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薬物依存 [2007年09月28日(Fri)]
こんにちは、国際担当Tです。

私はテレビでドキュメンタリー番組を見のが好きなのですが、2ヶ月ほど前、薬物の過剰摂取(オーバードーズ)についてのドキュメンタリー番組を深夜だったのですが、思わず引き込まれ見てしまいました。

ある若い女性が精神的ストレスから精神科医に掛かり、精神薬を飲むように。その後依存症になってしまった、という内容でした。最近新聞などでも取り上げられている「リタリン」という向精神薬をたくさん処方してしてくれる病院に行って処方してもらったり、その後この病院が摘発、医師が逮捕されるとネットで販売している所を探し購入していました。

副作用で食欲が減退し体重は33キロしかなく、目つきがうつろ。スニッフといって鼻から直接吸い、薬が切れてくると顔を掻いてしまいボロボロになっていました。よく映画であるようなことが日本でもあるんだな、とじっと見入ってしまいました。

最後に彼女は更生病院施設に3週間ほど入院し、薬を断つ決心をするのですが、依存期間が何年にも渡るので3週間で本当に断ち切れることが出来るのだろうか、と思いながら見ていました。

報道されているように、リタリンがうつ病の適応症から除外されることになったそうです。しかし犯罪にも関わらず、今もネットの掲示版などを通して1錠500円等で売買されているようです。ネットショッピングは便利ですが、こういったことに利用される弊害もあるのですね。薬物中毒について知るいい番組でしたが、日本も段々恐ろしい社会になってきているような気がしてしまいました・・・。

では、また。
Posted by 国際担当T at 15:25 | 国際担当T | この記事のURL | トラックバック(0)
携帯電話の機能 [2007年09月27日(Thu)]
こんにちは、事務局Gです。
東京は、お彼岸過ぎたら、めっきり秋らしくなりましたね〜。

さて、携帯電話をお持ちの皆様、携帯電話の全ての機能を使いこなしていらっしゃいますか?

私のよく使う携帯電話の機能は、なんといってもメールとゲーム(通勤時間の友)とアドレス帳とカメラです。
昔は、親しい友人の電話番号は、ちゃんと自分の頭で覚えていたのですが、今や携帯電話のアドレス帳をみないとわかりません。
携帯カメラも、出先で帰るときの為に、バスの時刻表なんかをあらかじめ撮ってみたり、とメモ代わりにちょくちょく使っています。
便利になった半面、もしかして私の頭の記憶を司る領域の機能が衰えてたりして。ちょっと心配です。

使わない機能(というか、使いこなせない機能)は、なんでしょう。
そもそも自分で使えていないので、思い浮かびません。
そこで、ちょっと前のものですが、調査データを探してきました。
gooのランキングで「あまり使わない携帯電話の機能ランキング」です。

これによると、1.動画再生、2.おサイフケータイ機能、3.TV電話・・・と続くようです。
確かに動画再生もTV電話も使ってないな。TV電話ってどんなときに使うんでしょうか?故郷の親に元気な顔を見せる時とか?
おサイフケータイ機能は便利そうですけどね。私の携帯電話には残念ながらその機能自体がついていませんが。・・・多分。


この8位にランクインしている「赤外線通信」。皆様は使っておられますか?
私は、つい最近使えるようになりました。

先日、高校時代の同窓会が20年ぶりにあり、その際にみんなで「携帯電話番号や携帯メールアドレスの交換をしよう!」ということになったんです。

最初は、端の子から「いい?090の○○○○」なんて、声高らかに自分の電話番号を読み上げ、他の全員が各自の携帯電話に打ち込む、なんて原始的なことをしていました。
これ、携帯電話番号は数字だからまだいいんですが、メールアドレスが大変なんですよね。迷惑メール対策だとかで、やたらめったら長い子とかもいるし。

みんながそろそろ嫌になりかけた頃、誰かが「そういえば携帯電話には赤外線通信なるものがあるらしいよ」と言い出して、全員でたいへんな試行錯誤の結果、見事に赤外線通信機能で電話番号&メールアドレスの交換が出来たのです。

40歳は、レベルが上がった!
40歳は、赤外線通信を覚えた!

