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ドラム”セット”マニア

テクニックには自信ありませんが、多点キット、セッティングに関しては自信があります!
そんな私が、「ドラムセット」という観点を軸に、古今東西のドラマーを研究していきたいと思います!
ドラムに興味がある方、アートとしてドラムセットを楽しみたい方、もっとドラム・ドラマーを知りたい方、私と一緒に研究していきましょう♪


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こんばんはわーい(嬉しい顔)

パソコンの動画を整理していたら、久々な動画を発見したので楽しんで観てましたるんるん

昔からこのドラマーは誰なのか分からないんですよね。
ny4.jpg
ニール・ヤングの後ろで叩いているんですが、叩き方が豪快すぎて気持ち良いんですよね。


ny3.jpg
シンバルをかなり高めにセットして、文字通りぶっ叩くように刻んでいます。
ライドもかなり位置が高いので、もはやチンチキ刻む気など無いって思い切りの良さが好きです(笑)


ny2.jpg
あと、珍しくシンバルはマイネルを使っています。
使ってる人ほとんど見たことがない(笑)


ny5.jpg
セッティングは何らひねりの無い1タム2フロアのセットです。
昔は多点キット以外認めないとか言ってた私ですが、最近はこういうシンプルなのも良いなとか思うようになって、なんか丸くなってしまっていかんなとか思ってますあせあせ(飛び散る汗)


いま着々とネタ集めをしてるとこなので、今後も気長にお付き合いください(^^)
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コメント
貴重な情報をありがとうございます!
お詳しいですね(^^)
非常に助かります、またよろしくお願いします♪
Posted by:東原誠  at 2016年07月20日(Wed) 21:56
始めまして!グラと申します。
謎のドラマーの正体は「スティーブ・ジョーダン」ですね!
1990年代に放映された
「サタデー・ナイト・ライヴ」の映像で間違いありません。
当時、キース・リチャーズのアルバム
「トーク・イズ・チープ」のレコーディングや
チャック・ベリーの映画「へイルへイルロックンロール」に
参加していた時期の頃でしょうね。
ちなみにベースを弾いているのは「チャーリー・ドレイトン」
この方も素晴らしいドラムを演奏します。

ちなみにドラムセットですが
バスドラムが1930年代から1940年代の「リーディー」
タムとフロアは1950年代の「グレッチ」と思われます。
スネアはエイムス(アメリカのガレージ・メーカー)の14×8です。
シンバルに関しては個人的に購入したフロントのマイネル以外は
パイステのシグネチュアー・シリーズですね。
Posted by:グラ  at 2016年06月10日(Fri) 15:32