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畑つきエコアパートLOCO
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基礎工事の準備 [2007年05月31日(Thu)]


職人さんたちがもくもくと、着々と基礎工事を始める前の作業をすすめています。
建物の配置を示す「地縄張り」のあと、基礎コンクリートを打つための穴を掘り、そこに砂利を敷き詰めてランマー(ドンドンとたたく機械)で固めます(写真上)。この作業は「割栗地業」という作業で、砂利が建物の加重を基礎から均一に伝えることで地盤沈下を抑えます。


その後一面に張られたシートは、床下のからあがってくる湿気をさえぎるための処理ですが、厚さ0.2ミリ、重なり部分は15センチ以上と、通常よりもていねいな作業を行っています。山田さんの細かい配慮と、それを確実にこなすYさんの技術が合わさった目に見えにくい作業です。


ビニールの上に流すのが「捨てコンクリート」。これは構造上の役割はなく、表面を水平にして、鉄筋コンクリートで作る基礎配筋をつくるためのものです。
トランシットという道具を使って垂直を測ります。



基礎工事の準備のために、こんなに作業があるんですね。
ユンボとレイセフォーとデコボコ [2007年05月29日(Tue)]

基礎をつくるための準備が始まりました。
ユンボの名人・吉岡さんの登場です。
吉岡さんには4年前にビオトープを作ったときにも協力してもらいました。
顔はやさしいし、いつもニコニコしているのですが、K1ファイター・レイセフォーのような体つきと、このすさまじいユンボさばきが、只者でないオーラを放っています。
冗談を言い合いつつも、チームワークよく、てきぱきと仕事をこなしていきます。
職人の仕事は気持ちが良いですね。
吉岡さんはPTAの相談役もする地域のお助けマンでもあります。
環境教育や学校の話など、ときどき私も相談させていただいています。
こういうプロジェクトにご一緒することで、地域の環境問題について語り合える仲間が増えていきます。地域の工務店さんとプロジェクトを進めることの意味がここにもあります。

デコボコの下地が出来ました。
重さがかかるところは、厚い下地を作るためです。
雨の日のふたりと一匹 [2007年05月28日(Mon)]

雨の日なのにがんばる二人。
遅れた日程を少しでも取り戻そうと、
ずぶ濡れになってがんばっています。

一方、雨の日の一匹。
「あーあ、雨ってイヤよねー、泥はねるし」
雨に濡れるのがイヤだという理由だけで、
外の二人を、こんなにもけだるい表情で家の中から見つめる彼女。
・・・、なんか間違ってませんか?お嬢さん。
二酸化炭素をだすモノ [2007年05月25日(Fri)]

香川県環境学習プログラムの図表より


エコアパPT平田です。
香川県環境学習プログラムの図表にもうひとつ面白い図がありました。
「二酸化炭素をだすモノは、家庭ではどのくらい増えたの?」
という図です。
世帯あたりで保有している電化製品の増加を示した図ですが、ここに二酸化炭素削減の基準年になっている1990年に線を引いてみると、面白いことが見えてきます。
洗濯機や冷蔵庫、カラーテレビはそれほど増えていませんが、エアコンは倍増、ビデオデッキもものすごい勢いで増え、パソコンなどは95年以降から急カーブを描いているのがわかります。
これを見ると、90年度比でマイナス6%は不可能であるようなようにも見えますが、各家電製品の省エネ効果は上がっていますし、前の記事にもあるように、保有数が増えたからといって、各製品のエネルギー消費量も異なっているわけです。
例えば、自動車は燃費の改善が著しいですが、さらに都市部でのカーシェアリングや公共交通などを使用すれば、削減は可能かもしれません。
普段の生活の中で、どんなことに二酸化炭素が排出されているのかを知ることが、CO2ダイエットの第1歩ですね。
家庭から出る温室効果ガスって、どんだけぇ? [2007年05月23日(Wed)]
エコアパPT平田です。
突然ですが問題です。

問題:
家庭から出される温室効果ガスの平均的な割合で、正しいものはどれでしょう?

A:照明・家電製品から32%、自動車から30%、給湯から14%、暖房から12%、冷房から1%

B:冷房から32%、暖房から30%、自動車から14%、照明・家電製品から12%、給湯から1%

C:自動車から32%、暖房から30%、冷房から14%、給湯から12%、照明・家電製品から1%

正解は、記事の一番下にある円グラフをご覧ください。


山田さん、N准教授、皆さんと飲んでいたときの話。
「家庭から出る温室効果ガスの中で、夏の冷房が占める割合ってどれくらいうか知ってるかと学生に聞くと、みんな間違えるんですよね。あれはデンコちゃんの影響ですかね」
と話していました。

うーん、夏の冷房ですかあ。1割いかないくらいでしょうか。

「いやいやとんでもない、2%もないですよ。だって考えてみたって、1年のうちのほんの3ヶ月くらいじゃないですか、冷房使うのは。それに比べて、電気や家電は1年中ですからね」

うーん、なるほどそうですね。
下の円グラフは、香川県環境学習プログラムの図表ですが、このグラフによると冷房は暖房の1/10で、たった1.2%です。
冷房よりも、冷蔵庫やテレビ・パソコン・照明などの家電製品に気を使うほうが、省エネ効果は高いかもしれませんね。
車を乗るのを半分にすれば15%減
暖房を半分に減らせば6%減
こういう目安があると、取り組みやすくなりますね。
まずは、知ることが大切です。

