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個人輸入の取材は続く [2009年02月27日(Fri)]
原田でございます。
国際担当が海外出張のため、出てまいりました。
最近は、わたくしもめっきり留守がちなのですが、
そういえば、ここに登場するのも久しぶりですね。

国際の話でタイムリーなご報告といえば、
明日、2月28日に、FM FUJI の、
COUNTDOWN CONNECTIONS という
ラジオ番組にて、2時より、個人輸入や、
それに伴い発生するトラブル、
その解決や予防方法などについて、
わたくし原田がお話をさせていただく
予定でございます。

つい先日も、日本テレビの朝の番組にて、
まさに同じタイトルで取材を受けさせて
いただきましたが、個人輸入は流行なの
でしょうか、どちらのスタッフさんも、
円高の影響で日本より安く買える
海外取引に、今、人気が出ているとの
ことをお話していました。

ただ、その影響なのか、確かに最近は、
海外通販をはじめ、特に
海外オークション代行や買い物代行などの
サービスを多く目にするようになりましたね。
でも、安く買えるとはいえ、海外からの
送料や保険料が思ったよりかかる
ケースもありますし、だからといって、
まとめ買いは、税関で課税される
可能性もありますので注意です。
よくわからないことも多いので、わたくしも
何度か税関相談官に相談したことがあります。
安さを目的とするには、ここらへんの
損得勘定の能力が要求されますね。

個人的な感覚ですが、どんな商品でも、
モノつくりにはそれぞれその商品に
精通した職人さんがいて、傘1つ、櫛1つに
おいても、その職人さんが丁寧に仕事した
商品を頑張って手に入れて、それを眺めながら
大事に使おうと誓うことで、最近は
買い物することの喜びを感じています。
早い話が年を取った証拠です。
日本にもたくさんの職人さんが
いますが、それこそ世界中にいる、
そのような職人さんが作った
商品を知ることが出来るのは
まさにネットの醍醐味でもあります。
上手く活用したいですね。


Posted by 原田 由里 at 15:14 | 原田由里 | この記事のURL | トラックバック(0)
モンスターズストーリー(5) [2009年02月25日(Wed)]
どうも、相談担当です。
(4)の続き。

「それで何がご希望なのでしょうか」
「こんな怪我するサンダルなんて要らないからお金返して欲しいんだよ、薬代も欲しいと思うんだけど、でも店は対応しないって言うんだよね、アンタからも言ってくんない?」
「販売した店にですか?」
「そうだよ、このサンダルは、作ってるのと販売しているのと同じところだよ」

まあ、それで彼が満足するのであれば、もちろん業務としてやぶさかではありませんが、ただ問題は、彼はここまで匿名で相談を受けているということです。
相手の事業者に単なる要望として申し伝えるだけであれば匿名でも支障はありませんが、個別の案件について問合せを行い、あっせんとして検討を促すのであれば、匿名での対応は物理的にありえません。誰の問題なのか相手も特定できないわけですから。

「この件で店への連絡がご希望であれば、あなたの名前や住所、連絡先などの個人情報が必要です」

そう伝えると、彼は住んでいる町名と名字だけ言いました。

「それだけでは特定できません、フルネームと全ての住所、そしてこちらから連絡するための電話番号をお知らせください」
「いや、むこうはこれで分かるよ、これしか伝えてないから、店へは今ここで電話かければいいだろう」

ほう、そうきましたか、でもごめんなさい、これ以上の言いなりにはならないのが、事務方と違ってわたしが温厚ではないところです。
緊急性があるとも思えませんし、彼の前で店と話をすると、たぶん話の最中に首を突っ込んでくる可能性が高く、店側の言い分を冷静に聞き取れなくなるので無理でしょう。

「ここで今、電話をかけることは出来ません、申し訳ありませんが他の相談者との約束があります、日中に必ず店に連絡を入れておきますので、その結果をあなたにお知らせしますから、携帯で結構ですので連絡先をお知らせください」

しかし、彼は決してわたしに電話番号を教えようとはしませんでした。
そのかわり、日中、適宜こちらに自分から連絡を入れるので、そのときに結果を教えて欲しいといいました。わたしはそれで了承し、彼は席を立ちました。

