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『越境EC応援ポータルサイト』オープン [2012年02月07日(火)]
震災や円高の影響もあり、やや低迷・・・とも見えた海外向けECですが、経済産業省が本格的に支援を始めました。いえ数年前から問題意識はあり、小口物流の実験を行ったり、法的な問題を検討したり、これまでもいろいろと、やってはきているのです。

ECネットワークも、2009年度の経産省委託事業の中で、海外販売を実施されている企業や参入を検討されている企業にヒアリングをさせて頂きましたが、共通して浮かび上がってきたニーズは、「とにかく情報が欲しい」ということでした。販売先として想定している国の物流事情やコスト、競合状態、許認可や規制法、関税や消費税、消費者の嗜好や商慣習・・・コンサルティング会社や支援企業も種々ありますが、信頼できる情報が、断片的でなくまとまって得られるところ、相談できる先はないものか、とよく質問されました。

そういったニーズに応えるべく(だと勝手に思っています)、このほど、『越境EC応援ポータルサイト』がオープンしました。こういうの作りたいーと前から騒いでいた自分としては、第一歩が実現して、大変嬉しいです。

この中で、「越境ECの始め方」では、どこから手をつけたら良いかわからない事業者さん向けに、事業環境調査から段階を追って解説され、決済や配送などの具体的なところまで、網羅的に紹介されています。JETROサイトの情報の参照方法が載っているのが便利ではないかと思います。

越境EC市場の展望」は、このブログでも以前ご紹介した経産省の市場規模調査ですね。これが最初に来ていないところが、ユーザー目線で良いなーと(笑)。

最後に「法制度・トラブル対応」。こちらに関しては、ほぼ全てのコンテンツにECネットワークが絡んでいます。調査結果はアップデートが必要ですし、準拠法と裁判管轄の話はわかりやすい解説が欲しいところ・・・と(ひとごとながら)様々な思いはありますが、まずは公開できて良かったです。関係者の皆様、大変お疲れ様でした。継続的な更新を期待しています。

セミナーも予定されているようですね。震災関連の補正予算を活用し、更なる支援施策も計画されていると聞いています。海外向けECにご関心のネットショップの皆様、今後の情報にご注目ください。
Posted by 沢田 登志子 at 18:50 | 沢田登志子 | この記事のURL | トラックバック(0)
宮城と高知 [2012年02月06日(月)]
原田でございます。

先週は先ずは宮城県に
行ってまいりました。
宮城県内の相談員さんや
行政職員さん対象の
レベルアップ講座です。
こちらで3時間半に渡って
ネット関連の事例を元に
相談対応についてお話を
させていただきました。

会場は仙台にある
宮城県庁内にあります。
仙台へは東北新幹線で
向かいますが、
今回初めて「はやぶさ」に
乗ってみました。
はやぶさははやてに比べ、
停車駅が大宮、仙台、
盛岡、新青森と少なく
指定席料金もはやてより
若干高いです。
でも時速300キロ(ホント?)
はさすがに速く東京から
仙台まで2時間を切ります。
ちなみに仙台で客の2/3が
降車します。
きっと残りのほとんどは
盛岡で下車すると思われます。
はやぶさとはいえ、
平日のせいかちらほら
空席があります。
2人掛けわたくしの
横も空席でした。

当日仙台は雪模様でした。
寒かったのですが地下鉄の
駅を下りるとすぐに県庁なので
あまり外を歩くことはなく
ありがたかったです。
宮城県の相談員さん研修には
昨年の2月にお邪魔いたしました。
それから1年、ここの相談員さんは
恐らく日本一頑張っていた
相談員さんだと思います。
宮城県内の各市区町村から
それぞれお見えになっている
皆さんの顔を拝見し、
本当にお元気そうで
安心しました。
そして3時間半の長丁場なので、
2回ほど休憩を入れたのですが、
休憩時間内ではご参加の
皆さんが本当に和気藹々と
歓談されていて、県内の
相談員さん方がいかに
日ごろから仲良く業務に
携わっているのかが本当に
良く分かりました。
絆なんて言葉がなんだか
陳腐に思えるほど。
外は雪の中、半端ない
暖かい思いと元気を
わたくしもらいました。
(なお帰りは「はやて」です)

