コーディネーターに求められる姿勢 [2006年12月30日(土)]
![]() 大森工務店さんから、大まかな概要見積もりが出てきたとの連絡がありました。 以前ブログでも書きましたが、このコストが予算内でおさまっていれば、プロジェクトの大きな壁がひとつクリアになるわけですが・・・。 でてきた見積もりは、予算を出ていました。そのこと自体は想定内だったのですが、問題は「どれくらい出ているのか」です。 どれぐらい出ていたかと言うと、 「・・・みのもんたのTV出演くらい出ている!(ダメじゃん、これじゃ)」 予想していたとはいえ、その開き具合に私はがっくりと肩を落としました。 山田さんの「私の予想だと、ちょっとだけ出てるんですよね〜」は、やはり、ちょっとではなく、 「ちょっと、ちょっとちょっと!(by たっち)」 というレベルでありました。 ところが、がっかりしてる私に比べ、意外と涼しい顔をしているのは山田さんと大森工務店・菊池さん。 両者とも「なんとかなりそう」とおっしゃいます。 このへんが素人である私と、プロである山田さん&菊池さんの違いなんでしょう。 予算のどこが・どれくらい・なぜ出ていて、どうすればいいのか、その工程が見えているか、それともいないかの違いです。 現段階での予算額ではなく、それをたたき台にお互いの意見交換と意思確認ができたことが重要だったようです。 さっそく山田さんは、より効率的なデザインにするための修正案作成に入りました。 山田さんとの打ち合わせを経て、菊池さんも無駄のそぎ落としに入りました。 なんとか「やれる線」を探ろうとしているプロのお二人の姿に励まされると同時に、自分自身にちょっと反省しました。 こういう難しいプロジェクトをコーディネートする者の基本姿勢として、大切なことが3つあると思います。 1、絶対に達成するという揺るがない信念を持つこと 2、つねに前向きに物事を考え、前向きな発言をし、前向きな行動をすること 3、「なんとかなるさ」と楽天的に考え、「なんとかする」ためにアンテナを張り、あらゆる知恵・ネットワーク・方法を搾り出すこと 難しいことは百も承知。障害にぶつかって当たり前。 ドンと構えて、なんとかするのがコーディネーターである私の役目です。 私がブレることは、イコールこのプロジェクトがブレることになります。 3つの基本姿勢は肝に命じないといけませんね。 お二人の足を引っ張ることなく、プロジェクトが進むようがんばってまいりたいと思います。 |










