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畑つきエコアパートLOCO
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ペアガラス [2007年08月27日(Mon)]

二階にガラスが入りました。
3枚重ねで部屋全面が窓です。
日当たりよすぎですが、大丈夫でしょうか?
しかもガラスが2枚重なったペアガラスです。
ガラスとガラスの間に空気層があり、部屋の熱が逃げるのを防ぎます。
窓などの開口部は、もっとも熱が逃げやすく、夏などはいくらクーラーをかけても外から暑さが入り込んでしまいますが、ガラスの中の空気層がそれを遮断してくれます。
北海道では3層6枚のガラスまであるとか。

ガラスの枠が木製であればなお良かったのですが、コストとの関係で断念。
めちゃめちゃ重い窓で、運ぶのにも一苦労です。


先日食べていたスイカの種を飛ばしていたら芽が出ました。
来月にはまた食べられるかな?
1日弟子入り [2007年08月21日(Tue)]
エコアパPT平田です。

いつもは朝出勤前に会話をするだけで、あまり現場に関われていませんでしたが、ようやく休みが取れたので、弟子入りさせていただきました。
連日、35度を超える猛暑の中、この日だけは30度以下の快適な天候で、なんだか申し訳なく思いますが、ほっとしています。
職人さんたちの軽快な作業を見ていると、なんだか簡単&楽しそうに見えるのですが、実際にやってみて、あらためて職人のすごさを実感しました。

まずは掃除。
こういう作業なら、迷惑をかけないので安心です。


次に外壁貼り。
「釘はねえ、ちょっと下から突き上げるような角度をつけると水が入りにくくなるんですよ」
とキヨモッチャン。
目の高さならなんとかできるんですが、下に行くとちょっと・・・。
「いでぇ!!」
ゲンノウで指をたたくのはお約束です。
ゲンノウは結構重いので、叩いているうちに右人差し指の付け根が水膨れになりました。

次に、外壁の間に細かい釘を打ちます。
先の丸まった鉄の棒で、釘先を打ち込みます。
こんな細かい作業を外壁全部でやっていたとは・・・。

菊池さんがつきっきりで面倒見てくれたので、作業は進まず。
でも、参加させていただくと、ますます愛着がわいてくるものですね。
物づくりの楽しさをちょっとだけかじらせていただいた1日弟子入りでした。
かなりイケてる外壁 [2007年08月18日(Sat)]

「どおすっかなー、これ」
思案する3人組。外壁に塗る塗料の色をどうするか悩んでいます。
「できれば無垢の色のままがいい」
「でも耐久性を考えると紫外線対策として少し黄色が必要」
「もうすこし赤みがあったほうがいい」
などなど、なかなか決まりません。
「平田さん、どうっすか?」
と聞かれ
「まあ、いんじゃないっスかね、なんでも」
と、全くこだわりを見せず、白い目で見る3人。
私はこだわっているみなさんの姿を見ることにこだわっています。
結局山田さんをまじえて、こだわり軍団が2日かけて色を決めました。


一方こちらは漆喰の下塗り作業。
下塗り・中塗・上塗りと3度も塗るそうです。


「こういう仕事、最近少なくなったからうれしいね」
と職人さん。
持っている技術を思う存分発揮していただけるのは、こちらもうれしいかぎりです。


色が決まり、塗り始めました。
自然系塗料なので、石油化学系塗料よりも持ちは短いそうです。
「住まい手みんなでワークショップができるといいですね」
と大和田さん。
手間のかかる外壁は、長いおつきあいの始まりでもあります。


夕日に照らされて、良い色になりました。
かなりイケてる外壁と、満足しています。
撮影 [2007年08月13日(Mon)]

模型に熱中のカメラマン・渡辺さん。
「オレ、ここ住んじゃおっかなー」
と検討中?
いえいえ、これも立派な撮影です。
光の入り具合を確認中。


撮影ということで、ピンセットをもって補修作業をする矢内さん。
この模型、環境フェアなどでは子供に人気で、かなり遊ばれちゃいました。
折れた策などを直します。


渡辺さんは職人さんの表情に注目しているようです。
一人ひとりの思いがどのように重なり合ってエコアパができていくのか、記録しています。
7月作業いろいろ [2007年08月11日(Sat)]

