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年末に向けての講演活動 [2008年10月31日(Fri)]
原田でございます。
国際担当がアメリカ出張のため、
出てまいりました。
いつもお世話になっております。

先日、国民生活センター研修の
講師として松山に出かけてまいりました
(あい変わらす日帰りですが)。

四国に行くのはものすごい
久しぶりなのですが、空港を出ると、
九州より南国のイメージです。
バスと並んで市内を四方八方に走る
路面電車(伊予鉄)が、レトロな雰囲気を
醸し出していていい感じです。
特に夕方、道路の真ん中にある駅
の明かりがともると何とも幻想的です。

でも、いかんせん、この路面電車は、
来た電車が果たしてどこ行きなのか、
どっちの方向にいくのか全くの素人には
すぐに理解が出来ません。
会場に向かうにも、この路面電車を
利用するのですが、行き先の駅を
告げて車掌さんに聞かないと、
わたくしはすぐに乗ることも
出来ませんでした・・・。
この路面電車を使いこなすことは、
きっと都内の地下鉄網を使いこなすのと
ほぼ同じことだと感じます。

有難いことに、これから年末に
かけて、講師のご依頼をたくさん
いただいております。
都内近郊が多いですが、
地方に関しては、11月は大阪と京都を
予定しております。
11月に京都とは、もしかしたら
最高の季節にお呼ばれしたのかも
しれませんね。
JR東海のCMに出てくるような、
素晴らしいお寺の紅葉も見たいような
気がするのですが、わたくしの
当日は講義2時間を含む
現地滞在約4時間の
ハードスケジュールとなっております。

講義の内容に関しては、
主にインターネット上のトラブル内容
や解決方法、対策方法などがメインと
なりますが、講師としてご依頼いただく
際のニーズは個々に異なりますので、
すべてにおいてある程度カスタマイズ
してお話させていただいております。

特にインターネットに関しましては、
全くやらない人からヘビーユーザまで、
その格差の激しい分野でもあります
ので、聞き手のニーズを先に
掴んでおくことが、何より重要であると
感じております。
わたくしの講座を聞く機会が
ございましたら、聞き手のニーズを
掴んだ話題をちゃんと話して
いるのかどうか、どうぞ厳しい目で
チェックしてくださいませ。

今後とも宜しくお願いいたします。
Posted by 原田 由里 at 17:02 | 原田由里 | この記事のURL | トラックバック(0)
新旧交代 [2008年10月30日(Thu)]
こんにちは、事務局Gです。なんだか急に冷え込んできましたね。
皆さま、お風邪など召されませんように。お気をつけくださいね。

えー、まずは先日こちらでお知らせしましたCMSカンファレンスですが一部、変更があります。

早期割引期間が11/14(金)17:00 まで延長されましたので、前売定価の販売期間は 11/15(土)〜11/20(木)17:00までということになりました。
まだ早期割引に間に合いますので、買いそびれてしまっていた方、急いでチケットゲットしてくださいね!

お申し込みはこちらのサイトからどうぞ。


さて、私ごとでたいへん恐縮ですが、本日をもちましてECネットワークを卒業することになりました。
今後は、ECネットワークの賛助会員の一人として、ECネットワークの活動を応援してまいります笑顔

思えばECネットワークの前身組織から3年半、本当に刺激的で楽しい仕事ライフを送らせてもらえました。
仕事自体は刺激的なのに、人間関係はぬくぬくと過ごしやすく、この温泉温泉のような人間関係にすっかり慣れてしまって、私はこれから世間の荒波泳ぐに耐えてゆけるか心配ですが、ECネットワーク卒業生であることを誇りに思いながら頑張っていきたいと思います。(あぁ、なんだかヅカを卒業するタカラジェンヌになったような気持ち)

というわけで古兵は去りますが、ECネットワークは新たなスタッフを迎え、これまで以上にアグレッシブに活動して参ります!
来週から、ECネットワークブログも更にパワーアップいたしますよ音符