週後半は高知県にお邪魔
いたしました。
こちらは国民生活センター主催の
相談員さん向けの専門研修です。
こちらではネットを含め通信販売
全般についてお話をさせて
いただきました。
高知は朝の航空便の時間の関係で、
午前の講義の場合は
いつも前泊としています。
日本列島がすっぽりと冷気に
包まれていた頃で、気候も
安定せず飛行機は大いに揺れました。
高知というと暖かいという
イメージでしたので、
そのイメージを覆すには充分、
翌朝は氷点下3度です。

講座には高知県をはじめ、
近隣から相談員さんが多数
ご参加されていました。
2時間の講義時間をいただきましたが
でもわたくし時間配分を間違えて
しまい後半は時間が足りず
かなり事例を端折ってしまい、
ご参加の皆さまの期待に
あまり添えていなかったかも
しれません。本当に情けない、
反省しております。
申し訳ありませんでした。
でも帰りの飛行機の時間に
なるまでの間、これまで何度も
高知に来ながら一度ものぼらなかった
高知城にのぼることが出来ました。
良い景色を眺めながらも、
高知県庁横の会場に向かい、
改めてごめんなさい。
(良く考えたらこれって上から目線・・)
お役に立てるよう
これからも頑張りますので、
宜しくお願いします。
Posted by 原田 由里 at 15:43 | 原田由里 | この記事のURL | トラックバック(0)
岐阜と福井 [2012年01月30日(月)]
原田でございます。

先週は先ずは岐阜県へ。
岐阜県下の相談員さんや
行政職員さんのレベルアップ
研修です。
こちらで午後3時間の研修を
受け持ちいたしました。
岐阜県は広く、今は
各町村に相談窓口が
用意されているようです。
でも窓口によっては
職員さんが直接相談を
お受けしているところも
あるようですので、
覚えることが多くて
大変だと思いますが、
そのような前向きな
職員さんにもわたくしが
お役に立てれば光栄です。

この前の晩東京は雪が降りましたが、
当日は交通手段に乱れはなく、
岐阜は良く晴れていて
残雪もありませんでした。
新幹線で名古屋まで、その後
東海道本線で岐阜に向かいます。
会場は県庁そばのホールを
備えた綺麗な建物で、
岐阜駅からバスで20分
ほどの距離です。
バスには小さな子どもをつれた
お母さんが乗られていて、
その子どもがバス内を
いちいち実況中継をして
いたので面白かったです。
「おじさん本読んでるよ〜」
わたくしが手袋したら
「お姉さんが手袋した〜」
お姉さん・・よしよしいい子だ。
「バスきら〜い、電車で帰る」
・・運転手さんが心なしか
凹んで見えます。
乗客みないつ実況中継の
餌食になるのか緊張感が走ります。

その2日後に福井県へ。
福井県は毎月お邪魔している
アドバイザー業務です。
相談員さんが今抱えている
事例をお持込になり、
それに対しアドバイス等を
させていただきます。
この頃、日本海側や北陸は
大雪で交通機関が大幅に
乱れていました。
現地に着いたのは
予定より30分遅れで
大変ご迷惑をおかけしました。
遅れるとの連絡に、
「大丈夫ですよ」と
県のご担当者は
返してくださいましたが、
本当に社会人として
猛省しております。
いろいろと相談員さんと
お話をさせていただき、
帰りはすっかり交通は
通常運行に戻っていました。
木々や山々の雪景色は
本当に見事ですが、
街中は雪かきが大変そうです。
北陸の雪は北海道の雪と
違ってどちらかといえば
東京の雪に似ています。
気温が北海道までは
下がらないので、
雪に水分が多いのですね。
北海道の雪は乾いていて
傘が要らないですが、
北陸の雪は傘が要ります。

最近は東京もめっきり冷えますね。
でも交通機関を乱す雪は
もう降らないでください、です。

Posted by 原田 由里 at 16:47 | 原田由里 | この記事のURL | トラックバック(0)
今年の準則で盛り上がっている論点 [2012年01月24日(火)]
このブログでも何度かご紹介している「電子商取引及び情報財等に関する準則」。大詰めを迎えている改訂作業の進捗状況をご紹介します。

今年度改訂論点のラインナップは、11月にご紹介した通りです。

各論点のドラフトに対し、関連する事業者と消費者サイドから意見を頂き、それをもとに修正したものを、1月13日、産業構造審議会情報経済分科会ルール整備小委員会でご審議いただいたところです。執筆担当の先生方には、年末年始にも作業をして頂き、ありがとうございました。

