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進化する行動ターゲティング広告 [2010年09月28日(Tue)]
これも報告がずいぶん遅れてしまいましたが、9月15日のミニセミナーでは、株式会社オプトさんにおいでいただき、行動ターゲティング広告の現状についてお話いただきました。講師を務めてくださったのは、写真左から、執行役員の吉田康祐様、メディア本部 本部長の八田浩様、データプラットフォーム準備室の山岡真士様です。



いつものセミナーと違って相談員さんが少なく、なんだか男性比率の高い会になりました。まずはいろんなネット広告の種類、だんだんと進化する様子についてご説明いただき、未来のネット広告は、個人の興味に応じて、よりカスタマイズされたものになっていくだろう・・・ということで行動ターゲティング広告です。クッキーを使って情報を取得する基本的な仕組み、米国の動向などを経て、日本での最新動向についてご紹介いただきました。

将来像のポイントは、顧客の行動履歴や属性情報を、他サイトで広告を出す際に利用する、つまりデータを共有・交換するという点にあります。その後の議論は、データ交換の方法と顧客の同意取得という2点にほぼ集約され、結構な盛り上がりでした。

ここから先の報告は・・・なんと。講師のはじめの一言を受け、セミナーの模様がTwitter中継されていたので、まとめサイトをご覧ください。中継者は高木浩光先生。後からもいろんな方がハッシュタグで議論に参加し、神田の片隅でのセミナーが意外な広がりを持つことができました。素晴らしいですねー。ICTバンザイ(単純)。

オプトの講師陣もTweetに参加されています。途中、厳しいご指摘もありましたが、クッキー情報の共有という難しい課題を含むビジネスに挑戦され、いちはやく公開の場で議論していただいたオプトさんに対し、各方面から賞賛の声が上がっています。オプトさんが課題を改めて認識し、前向きに受け止めてくださったこと、そんな場を提供することができたこと、私たちも大変嬉しかったです。

講師をしてくださったオプトの皆様、講師派遣をご快諾・ご紹介くださった鉢嶺社長、自らも質問しながら中継してくださった高木先生、当日熱心に質問してくださった皆様、Twitterでご参加くださった皆様、まとめサイトを作ってくださった@hirohirokonさん、どうもありがとうございました。
Posted by 沢田 登志子 at 20:57 | 沢田登志子 | この記事のURL | トラックバック(0)
松戸と広島 [2010年09月27日(Mon)]
原田でございます。

先週は先ずは松戸市の
相談員さん向けの
勉強会です。
松戸は千葉県の中でも
かなり東京に近いため、
思っていたより早く到着
してしまい、また、
勉強会も市のセンター
の相談員さんが対象
なのでこじんまりと
していたので、定刻より
早く開始となりました。
こじんまりした会は、
質問も出やすく対話
形式で進められるため、
結構好きです。

翌日は広島にまいりました。
これは定期的に行っている
専門家派遣です。
午後の3時間、県の相談員さん
や相談者からの相談や質問に
専門に答えるという業務です。
広島県の相談員さんも
お馴染みさんに
なりました。
事前に連絡をいただき、
当日業務前の昼食に、
皆さんとご一緒に
広島風お好み焼きを
いただきました。
おそばとお肉がたくさん
入ったお好み焼きで、
地元の方がお勧めする
だけあって本当に
美味しかったです。
何が違うのかなって
やはりお粉とソース
なのでしょうね。
東京はもんじゃ焼きですよね、
どうですか?と聞かれるの
ですが、申し訳ない、
わたくしはずっと東京に
いながら実はもんじゃ焼きを
ほとんど食したことが
ございません。
いろいろ情報交換など
しているうちに楽しい
時間があっという間に
過ぎていってしまいます。

国民生活センターが
毎年発行している
「くらしの豆知識」新刊が
今月発行されましたが
わたくしも一部
執筆担当しております。
お手にとられたときは
宜しくお願いいたします。