(出典:香川県環境学習プログラム図表http://www.pref.kagawa.jp/kankyo/gakushu/program_3/diagram/index.html)
正解は、Aです。
不思議な壁材・NHL [2007年05月22日(Tue)]

エコアパPT平田です。

山田さんの紹介で、工学院大学のN准教授と打ち合わせをしてきました。
N准教授は山田さんの大学の後輩で、エコアパの話をしたところ
「面白い壁素材があるので使ってみませんか?」
とお誘いいただいたので、説明を聞かせていただきました。
素材の名前はNHL、とっていもアイスホッケーではありません。
ナチュラル・ハイドロリック・ライムという難しい名前ですが、決して新しい素材ではなく、古くはギリシャ・ローマ時代の建築に使われていた素材だそうです。
詳しくは、ユルキャラの「教えて、ライムくん!」をご覧ください。
素材は石灰石で、水で固まる性質を持ち、二酸化炭素を吸うほど硬くなるという不思議な素材です。
さらに、室内では、湿度の調整のほか、脱臭効果も期待できるとか。
サンプルとして、いくつか見せていただきましたが、一番驚いたのは、アスファルトの代わりに開発中の素材では、こぼした水をあっという間に吸ってしまうものがありました。
「ただ、雨を通すだけではなく、時間をかけて蒸発させるので、蒸散効果が見込めるんですよ」
とN准教授。
うーん、おもしろい。

二酸化炭素を吸いまくる、まるで植物のような壁ですね。
NHLをエコアパの一部に使い、効果を検証できたらいいなと思っております。
配管工事 [2007年05月21日(Mon)]

配管工事が始まりました。

以前の花園荘は汲み取り式で、下水工事は整っていなかったため、新たに整備をするWさん。
実に手際よく作業を進めていきます。
エコアパの邪魔者2匹・モカ次郎とネコ次郎に目もくれず、もくもくと作業を続けますが、なにも邪魔者たちは動物だけではありません。



本日の邪魔者は雨。

突然、バケツをひっくり返したような雨が降り、逃げる間もなく直撃されたWさん。

「あーあ、しゃーねーな」

とつぶやきながらも、作業終了させていました。
この配管の上にグリーンカーテンができる予定です。
駐車場部分のアスファルト撤去 [2007年05月17日(Thu)]
エコアパ北側には駐車場がありますが、建物と駐車場の間に輻射熱の遮断と冷却効果を目的としたグリーンカーテンの設置を予定しています。
駐車スペースを若干ずらし、緑地スペースを整備するため、アスファルト部分をカッターで撤去しました。
もともとこの場所は畑だったので、よい土が出てきました。
建物の北側につき若干日照不足が心配ですが、つる性植物を植えたいと思っています。

我が家の琉球朝顔は、今年の暖冬の影響で霜にやられることもなく、親指ほどの太さに育ち制御不能状態になりつつあります。きれいですし、冷却効果には申し分ないのですが、ゴーヤ・風船かずらなどの1年草のほうが、よいかなと思っています。
邪魔者たち [2007年05月16日(Wed)]
エコアパの作業が始まりました。
工事の看板も立ちました。
雷あり、邪魔者ありの初日を4コマ漫画風にまとめてみました。



看板が立ち、いよいよ作業がはじまりました。
これからにぎやかになりそうです。



マーキングするモカ次郎
自分の遊び場であることを主張しています



仕事の邪魔をする近所のネコ
目印に置いたエンピツを転がして邪魔をしています



「ぬおー、目印が見えねーじゃねーか!」
「俺、ネコ好きだもんね、なでなで」

こうして2匹のささやかな妨害に翻弄されるふたりでした。
・・・・、エコアパ完成までは長い道のりのようです。
地鎮祭 [2007年05月13日(Sun)]

エコアパPT平田です。

エコアパの地鎮祭を行いました。
地鎮祭とは、家を建てる前に、その土地をお払いすると同時に、土地に住む神様に工事の安全と建築後の家内安全を祈願するものです。
お酒・米・塩・海のもの・山(野)のもの・さかづき(紙コップ)を用意し、お坊さん(通常は神主さんのほうが多いようです)がお払いをしました。

地鎮祭なるものに参加したのはもちろんはじめてで、興味しんしんでした。
例えば、土地の四隅に紙のギザギザしたものを立て、そこに塩と米をまくのですが、米は豊作を願い、塩は邪気をはらい、紙は魔物が来た際に身代わりになってくれるという意味があるそうです。
うーん、まるで日本昔話の「3枚のお札」の世界ですね。

こういう行事の中にも、天地自然を敬ってきた日本人の自然観を垣間見ることができます。
とても気持ちが引き締まる行事でした。

これまで山田さん、菊池さん、私では何度も顔を合わせてきましたが、基礎工事、配管、電気工事など、家を建てるにはたくさんの方の協力が必要です。
今回、関わるメンバーの顔合わせが出来たので、改めてこのプロジェクトの位置づけと協力をお願いしました。
配管担当のWさんからは、さっそく浸透マスの設置やメンテナンスが容易な配管についてのアイディアをいただきました。
関わっている皆さんも、単なる仕事というだけでなくこのプロジェクトに興味を持っていただいているようで、活発なやり取りからも、盛り上がりを感じました。
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