ラオスを学ぼう学習会[2017年08月25日(Fri)]
ラオスを囲む国々とのかかわり
ラオスの学習会として、2017年7月18日開催されました。
講師は、NGOを立ち上げ北タイで活動していた経験がある、NPO日本国際ボランテイアセンター(JVC)ラオス担当の木村茂さんです。
アーシアンではNPO日本国際ボランティアセンター(JVC)のラオス事業を2007年から支援し、今年で10年になります。
ラオスの村人の生活を知り、どのような問題があるかを再認識する会となりました。
今現在、東南アジアでは森の伐採に伴い道路ができたり、電気がきたりして、村人の生活も変化してきました。反面、自然破壊の影響で生活ができなくなるという事態も起きています。
JVCでは、そこに暮らす人々から話を聞くことから始め、一番良い方法によって問題を解決していく活動を行っています。
また、JVCでは今後の活動として、地図を作り保護林などをはっきり明記すること、今ある生物資源を利用した村の人たちの暮らしを記録しておくことを目的に、プロジェクト(3年単位)を行っていくとのことです。
単純に政府や企業が行う森林伐採の問題かと思いきや、それによって得た紙を使う私たちの意識も改革していかなければ、貢献することができないことがわかりました。
今後もアーシアンはJVCのラオスプロジェクトを支援していきます。
ラオスの学習会として、2017年7月18日開催されました。
講師は、NGOを立ち上げ北タイで活動していた経験がある、NPO日本国際ボランテイアセンター(JVC)ラオス担当の木村茂さんです。
アーシアンではNPO日本国際ボランティアセンター(JVC)のラオス事業を2007年から支援し、今年で10年になります。
ラオスの村人の生活を知り、どのような問題があるかを再認識する会となりました。
今現在、東南アジアでは森の伐採に伴い道路ができたり、電気がきたりして、村人の生活も変化してきました。反面、自然破壊の影響で生活ができなくなるという事態も起きています。
JVCでは、そこに暮らす人々から話を聞くことから始め、一番良い方法によって問題を解決していく活動を行っています。
また、JVCでは今後の活動として、地図を作り保護林などをはっきり明記すること、今ある生物資源を利用した村の人たちの暮らしを記録しておくことを目的に、プロジェクト(3年単位)を行っていくとのことです。
単純に政府や企業が行う森林伐採の問題かと思いきや、それによって得た紙を使う私たちの意識も改革していかなければ、貢献することができないことがわかりました。
今後もアーシアンはJVCのラオスプロジェクトを支援していきます。