School

NPO法人あそんで学ぶ環境と科学倶楽部では、環境保全に対する啓発普及活動として、さまざまな取組みを行なっております。東京の水辺を巡りながら、ガイドがご案内する「都心の水辺でエコツアー」を始め、水辺の自然学校、水辺の清掃パトロール隊など、誰もが参加できる企画盛りだくさん!

こうした取組みを、日々の活動をとして、随時更新しています。


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NPO法人あそんで学ぶ環境と科学倶楽部 by キャプテンさん

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十三浜応援ツアー開催! [2012年02月06日(月)]
日、無事に十三浜より戻ってきました。
参加できなかった方も含め、こちらでご報告させていただきます。

今回は、「がんばろう!水辺のまち十三浜応援ツアー」と称し、23名がわかめ復興における現状を学び、更に地元のお祭り「春祈祷」を盛り上る事がミッションでした。



途中の天気は、吹雪。
今回の企画は屋外が多いため、天候が心配されましたが現地に着くと雪も止み、問題なく外に出ることができました。

はじめに相川漁港へ到着。
わかめ復興に関しては、漁協の代表 佐藤清吾さんに出迎えていただき、津波による漁業被害や現状など色々とお話をいただきました。



今月末頃からわかめの収穫が始まるとの事です。本当に良かったと思います。



また、本ツアーでは、この度一人当たり5,000円の計算で、わかめ復興の支援をさせていただきました。ぜひ一日も早い復興を願っております。

宿泊は、南三陸町 志津川湾に面したホテル観洋さんで、素晴らしい露天風呂の景色からは沢山の方が亡くなられた海の猛威は全く感じられませんでした。夕食時には、ボランティアに参加した皆さんとゆっくりお話しする時間がなかったので、スタッフとして参加した面々も含め、とても楽しい時間が過ごせたと思います。



翌日は、相川地区のお祭り「春祈祷」に参加させていただきました。

このお祭りは、毎年春分の時期に開催され、各住居の厄払いとして、獅子が縁側から玄関へと通り抜けるお祭です。



震災で獅子や太鼓なども流されてしまい、開催が危ぶまれていたところ、多くの方の支援によって今年も行うことができるようになったそうです。

最後に、瓦礫処理に当たった現場などを見て回り、無事帰途につきました。

今回のツアーでは、ほとんどの参加者がこの地の瓦礫処理に当たったメンバー。
地元の方々の顔も見れて、本当に良かったと思います。

距離は遠くても、いつも繋がっていると思えたひと時。
ぜひ、また行きたいと思います。
震災支援 今回のツアーができるまで [2012年01月26日(木)]
よいよ、ツアーの締め切りが本日となりました。
併せて、ツアーができるまでのプロセスをお話しするのも最終日となります。



さて、東京へ戻ってから、私たちは何とか意味のあるツアーにしたいと皆で考えることになりました。しかし、一番のネックは、交通費や宿泊費が結構高いこと。

そのコストを抑えるには、自前でバスを用意し、宿泊場所も自前で用意するしかありません。

これって、現行の日本の法律では簡単にはいかないのです。

例えば、バスに一般の方を載せる場合は、道路運送法の中の旅客自動車運送事業者を申請しなければなりません。更に、自前の宿を用意する場合、旅館業法による認可を受けなければいけません。

では、観光バスをチャーターしてツアーを行う場合、公共交通機関を借り上げ、ツアーを公募することは、旅行業法で言う旅行業者の登録をしなければならず私たちが簡単にツアーを企画し、募集することはできないのです。

そこで、十三浜のボランティアバスで協力いただいた「旅の発見」サイトを運営している株式会社ティーゲートさんにご相談したところ、もうすぐ観光庁から、東北支援のためのモニターツアーの公募があるという情報をいただきました。

この助成事業は、観光庁が、国内旅行振興キャンペーン「がんばろう!日本」の一環として、東日本大震災の影響を受けた地域へのモニターツアーを企画・造成し、参加者・関係者へのアンケート調査を実施することにより国内旅行の需要創出及び新たな旅行の推進を図ることを目的としています。

このお話を聞いて、思いました。

殆どのツアーは、東北の観光地を巡ることが中心になってしまうのでは?

観光地が消失してしまったところは、使えないかもしれない…。

でも私たちは思います。

本当に必要なのは、観光資源が消失してしまったところに「つながり」を作ることではないでしょうか?