ひまわり月曜日:ECネットワーク期待のニューホープ 広報担当M

ひまわり火曜日:ショップさんと、省庁のパイプ役としても大活躍の 理事の沢田

ひまわり水曜日:相談現場からのリアルな声を愛をもってご紹介 相談担当

ひまわり木曜日:医食同源、健康の相談もまかせて 総務担当H

ひまわり金曜日:ECネットワークの国際の顔! スイーツ情報にも詳しい 国際担当T

そして、ピンチヒッターとして颯爽と登場する 理事の原田

という豪華ラインナップで、更新してまいりますハート

今後とも、ECネットワークおよび本ブログをどうぞよろしくお願いいたしますね〜!
私も粘着ストーカーのように(笑)毎日ブログを読みにきますから、更新どうぞよろしくデス<スタッフ・役員一同さま


それでは、皆さま、またどこかでお会いできる日まで、ごきげんよう音符
Posted by 事務局G at 16:29 | 事務局G | この記事のURL | トラックバック(0)
親不知子不知 [2008年10月29日(Wed)]
どうも、相談担当です。

相談機関には、当事者だけでなく家族からの相談も寄せられます。
もちろん当事者が成人に達していれば、当事者から話を聞くのが鉄則なのですが、ただ、当事者に問題意識がない場合や、当事者が直接相談する前に、相談機関でどのような対応がされるのかを予め確認しておきたいという考えもあるようです。
特に子供への説得や親の役目です。

最近は、年頃の娘さんを持った母親からの相談を受けることが多いです。娘を心配する気持ちが伝わってきます。

「娘が結婚情報サービスに登録しているんですが、1年登録していても全く出会えないんです、業者からは写真で紹介してもらえるのですが、見合いを申し込むと、なぜか会う前に相手から断られてしまうのです、こればかり続くと、ここはもしかしたら男性会員なんて本当は居ないんじゃないかって思うんです」
「娘さんはどう思っているのですか」
「娘は特に何も・・、もちろん、断られてしまう原因は娘にあるんだと思うんですよ、思うんですけど・・こう毎回会う前に断られると・・何だか怪しいんじゃないかと」
「ただ怪しいというだけで確証が無いと何とも・・ちなみに娘さんはおいくつですか」
「26です、仕事もしています」
「それなら、結婚情報サービスでは普通モテモテな方じゃないですか?でも、出会いが目的ですから、そこで出会えないなら中途解約して他社を検討してみたらどうですか、きっと他ではモテモテだと思いますよ」

いや、娘さん見てないけど・・何だか最後は慰めているような感じになってしまいました。

「娘が結婚式場を勝手に予約して来てしまいました、ただ決めてきた日は親族と話し合うと都合の良い日ではないのでキャンセルしたら、申込金の10万円をキャンセル料として請求されました、やっぱり払わないといけませんか」
「契約書や約款に書かれていませんか、特にこのような類の契約においては、キャンセル料の規定は必ず設けられているはずです」
「書かれているみたいです、娘は既に払うといってしまって、誓約書の提出をもとめられているようです」
「既に本人が支払いに合意してしまっていると難しいかもしれませんね、もちろん法外なキャンセル料なら消費者契約法に違反するといえますが、契約書を見ないと全く判断が出来ませんので、先ずは事業者に10万円のキャンセル料の根拠でも聞いてみたらいかがでしょう」

娘は面倒なのでキャンセル料を支払って終わりにしたいところを、親としては疑問に思ったということでしょうか。母親のその感覚は大事ですが、いかんせんそれに比べて娘は結構いい加減なのかも・・。

「娘が2年以上前にキャッチセールスで高い化粧品をローンで買ってしまって、その事業者はなんだか捕まったらしくて(正しくは3ヶ月の業務停止でした)今やその店とは連絡がつかないんです、化粧品も一部しか貰っていないんです、ローンの支払だけしているんですが止められませんか」
「化粧品をすべてもらっていないのであれば抗弁か効くかと思いますが、それこそ娘さんから話を聞かないと」
「そうですよね、ただ娘を相談させるにも、先に可能性について聞きたかったのです」