その後、15分ぐらい経ってからでしょうか、他の業務をしていると、彼から電話が入りました。

「店に電話した?」
「未だです」
「早くかけろよ、また電話する」
「だから、あなたの番号を教えていただけたら、店と話したらこちらから報告いたしますので」
「いいよ、こっちから電話するから」

その後、なんと、彼からは5分おきに電話がかかってくるようになりました。
集中できないので、とりあえず、事務方含め、周りにいる人みんなに、「担当は、現在、他の相談中ですので電話に出られません」と回答してもらうことで口裏あわせしました。事務方も事情が分かっているので協力的です。

ただ、周りに迷惑をかけているばかりにもいかないので、店には早々に電話することにしました。
彼の言うとおり、店は彼の名字と町名を告げただけで、すぐに理解していました。

「はい、ウチのサンダルで足の皮がむけたということで聞いています、だからウチはサンダル代はお返しすると伝えています」
「彼は足の裏の皮がめくれて痛かったため、薬を買ったということです」
「ええ、あまりにしつこかったかったので、だから言ったんですよ、薬を買ったんなら、ドラッグストアや医者からもらった領収書をFAXなどで見せてくれれば、それも支払うって」
「・・そうなのですか」
「だけど、領収書なんかないって突っぱねられまして、ではせめて購入した薬の名前を教えてくれれば値段を調べると伝えているのですが、もう使って捨てたからわからないと・・、つまり、その方は、薬代として単に1万円支払えということだけを言うんです、それでは対応しきれないのでお断りしました、だからそちらに相談されたのでしょうね、なるほどね・・」

次回に続く。
Posted by 相談担当H at 15:42 | 相談担当H | この記事のURL | トラックバック(0)
25日(水)日テレ『ズームイン!!SUPER』に出演 [2009年02月24日(Tue)]
たまには、あまり堅苦しくない話題を。最近、原田が売れっ子です。先日は、国際担当がレポートした通り、若者トーク番組(?)にゲスト出演し、その前には読売テレビの取材でコメント・・・と、映像的露出度が高まっています。そして本日。日本テレビ『ズームイン!!SUPER』が取材に来ました。
テーマは個人輸入。円高の効用で増えているという、個人の国際取引ですね。気をつけるべきポイントなど、原田の得意分野です。放映は明日の朝。5:20から8:00のうち、何時頃かはわからないのですが、是非ご覧ください。

消費者への認知度はまだまだですが、プロ(?)の間では、「ネット取引トラブルと言えばECネットワーク(原田)」という評価が定着したようで、いろんなところからご紹介いただきます。マスメディアは、本当に「トラブル」の話が好きですね。まともに頑張っている事業者の話は、なかなか取り上げられません。医薬品の販売の話も然り、です。

話が逸れましたが、以前、内閣府国民生活審議会の報告をこのブログに書きました。消費者庁設立に先立って補正予算がつき、地方の消費生活センター相談員の研修事業などに充てられる、という話を聞いています。ネット取引のことは、どこの地方でも関心が高い半面、詳しく講義できる人が限られてしまうのでしょう。原田が最近、全国至るところから講師に呼ばれているのは、おそらくは、この予算が有効活用されているのだと思います。ECネットワークの知名度も上がるし、良いことです♪

Posted by 沢田 登志子 at 18:32 | 沢田登志子 | この記事のURL | トラックバック(0)
高松・広島 行脚の巻 [2009年02月23日(Mon)]
こんにちは、広報Mサルです。

先週は19日に高松、20日に広島と、
説明会を開催いたしましたキラキラ
参加率も非常に良くて、用意した席は
ほぼ満席状態でした拍手

両会場共に、質問としては
「過量販売の”過量”ってどこから?」
という疑問がわいているようです。
どこの説明会でも、大体質問で上がります。
確かに詳しい線引きじゃないだけに、
「過量」の範囲が特定しにくいですね。
でも、あからさまに!というケースもあるようで
悪質な業者というのは、未だ蔓延っているんですね。
彼らを取り締まるための、明確な線引きじゃないのは
妙案だと思いますが、やっぱり、ぼやけた線って
どうもしっくり来ない部分が残りますよね。

