ピザランチ [2010年07月16日(Fri)]
取材もろもろ重なった休日ということで、ピザランチを開催しました。 料理研究家のマダム昌代さんが登場。 「いやぁん、石窯ステキ!」 と、さっそくプロの腕を披露。 この時期豊作のブラックベリーを摘んで、ブラックベリーピザをつくってくれました(レシピはこちら)。 昌代さんのブログ写真と、エコアパ写真を比べるととても同じとは思えません。 うーん、こう比べてしまうと、エコアパも一眼レフを検討しないといけませんかねえ。 これまでバーベキューやもちよりのランチは散々やってきましたが、ピザ窯をつくって新しい発見がありました。 食べることと同じくらい、作るプロセスが楽しいんですね〜。 何を乗せようかというところで性格が出ます。 私などは食べたい具をすべて乗せ、具と具が味を殺しあって今イチのピザになってしまいます。足るを知る、が必要な禅の世界です。 デメリットは食べ過ぎてしまうこと。 10人が1枚づつ焼くと、7〜8ピース食べることになり、長時間少しずつピザを食べることになりますので、ダイエット中の方には拷問です。 石窯ならではの生地の焦げ具合も特徴。 エコアパートでは、畑というアイテムがコミュニケーションのハードルを下げるという視点でいろいろな食べ物をつくっていますが、ピザ作りは 「上手に焼けましたねー」 というこれまた会話の出だしのハードルを極めて下げる効果があります。 改めて、エコアパにぴったりのアイテムができて一同満足です。 |