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画龍点睛を欠く、ことのないように [2007年04月27日(金)]
エコアパPT平田です。

エコアパ着工は4月の上旬でしたが、工期が若干遅れています。
コストの部分で、山田さんと菊池さんがかなり苦しんでいます。
その額は全体のたった3%。
しかしながら、計画段階からかなり絞ってきただけに、この段階での3%はきついものがあります。
まるでボクサーの減量のよう。
環境ビジネスにおいては、避けては通れない道です。

山田さんからいただいた様々な削減案の中に、
「施主が壁を塗る」
というのがありました。
専門家に頼らず、自分たちで壁を塗れば、実際かなりの削減になります。
NHKのDIY番組を録画してみている私としては、ウズウズするところですが、残念ながらそれは却下させていただきました。
まさに
『画龍点睛を欠く』
ことになるからです。

今回のプロジェクトは、設計も、デザインも、素材も、施工も、かなり良いレベルのものができそうです。
にもかかわらず、一番目立つ建物の顔ともいうべき壁がデコボコでは、すべての積み上げてきたプロセスを一瞬で失うことになりかねません。
「やっぱ趣味だったんだぁ、このプロジェクト」
と言われては、みなさまに申し訳ありませんので、別の削減案をひねっていただくことになりました。
その分、外の共有スペースのデッキやビオトープ作りは、ワークショップ形式で製作を予定していますので、手作り感のあるものにしたいものです。
屋根の張り方、土間に使うレンガの素材など、ひとつひとつ丁寧に点検しながら、予算の壁を乗り越えようとしています。
あと少し!
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