その後も、産構審委員(全て法学者)や事業者サイドから追加コメントが寄せられ、修正対応検討中です。同時に、各関係省庁との調整に入っています。これがまた、いろいろ細かくて大変。

この後、2月初旬にもう一度、事業者・消費者委員との検討会議を開き、中旬にもう一度産構審を開催して、パブリックコメントへ・・・という段取りが予定されています。

議論が集中している論点は2つ。1つは「利用規約の契約への組入れ要件と有効性」です。以前からある論点ですが、実務の実態に合わせて、毎年少しずつ見直しています。今回の改訂ポイントは、会員規約などを変更する場合の話。本来はユーザーの同意が必要ですが、細かい変更をいちいちユーザー全員に告知して同意を取り付けるのは実務的に大変。明示的な同意がなくても、黙示の同意があったと認められる場合があっても良いと思われます。では、黙示の同意と認められるための要素は何でしょう?という内容です。大手サイトの規約には「事業者はいつでも内容を変更できる」旨の規定がだいたい入っていますが、消費者契約法に照らしても、それさえあればどんな変更でもOK、という訳では決してないですね。

もう1つ盛り上がっているのは、今回の新規論点「共同購入クーポンをめぐる法律問題」です。クーポン発行サイトと加盟店とクーポン購入者。この三者の法律関係を整理しようという試みですが、学術的にも実務的にも、実に難しいのです。従来の割引券や商品券とは、かなり違う性質のもの、というところをどのように分析できるか。ドラフトが世に出るまでに、乗り越えなくてはならない課題はまだ多く・・・といったところです。

またご報告します。
Posted by 沢田 登志子 at 16:51 | 沢田登志子 | この記事のURL | トラックバック(0)
杉並区・名古屋・虎ノ門と飯田橋・立川・三重県 [2012年01月23日(月)]
原田でございます。

先週講師に出向きましたのは、
先ずは杉並区で相談員さん
の研修です。
通常業務を終わられてから
すぐの研修ですので、
夕方でお疲れも取れない
ままでのスタートでしたが、
疲れを感じさせない
熱心さが伝わってまいります。
最近のネット関連の
相談関連のお話をさせて
いただき、相談員さん
方と情報交換
させていただきました。
終始アットホームな雰囲気で
荻窪の施設も年に何度か
お邪魔させていただいていて、
とりわけ親しみやすい感じです。

翌日は名古屋市へ、
国民生活センターが
主催する2日間集中型
相談員さんの通信分野
専門研修です。
こちらは前日と異なり、
全国から100名を超える
相談員さんがお集まりに
なられる大規模研修です。
わたくしはこちらで
主にデジタルコンテンツ
関連で相談事例などを
中心に午後の2時間半、
講義をさせていただきました。
全国版の研修は、
たくさんの相談員さんに
お会いできるのと、
特にお顔馴染みの
相談員さんにもお会い
できるのも楽しみです。

しかしいつも名古屋駅は
混んでいますね。
ただ混んでいても
華やかなのが良いところです。
帰りの新幹線の時間まで
JR内のお土産売り場を
見学しておりますと、
さすが、いろいろなお土産が
売られています。
売れ筋ランキングが
ありましたので見ますと、
1位 赤福
2位 うなぎパイ
でした。
うーでもこれらお土産は
名古屋というか愛知県
ですらないような気が・・。
名古屋名物でやっと
最初に出てくるのは
坂角のエビせんべいで、
むかし名古屋のお土産
というともらった
ういろうなんかは
上位順位に入って
こないんですね。
ういろう、そういえば
最近食べないですね。

翌日はダブルです。
先ずは虎ノ門にある
文部科学省が開催する
消費者教育フェスタで
生徒児童の消費生活行動と
ネットに関するトラブルなど
について講演させて
いただきました。
10代が巻き込まれるトラブルは
デジタルコンテンツなど
ネット関連が一番多いので、
それはどのような内容か、
その分野の消費者教育などに
ついてお話いたしました。
場所は文科省のホールで
ご参加の方は消費者関連と
教職員さん方など教育関連の
方々が中心です。
休憩時間に自由に閲覧、
持ち帰りできる展示資料や
配布資料が思っていたより
ためになるものが多く、
他の公演内容も充実しており、
最近は学校や啓発教材にも
携わることが増えたわたくし
自身とても勉強になりました。