ブログで掲載できなかった7月作業いろいろです。
北の窓ごしから、いつも以上に笑顔のゴローさんと菊池さん。
息子「父ちゃん、この窓大きくて気持ちいいねえ」
親父「そうだ、大きい窓ってのはなあ、人を幸せにするんだ」
息子「父ちゃん、俺大きくなったら、大きな窓になるよ」
親父「そうかぁ、窓になるのか、ははははは」
・・・、などという会話はありませんでした。


「はやく作業しようよ」
窓枠をはめるキヨモッチャン。


ユニットバスも入りました。ハーフユニットと言って、下半分は一体型のバスですが、上はサワラの材木で作るそうです。
森の香りのお風呂とは、なんというぜいたく!
「ウッディなのはかっこいいけど、換気を良くしないと湿気が・・・」
ちょっと心配でもあります。


色々なものが運ばれ始めたので、柱を保護するために黄色いスポンジを巻いていきます。
あづいィー!! [2007年08月11日(Sat)]

あづいぃー!
東京は連日の猛暑で36度。
今年は史上2番目に熱い夏になるそうです。
さすがのエコアパも打つ手なし。
「まあ、食いねえ食いねえ」
と大きなランチボックスを持ってきたのはパパさん。
キンキンに冷えたスイカです。


汗びっしょりになりながらも、スイカの甘さが体に優しいです。


渡辺さんが、畑横に浸透マスをつくっています。雨水が一度この管に落ちて、ゆっくりと土に浸透していく仕組みです。
ポイント・オブ・ノーリターン [2007年08月09日(Thu)]
エコアパPT平田です。

京都議定書の約束年を来年に控え、政府は2010年の排出量削減が目標値達成が厳しい情勢であることを発表しました。
経済界が定めた削減の自主行動計画により産業部門の排出量は減るものの、業務部門・家庭部門・運輸部門の増加がそれを上回っているようです。
京都議定書は温暖化を食い止める最初の1歩であり、2050年に向けて、温暖化ガスの排出量を半減から7割減させる必要があるといわれているのに、その1歩で躓こうとしているのは残念です。

私たちは今、「ポイント・オブ・ノーリターン(引き返せない地点)」という、重要局面の年に生きているといわれています。
東京大学教授の山本良一氏は、2025プロジェクトのコラムで、ポイントオブノーリターンを次のように説明しています。

■以下、青字部分引用■
地球の気候システムの巨大な熱的慣性のためにある時点(ポイント・オブ・ノーリターン)を過ぎると、たとえそれ以降温暖化効果ガスの放出を全面停止したとしても、それ以下に抑制したい気候ターゲットを突破して気温上昇は進んでしまう。このために"地球温暖化"問題へは可能な限り早期の対策が求められるのである。それでは地球温暖化のポイント・オブ・ノーリターンは何時頃であろうか。二酸化炭素(CO2)のような温暖化効果ガスの放出に対して、大気は10年程度、海洋は100年以上の時間をかけて応答することを考えると、大ざっぱに言って気候ターゲットを突破する年の10年程前頃がポイント・オブ・ノーリターンの年であると考えられる。そうすると高度経済成長下の気候シミュレーションの結果によれば(「気候変動+2℃」(ダイヤモンド社、2006年)参照)、1.5℃突破のポイント・オブ・ノーリターンは2006年頃であり、2℃突破のポイント・オブ・ノーリターンは2026年頃となる。すなわち、日本の研究者によって行われた世界最高水準の気候シミュレーションの結果によれば、今年がひょっとすると生物種の大量絶滅の引き返すことのできない年かも知れないし、あと10年程すると今度は人類の環境破局の引き返すことができない年かもしれないのである。
■以上引用終わり■

たくさんの荷物を積んだトラックが急ブレーキを踏んでもすぐに止まらないように、今すぐ温暖化ガスの排出をゼロにしても、温暖化は止まりません。
目の前の危機が見えないことが、温暖化の問題のむずかしさでもあります。目に見えてからでは遅いのですが・・・。
しかし、逆の見方をすれば、私たちの今の取り組みが未来にポジティブな影響を与えることができるのです。
では私たちに何ができるのか?
なにも、「今すぐ行動を!!」などと堅苦しいことをいうつもりはありません。
ポジティブな影響は、楽しくクリエイティブな発想から生まれるものだと思うのです。
まずは、20年後の自分を想像してみてはどうでしょう?
どんな家に住み、どんなものを食べ、どんな仕事をし、どんな人と、どんな会話をしていたいか。
その時の空の色は?空気の匂いは?
そして20年後の自分に向けて、今の自分がなにかポジティブなメッセージ(贈り物)を送ることはできないかと考えてはどうでしょう?
そんな風に考えるだけで、世界は変わるのかもしれません。

