床の補修 [2012年02月15日(Wed)]
塗装の大和田さんとカズヤくんが、床のあく抜き作業に来てくれました。 「ずいぶん大切にしてくれてたんですね」 と大和田さん。 ミツロウが何重にも塗っていることからわかるそうです。 無垢の杉材を使った床は多少のへこみがありますが、これは計画時にかなり議論したことで、予定通り。 ひとからひとへ、時を経ることでしか出せない味わいとして、エコアパの大切な資産と捉えています。 これから床のミツロウ塗りや壁の塗装も行い、ピカピカに仕上げていきます。 大和田さんが来たついでに建物の外観塗装の相談もしました。計画では5年を目処にということでしたので、そろそろ検討の時期です。 想像以上にもちが良いので、部分塗装でも大丈夫、と大和田さん。 個人的には、思いきって蔵のような焦げ茶にしたいと思っていますが、一大イベントにつき、皆さんと相談しないといけません。 |