今回の企画したツアーは、歴史的な価値のある物をお見せすることができません。
綺麗な景観をお見せすることもできません。



あるのは震災により発生した津波被害の現状だけです。
そこには、かつて人々が生活を営んだ場所があったのです。



そして沢山の方が、新たな生活を始めるために頑張っているのです。



その姿を見ていただき、どんな支援が必要なのか?
更に、住民の方に、多くの人間が復興を応援しているんだと感じてもらいたい…。


幸い、この企画は、助成事業として採択いただきました。
そこで、参加費も国費で多少補うことができます。

併せて、参加費の補助が出た分、皆さんから頂く費用の一部を、この地域のわかめ再生事業の資金として寄付する内容としました。

ぜひ一人でも多くの方にご参加いただきと思っております。

復興支援 今回の応援ツアーができるまで [2012年01月22日(日)]
回のブログでは、話が脱線してしまったので、戻しますね。

赤い羽根共同募金の助成が正式に決まり、さっそく12月の初めに十三浜へ行ってきました。



こっちの助成金の正式名は、「被災地の復興に向けた地域産業の創出と消費圏である関東圏を結ぶための事業。難しいタイトルですが、要は、関東圏の方々を十三浜へ訪れてもらう企画を考えるための資金です。

私たちが寝泊まりに使わせていただいた家主の佐々木さんをはじめ、皆さんともお会いできました。



更に、翌日には、東海大学の学生さんたちが訪れ、新たな支援企画を地元の方と打ち合わせするとのことで、同席させてもらいました。



ここで出てきたお話が、2月5日に予定しているお祭り「春祈祷」。

獅子舞が地区内の家々の悪気を縁側から玄関へ追い払い、村境で祓い捨てるという、独特の悪魔祓いの儀式です。

波伝谷の春祈祷、以前は旧暦2月15日、涅槃会の日に行われていた神仏混交的な行事です。戸倉半島の南側、かつて本吉郡に属していた十三浜から浜ごとに順繰りに厄を集落境に払い棄て、最終的に戸倉神社のある波伝谷集落で海へと流し去るために旧正月から一ヶ月も後のこの時期に行われるようになったとの説があります。

そのお祭りを、今回は残った家を回り、仮設を回るそうです。

瓦礫処理ボランティアを計画した時には、あえて地元の方々と一般ボランティアを接する機会を作りませんでした。あの当時、不用意な発言が住民の皆さんに与える影響を考えるとできませんでした。

しかし、これからは違います。
多くの人間が、住民の皆さんを見守り続けているんだという思いを知って欲しい。
そして、ボランティア参加者にも、この地域のことを忘れないで欲しい。



そんな思いをつなぐには、ピッタリの機会だと思いました。
それから直ぐに東京に戻り、どのようにすれば一人でも多くの方に参加してもらえる企画になるのか?そして参加してくれた人にとって意義のあるものになるのか?

それを考える日々となったのです。

次回に続く…。

赤い羽根共同募金 [2012年01月21日(土)]
回のブログでは、赤い羽根共同募金に2つ企画を申請し、「何もなくなってしまった地域の新しい観光を創造する資金」に対して、「第4次 赤い羽根共同募金 災害ボランティア・NPO活動サポート募金」に採択されたところまで触れました。



余談なんのですが、もう一つの企画、「支援活動のリーダーと、災害時チェンソーや様々な道具を使いこなせる人材を育てるための資金」が不採用になった事はとっても残念でした。今回は、少し話がそれるのですが、不採用になってしまった企画について触れたいと思います。

申請書の書き方が悪かったのかもしれないのですが、不採用の理由は、内容が本助成の対象とすることが難しいと判断されたそうです。やはり、被災者に直接支援するものでなければダメみたいです。

私たちの思いは以下のような理由でした。

重機によって瓦礫処理した後、この地域では杉の木があちこちで立ち枯れしています。
このまま放っておくと、いつか倒壊の危機があります。



震災当初から、こうした大木があちこちに倒れていました。
私たちは、チェンソーを身振り手振りで覚え、少しずつ切り倒しながら片づけていったのですが、やはり限界があります。安全面を考えると、一般ボランティアの皆さんには、頼めない仕事でした。

併せて、なぜ私たちが地震発生当初から、被災地に入り活動ができたか?
それは、野営できる設備と経験があったからです。

テント設営、なたの使い方、炊き出し、すべて自然体験で培った技術です。



限られた人間しかできないスキルでは、緊急時の対応としては限界が来てしまいます。
果たして、そんなことで諦めなきゃいけないなんて、できるのでしょうか?