さて、今回、説明を聞きながら、ある疑問がわきました。
法律って、誰を守るもの?ということです。
今回の特商法にしろ、割販法にしろ、
基本は消費者を守るものだと思うんです。
加害者・被害者、という2面から見たときに
両方を守るというのは難しいですよね?
そこで被害者予備軍に当たる、消費者を守るのが
今回の法改正であり、本来の法の役目、かと。
でも、実際に説明会に参加してくださるのは
業者の方であったり、消費生活相談員の方々。
なーんだか、矛盾していますよね。
実際に害を被る人たちは、
自分が学ぶことをせずに、守る側が一生懸命に
知識を吸収し、弱気を助ける…。
ん〜、なんか、余計に悪循環な気がします…。
このまま消費者の意識を高めずに
現状どおりの消費生活を続けていくとすると
問題の根本的な解決にはならないと思うんですが
その辺は、今後対策がなされるんでしょうか?
別に、消費者全員に、消費生活相談員さんほどの
知識をつけろ、というわけではないですが
消費者の意識の低さにも、問題の原因はあるのでは?
いつまでたっても、ネットトラブルは他人事〜ホホホ、って
思っているのはやっぱり違う気がします。
とても身近な問題だと思うし、
いつ自分に降りかかってきてもおかしくないはず。
危機感が薄い、と言ってしまうと、言葉が強いけど
実際、一言で表そうとするとそういうことですよね。
困っている消費者の相談に乗り、
力を貸しているECネットワークに属しながら
ちょっとした消費者批判みたいな文章ですが、
私自身も、一消費者なわけですよね。
どんな問題も、いざ、自分の身に置き換えたとき、
とても怖い思いをすると思うんです。
でも、起きないだろうから、と考えもしない。
起きてみて初めて焦って、あたふたする。
なんだか、あまり好きじゃない構図が出来上がっている気がします。
私はこういう機会に触れることができ、
個人的に意識を高めていられますが、
一般消費者に対して、もっと広く周知するべきではないかと思った次第です。

無料の説明会、参加しても損は無いと思います。
自分の身を守るとき、最後に武器となるのは
他人様が奪えない、「知識」というものだと思います。
体力や、外的な武器は奪われますけど、
頭の中身は、本当に誰にもどうすることもできないですから。
意識を高め、知識を深め、より安全なネット生活を
営んでいただけるよう、一人一人の自覚を育てて欲しい、
そんなことを考えながら、説明を聞いていました。

なんにでも言えることですけど、
立派な道具を持っていても、
使い方を知らなければ、ただのガラクタ。
知らないが故に暴発させてしまうこともあるはず。
きちんと正しい使い方をして、安全に楽しんでいきましょう。
ネットだって、言われるほど悪いものじゃないですし、
メリットだってたくさんあるのに、
せっかくの長所を生かせないなんてもったいないですからね。


-----------------
09/02/25
「過料」→「過量」にこっそり修正汗
ERIA & ATA [2009年02月20日(Fri)]
こんにちは、国際担当Tです。

とうとう第2回ERIAプロジェクトの会合が来週に迫ってきました。
今回は最終日にATAの会合も開催することになったので両方の準備をしております。
東京は最近、寒暖の差が激しい変な気候ですが開催地のシンガポールは夏!
花粉症の私にとっては暫くうっとうしさから開放されるので嬉しいです。

第2回ERIA会合の中身ですが、以前にもご紹介しましたようにマレーシア、シンガポール、タイ、ベトナムの電子商取引関連の法制度や市場の現状、もし苦情などがあればどんな苦情が寄せられていて、苦情処理の上での問題点など発表していただく予定です。また先日中国に訪問して頂いたI先生に、中国の動向も発表していただきますし、昨年のGBDe会合でICA-Netに対しご賛同いただいたConsumers Internationalマレーシア支局の理事の発表も楽しみです。

さて今回私はICA-Netの管理をしているMさんとまた一緒に、1月からICA−Net利用開始以降の進捗状況をお話する予定です。ICA-Net内で北米のBBBと苦情ではなく議論した件が、今後苦情を効果的に対応していくために何が必要か、提案し今後の運用に生かせるような議論ができたらと考えております。

ATAではECネットワークの近況報告でERIAについて発表し、併せてATAのメンバーにもICA-Netへの参加を誘ってみたいと思います。苦情処理の際に利用できるほか、議事録やパワーポイントの資料などもアップロードできますので便利に活用できるのかと思います。

滞在先のホテルで2日半ほとんど缶詰で、久しぶりのシンガポール滞在を楽しむ時間がなさそうですが、前回の反省も頭に入れ充実した会議になるようしっかり発表に備えたいと思います!