さて、今週は移動が
多いので、天気がこれ以上
悪くならないことを願いつつ、
不在の際はご迷惑を
おかけいたしますが
引き続きがんばります。
Posted by 原田 由里 at 16:38 | 原田由里 | この記事のURL | トラックバック(0)
今更ですが消費者庁研究会の報告 [2010年09月24日(Fri)]
10日も前の話ですみません。9月14日、消費者庁インターネット消費者取引研究会の第2回会合が開催されました。配布資料は既に消費者庁のサイトに掲載されています。
http://www.caa.go.jp/adjustments/index_6.html

今回も、いちはやく江口秀治さんがブログで傍聴記をまとめてくださいました。公式版議事録よりも詳しく、資料へのリンクや発言者名もあってリアルなのでお薦めです。

前半
http://blog.hideharus.com/pcnet/2010/09/20100914-b2e9.html
後半
http://blog.hideharus.com/pcnet/2010/09/20100914-56a4.html

今回のテーマは、「事業者の対応状況」ということでした。江口さんのメモで雰囲気は掴んでいただけると思います。事業者サイド4者のプレゼンの後、後半の議論タイムでは、3つの話が錯綜していました。

(1)は、楽天・ヤフーに対する更なる要望。「電話対応しない」というのが最大の問題のようです。
(2)は、新興のネットサービスの振る舞いに対する不満。会員登録手続きの途中でクレジットカード番号を入力させ、会員登録を最後まで行わなかったにも関わらず会費の引き落としがされる、といったケース。
(3)は、ヤフーや楽天以外の場で活躍(?)する詐欺的事業者の問題・・・これは殆ど盛り上がりませんでしたがw。

ここからは、私の感想と意見です。(1)の問題は、確かに問題が全くないとは思いませんが、こういった研究会の場で議論する話かどうか。ヤフーや楽天には、それぞれのユーザーが文句や要望を(個別にでもまとまってでも)言えば良いし、相談現場からの要請も、ルートは既にできているのだから直接伝えれば良いだけでは?と思います。

むしろ(2)や(3)の問題について、それぞれの主体(政府、事業者、消費者団体、相談機関、有識者etc.)が「市場の健全化という共通の目的に向けて、自分達はどんな形で貢献できるか」を自ら提案し、足りないところを検討する方が建設的と思うのです。

こういった場では、事業者サイドvs.消費者サイドという対立構造に陥ってしまいがちですが(今回も一瞬そんな雰囲気になりかかって、あ〜あ、と思いましたが)、それでは何も解決しません。問題は、この研究会の構成員以外のところで発生しているのです。

(2)の問題については、奇しくも齊藤先生と別所さんが同じことを仰っていましたが、悪気があって(騙そうと思って)やってる訳ではなく、技術先行のベンチャー企業だったり、契約や消費者保護についての知識がなかったりするために起きているように思います。実際にそういったサービスを提供されている方とお話するとよくわかります。

外資系の場合は、そこに商慣習や常識の違いが加わって更にややこしくなり、おまけにカスタマーサポートが十分に機能しない(電話が通じない・日本語が通じない)ことも多いので、消費者の不満と不信感が余計に高まり、相談現場からはいつのまにか悪徳業者のレッテルを貼られ・・・という構図ですね。

でも、行方をくらましている訳でも、そのスジのお兄さんに凄まれる訳でもなく、指摘すれば改善が図られ、登録が簡単な代わりに解約にはすぐに応じる、といった行動も見られるところですから、本当の悪徳業者とは分けて考えて欲しいと思います。

私としては、最も優先度が高く、関係者が一丸となって取り組むべき事は、悪意を持って市場に参入してくる輩をどうやって排除し、消費者が軽々に騙されないようにするか、騙されてしまった場合にどのように救済するか、ではないかと思っています。次回10月14日は、法執行がテーマになるとのことです。期待しています。
Posted by 沢田 登志子 at 15:24 | 沢田登志子 | この記事のURL | トラックバック(0)
富山と杉並 [2010年09月20日(Mon)]
原田でございます。
今週はお休みの日が多い
週ですね。お出かけの予定
のある方もいらっしゃるかと
思います。

