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シックハウスの原因 [2006年09月28日(Thu)]
先日、NHKで放送された「ためしてガッテン」ではシックハウス対策についての放送がされていた。

自分自身がシックハウス症候群ではないので、つい関心が薄れがちだが、患者の方には苦痛らしい。花粉症が年中続くと想像すると、重度の花粉症である私には苦しみがよくわかる。

そういえば、時々屋内にはいるとこめかみが痛くなることがあるが、あれもシックハウスの症状なのだろうか?
原因がはっきりとしないだけになんとももどかしい。

シックハウスハウスの原因となる化学物質は、ホルムアルデヒドをはじめとして数十種類あるそうだ。床や天井、壁紙クロスなどを張る接着剤が主な原因だそうだが、番組によると、国土交通省が規制をした後も、室内の濃度指針値をこえる住宅が増えているそうな。

その原因は、イス、机、食器棚、押入れの合板などなど。
さらに、ソファ、カーテン、パソコン、石油ストーブなどからも化学物質が発生していると言うではないか!

建物をシックハウス・フリーにしても、持ち込む家具などが対策されていなければダメなんですね。

対策として、部屋に空気がたまらないよう扇風機などで循環させ、なおかつ屋外との換気をよくするとのことでした。観葉植物もよいとか。

エコアパートでも壁や床材、キッチンの収納素材などに配慮した設計にしているけれど、住まい手にとって本当にシックハウス・フリーな環境を提供するには、こういった情報提供も大切だろう。
エコ住宅開発 [2006年09月16日(Sat)]
エコ住宅の情報検索をしていたら、こんなサイトを見つけました。

関西電力・プレスリリース
省エネルギー・快適な「エコ住宅」の開発・実証を4社が共同で実施します!


以下青字部分関西電力・プレスリリースから引用

日本の戸建住宅の7割が、在来工法と呼ばれる「木造軸組工法」によるものですが、この工法で建設される住宅の省エネルギー性や快適性を高める先進的な技術の導入はまだ確立されておりません。そこで、関西電力株式会社・三菱電機株式会社・阪急電鉄株式会社・三菱地所ホーム株式会社の4社がコンソーシアムを構成し、国土交通省の「住宅・建築関連先導技術開発助成事業」に「木造軸組工法における省エネルギー及び快適性能の向上手法に関する技術開発」を課題に掲げて応募しましたところご評価・採択いただきました。

私たちのエコアパートプロジェクトも「木造軸組工法」を採用する予定ですが、先進的な技術の導入はまだ試行の段階といえるでしょう。

全館空調、オール電化などの設備機器についての考え方やアプローチは違うようですが、規模的には近いのではないでしょうか?どんな建物ができるか楽しみです。

もちろん賃貸住宅と戸建住宅などの違いはありますし、大企業4社という「マンモス・コンソーシアム」と、NPO・工務店・設計士という「こじんまりグループ」の規模の差はありますが・・・。

「品質や環境への配慮なら負けないぞ!」

と、無謀にも個人的には思っております。

試行錯誤の上、環境に配慮し、エネルギーを効率よく活用する住宅が普及し、持続可能なまちが実現するといいですね。

上記のプロジェクトは、国土交通省が

「住宅・建築関連先導技術開発助成事業」

として支援しています。
環境問題の現状を踏まえ、先導技術の開発に関して国の支援も活発に行われているようです。
風の通り道 [2006年09月15日(Fri)]

家の風通しをどうやって抜くかという話を書こうと思っていたら、あっという間に涼しくなってしまった。この機会を逃すと来年になってしまうので、あわてて問題提起を。

うちの家は暑い。

1階も殺人的に暑く、7〜9月は屋内で熱中症になりそうだ(今年の9月は涼しいが)。
何しろ、外のほうが涼しいのだから。

きっと風通しが悪いのだろう。

加えてもうひとつ。
この家自体が熱を溜め込んでいるように思うのだ。

2階はいちおう両側の窓が開けられるようになっているが、外の空気よりも中が明らかに暑い。天井やベランダから熱が伝わってくるように感じるのだ。

ヒートアイランドの講座に参加した際、講師の方がこんなことを言っていた。

「電車でとなりに背広を着て汗だくのサラリーマンが来ると、なんとなく暑苦しくなるでしょう?あれは、そのサラリーマンから熱線が飛んできてあなたの肌に刺さっているんですよ」

ほんまかいな?
つまり、日中に暖められた空気が屋根裏にたまり、一晩中寝ている私に熱線を発しているということだろうか?おぞましい。
2階建ての賃貸アパートに住む友人も

