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最新記事


 
妻と夫のブラックボックス [2015年09月29日(Tue)]
ちらし(PDF)
==========================


DV防止 啓発イベント

妻と夫の ブラックボックス

 愛を詰めたはずなのに、
 箱の底にはDVの角を生やした鬼がいた。
 赤鬼、青鬼…
 さあ鬼共をつまみ出し、
 もう一度愛を詰め直さなければ!

解説: 渥美雅子

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


2015年10月 31日 (土)
 受付開始13:00
 入場無料(定員100名)

◆第1部 DVを考える寸劇と解説 13:30~15:00
 脚本演出・大川義行 出演・PPK48
 プロフィール:劇作・演出家。劇団ルネッサンス主宰。千葉大学、県生涯大学講師。昨年劇団PPK(ピンピンコロリ)48を設立。

◆第2部 馬頭琴の調べ 15:05~15:30
 「スーホの白い馬」「風と空の歌」オリジナル「花」喜納昌吉他
 演奏者:美炎(みほ)
 プロフィール:千葉市出身。モンゴル出身の世界的馬頭琴奏者に師事。映画「13人の刺客」音楽に参加。

◆会場 京葉銀行文化プラザ 6階 欅(けやき)Tの間 会議室
    千葉市中央区富士見1丁目3-2
 千葉駅東改札口より徒歩3分旧ぱるるプラザ千葉。



お申込 (締切10/20 当日参加可)
TEL 090-7907-7339 /FAX 043-441-6148 /
メール dvkikinn-401@docomo.ne.jp
主催:認定NPO法人DV被害者支援活動促進のための基金(代表:渥 美 雅 子)
Posted by DV基金 at 11:30
DV被害者支援活動に取り組むグループ・団体に対する支援事業 [2015年08月18日(Tue)]
2015年度資金支援団体

DV防止サポートネットちば
  20万円  連続セミナー開催費用

NPO法人ウィメンズ・ウィングちば
  20万円  デートDV防止キャンペーン

ウィル市川
  10万円  団体リーフレット
Posted by DV基金 at 13:26
DV被害者支援活動に取り組むグループ・団体に対する支援事業 [2015年08月18日(Tue)]
2014年度資金助成団体

NPO法人 女性と子どものスペース・ニコ
  20万円  PC費用

社会福祉法人 一粒会FAHこすもす
  20万円  同行支援費用

一般社団法人 たんとすまいる
  20万円  プロジェクター



2013年度資金助成団体

NPO法人アーシャ
  20万円  PC、携帯電話費用

NPO法人 女性ネットSaya-Saya
  20万円  ステップハウス用自転車


Posted by DV基金 at 10:14
DVからの再生〜DVを許さない文化を創るために〜 [2015年03月10日(Tue)]
ちらし(PDF)
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「DVからの再生〜DVを許さない文化を創るために〜」

講師 中島幸子  レジリエンス代表

 DVや虐待など人が人を傷つけるということはなぜ起こるのか、暴力はどんな影響をもたらすか、傷つきからの回復のための方法。
 などを中島さんの言葉で語っていただきます。

==========================

◆日時
 2015年5月16日(土)
  14:15〜15:45(受付14:00〜)

◆場所 中央保健福祉センター(きぼーる11階)
    千葉市中央区中央4丁目5番1
 1階エントランスより黄色いラインに沿って奥のエレベーターをご利用ください。

◆入場無料(先着50名)


要申込 TEL 090-7907-7339 
メール申込歓迎: dvkikinn-401@docomo.ne.jp
主 催;NPO法人DV被害者支援活動促進のための基金
Posted by DV基金 at 12:40
ニュースレターVol.31 [2014年12月09日(Tue)]
「壁ドン」の危険性
    理事長 渥美雅子
 草食系男子はやさしくて、おとなしくて、でも、ちょっと頼りない。
最近は壁をドンと叩いて強引に迫ってくる男子に人気が集まっている。壁ドンは危ない。DVの一歩手前だ。
★DV基金は『認定』NPO法人を取得しました。
★2015年度応募団体募集
 助成金額(上限1団体20万)
 平成27年2月2日(月)〜28日(金)応募受付
平成26年10月18日、千葉市生涯学習センター2階ホールにて
【子どもに寄り添う】
〜いじめ・虐待・非行の現場から〜
『相談員として一体どうしたらいいのかわからない』苦しむ子どもに直面した時、心の中で率直に感じたことだった。自分は、無能で無力で辞めたくなった。」
★子どもの人権として信じる3つの基本
1.生まれてきてよかったね。
ありのままのあなたでいい。
2.ひとりぼっちじゃないんだよ
3.あなたの人生は、あなたしか歩けない。
あなたが歩いていい
坪井節子先生(社会福祉法人カリヨン子どもセンター理事長・東京都弁護士会人権救済センター相談員)による講演会 ‘子どもに寄り添う〜いじめ・非行・虐待の現場から〜’は、74名の参加者を得て、終了した。第二部では習志野市出身の土生みさおさんによる三味線の演奏と唄が会場に響き渡った。
【役員室より】
「お接待」
理事 佐久間正昭
支援者用講座DVD好評無料貸出中