先週のわたくしのお出かけは、
先ずは富山県に行って
まいりました。
国民生活センターが
主催の相談員さん向け
専門講座です。
2日間にわたって
開催される専門講座で
テーマは契約トラブル
(基礎編)です。
わたくしはネット
関連の契約と電子決済
について2時間半ほど
お話させていただきました。
ご参加者の相談員さん
や職員さんは、
富山県を始めとする
北陸地域のほか、
愛媛や広島の方も
いらっしゃったようです。

基礎編ということも
あって比較的経験の
浅い相談員さんが
主でしたが、中には
20年、30年近く
ご経験のある方も
いらっしゃいます。
頭が下がりますね。
でも、わたくしの担当する
ネット関連は、ここ
10年前後で急激に進歩した
分野ですから、相談員として
の経験差があまり出ない
ところが特徴でもあります。

飛行機にて日帰りですが
東京も富山も当日は
あいにく雨天でした。
富山県は同じ会場にて
前回2回ほどお邪魔して
りますが、そのときに
ご一緒した相談員さんと
またお会いできて
嬉しかったです。

翌日は都内、杉並区の
一般の方向けの講座です。
先月にも1度お邪魔いたしました。
一般向けと言いつつも、
消費者講座の出前講師
をされる方々が対象です。
今回はドロップシッピング
やネット通販に関する
注意点についてのお話や
事例検討を行いました。
事例検討は全て実際に
あったトラブル事例を
つかうのですが、
経緯を交えながら実際に
どう対処したのかを
お話すると皆さん真剣に
聞いてくださいます。
途中の検討時間には、
フリーでいろいろな意見や
考え方に触れることもできて、
楽しい時間が過ごせました。

最近はやっと毎日が過ごし
やすくなってきたので、
移動が多い身体には本当に
ありがたい限りです。
お出かけ、頑張ります。

Posted by 原田 由里 at 18:05 | 原田由里 | この記事のURL | トラックバック(0)
USTREAM初体験 [2010年09月14日(Tue)]
視聴したことはもちろんありますが、出演?するのは初めてです。なかなか面白い体験でした。昨日(9月13日)夕刻、ECネットワークの法人賛助会員であるNPO法人日本ウェブ協会さんの主催する学生向けプログラムで、「インターネット・ビジネスと法律」というお話をさせていただいたのです。

会場は株式会社デジタルスケープさんの研修室。写真は開始直前、ミキシング席でセットアップとテストに余念がないウェブ協会の森川理事長。ついでですが、その向こうで勉強させてもらってるのはUST修行中の愚息であります。



私はただ喋るだけですが、ヘッドセットをつけるのも不慣れなら、間近でカメラをずっと向けられているのも緊張します。何よりも、中継を見ている方からいろんな不具合情報(特に音声)がリアルタイムで入るため、それを修正すべくスタッフの方々が会場を動き回ったりメモ(iPadの新しい使い方!)を出し合ったりする様子が気になって、ついつい喋るのをストップしたり目と耳が半分そっちに向いちゃったり。「気にしなくて良いから続けて」と何度か叱られましたw。

会場に来られていたのは10名ほどですが、ネットの向こうで見てくださった方が20人ほどいらしたようで、なるほどこれは、地方との情報格差を埋めるのに最適なツールだな、と。主催者の名誉のために付言すると、普段はもっとずっと視聴者が多いようです。ウェブを勉強されている学生さんにとっては、法律という、あまりに渋いテーマな割には見ていただけたのではないかと思っています(最後まで我慢した方は少ないですがw)。Twitterの反応はここでわかります。実はアーカイブもちゃんと公開されていて、後からでも見ることができます。空間だけでなく時間の制約も超えてしまった訳ですね。

しかし自分で見返す勇気はないですウインク。ビジュアル的に耐え難いのもありますが、内容も、専門家が聞いたら、ん??ということをいろいろ口走っていると思われ、おそらく突っ込みどころ満載です。意見部分はともかく、基本は”わかりやすさ”を重視したので、細かいところの正確性については多少大目に見ていただきたく。。明らかな間違いがあれば後日訂正します。