エコアパPTにかかわるたくさんの人が、少しでもそんな風になってくれたら、人をつたってメッセージは広がるかもしれません。
「さあ、そろそろ持続可能なポイントへ舵を切り替えましょうかね」
破風(はふ)板汚れ落とし [2007年08月06日(Mon)]

今日はオオワダさんが屋根面の破風(はふ)板の灰汁抜き作業をしました。
長い間雨風にさらされていたので汚れてしまった木目をきれいに洗う作業です。
特別なブラシを使って作業します。

オオワダさんはサーファーでもあり、海に行くとよく海岸のゴミ拾いをするそうです。
「別に自分の遊び場をきれいにしているだけで、エコってわけじゃないスけどねー」
自然体の中にも、そういういたわりや自然への敬意は大切ですね。
プロジェクトの趣旨を理解し、塗料にも人一倍気を使ってくれています。


パートナーのカズヤくん。若いのにすでにこの道6年だそうです。
しかもイケ面。
「でもコイツ、めっちゃチキン野郎なんスよー。こないだなんか飛んできた蝶ちょがスズメバチに見えたらしくて、現場で大騒ぎしてたし」
とオオワダさん。
かくいうオオワダさんも、バラの枝を触った際
「ヤベー、スズメバチに刺されたー!」
と、ひとりで大騒ぎしたそうです。
「おめーら、どっちもチキン野郎だな」
と菊池さん。
しかし、その菊池さんも家でゴキブリを発見すると
「キャー」
と少女のような叫び声をあげて逃げ、奥様に呆れられるそうです。

さて、『キング・オブ・チキン野郎』にエントリーされた3名のうち、栄冠に輝くのは誰か?
それとも新たなチキン・キングは現れるのでしょうか?

乞う、ご期待です。


そんなこんなで、こんなにきれいな破風板になりました。
お見事。
腕前はピカ一ですね。
削りつながり [2007年08月06日(Mon)]

大森工務店を訪ねました。
大森社長自ら汗だくになってサッシ周りの木材を削っています。
つるつるのきれいな削りカス。これで手紙でも書けそうですね。
「においが全然違うんだよー」
といって、予定にないヒバも削って、杉と香比べ。
うーん、どっちもよい香りですが、やっぱり杉かなあ。


現場に戻ると菊池さんが鰹節削りを直していました。
仕事とは全く関係ないのですが、モカママのオーダー。
完全に仕事を邪魔していますね。

大森社長と菊池さんの削りつながりでした。


もちろん仕事も進んでいます。
外壁のスギ板を張っています。
大手メーカーをはじめ、最近の家の外壁はサイディングという板状の外装材が多く使われています。耐久性の面からするとメリットも大きいのですが、解体の際にゴミになりにくい天然資源をなるべく活用するという趣旨から、また東京の木をふんだんに使っているデザインの象徴としてスギ板をはりました。
一本一本釘を打つ、気の遠くなるような作業ですが、良い壁になりそうです。


建物の下半分が杉、上半分が漆喰です。
杉の外壁部分は数年に一回、施主・住まい手が塗装をする予定です。
良い家を長持ちさせるために、人も働く家。
これだけ丁寧に仕事をしていただいているので、大切にしたいものです。
屋根 [2007年08月02日(Thu)]

梅雨が明けました。
美しい青空に、エコアパが映えます。
久しぶりの全景ですが、だいぶすすんでいます。


天窓も付きました。
さぞかし階段から見上げる空はまぶしいでしょう。
でも暑くなった屋根の上で作業をするのは大変。
水ぶくれが出来ることもあるとのこと。
過酷な作業です。


屋根の上に出っ張っているのはそよ風の排気口。
熱せられた空気を逃がし、室内に熱が入るのを防ぎます。
屋根の色は銀黒。
なかなか渋くてカッコいい色です。
夏のことだけを考えれば、熱を反射する白っぽい色もありなのですが、冬に熱を取り込むことを考えなければなりません。
色々考えた末に決めたこの色、東京の夏空に似合っています。
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