という感じでしょうか。うまく出来たときの同級生達の清々しい顔といったら(笑)

このように、きっとまだまだ携帯電話には使いこなせていない、でも実はとっても便利な機能がたくさんあるのでしょうね。
「この機能は使うべき!」っていう機能があったら、ぜひ教えてください。

では、また。
Posted by 事務局G at 15:54 | 事務局G | この記事のURL | トラックバック(0)
思い出の品は自分の手の中に [2007年09月26日(Wed)]
どうも、相談担当です。

前回に引き続き、引越し関連の話を1つ。
引越しに関しては、引越業者を使うことが一般的ではないでしょうか。夜逃げ屋本舗ではないですが、最近は各利用者のニーズに合わせた引越しサービスが、いろいろ提供されています。引越しに関しては、ちゃんと引越約款があって、引越業者に関しては各都道府県レベルでトラック協会という団体があります。

引越業者とのトラブルで多いのは荷物の紛失と破損事故。このようなトラブルが多いので、引越業者は、あくまで任意なのですが大体は保険に入っています。もちろん引越業者が保険に入っていなくても、何かあったときに、引越し業者が損害賠償義務を負うのは同じです。それとは別に、利用者が引越業者と通じで任意で保険をかけることも出来ます。
ですが、例えば引越業者が「最大1000万円まで損害補償」と広告していたとしても、それは、その1000万円まで無条件に補償されるという意味ではないわけです。

原則的には、その商品の時価以上にはかけられないのが損保の特徴です。生命保険と全く違う点ですね。時価5000万円の家に1億円の保険はかけられないでしょう。しかも時価は経年とともにどんどん下がっていきます。ブランド品だろうが10年経てばほとんど価値はありません。
高価な家具に傷を付けられたからといって、新品に交換してくれるわけでもありません。原則は修理対応、それが叶わない場合に、初めて「時価」での補償となるわけです。同じ理由で、新居の床が傷つけられたからといって、その床全部の張り替えを要求するのも困難です。気持ちは分かりますがね・・あくまで傷ついたところだけの修理です。
骨董品は、予め申告しておかないと、単なる古びた茶碗程度の扱いです。でも正直に申告した場合、引越業者から、その荷物の運搬を拒まれてしまう可能性もあります。思い出の品に対して、思い出の損害額の算定は困難です。もう大事なものは自分で運びましょう。

そんなわけで、その補償額に納得できないというトラブルが発生しやすいわけです。でも、引越業者との話し合いで、保険額以上の損害賠償が出来るケースもあるので、あきらめないことです。あと、ダンボールには全て通し番号を振っておくことです。紛失がすぐに分かるからです。3ヶ月過ぎると文句がいえなくなります。

自宅ままだ新築だった頃、他の家の荷物の運搬で、自宅の窓格子と門柱が傷つけられたことがありました。家の横にある、砂利敷きの狭い私道だったにも関わらず、作業する人が近道だったから強引にそこを行き来していたのです。なら、せめてこちらの許可とって養生して欲しいです。
めったに人が通らない砂利道を何往復もされたものですから、気になって仕方なかったためか、幸いすぐに傷があることにも気がつきました。証拠写真を何枚も撮った上で、その業者に事情を説明したら、すぐに業者側の保険屋さんが来ました。
やっぱり写真を何枚も撮っていった上で、修理費の見積もりを出せといわれたので、家を建ててもらった工務店に言って見積もり出してもらい提出したら、翌月賠償金が振り込まれました。逆に結構もらえてビックリでしたね。でも、すぐにその場で気がつかなかったら分からなかったんだと思うと、何だか複雑です。
でも、新築傷つけられたら嫌ですよね。きっと家傷つけられた引越トラブルの人も同じなんだろうなあ、と考えるようにしています。

では。
Posted by 相談担当H at 16:45 | 相談担当H | この記事のURL | トラックバック(0)
ネット取引で地域振興 [2007年09月25日(Tue)]
少し前の報告になってしまいますが、9月12日(金)、
長野県松本市で、講演をさせていただきました。
松本商工会議所と長野県情報サービス振興協会主催、
地域情報化推進セミナーの1コマです。
(写真が撮れなくてすみません。)

テーマは「安心・安全なネットビジネスをめざして」。
既にある程度Eコマースの実績を積まれているショップさん、
これからネットでも売り始めようとお考えの、
リアルのショップやメーカーさん、100名ほどの参加者の
大半は、中小零細の企業さんだったようです。

市場全体のトラブル動向や基本的な法制度の他、
実際にあったトラブル事例を中心に、
法解釈やトラブル回避の方法、顧客対応の工夫、
といったことをお話しています。

ネットは便利で、中小企業が販路を広げるにも
とても有効なツールだけど、こんなリスクもあることを
事前に知っておいてくださいね、というのが、
ECネットワークからのメイン・メッセージです。