ところで昨日は同じ時間に、一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)さんが「公式生放送 ネットの羅針盤 インターネットとプライバシー -DPI行動ターゲティング広告ってなに?-」という番組をニコニコ動画で流していました。津田大介さんの進行の下、お馴染み鈴木 正朝先生と高木 浩光先生の豪華コンビによる討論。見たかったです悲しい

さて行動ターゲティング広告と言えば、明日9月15日のECネットワーク・ミニセミナーのテーマも「行動ターゲティング広告」。無理やりな展開ですが、乞うご期待。

今日は消費者庁インターネット消費者取引研究会の報告を待っていた・・・という方、ごめんなさい。また書きます。

*追記
視聴者の方がtwitterまとめを作ってくださいました。感謝!!
http://togetter.com/li/50335
Posted by 沢田 登志子 at 21:19 | 沢田登志子 | この記事のURL | トラックバック(0)
長野と苫小牧 [2010年09月13日(Mon)]
原田でございます。

日が短くなってきた
せいなのか、何となく
朝晩涼しくなってきましたね。
わたくしは先週、
季節外れの避暑には
もってこいの場所に
出向いておりました。

先ず長野県の相談員さん
養成講座です。
長野へはあさまという
長野新幹線で終点まで
まいります。
途中、軽井沢を
経由するのですが、
霧がかかっていて
車中から見ても
涼しそうです。
長野県も日中、
日なたはまだまだ暑い
のですが、日陰に入ると
途端にヒンヤリします。
講座では、相談員さんの
タマゴ自体の人数は
少ないのですが、
現役の相談員さんや
聴講の職員さんなど
が多数いらっしゃいました。
午後から2時間半ほど
ネット関連の相談業務
について基本的な
お話をさせていただきました。

週末は北海道の苫小牧へ、
相談員さんの研修会の
講師を務めにまいりました。
苫小牧は新千歳空港から
車で40分ほどのところ
にあります。
市の職員の方に空港まで
迎えに来ていただきました。
苫小牧市の主催ですが、
ご出席された相談員さんは
苫小牧市やその周辺の
地域の相談員さんや
職員さんです。
2時間ほど講義、というか、
ほとんど会話形式で
ネット関連の、特に電子決済
やオークションについての
お話をさせていただきました。
北海道はさすがに東京とは
最高・最低気温が
それぞれ約10度違います。
それでも本来は肌寒いはず
とのことで、今年は北海道でも
異例の暑さが続いている
のだそうです。

苫小牧市は街中は都市化
しているのですが、
その途中は、既に季節柄
だいぶ緑の薄らいだ木々が
立ち並ぶ自然の多い
景色が続きます。
車で走る途中、鹿の
飛び出し注意の標識を
見かけました。
鹿には専用の通り道があるそうで、
その通り道の途中に車道を
通してしまったので、
鹿が今でも時々その場所を
横断するのだそうです。
「さすがにクマは見たことが
ないんですけどね」
と市の担当者の方は
お話されていました。
北海道のさわやかな空気に
包まれていると、さすがに
東京至上主義者である
わたくしも、このまま
東京の粘っこい空気に
戻りたくない!と思いました。

東京も早く涼しくなると
いいですね。
Posted by 原田 由里 at 17:20 | 原田由里 | この記事のURL | トラックバック(0)
東京ビッグサイトで海外を目指す [2010年09月07日(Tue)]
昨日の記事では、原田がひどく怒っております(笑)・・・面白いので是非ご一読ください。