地下鉄で飯田橋に出て、
夕方からは東京都主催の
マスター講座です。
こちらで情報化社会と
ソーシャルメディアに関する
講義をさせていただきました。
ここ何年かは毎年講師の
お声をかけていただいている
一般消費者向けの講座です。
連続講座で、いろいろな
ジャンルの消費者問題を
学び毎年多数のご応募が
あるとのことです。
さすが東京都というか、
一橋大学の松本先生から始まり
他の講師陣が毎年半端では
ないので、ここに並ぶわたくし
実はいつも恐縮しているのです。
参加される一般の方も、
既に普通の一般の方と
いうよりは、消費者問題に
かなり取り組んでおられる
それなりの方々です。
質問も多く勉強されています。
気合が入ります。

このマスター講座は
同じ内容を2回会場を別にして
開催しています。
飯田橋の2日後には
立川会場にもお邪魔させて
いただきました。
この日は東京も雪が降りましたが
しかも夜の寒い中、こちらも
たくさんの方々にご参加
いただきました。
立川会場に向かう道の途中に
ラーメン二郎という
マニアックな有名ラーメン店が
あるのですが行き帰りも
寒くても外に何人もの
ジロリアンが並んでいるのを
見てみんな寒くても頑張って
いるんだなあと、
さらに妙な感動が・・。

週末は三重県へ。
名古屋から近鉄特急で
津までまいります。
毎月開催している通信講座で、
県内の相談員さん向けに
予めテキストを用意して
それに対する座学講習を行う
という4回コースの今回は4回目です。
すっかりおなじみになった
相談員さん方とお会いできるので
わたくしも楽しみにしております。
最終回は情報通信分野です。
最近はスマホやデータ通信
などの分野が発達して
相談等も多い割には、
技術的な部分については
若干苦手意識もあるよう
ですので、その点をフォロー
できるように務めました。
連続モノの最終回って
どうしても寂しいですね。
でも通信講座が身についたか
どうか効果測定の問題を
作成しますので、
もうひと踏ん張りのお付き合い
をお願いします。
Posted by 原田 由里 at 12:42 | 原田由里 | この記事のURL | トラックバック(0)
東京都と投稿モノ [2012年01月16日(月)]
原田でございます。
本年も宜しくお願いいたします。
年末年始はいかがお過ごし
でしたでしょうか。
わたくしはボンヤリしたら
終わっておりました。
情けない。

先週は東京都下の現役相談員さん
がご参加する連続研修、
東京アカデミーで一コマ2時間、
講師を務めてまいりました。
相談員さんが日ごろの業務に
必要な知識をこの研修で
学ばれています。
昨年度から始まりわたくしも
今回で2回目です。
事務局されているご担当者も
参加されている方にも
お知り合いがおられ、
アットホームな雰囲気ですが、
各講義時間に内容が凝縮されて
いるので聴講される方は
集中力が要求されます。
最近は晴れの天気が続いていて、
寒いですが暖房の効きは
良い感じですので、
わたくしが聴講生なら
間違いなく眠くなるな、
と思いつつ、みなさん
本当に集中されているので
恐縮然りです。
会場となる飯田橋の都の
施設には資料図書館が
併設されていて
最近勉強不足のわたくし、
早目に行ってここで資料を
読むことも出来ました。

たまには投稿モノの宣伝も。
国民生活センターで
毎月発行されております
「月刊国民生活」にて
【事例で学インターネット取引】

を4回連続モノで
投稿させて頂いております。
現在発行分は1月号で
連載2回目です。
来月号は休載ですが、
3月号4月号まで
書かせていただきますので
もしお手にとられた際には
ご高覧いただけると
嬉しいです。
あと今発行モノでは
練馬区の消費者だより
「ぷりずむ」1月発行
にも
「インターネット交流
サイトのトラブルに気をつけて」
という内容で投稿させて
いただいております。

今週からまたいろいろな
ところにお邪魔する日が
続くようになります。
わたくしなぜかウィルス全般に
嫌われる体質なのがこの時期
幸いですが体調に注意して
乗り切りたいと思います。

Posted by 原田 由里 at 13:45 | 原田由里 | この記事のURL | トラックバック(0)
謹賀新年2012 [2012年01月05日(木)]
新年明けましておめでとうございます。昨年は、日本中がとても辛く苦しい思いをした年でしたが、今年は辛いことを跳ね返して、良い年にいたしましょう。

