• もっと見る

<< 2007年08月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
最新記事
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
最新コメント
沢田登志子
ネット初心者 (11/09) 久米 信行
ネット初心者 (11/07) ななな
広告メール規制省令案パブコメ開始 (09/06) kanata
久しぶりのオークション (07/27) 事務局G
確定申告はお早めに (03/12) しゅう
確定申告はお早めに (03/11) 国際担当T
鬼のパンツ・・・?! (01/30) Sora
鬼のパンツ・・・?! (01/26) 沢田登志子
EC業界2008年年頭所感 (01/25) 国際担当T
アックゼロヨンアワード (01/09)
最新トラックバック
踏まずにいられない・・・ [2007年08月27日(Mon)]
こんにちは、事務局Gです。

今日、仕事をしていたら、外から陽気な祭囃子が聞こえてきました。
御神輿が神田界隈を練り歩いてるに違いないと思って、昼休みに探したのですが見つけられませんでした。残念。

もしかして祭囃子は幻聴だったのか?と思いましたが、お祭りのポスター発見!



まだまだお祭りは続くようなので、御神輿また練り歩いてくれないかな。

さて、皆さんはmixiやってますか?
すでにご存知とは思いますが、株式会社ミクシィの運営する、国内最大のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)のことです。
mixiは参加者からの招待がないと加入できないサービスとなっているのですが私も数年前に友人に招待されて登録しました。

とはいえ、私は自分から発信することはなく、もっぱら友達の日記にコメントをよせたり、他人様のニュースに対する感想を読んで「なるほど〜」と思ったり、興味のあるコミュニティのトピックを読んだり、という非常に地味な使い方をしております。

さて、このmixiには、「足あと」という機能がついています。
ユーザーのページを他のユーザーが閲覧すると、「足あと」リストに閲覧したユーザーのニックネームが日付と時刻とともに追加される仕組みです。

上記のように、何にも発信していない私のページを閲覧に来るのは、マイミクさんである友人達か、私がニュース日記を閲覧したユーザーさんが踏みかえしにいらっしゃるか、です。
ちなみに、足あとリストのユーザーニックネームをクリックするとその人のページに飛べるんですが、俗にこれを「足あとを踏みかえす」なんて言ったりするわけですね。

そんな知り合いばっかりのリストの中に見ず知らずの方の「足あと」があると無性に気になるんですよね〜。
「誰?誰なのー?」
「もしかしたら、リアルな友人が新しくmixiを始めて、私を捜し出してくれたのかも?」
と、妄想がふくらんで、その足あとを踏みかえさずにはいられないんです。

ここ数ヶ月、その見ず知らずの方からの「足あと」が急に増えました。
で、いそいそ踏みかえすと、そのユーザーさんの自己紹介欄に

「会社をリストラされて、もう一家心中しかないかもって思っていたけど、在宅ワークを始めて今はもうウハウハなの♪この在宅ワークを知りたい人はメッセージ頂戴☆」

とか

「借金が1000万円あったけど、最近始めたビジネスのお陰で全額返せました!このビジネスを知りたい人は連絡ください!一緒にサクセスしましょう。」

とか

「あなたも豊胸手術をして、バラ色の人生を歩みませんか?詳しくはメッセージくださいね♪」

なんていうのばっかりで、正直言って、スパムメールをじっくり読んでしまった時と同じような脱力感に襲われてしまっていました。
一方的に送りつけられるスパムと違って、自分で足あとを踏みかえしているのだから自業自得(?)なんですけどね。

オフィスでこの話をしたら、上司に「知らない人の足あとなんか踏んじゃだめだよ〜」っと言われました。そうなんですよね。踏まなきゃいいんですよね。

なんでも、最近情報商材で、この「mixiを使ってアフィリエイトで稼ぐ」っていうのが、結構あるみたいですよね。
私と同じような「踏みかえさずにはいられない」人たちが、世の中にはたくさんいるってことなのでしょうかね?
わかっちゃいるけど、踏みかえさずにはいられないんですよねぇ・・・困った。
Posted by 事務局G at 17:29 | 事務局G | この記事のURL | トラックバック(0)
| 次へ
プロフィール

ECネットワークさんの画像
リンク集
https://blog.canpan.info/ecnetwork/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/ecnetwork/index2_0.xml