画像(BMP)
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Posted by DV基金 at 11:08
子どもたちに寄り添う 〜いじめ、虐待、非行の現場から〜 [2014年10月07日(Tue)]
平成26年1018日(土)
   14:00〜(受付13:30〜)
場所:千葉市生涯学習センター2階大ホール
  (親子室あり)
第1部 講演
子どもたちに寄り添う
〜いじめ、虐待、非行の現場から〜
坪井節子先生
(弁護士、社会福祉法人 カリヨン子どもセンター代表)
第2部 演奏 15:45~16:15
土生みさおさん (津軽じょんがら節,AMAZING GRACE他)
千葉県在住女性津軽三味線演奏家
平成25年津軽三味線日本一決定戦で見事日本一に輝く
Posted by DV基金 at 14:14
ニュースレターVol.30 [2014年07月22日(Tue)]
心のエコノミークラス症候群             
理事長 渥 美 雅 子 
動くに動けない。逃げるに逃げられない。前後左右に同じ
顔ぶれ。長時間同じ姿勢でいると血流が悪くなる。小さな
血栓がたくさんできて、これが集まって大きくなると血栓
症を起こす。飛行機に乗っていると発症しがちなエコノミ
ークラス症候群の話だ。
家族関係もこれに似ている。家から出るに出られない。
喧嘩をしても逃げる場がない。前後左右に夫と子供。文句
を言っても愚痴をこぼしてみても、この運命は変えようが
ない、とあきらめが先に立つ。すると血栓はだんだん大き
くなってゆく。そこにDVが加わればもう大動脈血栓症を起
こすこと必定。夫婦仲の良くない家庭は、家族がみな心の
エコノミークラス症候群に陥っているようなものだ。さて、
そこから脱出するにはどうすればいいのか。
【資金支援団体】
NPO法人
女性ネット
Saya-Saya
 
 2013年度支援金額20万円
同行支援・携帯電話・ホットカーペット
このステップハウスは2DK。今年度は、そこへ2世帯同
時入居が3回あった。2世帯が同時に入居すると決して余
裕があるとは言えないスペースであるが、勇気をもって
新しい道を選択するという、一人の大決心は、社会を変
える一歩でもあると信じたい。安心という時間を手に入
れた入居者だが、ここから始まる新しい生活には、まだ
まだ困難も多い。この重さと加害者の下で堪える重さと
秤にかけて、選択しなければならい苦汁は、はかりしれ
ない。Saya-SayaのSUNプロジェクト(被害者の社会復
帰のための取り組み)は、東京都の助成金によるものだ
った。この他、都では、東京都一人親家庭等在宅就業支
援プログラム、就職ための教育訓練給付、研修手当、そ
の間の生活費が出され、生活基礎力を作って、社会に送
り出す取り組みもなされている。人的ネットワークも寸
断されて、再出発する被害者に本当必要なことを、手当
てされ、新しいスタートが切れるよう支援される日が望
まれる。Saya-Sayaのスタッフは総勢23名、気持ちを共
有できる被害者が支援者にまわるケースも多い。気持ち
や苦労がわかる体験者が大きなパワーになっている。DV
基金からの支援金で、自転車は足として、電気カーペッ
ト、オイルヒーターは小さな子供がいても安心な暖房器
具として、携帯電話機は被害者の連絡や相談用に、どれ
もステップハウスでの必需品である。
             (M)
NPO法人アーシャ
2013年度支援金額20万円
携帯電話代、PC、FAX