正にお母さんに試された感じです。

「娘の就職先が、ネットで調べると悪質商法やっているようなので、止めさせたいんです、その事業者にどのような苦情が入っているのか娘に知らせてあげてくれませんか」

・・そんなことできませんって。でもこの相談は息子バージョンでもあります。

「娘さんは、その仕事を嫌だと思っているのですか」
「いえ、娘はいたってやる気で・・」

きっとそのうち、貴方の娘さんとわたしがお話しする機会もあるかもしれませんね。

Posted by 相談担当H at 06:57 | 相談担当H | この記事のURL | トラックバック(0)
『内部告発 潰れる会社 活きる会社』 [2008年10月28日(Tue)]
ドキっとするタイトルの本です。10月はじめに出版されたばかりの著書を、共著者のお1人、諏訪園貞明さんが送ってくださいました。諏訪園さんは、今年の夏まで経済産業省の消費経済対策課長で、特定商取引法の執行を担当されていた方です(本のオビでは、「英会話教室NOVAなどの大型事件を陣頭指揮した異色官僚」と紹介されています)。迷惑メール対策の法改正もご担当だったので、WGでお世話になった他、ECネットワークのセミナーにも講師で来ていただきました。現在は、本籍の公正取引委員会に戻られ、審査局第一特別審査長というポストに就かれています。

オビで紹介されている通り、様々な企業不祥事を摘発してこられた諏訪園さんは、この本で、「摘発者の視点で」不祥事の発生メカニズムを解明し、傷口を広げずに信頼回復を成功させた企業と、マスメディアに取り上げられてボロボロになってしまった企業とは何が違うのか、分析をされています。

不祥事といえば、内部告発。2006年の公益通報者保護法施行以来、役所には多くの通報が寄せられ、それをきっかけに調査が行われて摘発に至るケースが多くなっているそうです。この本には、内部告発があったことを知った時に「経営者の反応(言いそうなこと)」が、リアルに表現されています。この時の初動対応によって、その後の会社の運命が決まってしまうのですね。マスコミ対応などの小手先のノウハウでは如何ともしがたい、そこには、経営者としての「志」や「品格」が反映されてしまうのだと思います。

おそらく多くの内部告発者に接してこられたご体験から、経営者だけでなく、内部告発者そのものの心理状態や行動パターンの分析をされているところも、読み応えがありました。従業員(時には経営陣も)が、どんな気持ちで日々の仕事をしているか、日頃からきちんと把握し応えていくことが、内部告発者を出さないため、というより不祥事を起こさないための早道、ということがよくわかります。

「こうしたら良いよ」の部分は、言ってみれば当たり前のこと、と何度も書かれています。突き詰めれば、やはり「志」の問題に戻ってしまう。でもそれを正面からきちんと言う姿勢が、諏訪園さんらしいです。斜に構えたり、功を焦ったり、組織の論理にどっぷり浸かっていたり、といったおヤクニンも少なくない中で、きちんと使命感を持って立ち位置が明確な諏訪園さんならではの著作、と思います。(迷惑メール対策では、「悪い輩をきっちり取り締まるための法改正」という視点が明確でした。)

コンプライアンスを担当される方だけではなく、企業経営者の方々に是非お読みいただきたい本であります。
Posted by 沢田 登志子 at 18:56 | 沢田登志子 | この記事のURL | トラックバック(0)
EC事業者に必要なセキュリティ対策 [2008年10月27日(Mon)]
こんにちは、事務局Gです。東京も今日は久々にいいお天気ですね。

さて、今日はインターネット詐欺トラブル講習会のご案内をいたします。

最近はネットショップやそれらサービスを提供しているECサイトに脆弱性があると外部から攻撃され、その結果、ECサイトのユーザ情報などが漏洩してしまうという事件がいくつも発生しています。
このようなECサイトへの攻撃に起因する個人情報漏洩事件が相次ぐ中、EC事業者にとっても、セキュリティ対策はますます重要になっています。

そこで今回は、数々のインシデント(重大事故に発展する可能性のある侵害)の情報を集め、海外とも連携しながら警戒情報の発出などを行っている有限責任中間法人JPCERTコーディネーションセンターから講師をお迎えし、ECサイトに焦点を当てたセキュリティ対策(今すぐできること)について、ご講演いただきます。

クローバー日時:2008年11月6日(木)18:30〜20:30

クローバーテーマ:「EC事業者に必要なセキュリティ対策」 
   
クローバー講師:有限責任中間法人JPCERTコーディネーションセンター 
   早期警戒グループリーダー・情報セキュリティアナリスト
   名和 利男 氏  

クローバー会場:日本財団ビル 2階 AB会議室 
   〒107-8404東京都港区赤坂1丁目2番2号
   http://www.nippon-foundation.or.jp/org/profile/address.html

クローバー会費:無料


当日の講習会の模様は、後日、こちらのブログにてご紹介する予定です!
Posted by 事務局G at 15:30 | 事務局G | この記事のURL | トラックバック(0)
いざアメリカへ [2008年10月24日(Fri)]
どうも国際担当Tです。

ECネットワークと苦情処理業務に関して連携関係にあるBBBとアポイントが取れて
バージニア州アーリントンのBBB本部に訪問することが決まりました!