今回の災害では、多くの人が悔しい思いを沢山したと思います。
もうこれ以上、そんな悔しい思いをしたくない。

そのためにも、一人でも多くの方に被災地で、実際の作業をしながら技術を身に付けてもらうことが必要と思ったのです。そして、長期的な支援を続けるには、こうしたスキルを持った人間が一人でも多くなければならないと…。



残念ですが、私たちの思いは叶いませんでした。
しかし、最近こうしたスキルを学ぶ研修制度を行う団体も出てきています。

ぜひ、多くの方に参加してもらいたいと思います。
そして、いつ起こるかわからない災害に備え、皆が繋がっていれば大きな力となるでしょう。

私たちがその場でできること、多くの人が集まる事でできること、これらは沢山あると思います。しかし、素人ではできない事もたくさんあるのです。



被災地で研修をすることが、そういう人材を増やし、同時に被災地の復旧に結びつくことを判ってもらえたらもっと良かったのかもしれません。

少しずつですが、こうしたスキルを持てる人材を当法人としても育てていきたいと思います。
今回の応援ツアーができるまで… [2012年01月21日(土)]
日より募集が始まった「がんばろう! 水辺のまち十三浜 応援ツアー」。



この企画は、12月に十三浜に出向いた時がヒントとなって企画しました。

 夏まで実施していた瓦礫処理の活動は、重機が入れない所の瓦礫を拾う事が一番の目的だったため、当法人としてはミッションは一段落したと判断し、継続はしませんでした。



だからと言って、そこで私たちの団体は、支援活動を終了しようとは思っていませんでした。これからも、何か皆さんのお手伝いをしたい。それが、スタッフ皆の気持ちだったと思います。

しかし、この地域は全てが津波に流されてしまったため何を必要としているのか?
私たちには見当がつきませんでした。

住民の皆さんに聞いても、同じです。
なにから手をつけたらいいのか…。

被災地には、さまざまな支援の手が入っています。
被災者のケア、施設の復旧、移転作業の補助、瓦礫処理…。

多くの団体が現地に入り活動していますが、どれもしっくりいかないのが本音です。
色々な支援がありますが、本当に被災者の求めているものなのか?
ずーと、気持ちの中で葛藤が続きます。



そして思ったことは、何もない地域に人は住みつかない。
なぜなら、仕事も家もない場所に住み続けるより、仕事のある所に移動して、新しい生活を始めた方が、再スタートする事が一番の近道だから。

愛着はあっても、あきらめなきゃいけない現実があるのです。

そうなると、私達が瓦礫処理活動をしたこの地域は、今以上に人が少なくなってしまいます。
それがどうしても私達には空しいことに思いました。

何かできないか?

観光として、東京から人を連れてきても見せるものがない…。
お金を落とすところもない…。

新たに作るにしても、そのためには時間が掛ってしまいます。
更に、一番の問題は、お手伝いするにも、東京からスタッフとともに、この地を訪れる費用が続かないことでした。

現在、災害支援を行っているNPOに対して資金を支援してくれる仕組みは、幾つかあります。

しかし、公募によって決まるのは、「赤い羽根共同募金 災害ボランティア・NPO活動サポート募金」しかありません。



そこで、当法人では2つの支援策を計画し、申請を行いました。

一つは、支援活動のリーダーと、災害時チェンソーや様々な道具を使いこなせる人材を育てるための資金、もう一つは、何もなくなってしまった地域の新しい観光を創造する資金。

この二つを申請した結果、後者が採択され、新たな支援の開始となったのです。

次回はこの資金を使って、ツアーが企画するまでをプロセスをお話しします。
瓦礫を拾うだけが支援じゃありません。 [2012年01月20日(金)]
.11に発生した東日本大震災。

当法人では、直ぐにRQ市民災害救援センターによる孤立住宅への支援物資運搬活動に参加しました。



そして、4月以降は、一緒に参加した宮城県七ヶ宿のNPO法人 水守の郷 海藤氏らが支援を開始した、石巻市北上町十三浜 相川・小指地区の瓦礫処理活動に参加。

7月末まで、「水辺のボランティア隊 SEAVERS」として、約200名のボランティアを東京から派遣し、復旧支援活動を行いました。



あれから、11か月。

現在の十三浜は、住民の皆さんは仮設住宅に入り、元の生活を取り戻すために日々過ごされています。



当法人では、この未曾有うの大災害において、私たちが関わった十三浜を見守り、住民の皆さんが一日も早く元の生活に戻ることを応援してゆきたいと考えております。

そこで、新たなる支援策 第一弾を実施することにしました。

名付けて、「がんばろう! 水辺のまち十三浜 応援ツアー



 このツアーは、私たちが関わった十三浜の現状を、SEAVERSに関わったメンバーをはじめ、何かしたいと思っている方に、見ていただくツアー。そして、何が必要なのかも合わせて理解していただくツアーとして企画しました。