アーシャの拠点を訪問し、代表の野原さんと副代表の大貫
さんにお会いした。お二人とも自身が被害体験者で、活動
している。今回、基金の資金でPCとFAX、そして、携帯電
話通話代が支援された。
 相談者は、自分から必要な連絡を取ってこない場合も多
く、こちらから連絡をとると、近況もわかり、心のケアに
つながる。携帯が有効に活用された様子だった。電話代を
気にせずに連絡を取ることができたことは、大きかった。
お二人は、配偶者間の暴力もさることながら、子どもから
親に対して、兄弟や親からの暴力についてもまだまだ世間
の理解不足と支援の不足を痛感している。また性暴力の問
題にも取り組み、「性暴力禁止法をつくろうネットワー
ク」で、戒能民江さん(お茶ノ水女子大名誉教授)らとと
もに、性暴力禁止法成立に向けても尽力している。
ひとつひとつのDV事例は、小さい時からコントロールされ
る親子関係が、先代から引き継がれ、根強くはびこってい
ることを再認識させられる。社会構造的問題もこうして支
援者の地道な活動で変化をもたらすことを願って止まない
                       (M)
【役員室より】
DVについての雑感 ・・
  生き物に学ぶ‘命への思い入れ’・・

            理事  重松和典
               千葉家庭裁判所調停委員
 NHKTVで日曜日夜放送されている「ダーウィンが来た」
を欠かさず見ている。生き物たちが活き活きとそれぞれの
世界で生きているのを見るのは楽しいものである。見なが
ら強く感じることは「生物は自分の子孫を残すために生き
ている」という現実である。オス達の自分の子孫を残そう
とメスの気を引くためのいじらしい努力や、メスを巡って
オス同士命がけで闘う場面など、「命」への思い入れに感
じ入るのである。同じく先日NHKの番組の中で京都大学の
山中伸弥教授の「ほとんどの生物が子孫を残した段階で命
を終える中で、人間のみが子孫を残した後も長年生き続け
る極めて稀な存在である」というコメントを興味深く聞い
た。人間は次々世代である孫と巡り合うことが出来る極め
て幸せな生き物でなのであろう。
 DV被害が増加の一途である。警察庁まとめでは昨年度の
DV被害件数は4万9533件で過去最多を更新。内閣府男女共
同参画局における配偶者からの暴力に関係する相談件数で
平成24年度は全国で89,490件(前年比109%)、千葉県
で6,241件(前年比123%)。厚生労働省調査による
2012年度の児童虐待件数は6万6,807件で調査開始以来
22年連続過去最多を更新している。
 一体人間社会はどうなったのだろうと思う。600万年前
にサルと別れ高度な知能を持つことにより豊かな文明社会
を築いたヒト達が他の生物たちが繰り広げる子孫を残すこ
とに全力を尽くし、大切な子孫である子どもたちを必死で
守るという生物本来の本能を亡くしつつあるのではないの
か。命への思い入れは他の生物に劣りつつあるのだろうか
?他の生物と人間を区分する能力差はコミュニケーション
ではないかと思う。しかし、そのコミュニケーション能力
の劣化がDVに結びつくような気がしてならない。他人同
士の男女が夫婦となり、子どもを産み育てる時、配偶者相
互や子どもとのコミュニケーションを図ろうとする能力や
努力が無ければ信頼関係や愛情が生まれることなく、夫婦
間・家族間に結局支配、被支配の関係しか生まれないこと
となる。しかし、スマホに興じ、コミュニケーション能力
の醸成に一番大切な青春時代に会話の鍛錬を忘れた世代に
「言葉より先に手が出る将来のDVの危惧」を感じるのである。
 最近、「卑怯」という言葉が聞かれなくなったように思
う。子供のころから「卑怯なことはするな」「力の強いも
のが弱い者いじめをするのは卑怯だ」等口を酸っぱくして
言われ、一番嫌いで避けたい言葉である。DVは卑怯者のす
る最低の犯罪行為である。どのような生き物もDVはしない。
それをしているのは人間だけであることが悲しい。だから、
「ダーウィンが来た」を見ると心和むのである。


Posted by DV基金 at 12:28
パネルの貸出 [2014年05月13日(Tue)]
啓発パネルの貸し出しをしています。
セミナー、イベント等でお使い頂けます。全てA1サイズで額に入っております。
女性センター、千葉県DVキャンペーン、各地のDV関連イベントで使われています。

 詳しくは事務局までお問い合わせください。


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Posted by DV基金 at 13:13
脱モラハラ 「魔法の言葉で夫婦円満」 [2014年04月15日(Tue)]
2014年 
6月14 日(土)
14:15〜16:00(受付開始14:00)
  ===========================
【第1部】脱モラハラ
魔法の言葉で夫婦円満
    講師:澤田良雄
(ビジネス教育の株式会社HOPE 代表取締役)
H人は人中で育つ、
O環境によって人は育つ、
P計画的継続によって人は育つ、
引き出す働きかけによって人は自ら育つ

