20期生の紹介〜ミョ―・ミン・タッさん(ミャンマー)〜 [2018年11月27日(Tue)]
今期研修生の最年少(先月で20歳!)であるミョーミンさんの紹介です。
ミャンマー・ヤンゴンから来たミョーミンさんは、大学で歴史を学びつつも、エデン障がい児センターという障がい児支援施設でボランティアをしています。 何事にも好奇心旺盛なミョーミンさん。 現在、日本語のクラスで精力的に日本語を学んでいますが、手話にも興味津々なミョーミンさん。 聞けば、ミャンマーにいた時に、当時通っていた障がい者向けの英語クラスで、手話を使う聴覚障がい者と会い、コミュニケーションができなかったのがはがゆく、それがきっかけで手話に関心を持ったようです。 現在は、ろう研修生が学んでいる日本手話のクラスに週に3回ほど参加しています。 スニタさん、ユキさんと一緒に日本手話を学んでいる様子。 分からない時、隣にいるろう研修生2人も横で教えてくれるとか。 そんなミョーミンさんですが、趣味は、写真と読書。 読書は、歴史書が好きで、日本の江戸時代の歴史にも興味があるようです。 写真は花や景色を撮るのが好きで、これまでに代々木公園や新宿御苑などに行って楽しんだそうです。 (しかも、代々木公園は車いすで片道2時間かけて行ったという行動力にビックリ) 「今度は六義園に行きます!」とウキウキしながら話してくれました。 将来無限の可能性が感じられる人です。 皆さま、ぜひぜひお声掛け下さい。 ★ミョーミンさんについてもっと知りたい方はコチラへどうぞ ★ミョーミンさんの日記を読みたい方はコチラへどうぞ。 |