ECネットワークにも変わらぬご支援を頂き、深く感謝申し上げます。昨年は、2010年度に続き、経済産業省からの委託で「電子商取引及び情報財等に関する準則」改訂原案作成事業の事務局を務め、執筆をご担当いただく弁護士の先生方とご一緒に、EC事業者様のところにいろいろヒアリングに伺わせて頂きました。ご協力ありがとうございました。現在、改訂作業が大詰めを迎えています。

この「準則」の事業は、ECネットワークが一般財団法人国際IT財団に協力する形で実施しています。昨年は、このほか、同財団と共同で、4回のセミナーを開催いたしました。テーマは「準則(未成年取消)」「オンラインゲーム(@東京/大阪)」「越境取引」。こうして見ると、昨年はデジタルコンテンツとオンラインゲームがマイブーム(死語?)でしたね。

もう1つのマイブーム、というか10年来のテーマが「越境取引」です。11月に始まった消費者庁越境消費者センターが盛況を極め、お手伝いをしている私たちも大忙しです。年中無休の相談受付フォームには、年末年始にもたくさんの相談が寄せられました。

越境のもう1つの側面、海外販売に関しては、昨年はこれという活動ができませんでしたが、今年はいろいろ動きがありそうです。

個人的には、Eコマースの少し外側、例えば携帯コンテンツの青少年保護や個人情報保護、資金決済、電気通信、ADR等の分野で委員会などに参加させて頂き、いろいろ勉強させて頂きました。パートナーの原田は、このブログでご覧頂いている通り、平均すると3日に1度の割合で全国を飛び歩き、合間に相談を受け、原稿を書き・・・という離れ業をこなしています。

そんな訳で、昨年、最大の反省点は、会員様向けのサービスが少し停滞してしまったかな・・・ということであります。ここは今年、なんとか改善を図りたいと決意を新たにし、新年のご挨拶とさせて頂きます。本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
Posted by 沢田 登志子 at 12:08 | 沢田登志子 | この記事のURL | トラックバック(0)
福井と三重 [2011年12月26日(月)]
原田でございます。

先週は先ずは福井県に。
福井県には専門アドバイザー
として月に1回出向くことに
なりました。
当日は相談員さんが抱える
案件や相談を寄せる方に
対して直接面談で
アドバイスをいたします。
滞在時間はあまり長くは
ないのですが、それでも
相談員さんと直接お話が
できることでわたくしに
とっても、とてもよい
刺激になります。

以前にも何度かお邪魔している
県の建物は福井駅のまん前で
ガラス張りのキレイなビルです。
屋根がついていて
天気が悪くてもほとんど
濡れずに済みます。
福井には東海道新幹線で
2時間ほどの米原まで出ます。
米原はこだまとひかりの
一部が止ります。
米原からは北陸本線、
特急しらさぎで福井駅まで
約1時間です。
北陸本線は周辺の景色が良くて
前々から気に入っております。
米原は雪は積もってなかった
のですが福井に入るころから
景色が銀世界になります。
当日の福井は晴れ間も出たの
ですが雨も降ったりと
不安定なお天気でした。
でも「明日から雪だそうです、
今日でよかったですね」

帰りの駅で北陸本線が遅れている
というアナウンスが流れています。
石川県内で悪天候のため、
しばらく電車が止っていた
影響とのことです。
わたくしが乗る予定のしらさぎ号は
6分の遅れとのことでした。
実は米原駅は北陸本線の特急に
あわせて上下線とも乗り換え時間
約10分で新幹線ひかり号と
接続できるよう時刻設定が
されています。
福井から乗る乗客の多くは
ここから既に同じ新幹線に
乗る運命共同体です。
「4分で乗り換えかあ」
わたくし以前福井に行くときに
新幹線が遅れて米原で目的の
特急に乗れなかったことが
ございましたが、JRは降車直前
(1分前ぐらい)まで接続の可否を
車内アナウンスしないマニュアルです。
はやく告げるとクレームを受ける
時間も長くなるからでしょう。
しらさぎに乗っている間も
「米原で新幹線に接続できるか
どうかは分かり次第お知らせ
します」というだけです。
米原が近づいてきました。
「ひかりに接続します、
少しお急ぎください」
おお、やった。
特急が着くとホームの向こうに
既に新幹線がいます。
米原駅の新幹線乗り換え口
自動改札は既に電源を切っていて
そのまま素通りできるように
なっていました。
乗客がわらわらと乗り込み
無事発車です。