これまで都内以外では、大阪、名古屋、札幌、盛岡、八戸など、
いくつかのところで同様のお話をさせていただきました。

皆さん、大変熱心に聴いてくださるのですが、
とはいえ基本的なご関心は、やはり
「どうしたら売れるか(集客できるか)」というところにあります。
なので、そういった、販売促進に役立つ内容との抱き合わせで、
リスクやトラブルの話も聞いていただけたら良いな・・・と、
全国各地を営業に回ってみようと思っているところであります。

地元のEコマース振興にご興味をお持ちの地域の方、
お気軽にお声がけくださいませ〜。
Posted by 沢田 登志子 at 14:10 | 沢田登志子 | この記事のURL | トラックバック(0)
国際ADR研究会(その2) [2007年09月21日(Fri)]
こんにちは、国際担当Tです。

18日火曜日に第4回国際ADR研究会を開催致しました!
 


国際連携を拡大していくにあたり国内連携の整備をしていく必要があるね、ということで先生方に議論して頂きました。連絡先をきちんと表示していない事業者の住所などを知るには、情報を開示してもらわないといけないのですが、その関係省庁となると、消費者保護は内閣府、ネット取引は経済産業省、金融機関は金融庁、通信は総務省となり、また詐欺的な案件に関しては警察との協力も必要になるわけです。

一度連携の道筋ができてしまえばスムーズになると思うのですが、細かく見ていくと状況は複雑でその道筋ができるまでには相当時間がかかりそうな気がしました。クスン。。。

でもそう簡単に諦めてはいけません!11月に世界大手のIT企業、省庁、有識者らが参加をするGBDeという会合があります。消費者信頼というイシューグループがあり国際ADR連携について毎年提言を行っているのですが、沢田がこの研究会で議論されたことを盛り込みながら提言案の作成の手伝いをしています。政府などの関係機関に呼びかけ続けていくことによって、今よりも注目が集まり、国内外の連携が進んでいくと良いのですが。

特に詐欺的な案件に関しては消費者の方が泣き寝入りしなければいけないようなケースが多く、非常に残念に思います。イタチの追いかけっこになってしまうのかもしれませんが、消費者を救済できるような方法はないか、探っていけたらと思いました。

また被害に遭って初めてECネットワークのサイトを見つけたという方が多いようですし、国内、国外の消費者の方々への啓蒙もとても重要だと感じました。被害に遭われた方の解決には結びつきませんが、他の国々の消費者センター・ADR機関と相談事例を共有することによって新たな被害者を作らないというようなことはできるのではないかと感じました。ご存知かもしれませんが、ECネットワークでは(英語版はありません)「インターネット詐欺対策集」を設けております。かわいい漫画付きです!ネット取引される前に是非見ていただきたいと思います。

では、また。


Posted by 国際担当T at 16:22 | 国際担当T | この記事のURL | トラックバック(0)
アフィリエイトって? [2007年09月20日(Thu)]
再び、事務局Gです。

唐突ですが、アフィリエイトの話。
アフィリエイトって、ネットユーザーなら一度は聞いたことがありますよね?
知らないという方のために簡単に言いますと、アフィリエイトサービスとは、自分のブログやホームページに企業の広告を載せたり商品を宣伝することにより、報酬を得るというシステムです。

もしかしたら、このブログをご覧になっている方の中にもカリスマアフィリエイターとしてじゃんじゃん稼いでいる方もいらっしゃるかもしれませんね。
私はといえば、「アフィリエイト」って聞いたことはあるけど、今ひとつよくわからないなぁ、というのが正直なところでした。

昨日、ECネットワーク会員向けミニセミナーでは、リンクシェア・ジャパン株式会社の梅村敦子氏を講師にお招きして、アフィリエイト・サービスの基礎知識というテーマでお話しいただきました。

ECネットワークの会員企業でもあるリンクシェア・ジャパン株式会社は、アフィリエイトサービスプロバイダ(ASP)として、商品の宣伝をして欲しい企業と、宣伝したい個人や団体を結ぶ役割を担っておられるのです。



セミナーでは、アフィリエイトのしくみや特徴など、アフィリエイトサービスの概要をとてもわかりやすくご説明いただきましたので、私にもよく理解できました。講師の梅村様どうもありがとうございました。

ちょっとリンクシェアの宣伝をしちゃいますと、他の多くのASPでは、報酬額が5000円を超えてから初めて報酬を得られるのに対し、リンクシェアのサービスでは、毎月1円からでも報酬を獲得できるチャンスがあるそうですよ。アフィリエイターにとっては嬉しい話ですよね。