私の方は、先週木・金、恒例?のアリババ・マーケティング主催「目指せ!海外市場」のイベントに出展して参りました。今回の会場は東京ビッグサイト。東京ビジネス・サミットとの共催だったので、かなりの来場者ではありました・・・が逆に、アリフェア単独開催の時よりも、海外♪海外♪というノリのお客様が少なかったのかも知れず、相談ブースは(地味な私のところだけではなく)ふ〜んと眺めるだけで素通りされる方も多かったです(おかげで内職が進み・・・いやいやいや)。プレゼンコーナーで聴いている方の数もちょっと淋しげでしたが、2日目の特別ゲスト、ソフトブレーン株式会社創業者の宋文洲さんの講演は満員・立ち見状態で大受けしてました。私のブースはステージの裏だったので、こんな写真しか撮れなくて残念。



ブースに立ち寄ってくださった何人かの方から、同じ内容のご相談をいただきました。これから海外に自社製品を売っていきたいが、海外の法規制がわからない。守らなかった時にどんなリスクがあるかもわからない。どこから手をつけたら・・・?というものです。

私がお薦めしたのは、仕向国の法律リスクは、基本的に輸入事業者に負っていただくよう交渉しては如何でしょう、ということです。アリババに出品すれば、予想もつかない国からも引き合いや問い合わせが来ます。その全ての国の法規制を事前に調べることは不可能です。なので、「アナタの国の法律がどうなっているか日本からはよくわからないけど、アナタは承知しているはずだから教えてね。基本的には輸入して販売するアナタがリスクを負ってくれるでしょ?それを超えて輸出者(ワタシ)にかかってくるリスクが何かを教えてね」という質問をして、きちんとした回答が来ない事業者だったら、取引を見合わせた方が良いと思います。こう申し上げると、特に冷凍食品を扱う事業者さんなどは、大変納得してくださいました。B2Cだとなかなかそうはいかないところが難しいですが。

さて余談です。2日目の終盤、すらりとした美人がブースに挨拶に来られました。ビジネス・サミットの企画・運営をされている株式会社ベンチャー・リンクの社長さんでした。初日の動線が今ひとつで、アリフェア出展者の期待に応えられなかったのでは・・・?と危惧されて、1箇所ずつ挨拶に回られていたのです。アリババ・マーケティングの社長さんからはスタミナ・ドリンクの差し入れをいただき、原田が愚痴っているのとは対極の”プロの気遣い”を実感させてもらった学びの2日間でした。
Posted by 沢田 登志子 at 11:05 | 沢田登志子 | この記事のURL | トラックバック(0)
山梨と愛知 [2010年09月06日(Mon)]
原田でございます。
9月に入っても残暑が
続いておりますね。

先週は、山梨県の相談員さんの
養成講座に出向きました。
スーパーあずさに乗って、
一時間半、場所は甲府です。
駅前に武田信玄が座っています。
ともかく会場の部屋が
ものすごく景色が良くて、
周りは山々に囲まれて街が
一望できます。
ここで午前、午後2時間半ずつ
計5時間お話をさせて
いただきました。
ご参加の皆さんが大変熱心で
やり取りが楽しかったです。
講義終了後もお話が弾みました。
また来月お邪魔します。

その3日前に、愛知県の
相談員さんの養成講座
の講師にも出向きました。
何度かここでご説明した
ように、これらは国からの
地方消費者行政活性化
基金を利用して各自治体が
このような相談員さんの
養成講座を開催していますが、
大体は各自治体から
受託した非営利の
NPO法人や消費者団体が
事務方を務めています。
みな大体は消費者問題に
詳しい専門家集団です。
わたくしは、そのように
受託した団体や機関から
講師のご依頼を頂戴
することになります。

さてここから先はわたくしの
ブログでは今までにない
かなりの辛口となります。
長い長い愚痴となりますが、
以下はお付き合いできる方のみ
お付き合いください。

愛知県の相談員養成講座
を受託したのは主に資格取得を
プロとする民間企業でした。
会場も名古屋駅前の企業の教室です。
わたくしは民間企業から当該基金を
利用した講師依頼を受けるのは
初めてでしたが、どうも全国でも
ここが初めてのようです。
そのためか消費者団体等が行う
通常の養成講座とは異なる点が
多くいろいろ戸惑った印象です。