では、また。



Posted by 国際担当T at 18:34 | 国際担当T | この記事のURL | トラックバック(0)
体力 [2009年02月19日(Thu)]
こんにちは、総務担当Hです。
寒暖の変化が大きいですね。先週の暖かさで庭の白梅が一気に
開花していて、窓をあけてびっくりしました。

さて、ECネットワークは、改正特定商取法・割販法の説明会で
理事も担当スタッフも全国を回っています。
資料印刷、発送、参加申込みの整理、そして現地での会場の
準備と大変です。
留守を守るスタッフとしては皆さんの体調が心配です。
精神力はもちろんですが、まず体力。

体力はやはり食からですね。
忙しいから何かおいしいものというのではなく、日々の生活が
大切ですね。
一日、30種類以上の食品をバランスよく食べることが必要だ
そうです。
最近は30種類について言われなくなったのかと思って
いましたが、昨年末に新聞の家庭欄に掲載されていました。
もちろん、健康オタクの私としてはちゃんと摂っていますよ。
たんぱく質は主に魚、特に青い魚、それと大豆など植物性
のもの、お肉は月に数えるほどです。
炭水化物、これは玄米です。小豆と黒豆と麦を入れます。
ご飯を食べると太るからと言う人がいますが、どんぶり飯
などしなければ大丈夫。特に玄米に変えてから年月が経ち
ますが、体力が増しています。
ミネラル、ビタミンなどは海草、野菜、果物からですが、今は
土壌の養分がやせ、必要栄養素が不足気味なので、栄養
補助食品で上手に補うことが大切と専門の先生に聞いたことが
あります。
食物は、できれば生活をしている地域で育ったものが最良のよう
ですが、現状では不可能ですね。
できる限り日本で育ったもの、有機栽培のものにするようにして
いますが、おかげさまで私のエンゲル係数は高いと思います。

最近、農業の工場化とか聞いたことがありますが、農業、漁業、
林業など地域に根ざしたものの工場化が実現したら、安全で
安い食物、日本国の食の自給率の低さ、雇用の不安定、山村
地域の過疎化問題など一気に解決できるのではと夢を見て
いるのですが。
Posted by 総務H at 15:44 | 総務H | この記事のURL | トラックバック(0)
モンスターズストーリー(4) [2009年02月18日(Wed)]
どうも、相談担当です。
また、新しい出会いです。

朝一番に来た中年の彼は、既に相談受付の時点から事務方と揉めていました。
受付時に個人情報を用意した紙に記入してもらう決まりになっているのですが、個人情報を書きたくないというのです。

さて、相談を受け付けるには住所等によっては条件がある上、継続対応が必要な場合や緊急時に追加情報を提供する必要性もあることから、その場合に匿名では個人が特定できないという問題があり、どうしても相談を受ける人の個人情報が必要になります。
もちろん個人情報は利用目的が限定されていますので、外に漏れることは一切ありませんが、中には個人情報の開示を極端に嫌がる人もいます。気持ちは分からなくはないので、電話等の場合は臨機応変に対応しますが、逆に顔をつき合わせて面談相談を希望する場合に匿名を固持する人はほとんどいません。

なので、面談の場合は個人情報を記入してもらい、この相談機関で相談が受け付けられることを確認した上で、事務方から紹介されてくるのですが、受付では、匿名で相談を受けろという怒鳴り声がこっちまで聞こえてきます。
事務方はわたしと違って温厚な人が多いので、すっかり参ってしまったらしく、逆にわたしの方に助けを求めにきました。

「すみません、受けてもらえませんか?」
「ええ、いいですよ」

多分彼は、既にココまでの間、かなりヒートアップしていると思われるので、最初は機嫌悪いだろうけど、だけどここはまあ、20〜30分位ニコニコ頷きながらしゃべらせておけばそのうち落ち着くだろう、オジさまの対応はそれが一番効果あるし、ライオンだって所詮は猫なんだから、と自分に暗示をかけながら応対に出ました。