「2階は暑い」

といっていた。

「1階はエコだけど、2階はふつうのアパートです」

なんていうわけにもいかないなぁ。

暖かい空気は上にいくわけで、その性質をうまくつかいながら、風が通り抜ける間取りを作り、さらに2階の熱を抜く工夫が必要だ。
グリーンチェーン戦略 [2006年09月14日(Thu)]
本日の日本経済新聞を読んでおりましたら、つくばエクスプレス沿線で、住宅メーカーが環境に配慮し、ヒートアイランド対策にもなる住宅を販売すると言う記事がありました。
なんでも

「グリーンチェーン戦略」

というそうな。
誰が、どんな考えでやっているチェーンなのだろう?
ネットで情報を拾って見ると、たどりついたのがこのサイト。

「緑を価値にする都市へ、流山グリーンチェーン戦略」

うーん、やるなあ、流山市長!
TX沿線で流山県内の駅は「流山おおたかの森」と「流山セントラルパーク」。

田んぼと畑の駅に、ジャンジャン住宅を建てるのではなく、あえてそこに価値を見出し、守りながらまちづくりをしていこうとは、あっぱれ!
先を見越し、これからのニーズを見越した戦略的な取り組みだと思います(地元の方や別方面の話も聞いてみないと、本当の良し悪しは判断できませんが・・・)。
がんばって持続可能な都市のモデルを作っていただきたいものです。

グリーンチェーンの南端に位置するエコアパートですので、六町駅に来年できるエコアパートもヒートアイランド対策の壁面緑化をやる計画です。
素人だって勉強しないと [2006年09月12日(Tue)]


建物の勉強をしているうちに本がこんなに増えてしまった。
建物が建つにはたくさんのステップや課題があって、本当にわからないことばかり。
でも、だからといって専門家に丸投げするのではなく、素人なりに勉強して質問し、確かめるプロセスは重要だ。

専門家は

「これくらいのことはわかっているだろう」

という専門家ならではの「落とし穴」があるからだ。
以前、自宅のリフォームをしたが、台所の窓にある雨戸に手が届かず、毎回外に出て雨戸を閉めている。家族に言われるまでそれが欠陥リフォームだったと気付かない私もマヌケだが、お願いする側もきちんと要望しなかったし、十分なコミュニケーションをしなかったので、一方的な責任転嫁はできない。
住まい手に知識も、ビジョンがなかったのだ。

施主側としては

「専門家にこまごま言うのは失礼」

とか

「プロなんだからきちんとやってくれるだろう」

と、設計のプロセスを軽視する傾向もあるという。
大手メーカーのパッケージ型住宅が人気な理由のひとつも、そういったプロセスを

「めんどうくさい」

といって省く傾向があるからだろうか?

たしかに「めんどうくさい」という見方ができる一面もたしかにあるが、それは別の見方をすると「新しい世界を知ることができて面白い」という面もあると思うのだが・・・。

そう思うことができるのは、プロジェクトメンバーの山田さんと大森さんの丁寧で誠実な対応のお陰でもある。哲学と向上心に満ちた方と仕事をするのは楽しい。

私もコミュニティづくりの専門家として、建物によいスパイスを提供できるようキャッチアップしなければ!
エコアパートはマンハッタンでもブーム? [2006年09月09日(Sat)]
8月16日のニューヨークタイムズによると、『It’s Getting Easier to Be Green(環境に配慮したライフスタイルが容易に)』というタイトルで、マンハッタンなどでエコアパートの建築がはじまっているという内容の記事が掲載されていたようです。

以下、
Everyday CSR 『マンハッタン-高級アパートもエコ革命』引用

NYマンハッタンのアパートにもグリーン/エコの波は押し寄せているようだ。少なくとも6つのアパート(日本でいうマンションに相当するものも含む)がエネルギーの効率化・再生利用を重視し、そして環境に優しい原材料で建築されている。各アパートの場所はマンハッタンの特定の地域に集中しているわけではなくバッテリーパーク、ミッドタウン、ハーレム、ルーズベルトアイランドなど各地域で建築されている。
とくにこの動きで注目すべき点は、グリーン/エコアパートというコンセプトよりも、その背後にある、消費者、企業、行政、非営利団体の連携であろう。アパートを建築する企業サイドとしては、より付加価値のある商品を提供することで、少しでも高く部屋を販売したり、レントに出したいとの考えだ。異常気象、エネルギー価格の上昇が日常生活にまで大きく影響を及ぼしている現状では、グリーン/エコに商機を見出すのは不思議なことではない。また、消費者サイドとしても、環境に優しい、貢献する住居に住むことで社会貢献が果たせるのであれば、多少値が張ってもグリーン/エコアパートに住みたいと思う人が増えているようだ。この感覚はトヨタ・プリウスがアメリカ市場で大人気であることからもわかる。



