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たすけあい防災カレッジ [2011年01月12日(Wed)]
昨年の足湯講習で講師としてご協力いただきました山形県の特定非営利活動法人ディー・コレクティブのSさんより依頼を受け、今月15日に山形県で行われる小学生を対象にした福祉防災教育「たすけあい防災カレッジ」のご協力をさせていただくことになりました。このような経験はもちろん初めてで、けっこうビビっているのですが、打ち合わせに何度も来所していただくなど、いろいろとサポートをしていただき、準備を進めております。
当日は当事者スタッフが伺い、実際に簡単な介助などを通じての触れ合いから、障害への理解を深めていただきたいと思っております。
また、当日のプログラムだけではなく、参加した子どもたちが自分の学校の様子を自分たちの目で見ていただきたいと思い、別紙の様なチェック項目を渡したいと考えております。私たちの手でチェックができれば、多くの項目について確認したいことがあるのですが、子どもたちのふりかえりの一つなので、どうしようかな…といろいろ悩みながら作成しました。
あまり日にちはないのですが、このブログをご覧の皆さまからのご意見も参考にしたいと思います。
いろいろとアイディアをお寄せください。


サイズを大きくしてしまいましたが、当日はA4で配布する予定です。
災害ボランティアシンポジウムのご案内 [2010年12月31日(Fri)]
内覧会・機関紙での活動紹介など日頃よりお世話になっている宮城県社会福祉協議会様より来年1月に行われる「災害ボランティアシンポジウム」のご連絡をいただきましたので皆さまにご案内させていただきます。

テーマ 自然災害に負けないため、私たちは何をすべきか〜地域の結束力〜
日時 2011年1月29日(土) 13:00〜16:00
会場 柴田町槻木生涯学習センター 柴田町槻木3-1-60
主催 宮城県社会福祉協議会
定員 300名(入場無料) 申し込みは先着順となります
問合せ先 宮城県社会福祉協議会 地域福祉課
       みやぎボランティア総合センター
       TEL 022-222-0010


詳しくはこちらをご覧ください。
災害ボランティア講座 [2010年12月27日(Mon)]
みやぎ災害救援ボランティアセンター」は災害が発生したときにボランティア活動を支援する組織として1996年12月に設立されました。宮城県内では災害ボランティアに携わる活動を行っているNPO法人はとても少なく、「みやぎ災害救援ボランティアセンター」は災害ボランティアネットワークを持つNPO法人として今後の活躍がとても期待されております。
ドリーム・ゲートも現在会員として登録を行っており、流木処理ボランティア活動・DRT2010などでご協力いただいております。
この度「みやぎ災害救援ボランティアセンター」が主催となり災害ボランティア講座が行われますので皆さまにご案内いたします。

災害ボランティア講座「災害に備える」

日時 平成23年1月16日(日) 10:00〜15:00
場所 みやぎNPOプラザ (仙台市宮城野区榴ヶ岡)
人員 30名(先着順)
参加費:無料

興味のある方は事務所までご連絡ください。


詳しくはこちらから
シンポジウムのお知らせ [2010年12月22日(Wed)]
福祉施設関連の防災・減災支援事業実行委員会で大変お世話になりましたNPO法人 防災・減災サポートセンターより仙台市で行われますシンポジウムの情報をご提供いただきましたのでご紹介させていただきます。
貴重な情報をありがとうございました。

”だいち”衛星画像を活用した国土基盤整備シンポジウム

日時 平成23年2月3日(木) 13:00〜17:00
会場 仙台市情報・産業プラザ 多目的ホール
入場は無料です(事務局にて参加申し込みを受け付けております)