 情熱あふれる温かみと厳しさを兼ね備えた講義をして
いただきます。

==========================
【第2部】 口上「外郎売」/飯豊すみ江さん
獅子舞/江澤廣さん(PPK、氣天流・獅子・ひょっとこの会)
==========================
場所 中央保健福祉センター(きぼーる11階)
            千葉市中央区中央4丁目5番1
1階エントランスより黄色いラインに沿って奥のエレベーターをご利用ください。

入場無料(先着50名)

要申込 TEL 090-7907-7339 
メール申込歓迎: dvkikinn−401@docomo.ne.jp
主 催;NPO法人DV被害者支援活動促進のための基金
Posted by DV基金 at 15:14
ニュースレターVol.29 [2013年12月10日(Tue)]
DV基金の活動も、皆様のおかげで10年を経ました。社会構造的な問題でもあるDVに対し、DV基金はできる限りの活動を継続して行く所存です。これからも応援よろしくお願いいたします。昨今、離婚する夫婦は増加の一途。関心が高まる面会交流の課題を踏まえ、
山口恵美子先生による講演“子どもが主人公の面会交流”を開催しました。
                     
探 検 隊 理事長 渥 美 雅 子 「僕たちは探検隊みたいだね。離婚という、日本ではまだ未知の領域を探検するために、それぞれの役をしているの」離婚後母親に引き取られた子どもが父親に会いに行く時、子どもがふと漏らしたひとこと。小学校6年生の男児が卒業式にスーツを着ることになる、その時ネクタイを結ぶ、そのネクタイの結び方を「パパに教えてもらおうね」と母親は子どもを送り出す。何と賢い母親だろう。ネクタイを買ったとき売り場の店員に聞けばわかることだ。それをわざわざパパに教えてもらおうね、という口実を作り、パパの出番を作り、パパに花を持たせて送り出す。こんな賢い母親なら子どもは父親の居ないハンディなど感じることなく成長するだろう。
 これは小説家の干刈あがたさんが書いた「ウオッホ探検隊」に出てくる一場面である。この小説は1983年の作だ。それから30年が経つ。だが30年経っても面会交流はまだ探検隊の領域だ。
 そういえば今年「そして父になる」という映画が話題になっている。是枝裕和監督の作品だ。病院で取り違えられたまま6年間育てた子ども、この子をどうするか、生みの親に戻すか、それとも・・・・。片や東京のド真中で優雅に暮らすエリートサラリーマン、片や地方都市で猥雑に暮らす電気工事屋。子どもにとってどちらの親が親しみやすいか。映画の最後の方で迎えに来たエリートサラリーマンの父親に向かって子どもは叫ぶ「パパなんかパパじゃない!」その場面が印象的だ。家族とは何か、是枝監督は見る者に鋭く問いかける。ひとつだけ答えをあげれば、それは決して血の繋がりではない、ということだ。日々作っていくものである。それを暴力で壊しにかかったのでは何にもならない。家族とは何か、どうやって作っていけばいいか、それをDVという谷間からあるいは離婚という谷間から探検に出かけてみるのもまた大事な試みであろう。

講演会【子どもが主人公の面会交流】
今、関心の強さを感じる盛況ぶりでした。

平成25年10月5日。京葉銀行文化プラザの欅の間にて、120余名の参加者を得て、講師:山口恵美子先生(家庭問題情報センター面会交流援助部長)による“子どもが主人公の面会交流”の講演会が開催された。世界は共同親権が多いというが、アメリカの中でもニューヨーク州だけは片親親権、どちらの制度がいいのか、そんなことは今日は別問題で・・・と先生は語りだした。
離婚したから会わない、もう再婚したから会わない、再婚相手に子どもができたから会わない。離婚後も、その子どもにとっての両親は、一生涯 父親と母親である。
離婚後、テレビのホームドラマから目を背ける子ども。孫に会いたいと思う祖父母。前の伴侶との子どもに養育費は出しても会うのはやめてほしいという再婚相手。様々な思いがそれぞれの立場で錯綜する。
実際には困難も多いが、当事者はもちろんのこと、祖父母も再婚相手も皆が、子どもの身になって、この問題を考えながら進む必要がある。
そのためには、面会交流の条件設定や守るべきマナーもあると感じる。子どもが「会いたい」と言った時には「会ってくれば!」というだけでは不十分で、子どものために段取りをつけて見守ってあげることが必要だ。1年に1度の面会で、子どもの一般的な成長も考えずに喜ぶはずのない贈物をする。久々に会うのに親の感情だけでハグをし、しかもニコチンの臭いをぷんぷんさせている。その時、子どもは何を感じるのだろう。久々に会う親がやさしく思えて、子どもが突然泊まりたいと言い出したら、
今日は帰りなさいという勇気があるだろうか。
激しく衝突して別れた夫婦であっても、子どものために「自分も悪かった」と自己成長しながら面会交流に臨む努力はできるはず。
面会交流の支援に携わる山口先生は、お父さんのため、またはお母さんのために手を貸すことはしません、とはっきり述べられた。子どもと同居の親も別居の親も 多くのケースを担当している支援者の力も借りながら すすめていくと、子どもが本心を語りだして、限られた時間が実のある時間になる。進んでやりたいと思う支援では決してないが、そんな風に家族の成長を見届けられたら、支援者も喜びを感じることができるだろう。子どもは 安心安全で、穏やかな生活を好む。会場で隣に座った中高年の夫婦が、講師のひと言ひと言に、二人で大きく頷きながら聞き入っている様子が印象的だった。親の離婚を経験する子どもの困難を考え、いかにそれを乗り越えて心豊かに育っていくか、まわりの大人は知恵を出し合わなければならないと感じた。(松本)