お話を伺って、アフィリエイトって思っていたよりずっと簡単そうだし面白そうだな〜っと思いました。
私もこの機会に始めようかしら?しかし、このCANPANブログで始めるわけにはいきませんので、まずは自分のブログかサイトを構築せねばなりませんね・・・それはちょっとハードルが高いな(笑)
まずは夫に勧めてみようっと。

では、また!
Posted by 事務局G at 14:19 | 事務局G | この記事のURL | トラックバック(0)
注目ブログ♪ [2007年09月20日(Thu)]
こんにちは、事務局Gです。

なんと嬉しいことにCANPANブログサイトの「注目ブログ」に選んでいただきました〜拍手
どういう選択基準なのかはわかりませんが、昨日発見して、スタッフ一同大喜びです。
この画面の左上、もしくは左下のCANPANブログのロゴをぽちっとクリックしてみてくださいね。
まんなかあたりに「注目ブログ」としてご紹介いただいております。
すぐ変わってしまうかもしれないのでお早めにどうぞ〜。
Posted by 事務局G at 11:48 | 事務局G | この記事のURL | トラックバック(0)
立つ鳥後を濁さずにいきたい [2007年09月19日(Wed)]
どうも、相談担当です。

なんとなく秋になってきました。未だ暑い日もありますが、雲の形は明らかに夏のそれとは違います。
秋は春についで引越しシーズンですね。ハイシーズン中は、引越しにまつわるトラブルも増えます。中でも多いのは、賃貸における敷金返還請求と、引越し業者に対するトラブル。前者は、クロス張替えだのハウスクリーニングだの、要は退去時の原状回復における費用を誰がどこまで負担するかで揉めるケースですね。

これは国土交通省や、例えば東京都などでは、具体的事例とともにガイドラインを設けていますので、これである程度判断できますね。それでも解決出来ない場合、そのいくつかは少額訴訟へと続きます。賃貸人と賃借人が割りと近くに住んでいる上に、争う金額的に見ても、この敷金返還請求争いに少額訴訟はうってつけではないでしょうか。

わたしが1人暮らしだった頃、借りていたマンションやアパートは会社の借り上げ社宅でしたが、退去時の立会いにおける大家、若しくは管理会社の態度はまちまちでした。こればかりは、そこの大家や管理会社とのご縁(運?)によります。
入居時に「あ、うるさそうな大家だな」と思うと、そのときは備え付けのシャワーカーテンを外して自前のを取り付け、あらゆる家具や電化機器の床に触れる部分には全てパッキンをつけていました。それでも退去時に、部屋を舐めまわすようにチェックされて、押入れの奥の「ささくれ」を指差された時は、借り上げ社宅であることををいいことに、思わず「会社とお話してください〜」と言って逃げたことがあります・・。
逆に一回り見た後に「これでOKです」と言って5分で終わったところもあります。
そして、賃貸生活最後に自費で借りていた借家では、退去時に立会いはほとんど無く、敷金は全額返金してくれました。なぜならその家はもう大分古くて、退去と同時に、その家を取り壊して駐車場にすることが決まっていたからです。もう他の誰かに貸す予定が無かったから、どうでも良かったんでしょう。

というわけで幸いなことに、わたしはあまり敷金返還問題には直接困らなかったのですが、世間では、今でもこの敷金返還問題で、賃借人の皆さんは頭を悩ましています。ただ、これは相談に持ち込まれても、実際その部屋を第三者が見て確認することが実質不可能なことも多く、敷金返還を訴える賃借人の主張がどこまで客観的に見て正しいのかが問題になります。最近は退去時の立会いに同席する第三者が専門にいるみたいですね。
でも、当事者間で取り交わす賃貸借間契約書にもよります。原状回復の事項には、シッカリ「特約」が設けられていることが多いからです。特約の内容は、もちろん当事者間が合意していれば自由です。だけど、ここに書かれている内容があまりに賃借人に不利な内容であることも多いからです。それこそ事前にシッカリチェックして欲しいですね。

あと、管理会社とガンガンやりあっている人を見ますが、そのときも1度、賃貸借間契約書の当事者欄を確認してほしいと思います。もし、甲乙の乙が自分で甲が大家だったら、管理会社は直接の当事者じゃないですからね。是非大家とガンガンやってください。そんな時、大家が「わたしは素人で、全て管理会社に任せているから」と逃げる場合もありますが、敷金が誰の懐に入っているのかを考えれば、そうはいきませんよね。
1度、相談者に少額訴訟もひとつの手段ですよ、と説明したら、その後、管理会社から「余計な知恵付けさせやがって」とものすごい剣幕で怒られたことがありました。裁判を受ける権利は憲法で保障されているではないですか、やましくなければ堂々と受けたらいかがでしょうかね、とやんわり返したり。
わたしだって、引越ししたとき住民票移動させなかったおかげで、住民基本台帳法違反で武蔵野簡易裁判所から科料取られたことがあるんですから。