27日(月)に日本を発ち、28日(火)にBBBの上級副社長と副社長と会談することになりました。GBDeの方々が以前訪問してICA−Netについて説明して来て下さったのですが、今回は私とODR-RoomのCOOの方と一緒に訪問してきます。

前回ERIAのお話をしましたが、ODR−RoomでICA-Netのコミュニティ(CALO=相談窓口機関同士が苦情処理のやり取りをする場)を開発していただきました。このコミュニティはSNSをカスタマイズしたもので非常に使いやすい物に仕上がっています。

因みにCOOさんのODRブログでは、先週私が書きましたERIAについて英訳して下さっています。また“法務がHomeにやってきた”では、北米にとうとう輸出された(?)オレオレ詐欺についても書いて下さっています。当サイトと併せてチェックしてみて下さいね。

さて、今回のBBB訪問の目的は、ICA-Netのコミュニティの説明、お互い情報交換をし、このプロジェクトに是非参加して欲しいと招致することです。ICA−Netには当機関とシンガポール、マレーシアが先ず実証実験に参加するわけですが、苦情処理機関として長年先導してきたBBBが加わればアジア太平洋のネットワークが形成されることになるので、ECネットワークだけでなく、他のアジア諸国もアメリカ、特にトラストマーク有無に限らず苦情処理を扱うBBBが加入してくれることを望んでいます。

もし加入したら、圧倒的にECの取引が多いBBB側に相談が多く寄せられることになるだろうと思うので敬遠されるかもしれませんし、ここ数年BBBは組織改編、サイトリニューアルなど実施し、国際関連業務に関しては少し足が遠のいているので招致はなかなか難しいかもしれません。振られてしまう可能性もあるわけですが、できるだけこちらの熱意を伝えて来たいと考えています。(告白みたいだなぁ〜)

29日(水)にはサンフランシスコに移動し、第10回GBDeのイシューグループの会合、年次総会にも参加してきます。このイシューグループの会合でお時間を頂いてきたのでICA−Netのデモをしてきます。

ご報告は再来週になってしまうかと思いますが、頑張ってきまーすびっくり


Posted by 国際担当T at 19:23 | 国際担当T | この記事のURL | トラックバック(0)
玄関から入ってちょーだい!! [2008年10月23日(Thu)]
こんにちは、事務局Gです。

当会理事の原田が連載しております日流eコマースのEC事例に見る消費者相談コーナー。10/15号では「古いサイト画面で購入。旧価格での購入は可能か。」という事例についてとりあげています。ショップ側の立場から見ても、我々消費者の側からみても興味深い記事となっています。ぜひご覧くださいませ。

この記事を読んでいて思い出したんですが、今年の夏のこと。

自宅で使っているアロマランプのお皿が割れてしまったんです。買ったお店に問い合わせたのですが、随分前に購入したので、もう付属品の在庫は無いとのこと。
あきらめようかと思ったのですが、「こういうときこそネットショッピングだ!」と思い立ち、商品名や品番を入れてネット上で探したんですよ。

ほとんどのショップで売り切れ表示がされている中、1軒だけ”在庫あり”の表示がハート
やったぁと思って早速注文しましたら、自動返信メールで「おってショップから振込先の連絡をしますので、しばらくお待ちください」ときたんですね。

で、わくわくしながら待っていましたら翌日ショップからメールが届きました。
以下、抜粋であります。ちなみに()内は私の心の声です。

「このたびはご注文ありがとうございました。」
(はいはい音符

「誠に申し訳ないのですが、当該商品は廃盤となり在庫切れとなっています。」
(え〜そうなんだ。がっかり悲しい

「というわけで、今回の注文はキャンセルさせていただきたく・・・」
(残念だけど、無いんじゃ仕方ないよね。)

「ちなみに検索などで古いページのキャッシュからダイレクトにご注文されたかと存じますが」
(ん?確かに検索してたどり着いたけど。)

「弊社のトップページからはすでにリンクを外しており・・・」
(あら、そうだったのね。商品ページからはトップページにもショップ概要にも行けたんだけどな。)

「今後、お買い物の際には、トップページからお入りいただきたく存じます。」
(え?・・・ええっ?私、説教されてる?)