千葉県に
ワンストップ性暴力被害者支援センターを!
             理事 岡 嶋 祐 子
         国立医療機構センター千葉・産婦人科

内閣府は、第2次犯罪被害者等基本計画(以下「第2次基本計画」という)の策定にあたり、平成21年9月から11月までの間、犯罪被害者団体および犯罪被害者支援団体から、第2次基本計画に盛り込むべき施策について要望を聴取した。その要望の中には、性犯罪被害者のためのワンストップ支援センターに関するものがあった。これらの要望を踏まえ、平成23年3月25日第2次基本計画が閣議決定された。第2次基本計画ではワンストップ支援センターの設置促進の施策が複数盛り込まれている。それから、2年余りを経て、千葉県でもようやく多機関連携によるワンストップ支援センター設置の動きが千葉大学精神科の清水栄司教授を中心として具体化してきた。
 平成25年9月17日に第1回千葉性暴力トラウマフォーラムが千葉大学猪鼻キャンパス内の薬学120周年記念講堂にて行われた。フォーラム企画委員の一人として、筆者らは去る6月30日に大阪府松原市の性暴力救援センター・大阪(SACHICO)に見学に行き、医療機関が中心ではあるものの相談員や心理カウンセラーなどの支援員、医師、法医学者、弁護士、警察、児童相談所職員、民間支援団体などの多機関連携が支援成功の要となることを強く認識させられた。このためフォーラムでは特別講演としてSACHICOの支援員である谷田寿美江氏、一般講演で当基金の渥美雅子先生、民間支援団体Saya-Saya代表の松本和子氏に基調講演をしていただいた。その後、パネルデイスカッションを上記講演者を含めて行われ、ワンストップセンター設立のために多職種それぞれの立場の違いを超えて連携していくことを確認した。主催者だけでなく、聴衆参加者も警察、検察、千葉犯罪被害者支援センター、医師、看護師、心理療法士、一般と多岐にわたっていたが、最後の質疑応答の時間に、被害経験のある一般参加者から被害に会って、警察、病院、弁護士事務所、裁判所などあちこちに足を運ばなければならなかった経験を話され、「ぜひともワンストップセンターを千葉にも作ってください」と言われたことが心に残った。
 9月22日には東京都のまつしま病院にて第1回性暴力救援センター全国連絡会が開催され、上記フォーラム主催者5名で千葉県グループとして参加した。ワンストップセンターを作っているあるいは作ろうとしている北海道から沖縄まで全国から19団体が集結した。議論自体ももちろんであるが、全国各地からの参加者とメルアドを交換できたことが有意義であった。
 DV無料相談
毎週月曜  午後2時から4時半
TEL 043−441−6014
NPO法人DV被害者支援活動促進のための基金
 

2013年度資金支援団体です20万円  NPO法人アーシャ   PC、携帯電話費用
20万円  NPO法人 女性ネットSaya-Saya ステップハウス用自転車
Posted by DV基金 at 11:14
当法人について

当法人は2014年7月23日に認定NPO法人になりました。
プロフィール

NPO法人DV被害者支援活動促進のための基金さんの画像
電話相談

当法人では、DV無料相談を行っています。
毎週月曜日
午後2時〜午後4時30分
秘密厳守

043-441-6014

必要に応じて弁護士が相談に応じます。
リンク集
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