十三浜のわかめは、たいへん評判の良いものでした。

しかし、津波による漁業施設の損失は、漁師の皆さんにとって大きなもので、現在でも復旧に大変苦労しております。そこで、今回のツアーでは、こうした漁業施設の損害や、現状を現地の漁師さんにご説明していただき、参加者の皆さんに理解していただきたいと思っております。

そして、参加いただいた皆さんの参加費から、十三浜わかめ復興に使っていただく支援金をお渡ししたいと考えております。

ぜひ、一人でも多くの方のご参加をお待ちしております。

詳細は、こちらから。

 
寿司パーティー! [2011年11月05日(土)]
たちの事務所から船で30分。
ちょうどディズニーランドの沖合は、秋になると美味しい魚がたくさんやってきます。

せっかくなので、2日前、2時間ほど出かけて捕獲した魚を使った宴会をすることになりました。



何と、私たちの会員の中に、本物のすし職人がいます!

そして、新鮮なネタが揃えば、当然 「寿司パーティー」。





参加した会員の顔もニコニコで、ハッピーエンド。



私たちの活動は、こうして海の幸を楽しむこともできるのです。(笑)

被災地からのメッセージが届きました。 [2011年09月22日(木)]
辺の清掃ボランティア隊 SEAVERSが、石巻市十三浜で活動を終了して早や二か月、日々変化してゆく十三浜にも復興の兆しが出てきました。

そして、被災された皆さんから、2か月間瓦礫処理に関わったボランティアの皆さんへ、お礼のビデをメッセージが届きました。

支援活動を行っているときは、あえて地元の方々と触れる機会を作らなかったこの企画でしたが、沢山の方が私たちの活動を見ていてくれて、少しでも地元の復旧・復興に役立っていたことが、皆さんの言葉によって証明されています。

ぜひ、ご参加いただいた皆さん、また私たちの災害支援活動にご支援いただいた皆様にご覧頂けたらと思います。



SEAVERSは、一旦活動を終了しましたが、当法人としては、今後も別の形で支援をしてゆきたいと考えております。

今後とも、ご支援・ご協力をお願いします。
第五陣が戻ってきました。 [2011年07月19日(火)]
辺の清掃ボランティア隊 SEAVERS 第5陣が、石巻市北上町十三浜より戻って来ました。



今回も、相川地区の瓦礫処理がミッションです。初日は、第4陣が津波注意報発令により、そのままにしていた瓦礫回収後の土のう袋の回収を行いました。



次に、川に残された瓦礫の撤去。4か月が経つのに、まだまだ大きな木が川の中に放置されています。



普段なら人の力で片付けられることなど考えもしない物でも、皆で力を合わせれば、片づける事が出来る。それが、今回のボランティアバスで参加してくれた皆さんの共通認識になりました。



そして、この地区で瓦礫処理を行っている他の団体とも一緒に瓦礫処理をするなど、沢山の経験が出来た3日間でした。



次回は、新たなエリアでの瓦礫処理を行う予定です。
ゴミの引き渡し… [2011年07月12日(火)]
朝は、週末に行った清掃活動 水辺のパトロール隊 SEAVERSで集めたゴミの処理に行ってきました。



陸地に漂着したゴミは、本来 各自治体によって処理しなければなりません。
となると、今回行った所は、江東区。お願いしたら、ここまで回収に来てくれるかと言うと、誰もアクセスできない場所のため来れません。

そこで、この活動では水辺から回収してもらうようにしています。



どのように水辺から回収してもらうかと言うと、ゴミの回収船と言うものがあるのです。本来は、水面に浮いているゴミを回収する船。

奥の黄色い船がそれです。



東京埠頭株式会社という会社が、東京都から委託事業として東京の海に浮いているゴミを回収しています。

この会社が、私達の回収したゴミの引き取りを協力してくれているのです。

ちょうど、今月はクリーンナップ大作戦のキャンペーン企画中。皆の努力一つ一つが、積み重なって東京の水辺が綺麗になるのですね!

今回は、ゴミ袋およそ200個。
船に積みこみ、終了となりました。



いつもありがとうございます!
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