駆け足してほっとしたのも
つかの間、新幹線内の
様子がおかしい。
「山陽新幹線西明石駅で
人が車両と触れたため
止っています」のアナウンス。
それでも乗った新幹線は
普通に走っておりましたが、
だんだんだんだん遅くなる・・。
しかも「車両と触れたため」
とか言っていますが、
手元のスマホのニュースでは
明らかに「轢いた」と
書いてありますよ。
新横浜に到着したのは
10分遅れでしたが、さらに
新横浜から品川までの間、
通常10分ちょっとですが、
実にこの間35分かかりました。
その後その方はお亡くなりに
なったのを知りました。
これを「触れた」って・・
JRのマニュアルをまたひとつ
覚えました。

週末は三重県へ。
こちらも月に一度お邪魔
している通信講座の
座学研修です。
今月は決済関係のテキストを
作成しました。
2時間ではお話しきれないので
ほんの一部だけなのですが
テキストに沿ってお話
させていただきました。
この日は3連休の中日、
風も吹いて寒い一日でしたが、
前月同様三重県内で相談業務
に携わっているたくさんの
相談員さん方に
お越しいただきました。
つくづく感心するのですが
どこの相談員さんも休日を
厭わず本当に勉強熱心です。
三重県は津駅まで、
名古屋から近鉄特急です。
通信講座の座学研修は
いつも土曜日午後なので、
帰りの乗り換え名古屋駅は
夜でいつもたくさんの人で
にぎわっています。
名古屋から新幹線に乗ります。
この日は通常とおりの運行です。
東海道新幹線に乗りながら
今日はクリスマスイブだと
いうことを思い出し、
こんな夜に新幹線乗っていると
懐かしい山下達郎のメロディが
頭の中につい流れてしまいますね。
でも周りを見渡すと車内は
宴会状態のオジサマの団体、
女子会みたいな女性同士、
親子連れ(冬休みだなあ)、
仕事が終わってビール開けてる
赤ら顔のサラリーマンばかりで
ロマンスのかけらも
ありませんでしたが・・。
でも平和です。

先週お会いした皆さんとお別れ
する際のご挨拶は「良いお年を」です。
もうそんな季節。
今年もたくさんの方にお会いして
たくさんのことを学ばせていただきました。
本当に有難うございました。
皆さまどうぞ良いお年をお迎えください。
Posted by 原田 由里 at 14:41 | 原田由里 | この記事のURL | トラックバック(0)
群馬・大阪と尼崎市 [2011年12月19日(月)]
原田でございます。
12月ももう後半戦です。

先週は先ずは前橋へ。
今月初めにもお邪魔した
群馬県の相談員さん
養成講座の事例研究編で、
ご参加の皆さんに
実際の事例課題をお出しして
グループで検討していただく
という実習の講師を
務めて参りました。
こちら群馬県では
実際の相談員さんにも
たくさん聴講生として
ご参加いただき、
有意義な時間を過ごす
ことができました。
前橋はさすがに今の季節、
朝はひんやりです。
上越新幹線の高崎駅から
在来線の両毛線に乗り
換えます。両毛線は
suicaが使えます。
ただここら辺がsuicaの
境界線というところ
でしょうか。
各路線は群馬県内に
数ある温泉地にも
つながっています。
これからの季節は温泉と
聞くと弱い季節ですね。

週後半は大阪へ、
当ECネットワーク主催の
セミナーです。
このセミナーは別途
レポートがあると思いますが、
わたくしも主催側として、
また後半はパネリストとして
参加いたしました。
飛行機で伊丹空港へ。
御堂筋はイルミネーションが
すばらしく、美しく、
節電とはいえ、しばし
歩いているだけで幸せに
なれますね。

大阪市内に一泊して、
翌日は兵庫県尼崎市へ。
尼崎では一般の方向けに
スマホや最近の通信サービス
についてそのしくみや注意点
などについて2時間ほど
お話させて頂きました。
50人定員のところ70名の
方にご参加いただいた
とのことです。
ほとんどの方が携帯は
お持ちとのことでしたが、
最近はCMもスマホばかりで
店舗売り場の中心に
あるのもスマホです。
でもイメージだけで契約した
ものの使いこなせないと
残念ながら早々に解約する
(元のガラケーに戻す)
ことにつながりますので
今流行のサービスの内容を
知って、それが自分に今
必要なのかどうか、また
契約時の注意点を予め
知っておくことも必要です。
終わったあともたくさんの
ご質問をいただき関心の
高さが伺えました。
一般向けの後は、今度は
相談員さん向けに2時間、
通信サービス関連の相談
に関する知識などについて
対話形式で講義をさせて
頂きました。
一方通行でない対話形式の
講義は自分でやっていても
楽しいです。
終わったらもう夜です。

