ドラム”セット”マニア

こんにちは、久々の昼更新です

さて今日は前回に引き続き「Mike Portnoy編」です
彼の巨大セット見ていきたいと思います♪


正面から。
３バス、無数のタム・シンバル類、一目見ただけで印象に残る巨大セットです！



上から。
上から見ると少しずつその概要が見えてきますよね。
基本的に２つのセットを組み合わせた形になってます。
２バス３タムのセット、１バス２タムのセットを横に連結していて、椅子も２つあるので文字通り２つのセット叩きわけることができます。



各アングル。
上２つが２バスセットを、下２つが１バスセットを叩いている写真です。


（サイズは予想）
まず２バスセットですが、２２インチのバスドラに、14のスネア、14のハット、８・１０・１２のタム、左に１６のフロア、右に１０のフロア？というよりタムをセット。
ハット側にオクタバン４つ、ミニティンバレス１つ、ウィンドチャイム。
シンバル類左からクラッシュ、チャイナ、クラッシュ、チャイム、スプラッシュ、スプラッシュ+裏返しチャイム、クラッシュ、チャイナ、ライド。

１バスセット。
２０インチのバスドラ、１２のスネア、12のハット、１３・１０のタム、オクタバン２つ、２０のフロア（ゴングバス？）。
シンバル類左からクラッシュ、重ねチャイナ、重ねスプラッシュ、スプラッシュ、クラッシュ、ミニハット？、重ねスプラッシュ、チャイナ、重ねシンバル、クラッシュ。
右にウィンドチャイム、ウッドブロック多数。



例によって組み立ててみましたが、いかんせん巨大すぎて少し詰め気味にセットしてます（笑）
シンバルなしで見てみると、そんなに難しいセットじゃないってことがわかりますね
注目すべきは１バスセットの足元。
ツインペダル、リモートハイハット、（多分）ドロップクラッチペダルが並べてあります。



シンバルを入れると、あｗってなりますね（笑）
まあ、あれだけ複雑な音楽をやってればそりゃあセッティングも複雑になりますよね


で、最後にどうしてもわからないことが１つあって、１番左にある８の字の物体、あれは何でしょうか（笑）？
最初は扇風機か物置かなと思いましたが、どうもはっきりしません。
どなたかマイクポートノイフリークの方いらっしゃったら教えてくださいｍ（＿）ｍ

動画