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「非実在青少年」の衝撃 [2010年03月09日(Tue)]
東京都の青少年保護条例(「東京都青少年の健全な育成に関する条例」)の改正案がネット上で話題になっています。私が関わっているモバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)でも、適正な携帯フィルタリングの提供を目的とする第三者機関の立場から、改正案に反対の意見表明をする予定です。

この改正案は、2008年に成立した「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」の基本理念である「表現の自由」への配慮が全く不足し、「有害」の範囲を、行政の裁量でいくらでも拡大できるという点で、非常に問題のあるものだと思います。個人の趣味嗜好に他人が口を出してはいけない。まして行政が良い悪いを決めるなど、もってのほかです。子供にも「表現の自由」や「知る権利」はあります。それを制限するには、それなりの覚悟と理屈が必要です。だからこそ、やたらと手間をかけて、真っ当なフィルタリングの根拠となる基準を作っている訳で。

インターネットを離れて言えば、話題になっているのは「非実在青少年」という衝撃的なネーミングです。「不健全な図書」の指定要件が妙に具体的になり、18歳未満(に見える)キャラクター(これが「非実在青少年」)の性的行為を肯定的に描写することにより「青少年の性に関する健全な判断能力の形成を阻害し、青少年の健全な成長を阻害するおそれがある」書籍や映画は、青少年向けの販売を「自主規制」しなくてはいけないことになるようです。

眉をしかめる人がいるのはわかりますが、そういう人は見なければ良いだけの話です。どうしてそこだけそんなにクローズアップされるのか、全く理解できません。「青少年の性に関する健全な判断能力」って何でしょう??
Posted by 沢田 登志子 at 20:26 | 沢田登志子 | この記事のURL | トラックバック(0)
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