ATA電話会議
[2008年03月28日(Fri)]
こんにちは、国際担当Tです。
25日(火)にATA電話会議がありました。
残念ながら参加者は少なく、シンガポールの議長、事務局、CASEの担当者、メキシコからメキシカン・インターネット協会、AMIPCI(ついにトラストマーク事業に関する英文サイト完成!)理事、台湾から2名、そして日本からは私が参加しました。
議論したのは・・・
1. 次回の会合について
ATAに正式加盟を目指すベトナムが主催を申し出ていますが、日程を今後調整することになりました。次回の会合で議長国がシンガポールから台湾に、副議長は日本に移行することになっています。台湾がこれから今後の行動プランを計画しているそうです。
2. ATAの相互認証のための共通基準、トラストマーク事業者に関するガイドライン(GTO)のドラフトで修正箇所は無いかどうか、公表して良いかどうか。
参加者の間では特に問題なし、でした。残りのメンバーと確認を取り、公表されることになりましたらお知らせしますね。
3. ATAのマーク付のロゴについて。
こちらも確定しましたら、お知らせいたします。
4. ATAの公式サイト
『ATAのサイトはないんですか? 』と聞かれることがあるので、個人的に楽しみにしていました。台湾が担当し作成したプロトタイプが完成しましたが、こちらもまだ公表できる段階ではないので完成しましたら、お知らせします。
5. 新加盟国の手続きについて。
議長から新しいメンバーの加盟でまた全員で署名するのは面倒なので、議長と新加盟国でMOUを結ぶという形にしたら良いのではないか、と提案があり全員賛成しました。これに関連してECネットワークから、加盟国も増えてきたので、そろそろ意思決定手段・議長、副議長、事務局の役割などを入れたある程度のガバナンス・ルールを決める必要があるのではないかと提案しました。現在のメンバー間で昨年の会合で議論された部分を盛り込んで行動規範を作成するということになりました。
未確定の部分が多く、消化不良の内容になってしまいましたが、とりあえずご報告ということでご了承ください・・・。確定次第ご報告します!
アジア・トラストマーク連携から、アジア・パシフィック・トラストマーク連携に発展し、大分変わってきました。今後、もっと加盟国を増やしていくのか、既存のメンバー同士で相互認証をしていくのか、次の議長国台湾の方針が気になります。副議長の日本は台湾の方針を踏まえた上で行動していかなければいけないな、と思いました。
では、また。
25日(火)にATA電話会議がありました。
残念ながら参加者は少なく、シンガポールの議長、事務局、CASEの担当者、メキシコからメキシカン・インターネット協会、AMIPCI(ついにトラストマーク事業に関する英文サイト完成!)理事、台湾から2名、そして日本からは私が参加しました。
議論したのは・・・
1. 次回の会合について
ATAに正式加盟を目指すベトナムが主催を申し出ていますが、日程を今後調整することになりました。次回の会合で議長国がシンガポールから台湾に、副議長は日本に移行することになっています。台湾がこれから今後の行動プランを計画しているそうです。
2. ATAの相互認証のための共通基準、トラストマーク事業者に関するガイドライン(GTO)のドラフトで修正箇所は無いかどうか、公表して良いかどうか。
参加者の間では特に問題なし、でした。残りのメンバーと確認を取り、公表されることになりましたらお知らせしますね。
3. ATAのマーク付のロゴについて。
こちらも確定しましたら、お知らせいたします。
4. ATAの公式サイト
『ATAのサイトはないんですか? 』と聞かれることがあるので、個人的に楽しみにしていました。台湾が担当し作成したプロトタイプが完成しましたが、こちらもまだ公表できる段階ではないので完成しましたら、お知らせします。
5. 新加盟国の手続きについて。
議長から新しいメンバーの加盟でまた全員で署名するのは面倒なので、議長と新加盟国でMOUを結ぶという形にしたら良いのではないか、と提案があり全員賛成しました。これに関連してECネットワークから、加盟国も増えてきたので、そろそろ意思決定手段・議長、副議長、事務局の役割などを入れたある程度のガバナンス・ルールを決める必要があるのではないかと提案しました。現在のメンバー間で昨年の会合で議論された部分を盛り込んで行動規範を作成するということになりました。
未確定の部分が多く、消化不良の内容になってしまいましたが、とりあえずご報告ということでご了承ください・・・。確定次第ご報告します!
アジア・トラストマーク連携から、アジア・パシフィック・トラストマーク連携に発展し、大分変わってきました。今後、もっと加盟国を増やしていくのか、既存のメンバー同士で相互認証をしていくのか、次の議長国台湾の方針が気になります。副議長の日本は台湾の方針を踏まえた上で行動していかなければいけないな、と思いました。
では、また。