詳しくはこちらから
ちらしがご覧いただけます。
TUNAMI防災シンポジウムに参加しました [2010年12月20日(Mon)]
12月19日に仙台市戦災復興記念館で行われました「TUNAMI防災シンポジウム」に参加してきました。
日本災害情報学会会長:河田恵昭先生より基調講演をいただきました。
関西でも阪神大震災を知らない世代が増えてきており、災害について語り継いでいくことのむずかしさについてお話をしていただき、先生が「稲むらの火」についてまとめられ。教科書に掲載されることとなった「百年後のふるさとを守る」を河田英子先生に朗読していただきました。第二部では各方面の専門家の方々から今年のチリ地震津波に関する報告・ディスカッションが行われ、チリ津波発生時の情報の伝達・現場での様子など多くのことを知ることができました。
宮城県では宮城県沖地震・1960年のチリ地震による津波などの過去に大規模な災害を経験しております。
しかし、今年2月に起こったチリでの地震の際に出された大津波警報については情報が伝わらない・情報が避難に結びついていないなど多くの課題が浮き彫りになりました。
今年の出来事ですが、今となっては「そういえばあったな〜」と忘れている方も多いと思われます。
私たちの住む名取市も海に面しており、TUNAMIによる被害も懸念されています。私たちももっとがんばって、地域の中で広げていかなければと決意を新たにすることができました。
今回のシンポジウムを紹介していただきましたkuroさんNPO法人防災・減災サポートセンターの皆さま、ありがとうございました。



 
福祉みやぎで紹介していただきました [2010年12月17日(Fri)]

ドリーム・ゲートの取り組みについて宮城県社会福祉協議会発行の機関紙「福祉みやぎ」で紹介していただきました。
以前に行った内覧会について広報のお願いに「宮城県ボランティアセンター」に伺ったことがきっかけで今回の記事につながりました。
少しずつですが、活動を続けていく中で、災害救援訓練・地域の防災訓練への協力・防災マップ委員会・足湯講習など人とのつながりの中で活動が徐々に広がっていくのを感じています。
いつ、大規模な地震が起こっても不思議ではないと言われている宮城県で活動するNPO法人として、今後も活動を充実させていきたいと思います。
宮城県社会福祉協議会の皆様ありがとうございます。そして、これからもよろしくお願いいたします。


記事はこちらからご覧いただけます。

河北新報 [2010年11月30日(Tue)]


10月に行われたDRT2010を取材していただきました河北新報さんが11月28日から3日間連続で災害救援用具の使い方について掲載していただきました。
DRTでの様子は河北新報社ホームページ「コルネット」のサイト「動画の辻」→「ニュース」の中で公開しています。


記事はこちらからご覧いただけます
防災訓練 [2010年11月28日(Sun)]
増田中央町内会の防災訓練が増田神社で行われ、チェンソー・ジャッキを使った救援訓練のお手伝いをさせていただきました。
10月に行われたDRT2010に町内会の役員さんが参加されたことがきっかけとなり、地域の防災訓練にお手伝いをさせていただくことになりました。増田中央町内会ではチェンソー・ジャッキ・バール・発電機など多くの備品を準備されておられますが、なかなか使う機会がなくいざという時のためにもそれらの道具を使った訓練を行いたかったそうです。
内容はチェンソーの実技・ジャッキアップからの救出訓練をおこないました。
このような経験は初めてで、とても緊張してしまいました。
まだまだうまく伝えられず、時間配分も不十分で反省点も多く残りましたが、けが人もなく終えることができ、ほっとしております。
増田中央町内会の皆様ありがとうございました。


当日のNHKで放送していただきました



写真を撮る余裕など全くなく…写真は準備のこれだけです
東北大学防災セミナー [2010年11月27日(Sat)]
26日に東北大学で行われました防災セミナー「防災の法と仕組み」に参加してきました。
法律に関しては素人の私でも分かる様な内容で非常に良い勉強になりました。
セミナーの中では、現在の「災害対策基本法」は基本法とは名ばかりに補完法的な位置づけであり、それによって起こる問題点、復旧・復興の位置づけを明確にするために法制度の整備が必要なことなどを学ぶことができました。
ありがとうございました。

チャップスを購入 [2010年11月26日(Fri)]
今週の日曜日に実施されます「防災訓練」の中で、ドリーム・ゲートとして初めての「チェンソー等の使い方」の講座を行います。今日は朝イチから白石市にある専門店「宮城マッカラー」さんに伺い、安全のための「防護チャップス」を購入しました。
宮城マッカラーさんは、宮城蔵王で行われたDRTでも協賛していただくなど、災害支援活動に協力していただいております。
チェンソーに関してはまだまだ素人の私たちです。宮城マッカラーさんの存在は非常にありがたく思います。




チャップスは MACGREEN 派手なオレンジにしました。