いやはやいやはや。

例えばですよ、売り切れって言われてるのに私が「何がなんでも、どこかで探してきてでもいいから売ってくれ怒り」ってゴネたとか、先にお金を振り込んじゃってショップさんに返金のためのいらぬ手間をかけさせてしまったとかですね、そういうめんどくさーいことがあったのであれば、まぁわからんでもないですが、注文しただけなんだけどな〜汗

心の中で「今後ぉ?二度と買いに来るかいっ!」と、つぶやいたのでありますが、もしかしてショップさん側からしたら、『玄関からでなく窓から入ってきて勝手に店の中をごそごそ探して「これちょうだい」って言った非常識な客』だったのかもしれませんねぇ。
Posted by 事務局G at 13:54 | 事務局G | この記事のURL | トラックバック(0)
良いマルチ悪いマルチ? [2008年10月22日(Wed)]
どうも、相談担当です。

最近、国会議員や下のブログにも出てくる某大臣が、連鎖販売取引業者(いわゆるマルチ)から献金だのパー券買ってもらっただの業界を擁護しただののニュースが話題になっています。

その是非をわたしがここで語る必要はないのですが、少なくともこのニュースが話題になることで、マルチという業態を社会としてどう捉えていくべきものなのかを、改めて認識する機会が与えられたという点では、逆に良かったのではないかと思っています。

わたしといえば、最近、同じマルチ事業者の相談をほぼ同時に2人受けていて、2ヶ月ほど交渉してやっと解決したばかりだったのですが、この2人は、勧誘したほうと、その2代下の人でした。
交渉が難航したのは、2人ともこの他に何人もマルチ組織に勧誘して多額のマージンを受取っていたからです。これまで積極的に勧誘活動をして実績を残してきた2人なので、その気になってマルチに参加したはいいものの思うように勧誘活動出来ず借金だけが残った、という全くの被害者とは、相談者としての質も少し違いました。

やっと終わると思ったら、同じ事業者でまた別の相談者が訪れました。1代下、つまり今までの2人の間にいた人です。2人がわたしの元で解約できたのを聞きつけて、わたしを名指しして相談に来ました。みんな親しい仲間のようなので、被害が連鎖なら相談も連鎖しています。

もう、やっと終わったと思ったら、また2ヶ月のイバラの道が始まるのか、と思いつつ、もし、わたしの処理結果に満足していなければ、2人は逆にわたしを避けるよう言っていただろう、そう思うと、名指しで頼られてきたことに何となく嬉しい自分がいたりして・・。ああ、わたしって何て馬鹿なんだろう!

「わたしでいいのですか?」
「そのほうが話が早いですよね」

・・あーそうかい。

そんなこんなで、相談の現場では相変わらずマルチ業者と交渉する日々が続いております。

そんな中、上記の議員さんや大臣さんからは「一部の悪質なマルチ企業により、多くのまじめに業にいそしんでおられる皆さんが迷惑をしている」「一部の悪質な例ばかり強調されると新たな産業をつぶしてしまう」という発言があったと聞きましたが、この人たちにそもそも良いマルチ、悪いマルチなんていう単純な概念しかないところが、現場感覚ではあまり理解が出来ません。そんな単純なことではないはずです。

だからそんな単純な考えで、消費者庁なんて、絵に描いたモチにならないようにしてくださいね、でも絵に描いたモチなら、こんにゃくゼリーのようにのどに詰まらせる心配はありませんね。その消費者庁で、今度は子供の給食にパン出すことも禁止にしますか(これは単なる愚痴)。
Posted by 相談担当H at 15:50 | 相談担当H | この記事のURL | トラックバック(0)
違法・有害情報対策実務家ラウンドテーブル第1回 [2008年10月21日(Tue)]
まんまのタイトルですが・・・。本日(10月21日)、内閣官房IT担当室主催で、標記会議が開催されました。内閣府地下のひろーい講堂で、出席者はメインテーブルだけで60名。向こう側が霞んで見えないほど大きなロの字でした。写真の看板の下、中央に野田聖子大臣が座られたのですが、さすがにご挨拶の途中でカメラを構える勇気はありませんでした。

