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ニュースレターVol.33 [2016年01月12日(Tue)]
タテマツラレタイ症候群
理事長 渥 美 雅 子
 戦後70年、ということは男尊女卑の法制度から男女平等の法制度に変わって70年。だが人の心を変えるにはもっとずっと長い時間を要するらしい。今でも「女房より俺の方が偉い」「俺が食わしてやってる」「俺にたてつくなどもってのほか」と思っている男は多い。そういう男が何か気に入らないと妻に暴力をふるう、家事や育児の些細なやり方に文句をつけて。
 だが本音は「もっと奉ってもらいたい」だけなのだ。家来から殿様に言上するように、下人から長上に申し上げるように。
 これを治すには、あと何年、いや何十年のリハビリが必要なのであろうか。


【2015DV防止啓発イベント】

大川義行のシニア劇団PPK48と渥美雅子による
妻と夫のブラックボックス
 〜DVを考える寸劇と解説〜


 平成27年10月31日(土)京葉銀行文化プラザにて妻と夫のブラックボックス〜DVを考える寸劇と解説〜が演じられた。当法人理事長が弁護士活動の中で実際に遭遇したDV事件をもとに大川義行さんが、身体DV・精神DV・経済DV・性的DVの4つの寸劇脚本を作成し、シニア劇団PPK48のメンバー15名により演じられた。それに渥美雅子が解説を加えた。
 第二部では、美炎さんによる馬頭琴の演奏で 会場は優しい音色に包まれた。スーホの白い馬など5曲がピアノの伴奏とともに演奏された。


【2015年度20万円助成団体】

デートDV防止キャンペーン

NPO法人
ウィメンズウィングちば


 本年度のDV基金の助成でデートDV防止キャンペーン用のぼりと配布用のグッズが用意され、前回の助成で作られたデートDV防止のためのリーフレットも合わさって、それにハートの形のかわいいミラー付ホルダーをつけて若者に配布された。キャンペーンは夏休み前に、高校生が多く乗り降りする京浜幕張駅前で行われた。同駅では高校生やその親世代に配布された。秋には城西国際大学の学園祭で、キャンパス内で配られた。同大学の看護学部の学生は、授業でとり扱われたこともあり、関心も高く、配布側のボランティアにも加わった。
 早くからデートDV予防教育に焦点をあてているNPO法人ウィメンズウィングちばの活動に期待は大きい。


【2015年度10万円助成団体】

ウィル市川

 ウィル市川を訪問しました。ウィル市川は、市川市主催「DV被害者サポーター養成講座」の修了生有志が、2012年4月に立ち上げた自主グループ。「STOP DV!」に向けた啓発活動に取り組んでいる。隔月にベルヴィ(仏語:美しい人生)を主催している。このスペースはお茶を飲みながら本を読んだり、自分のための自由な時間をすごせる女性のための居場所。アートワークを楽しみながら囲むテーブルや、塗り絵を楽しみながら囲むテーブル、窓際で一人本を読むスペースもある。そしてDV被害に気付くためのアンケートや情報の書籍やリーフレットなどが並べられている。また時にはハンドリフレもできる。ゆっくり安心して過ごすことができる空間になっている。こんな空間が必要な人に是非利用してもらいたいと考えている。


【役員室より】

NPO法人設立
千葉性暴力被害支援センターちさと


理事 岡 嶋 祐 子
           
 去る11月14日に千葉性暴力被害支援センター「ちさと」のNPO法人設立記念会が千葉医療センターの地域医療研修センターにて開催されました。「ちさと」については昨年のニューズレターでもご紹介しておりますが、2011年に閣議決定された第2次犯罪被害者等基本計画にもとづいた性暴力被害者支援のためのワンストップ支援センターであります。千葉大学の医療や法律などの人的資源をもとに千葉医療センター内に活動拠点をおいて昨年4月に任意団体としてスタートいたしました。まだ微力でありますが、千葉県において始まったこの活動をなんとか継続して行くためには、任意団体からNPO法人化することが責務と考え、準備をしてきたことがようやく実現したところです。記念式では小林美佳さんに「性犯罪被害とその支援」を講演していただきました。突然に日常を奪われ、永遠に消すことのできない被害体験を「なかったこと」にしようとする圧力を身近な人から受ける性犯罪被害の理不尽さと逆に他人であっても率直な思いやりとユーモアが再起のために大きな力になることをとつとつと語っていただきました。理不尽な状況に対してあきらめずに発した「これってなくない?」と現状を問い返した一言がいつまでも印象に残りました。このDV基金のニューズレターをお読みいただいている皆様に是非ちさとにも関心をもっていただきたく思います。



NL33.pdf
Posted by DV基金 at 12:09
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