生物多様性の日と害虫 [2019年05月23日(Thu)]
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5月22日は国際生物多様性の日。 この地球上に存在する様々な生命が競い合いつつ、様々な状況に生き残るため支え合うことの大切さを考える日です。 私たちが住む都市は、人間の利便性や経済効率性を優先した結果、生物多様性が著しく損なわれていて、便利ではあるけれど、温暖化や自然災害に脆弱な環境をつくっています。 便利性や効率性と、多様性の両立は、今後の大きな課題です。 ということで、東側に植えた小さなユズの苗が、何者かに食べられています。 犯人は、アゲハの幼虫。数えると10匹います。 苗がある程度大きければ放置しても良いのですが、この小さな苗にさすがにこの数はキャパオーバーです。 はたしてこのアゲハはユズを枯らす害虫なのか、多様性を担う一種なのか? 答えは出ませんでしたが、今日は多様性の日なのでスルーしました。 |