尼崎市は兵庫県ですが、
実は大阪市の隣です。
阪急電車神戸方面へ
各駅停車で会場のある
武庫之荘駅まで、
梅田から約20分ほどで
到着します。
実は梅田の阪急百貨店で
日本ではここしかない
某ショップの直営店で
お買い物をするのが今回
ひそかな目的でもあった
わたくし。
(東京では扱っている
お店すら一切ない)
阪急電車に乗る前に
お買い物をして帰りまで
預かっていただいて
おりました。
帰りは新幹線、時間が若干
迫っておりましたので
帰りはちょっと急いでデパートの
エスカレータを駆け上り
無事荷物をピックアップして
新大阪に出て新幹線へ。
紙袋の中には梅田阪急の
クリスマス商戦用のチラシと
冊子が4組も入っておりました。
しばらく来ないですが・・、
すみません。
Posted by 原田 由里 at 09:30 | 原田由里 | この記事のURL | トラックバック(0)
偽ブランドサイトに注意 [2011年12月13日(火)]
この冬、UGGのブーツが欲しいな、と思っているアナタ。「UGG  ブーツ」で検索してみてください。オーストラリアの公式サイトやアマゾンのサイトに混じって、格安を謳うショップがぞろぞろ出てきます。中には、こんな表示も。

ugg ブーツ: UGG はとてもいですよ. 彼は高いしつりょうと低いドル. それても, ugg ブーツ& みなのUGG ブーツ 偽物 はあれの最もよい選ぶです. いらっしゃいませ. ugg ブーツ and ここはさまざまのUGG専門店がある.

こんな日本語を見て、誰が買うのか?と思いますが、ちゃんと買う人がいてマーケットが成り立っているらしく、UGGに限らず、モンクレール、ナイキ、バーバリー・・・日本語で表示された格安偽物販売サイトがぞろぞろ。販売者の情報は掲載されていないか、嘘八百。発送元は、ほとんどが中国です。ECネットワークや消費者庁越境消費者センター(CCJ)には、「偽物をつかまされた(泣怒)!」という相談が後を絶ちません。最近は、Facebookの広告を見てアクセスした、というケースも多いです。

安い!と飛びつく前に店の名前で検索してみて頂ければ、悪評がたくさん引っかかってきます。ブランドの公式サイトを見ると、模倣品に関する注意喚起や見分け方(UGGのサイト)、偽物サイト名のリスト(Canada Gooseのサイト)が掲載されています。日本流通自主管理協会(AACD)のサイトにも注意書きが。もちろん、ユニオン・デ・ファブリカンのサイトは要チェック、特許庁も模倣品・海賊品撲滅キャンペーンをやっています。

事前に調べる手段はこれだけありますが、実際に購入し、偽物が届いてしまった場合、助けてくれる人はなかなかいません。販売サイトに連絡すると、怪しげな日本語で、「返送すれば返金しますよ」的な答えが返ってきます。が、残念ながら、権利侵害品の海外への返送(=輸出)は関税法で禁止されていて、できません。(そもそも、返送して約束通り返金された事例を見たことがありません。)偽物と知って購入していれば、アナタ自身が罪に問われてしまう可能性もあるのです。

購入の事実があり、商品が手元にある状態で返金を交渉するのは大変厳しいです。でも、もしもクレジットカードで決済していれば、カード会社にお願いして、請求取消の手続きをしてもらう、という手段が、唯一残された途です。カード会社との交渉は、お近くの消費生活センターにお手伝いいただくのが良いと思います。

たとえ返金や請求ストップが難しくても、カード会社を経由して、VISAやマスターカードなど国際ブランドに悪質事業者の情報が届くことが、今後の被害を防止するために何より重要と思います。権利者(ブランド)や警察への通報と併せ、是非ご協力ください。
Posted by 沢田 登志子 at 16:25 | 沢田登志子 | この記事のURL | トラックバック(0)
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