彼はイスに少し太り気味の大きな身体をどかっと乗せると、腕を後ろに組み、開口一番、

「ちょっと、受付、何とかしたほうがいいよ、こっちは困って来ているのにさあ!」

と、今度は事務方に聞こえるような大きな声で言いました。

「そうですか、それは大変でしたね、今日は何に困ってこちらにお見えになったのですか?」
「あのさあ、この間サンダル買ったのよ、これ」

彼は、机の上にゴムサンダルを取り出し、それとともに自分の足の裏をわたしに見せました。

「これを買って履いてたら足の裏の皮がむけて、赤くなってヒリヒリして歩けなくなったんだよ」
「あら、それは大変、大丈夫でしたか?そのサンダルは、いつ購入して、おいくらの物ですか」
「2週間前かなあ、1280円、レシートあるよ、朝、履いたら昼過ぎには足が痛くて歩けなくなってさあ、さらに薬買って塗る羽目になった」
「そうですか、薬買うまでになったなんて、さぞ痛かったのでしょうね」
「そうなんだよ、分かってくれる?ホンッと痛くてさあ」

わたしのオジさま攻略法が功を奏したのか、会話のたびにわたしが目を細めて共感を示したことで、彼は思ったより早く落ち着いてきたようでした。
しかし、このケースは、そんなに甘いものではありませんでした。

次回に続く。
Posted by 相談担当H at 07:00 | 相談担当H | この記事のURL | トラックバック(0)
電気通信サービス利用者懇談会のこと [2009年02月17日(Tue)]
2月10日、総務省 電気通信サービス利用者懇談会の報告書が公表されました。

昨年の4月から、8回の開催でした。2007年10月の「新競争促進プログラム2010」を踏まえ、「電気通信分野における市場環境や利用環境の変化に対応した利用者利益の確保・向上」を目的とした検討が行われる、というので、将来を見据えた遠大な議論に参加できる、とちょっとワクワクしていましたが、途中から、消費者側:「消費者クレームに適切に対応せよ」事業者側:「十分にやっていますが、より一層努力いたします」と言い合うだけの会議になった感じで、正直、ちょっと退屈しました。そういった会議に意味がないと言っているのではなく、どちらにも直接関係のない私は、何故この場にいるのだろう??という疑問です。

私の関心は、様々な事業者が複雑に絡み合いながら電気通信サービスを提供している現在、たらい回しになったりスキマに落ちたりしている苦情をどのように丁寧に拾っていき、問題の本質に迫るか・・・という点にありました。その意味で、次世代IPネットワーク推進フォーラムのWGで検討されている、関係事業者間の「責任分担モデル」の話は興味深かったです。

そういった問題をまず収集・分析し、1つ1つ答えを出していくのがADRの役割だ、という趣旨で、第2回くらいにプレゼンをさせていただいたのですが、あまり賛同は得られませんでした。事業者側は非常におとなしい(滅多に発言しない)会議なのですが、消費者側構成員(総務省では「委員」と言わずに「構成員」というのです。「サワダ構成員」と呼ばれると、つい敬礼したくなります)は、「ADRや業界団体の相談窓口以前に、事業者自身がきちんと対応すべき。消費生活センターの機能強化に力を貸すべき。」というご主張だったようです。

誤解を招きやすい広告表示などについては、「業界自主ルールをきちんと作っていきましょう」というのが報告書の結論です。特定商取引法の対象商品から除外されることが決まり、行政規制法である電気通信事業法にクーリングオフなどの民事効を入れるかどうか、という件は、将来の検討課題として残されました。
Posted by 沢田 登志子 at 20:26 | 沢田登志子 | この記事のURL | トラックバック(0)
訂正 & お勉強 [2009年02月16日(Mon)]
こんにちは、広報Mサルです。

先週のブログについてです。

みどり、の話になりましたが、
理事 原田より、ご指摘を頂きまして、
東京都のみどりクローバーについて調べてみました。

正直に言って社会科は得意ではなかったので
(あ、日本史は好きでした♪)
データを見て、うんちゃらかんちゃら、というのは
あまり得意ではないのですが落ち込み
一応、都のデータに沿って、先週のブログの
訂正をしていこうかと思います。