会議設置の目的は、各省庁で(ほんとにあっちこっちで)取り組んでいる違法有害コンテンツ対策を一元的に見える状態にし、民間の取り組みと合わせて、お互いに情報共有しましょう、ということだそうです。IT戦略本部の下に設置されたIT安心会議(関係省庁の連絡会議)と両輪をなすもの、という位置づけなのだと思います。参加メンバーの「連絡網」(なんとなく懐かしい響き)を作るという話もあり、ポータルサイトも開設されました。今日の資料も既に掲載されています。

今年6月に成立した「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備に関する法律」の概要や、意見募集中の政令案について説明された後は、民間の取り組みの紹介でした。まずは、民間というのかどうか微妙ですが老舗(財)インターネット協会の「インターネット・ホットラインセンター」。そして、ここでも時折ご紹介している有限責任中間法人モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)、同じく有限責任中間法人のインターネットコンテンツ審査監視機構(I-ROI)、来年以降の活動が期待される「安心ネットづくり」促進協議会、そしてヤフーとネットスターの共同プロジェクト「子どもたちのインターネット利用について考える研究会」。いろんな動きが始まっています。これらの動きは、良くも悪くも、やはり前述の法律が後押しした、と言えるでしょうか。

野田聖子大臣のご挨拶は、ご自分の言葉で力強く話しておられ、なかなか聞きごたえがありました。10年前に郵政大臣に就任した頃の日本のインターネット環境は・・・という話です。現在の法制度が、ネット社会にそぐわないものになっている、という見方も、その通りと思います。マイナス面をカバーするだけではなく、それと同時に、インターネットのプラス面をもっと活用できるような法制も必要なのかも知れません。
Posted by 沢田 登志子 at 17:52 | 沢田登志子 | この記事のURL | トラックバック(0)
CMS Conference 2008 [2008年10月20日(Mon)]
こんにちは、事務局Gです。

今日はECネットワークが後援しているイベントのご案内をいたします。
特定非営利活動法人日本ウェブ協会、CMSワーキンググループ主催の「CMS Conference 2008」が来る11/26に開催されます。



社会や市場の変化に合わせて最適なタイミングで情報発信を可能にするツールがCMSです。企業に集まる膨大な情報をコンテンツという形に成型し、スムースな認証を経て鮮度の高い状態で次々に市場に投下することが、これからの企業の未来を左右します。本カンファレンスでは、企業にとって戦略的なCMS導入とは、いかなるものかを導入事例を参考に検証し、最適なCMSの導入・活用法を提供します。

クローバー日程 2008年11月26日・水曜日
クローバー時間 10時30分〜20時30分(受付は10時から)
クローバー会場 国際ファッションセンター(KFC)
※東京・両国、第一ホテル両国併設
クローバー定員 KFC ホール(3階) / 300人
KFC ホール2(2階) / 120人
※両会場とも行き来自由、但し座席は先着順

クローバー料金 一般 早期割引 / 5,000円(税込)  〜11/14(金)17:00 まで延長
前売定価 / 10,000円(税込)  11/15(土)〜11/20(木) 17時受付まで
協会会員  3,000円(税込)
クローバー主催 特定非営利活動法人 日本ウェブ協会、CMSワーキンググループ 

パネルディスカッションでは、パネラーの皆さんが、より密度の濃い「ここだけの話」が出来るようにビールが用意されているんだとか。もちろん、セッションに参加されるお客さんにもビールとおつまみを用意してくれるそうですよ。
このパネルディスカッションは、撮影も録音も禁止なんですって!
ぜひ参加して、「本音炸裂のここだけの話」とやらを、生で聞いてこなくちゃいけませんね(笑)

ご興味のお有りの方は、詳細をCMS Conference 2008のウェブサイトにてご確認の上、お申し込みください。
Posted by 事務局G at 14:39 | 事務局G | この記事のURL | トラックバック(0)
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