アジアのEC事情
[2008年12月23日(火)]
国際担当Tに続き、私からもERIAワークショップの報告をいたします。
ERIA(東アジア・ASEAN研究センター)については、このブログでも何度かTがご紹介しています。公式サイトもできたようなので、詳細はそちらをご覧ください。
初年度、いくつかの研究プロジェクトが動いているようですが、我々のテーマは、もちろんEコマースです。「東アジアの経済統合」という大目標に向けて、各国のEコマース環境の充実、そして国境を超えるEコマースの発展がどのように貢献することができるのか。アジアの中で安心・安全なEコマース環境を整えることにはどんな意義があり、そのために各国は何をすれば良いのか。こういった大きなテーマを掲げて政策提言をする訳ですが、まあ、まずはお互い、どんなふうになっているのかを知り合いましょう、というのが今回のワークショップです。
第1セッションで、シンガポール、タイ、ベトナム、マレーシアのメンバーから、それぞれ自国のEコマース市場のデータや法制度について発表していただきました。タイとベトナムは、日本で言えば経済産業省のような省庁の方(政策担当者)、シンガポールとマレーシアからは消費者団体の方、と立場が異なるので若干の不安はありましたが、それぞれに非常に内容の濃い発表をしていただき、議論もきちんと噛み合ったと思います。2月の第2回ワークショップでは、もう少し詳細版のプレゼンをしていただくとともに、最終的にはそれぞれレポートを書いていただく予定です。今後、アジアへの進出を計画する日本のEC企業にとっても、良い情報源となるのではないかと思います。
日本からも、1)市場環境、2)法制度、3)信頼醸成の取り組み(トラストマークやADR)の3つに分けて、プレゼンを行いました。クロスボーダーのトラブル事例を紹介したところで議論が盛り上がり、様々なコメントこの中で、シンガポールCASEから、Tが書いた「よろしくない事業者の公表」の件が紹介されました。マレーシアからは、「悪徳サイトの所有者について情報を得るのは難しくても、当局を巻き込んでサイトをシャットダウンさせることはできるのでは?」というコメントもあり、議論は徐々に、第2セッションにつながっていきます。
長くなってしまったので、とりあえずはここまでで。
ERIA(東アジア・ASEAN研究センター)については、このブログでも何度かTがご紹介しています。公式サイトもできたようなので、詳細はそちらをご覧ください。
初年度、いくつかの研究プロジェクトが動いているようですが、我々のテーマは、もちろんEコマースです。「東アジアの経済統合」という大目標に向けて、各国のEコマース環境の充実、そして国境を超えるEコマースの発展がどのように貢献することができるのか。アジアの中で安心・安全なEコマース環境を整えることにはどんな意義があり、そのために各国は何をすれば良いのか。こういった大きなテーマを掲げて政策提言をする訳ですが、まあ、まずはお互い、どんなふうになっているのかを知り合いましょう、というのが今回のワークショップです。
第1セッションで、シンガポール、タイ、ベトナム、マレーシアのメンバーから、それぞれ自国のEコマース市場のデータや法制度について発表していただきました。タイとベトナムは、日本で言えば経済産業省のような省庁の方(政策担当者)、シンガポールとマレーシアからは消費者団体の方、と立場が異なるので若干の不安はありましたが、それぞれに非常に内容の濃い発表をしていただき、議論もきちんと噛み合ったと思います。2月の第2回ワークショップでは、もう少し詳細版のプレゼンをしていただくとともに、最終的にはそれぞれレポートを書いていただく予定です。今後、アジアへの進出を計画する日本のEC企業にとっても、良い情報源となるのではないかと思います。
日本からも、1)市場環境、2)法制度、3)信頼醸成の取り組み(トラストマークやADR)の3つに分けて、プレゼンを行いました。クロスボーダーのトラブル事例を紹介したところで議論が盛り上がり、様々なコメントこの中で、シンガポールCASEから、Tが書いた「よろしくない事業者の公表」の件が紹介されました。マレーシアからは、「悪徳サイトの所有者について情報を得るのは難しくても、当局を巻き込んでサイトをシャットダウンさせることはできるのでは?」というコメントもあり、議論は徐々に、第2セッションにつながっていきます。
長くなってしまったので、とりあえずはここまでで。