データは平成15年までのものですので、
直近、というわけではないのですが、
「みどり率」なるものが存在するようです。
屋上緑化なども含まれるのですね、ふむふむ電球

大変勝手ですが、区内か市部かで分けますが
区内の「みどり率」は昭和49年に比べ、
平成10年では1.3%減で収まっています。
逆に市部の方が3〜10%の割合で減っているんですね。
『あれ?区内、もしかして頑張ってる?』
と思ってデータメモを読み進めると、
前述した「屋上緑化ビル」、これがかなり功を奏しているみたいです笑顔
農地・草地・樹林地などは減少してしまっているのですが
屋上緑化や、街路樹に関してはパーセンテージが増加しています。
公園ひまわりも増えているんですね。
あらー、都内のみどりも捨てたもんじゃなかったんですね。
自分の目が節穴なんだなぁと反省しました。
穴があったら入らせてください…すいません

先週挙げています、街路樹木に関しては
昭和47年がおよそ14万本だったのに、
平成12年には46万本を越えています。
年々、努力がされているんですね笑い

個人的に気になったのが
国や都が指定している「キラキラ天然記念物キラキラ
私は中野区在住なのですが、あるかな〜と
探してみると、中野区にはないようです…トホホ悲しい
お隣杉並区には有るようですね。
都内でも、かなりの数指定されていることを知りました。
あ、島々の指定も結構多かったですが。

田舎育ちだからでしょうか?
東京!と聞くと、ビルビルばっかり。
市外局番は03-と思っていた時代もありました。
自分の中で「東京」のイメージを固めてしまっていて
視野が狭くなっていたのかもしれないな、と思います。
まだまだ脳みそ柔らかい年齢だと豪語したいのでウインク
視野を広げるべく、いろんなことに興味を持とうと思います。

今回も、無知から出たことですが、いい勉強になりました。
何より、家にいながら調べられるインターネットパソコンに感謝感謝音符
なんだか、だんだんズボラな印象がついてそうですが
本日はこの辺で。

花粉症・黄砂にはお気をつけ下さい笑顔
中国への調査(2) [2009年02月13日(Fri)]
こんにちは、国際担当Tです。

今日は2月13日金曜日幽霊ですが、団体ブログランキングが偶然にも13位。(どうでもいいことですが・・・。)

昨日から先々週にご紹介したI先生が中国・北京を訪問し調査して下さっています。
今日は訪問先の1つ、中国消費者協会(CCA)についてご紹介いたします。

中国消費者協会は1984年に設立された国営機関で、3,222の地方や市民消費者協会が全国に存在するそうです。ATA、ERIAでお馴染みシンガポールCASEもCCAとMOUの結んでいます。英文サイトがありますが、あまり新しい情報がなく電子商取引についての記載もないので、今回の調査でCCAの取り組みや電子商取引関連の相談が寄せられているのかなど情報が得られれば良いなぁと思います。

もう1つ、中国国際電子商務センター(CIECC)について。

中国商務省傘下の情報化確立のための技術支援をする1996年に設立された組織で、電子政府に関するサービスや国内外の企業にはセキュリティ面でのサポートや通商関連の情報などを含めた電子商取引のサービスを提供しており、およそ100万の企業が会員になっているそうです。(100万!?スゴッ)国の「ゴールデン・ゲート・プロジェクト」という情報化社会建設の国営プロジェクト(日本で言うU-Japan政策のような政策でしょうか?)の運営等も従事しているそうです。

CIECCは昨年台湾で開かれたATAの会合にオブザーバとして参加していました。今後、トラストマークの運営を開始するのか、そしてATAへの加入を検討しているのか興味津々です。

インターネットの利用者が2億人を越え、まだまだネット人口が増える可能性のある中国の現況を知ることにより、例えば日本のECショップが中国で何を販売できるのかなど分析する、また将来日中間で起きたトラブルを協力して解決にあたることができたらと考えています。

では、また。

Posted by 国際担当T at 15:17 | 国際担当T | この記事のURL | トラックバック(0)
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