先ずビックリが最初の担当の
方とは全く別の部署(恐らく本社)
から事前の説明なく、
突然メールが送られてきて、
そこでID、PWが一方的に
付与されるとともに、
契約はこの企業サーバ上で
ログインしてオンラインで
手続きしてといわれたことです。
そこで問題は、
“PWの厳重管理すること”と、
“ID、PWを利用して行われた行為は
保有している先生の行為と
みなされ、当該行為と
その結果について弊社は
一切責任を負いかねますので
予めご了承下さい”
との注意書き付であったことです。

別部署の担当の名もなく、
本当に最初はフィッシングメールと
思いましたが、ちょっとビックリと
ともにさすがにわたくしも
カチンときたので、とりあえず返信で
“わたくしにこれだけの
義務を課すのであれば
そちらこそシステム及び
セキュリティにおいて
一切の情報漏えい及び問題を
発生させない旨の確約と、
万全な情報管理体制を整えて
いることを示せ”そして
“担当者の名を名乗れ”と
自分なりに穏やかに伝えたところ、
担当者の氏名が入ったメールとともに
リアル書面での契約手続きと
なりました。
良かったですご理解いただいて。

資格取得を専門とする
企業だったため、テキストも
全て企業側で作成するとのことでした。
わたくしが相談に必要と
思われるようなレジュメの作成と
お話は出来ず、わたくしの担当は
事例検討でしたが、
全て向こうが用意した事例で
お話をすることになります。
8月半ばに入ってメールで
届いたテキストは正直、
消費者相談とはかなりかけ離れた
視点の異なる内容と事例でした。
B2Bの事例がいくつもあり、
その内容も残念ながら
消費者相談をほとんど理解しておらず
実際にはありえない内容(架空)で、
模範解答も無しです。
やっぱりビックリしたわたくしは
これではあまりに相談員を目指す
参加者のためにならない内容と思い、
わたくしのほうで実務に沿った
事例(実際に寄せられた相談事例)を
別途用意し、こちらも講義で
使わせていただきたいと伝えて
合意をいただきました。

当日、参加者の方々は
本当に勉強熱心で、
午前、午後と2時間ずつ、
途中質問もたくさんいただき、
ご参加の皆さんについては
本当にわたくしは大満足です。
ここに何も不満はありません。
参加者の前向きな姿勢に
今までの苦労も消え
どんなに救われたことでしょう。

でもこれから4時間話をする
講壇にはペットボトルも水の
用意もなく、仕方なく
「自販機はどこですか」
の質問に「6階です」の返答。
ああやっぱり自分で買いに行くのね、
と思いながら講義5分前に
自分でフロアを2階下りて
自販機に買いに行きました。
昼になって言われた台詞は
「名古屋駅周辺は混むんですが、
12時50分にはお戻りください」。
・・本当に愚痴です。
ただわたくし、何十回と
いろいろなところで講義を
させていただきましたが、
午前、午後拘束されて、
昼食を用意されないのは
本当に初めてでした・・。
ええ、いいんですよわたくし
スタバさえあれば。

担当者は今後もこの基金を利用した
養成講座に参入する気でいるような
話をしておりましたが、
いや、そのためにはいろいろ
勉強することが多すぎると思います。
まずは自社採用の講師ではなく
自分たちで依頼してきてもらった
外部から呼んだ講師に対する
契約を含めた対応と“もてなし”を
勉強してください。
特に単細胞なわたくしなんかは、
謝金額よりそっちのほうが
明らかに効果があります。
そして譲れないのは、こうやって
わたくしが惨めな思いをするのは
こうやって愚痴たれる
だけなのでいいのですが
講座の内容については
本当にこれでは相談員を目指す
将来ある参加者があまりに
かわいそうです。
参加者は本当に前向きなんです。
基金は一年延長が決まりました。
参入を本気で考えているなら
消費者相談実務を一から勉強し
直して欲しいと思います。

Posted by 原田 由里 at 17:38 | 原田由里 | この記事のURL | トラックバック(0)
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