引越し業者とのトラブルは、また次回にでもお話しましょう。

Posted by 相談担当H at 15:52 | 相談担当H | この記事のURL | トラックバック(0)
クラマメとSTEP [2007年09月18日(Tue)]
7月に取材を受けたNHK共済会の冊子「STEP」と、先日ブログでご紹介しました「くらしの豆知識’08」がそれぞれ発行されました。

「STEP」では、「巧妙化するネットトラブル」というタイトルで、盛りだくさんな内容が、A4・3頁にまとめられております。この冊子は、NHKの40代職員の方に配布されるとのことですので、お知り合いにNHK40代職員の方がいらっしゃったらぜひ見せてもらってくださいね!

「くらしの豆知識’08(略して”クラマメ”)」では、「ネットオークション」「ネットショッピング」「国際間のインターネット取引」について、理事の原田がたいへんわかりやすく解説しています。ぜひご覧ください。

この”クラマメ”、税込450円というリーズナブルなお値段ながら、中身がぎっしりつまっていて、なかなか読み応えのある1冊なんですよ!
「通信販売だって、クーリングオフできるよねぇ?」なんて、ちょっととんちんかんなことを言っちゃう実家の母にも1冊送ってあげようかな。

さて、「”クラマメ”っていったいどうやって手に入れるの?」、という方のために、購入方法をご紹介。
お近くの書店で取り寄せるのが一番手っ取り早いかもしれませんが、最寄りの政府刊行物サービスセンターまたは官報販売所でも購入できるそうです。
また(社)全国消費生活相談員協会に電話かFAXかハガキで注文することもできるとか。詳細は、国民生活センターのWebサイトの購入方法をご覧くださいね。
Posted by 事務局G at 15:03 | 事務局G | この記事のURL | トラックバック(0)
美容整形 [2007年09月14日(Fri)]
こんにちは、国際担当Tです。

昨日、テレビを見ていたら「アンチエイジング」というテーマで、美容整形をした女性5人の顔だけを見て、かかった金額の順番を当てるというのを「笑っていいとも!」で放送していました。最後の発表の際、整形前の顔写真も出てくるのですが、今は肌に細い金の糸を入れる等・・・色々な施術があるのですね。200万円位注ぎ込んだ女性もいました。施術の種類と金額の高さに驚くと同時に、そこまでやる意気込みがすごいな、と思いました。でも(お金をかけるほど)いかにも整形しました、という顔になっている、とも思いました。お時間のある方は、日曜日の増刊号で見てみて下さい。

ちなみに以前もこのコーナーで女性のようになるため、1千万円かけて整形をしたニューハーフの人が登場していました。中には普通の女性より“女性らしい”方もいました。

自分の容姿で深く悩む人が、整形をしたことによって精神的に前向きになり社会に出られるようになったという場合や、事故等で負傷された場合に美容整形(又は形成外科)は必要だと私は思います。でもテレビを見ていると、あまりやり過ぎるのはちょっと・・・と感じることがあります。

自分のあごの形が気になり美容整形外科に行き、全身麻酔であごの一部(骨)を切りました。しかし一緒に神経も切られてしまい、あごの周辺を触られても感覚がない、という人の話を聞いたことがあります。人間誰でも年を取ると自然にしわが出てくるので、整形をしたとしてもまた修正(整形)を加えないといけないそうです。そうなるといくらお金があっても足りないですね。

整形ではありませんが、CMでしわを隠すために、こめかみにテープを貼ってシワを引っ張っている女優さんや、シワを一生懸命伸ばしたばかりに若い頃よりも目がつっている芸能人(こちらはおそらく整形)がいました。ハリウッド女優はほとんどと言っていいほど豊胸手術をしているのが分かります。自分の容姿に自信があるわけではありませんが、そこまでしなくても・・・と思います。

確かに女性にとっては実年齢より若く見られるのは嬉しいことですし、誰でもいつまでも若々しくありたいと考えるのは当然だと思います。個人的にちょっと高めの化粧品を使う、エステに行くぐらいなら理解できます。不自然なほど手を加えるのは逆効果ではないかと私は思うのですが、それぞれ人によって価値観が異なるので何とも言えません・・・。

では、また来週。
Posted by 国際担当T at 10:56 | 国際担当T | この記事のURL | トラックバック(0)
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