ひさしの役割(山田さんへ) [2006年08月10日(Thu)]
![]() すっかり日差しが強くなりました。 うちの両親の家は、大手メーカーがつくった家なのですが、夏になると南面の窓から日差しがダイレクトに差し込みます。 さらにコンクリートの土台が日差しを反射するものですから、ダブルの太陽光で部屋の中はものすごく暑くなるんです。 よくみるとそこには庇(ひさし)がないんですね。 ベランダがある部分も、写真のように庇がほとんど出ていないので、凹凸がなくて見た目はすっきりしているんですが、直射日光が入り込むので、フローリングは異常なほど温度が上がります(それでも私の住む家よりは涼しいですが・・・)。 そういえば、新しく建つ家は庇がないものも多いですね。 「機密性がよいので、庇がなくても問題ない」 というのが現在の住宅の主流なのでしょうか? 確かに家の機密はよいし、エアコンだって性能が良いから涼しい部屋はつくれますが、外部との関係性は遮断されているように思います。 例えば、クーラーを使うにしても、庇で日光をさえぎることで使う時間が1時間でも少なくなれば、それでけ電気量は減るわけで、それは何十年も住めばけっこう大きな差になると思うのですが・・・。 昔の家は、みな庇があったような気がするのですが、設計上、庇をつけることの意味やメリットやデメリットはあるんでしょうか? またエコハウスというコンセプトのなかで、庇の果たす役割について教えてください。 |