アメリカでも同じような取り組みが始まっているのですね。
以心伝心?ただの偶然?いずれにせよびっくりです。
感心するのは、品質管理の認証プログラムをつくって、エコアパートの格付けを行っているところです。これによって企業はサイドはコストに見合う付加価値のつけ方に知恵を絞り、住まい手は格付けを見ながら物件を見定めます。つまり市場ができるわけです。

このプロジェクトがあながち夢物語ではないのだということでしょうか?
なんのつながりもありませんが、お互いがんばりたいものです。
畑から始まる2DKG物件 [2006年09月09日(Sat)]
アパート建築にもかかわらず、この企画のメインテーマは『畑』である。

3坪程度の小さなスペースであるが、「駐車場つき」と同じように、各部屋に「畑つき」にしたい。

これが建築士の山田さんに相談した際、最初に出した条件だった。

2DKG 物件である、Gはガーデン。

この畑から始まる空間を、アパート内部にどう広げ、つなげ、物語を紡いでいくかが、今回の企画の重要なテーマになる。

−『農的空間』または『農的時間』−

それは、これからの都市住宅において、また生活様式において、とても重要な役割を果たすだろう。

まず、台所と連動することで、季節の野菜を収穫し、食べ物の残りを堆肥にする循環が生まれる。温暖な東京の気候は、冬でも小松菜やブロッコリーなどを栽培することができるオールシーズンの菜園であり、年を重ねるごとに良質な土作に取り組むことができ、有機野菜作りができる環境にある。畑を連結するように設置すれば、そこからご近所同士の交流も生まれるだろう。枝豆パーティや焼きいもタイムが開催されるかもしれない。
土は雨水を蓄え、都市の気温を下げる役割もある。

畑つき賃貸物件は、環境問題の意識の高い住まい手だけでなく、シルバー世代や小さな子供がいる若夫婦にとっても魅力的な物件に映るかもしれない。

私自身、コミュニティガーデンの運営に関わって4年になるが、『農』というツールがあることで、利用者の生活の質が向上するにとどまらず、地域交流の活性化や、食育、やすらぎ、そしてもちろん環境問題など、生産の場にとどまらない多様な価値を提供してくれる農の無限の可能性に出会ってきた。

土に触れる生活は、活力と喜びといやしを体の中から呼び起こしてくれるような気がする。
土にはわたしたちを元気にする力がある。
日本人のDNAなのだろうか?

新たにアパート建築を計画している施主は

「駐車場3台分のかわりに、4区画のコミュニティガーデンをつくったほうが価値が高い」

そんな風に思えるような価値を創出していけないだろうか?

問題は、畑と台所の「つなぎ方」だ。
ふつうの2階建てでは、2階の住まい手と畑の物理的距離ができてしまう。
設計の工夫が必要かもしれない。
花園荘たんけん・その2 [2006年09月07日(Thu)]
1間半の小さな台所。

レトロな感じですが、立派に現役です。

各部屋にはお風呂がありません。

むかしこの近辺には銭湯がたくさんあって、仕事帰りに一風呂あびるのが普通でした。
まだ、銭湯はありますが、数はめっきり減ってしまいました。

花園荘の横に共同のお風呂を作ったことがあり、私も一緒に入って楽しんだ思い出があります。



こちらは汲み取りトイレ。
落っこちないように!
花園荘たんけん・その1 [2006年09月07日(Thu)]
約40年前に建てられた花園荘。

和室の2DK。北側入り口からはいると、南窓が見えるシンプルな構造。

暑かったのですが、窓をあけると風がすーっとはいってきました。

「なんかまだじゅうぶん住めそうだね」

いやいや、柱の隙間が開いていて、となりの部屋から光が漏れているのです。

となりの部屋との防音も兼ねた収納はたっぷり。
壁一面が収納ですから、これなら入れるのに困りません。

たくさんの人がここで暮らしてきました。

柱の色がその歴史を物語っています。
花園荘は、年内に取り壊しの予定です。

雨タンクの材料ゲット [2006年09月06日(Wed)]


雨水利用に使用するワインの廃樽を5個ゲット!
地元の業者さんが、破格の安さで分けてくれるということで

「気が変わらないうちにもらっておこう!」

と、即決でトラックで運んでもらいました。
でもまだ雨水利用のシステムは、話し合いの段階で何も決まっていません。
事後報告で設計・山田さんに連絡すると

「いいじゃないですかー、あらゆる資源を有効活用した建築もこのプロジェクトのテーマですからね」

と、喜んでくれてホッとしました。しかしそれもつかの間

「ただ・・・、色がねぇ。木で覆ったりなんとかしないといけませんね」

設計のプロは、我々素人のように思いつきで行動するわけにはいきません。デザイン・色・大きさ・設計などのバランスをとるわけですから。

図面も完成していないのに、雨水利用の部品が先に揃ってしまいました。
この青い物体の今後の行方が楽しみです。
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