ドリームマップは自分の底力を実感し、行動に移すための応援ツール
[2015年04月13日(Mon)]
ドイツにある日本人学校でのドリームマップ授業の依頼を受け、渡独した秋田とドイツ在住の伊藤直美さんがつながり、
2013年にドイツに10名のドリマ先生が誕生しました。
(詳細は直美さんのブログをご覧ください)
http://ameblo.jp/holzliebe/entry-11579355177.html
今回は、伊藤さんにドリームマップの魅力やかなえてきた夢をご紹介いただくことにします。
-----
【ドリームマップの魅力とは?】
私が感じているドリームマップの魅力はひとことでいうと
「自分でも気付いていなかった自分のよさやしたいことが見えてくる」ことだと思います。
私自身、ドリマを作ることにより、ひそかにしまっていた夢がどんどん出てきました。2013年に描いたドリマに描いたことの半分くらいがかなっています。今とは全く違う数年前の私を知っている人から「どうしたの?なにかあったの?何が原因でそんなに生き生きとしているの?」と聞かれるほどです。
私にとってのドリームマップは夢をかなえるツールというより、自分が持っていたはずの底力を実感させ、行動にうつすための応援ツールという気がします。
【直美さんが叶えてきた夢は?】
ドリームマップにこっそり描いたのが、趣味を超え人生最大の楽しみとなったズンバをたくさんの人の前で踊っている自分の姿。1年後にインストラクターの資格をとり、今はフランクフルトの日本人女性のグループでズンバ教室を毎週開催しています。
まさに約2年前に思い描いた「私が踊る後ろで、たくさんの人が笑顔で踊っている姿」を毎週目にするたびに秘かに感激に浸っています。ズンバは今やドイツでポピュラーでどこでもできますが、私にしかできないズンバを常に目指していて、参加者の方々はとても喜んで下さっています。心が燃えるほど大好きな生きがいであり、素敵な仲間にもめぐまれ、また意外に激しいスポーツなので健康維持にも大いに役に立っています。
【ドリマ先生としての活動は?】
これまで、通算で5回ほどワンデイドリマを開催してきました。どのワンデイドリマも、どの参加者も、印象に残っていて私の大切な宝物です。
一番最近のワンディドリームマップは、新しい試みとしてフランクフルトで大人気の日本人経営のカフェの一室をお借りして開催しました。
ドイツではなかなか食べられない日本のスイーツや和食をいただきながらの7時間は至福の時間でした。
開催するたびに今回参加できなかったけど次回こそ、と言ってくれる潜在的ドリマファンも増えています。
【ドイツのドリマ先生について教えてください】
フランクフルトで一緒にドリマ先生講座を受けた10名は私にとって特別な仲間です。
どう特別かというと、「力を貸して欲しい時に素直に助けを求めることができる」仲間です。
ワンディドリームマップや関連のイベントを行う時には、いつもみんなで力を合わせています。私は人に助けを求めるのが苦手で何でも自分一人でやらなくてはと背負い込むところがあったのですが、「志が同じならば、目指すところが同じならば、頼ってもいいんだ、助けてもらってもいいんだ」と思えるようになり、ドリームマップと出あい、その点は確実に変わりました。
【これからの想いを】
自分の子どもの頃を思い返すと、強烈な夢があったのです。でも、周りの大人から何の励ましも指針も応援もしてもらえなかったこと、また自分でも人に夢を語ることがほとんどなかったこと、などから夢はいつの間にか消えてしまいました。
「子どものころ私もドリマをやりたかった!」という思いから、普及のサポートをしたいと思いました。
これからも、ドイツでご縁があって出会った大切な人たちが、
自分のよさを知り、やりたいことを実現するツールとして活用できるようにドリームマップを伝えていきたいと思っています。そして、私自身、ドイツに来てから取り組んでいる社会貢献のこと、ズンバ以外にも熱中しているダンスのこと、などなど数々の夢を実現していきます☆
-------
パワフルで行動的な直美さん。
個性あふれるフランクフルトのドリマ先生たちと共に「ドリームマップいいよー♪」を楽しく明るく美しく体現しています。
2013年にドイツに10名のドリマ先生が誕生しました。
(詳細は直美さんのブログをご覧ください)
http://ameblo.jp/holzliebe/entry-11579355177.html
今回は、伊藤さんにドリームマップの魅力やかなえてきた夢をご紹介いただくことにします。
-----
【ドリームマップの魅力とは?】
私が感じているドリームマップの魅力はひとことでいうと
「自分でも気付いていなかった自分のよさやしたいことが見えてくる」ことだと思います。
私自身、ドリマを作ることにより、ひそかにしまっていた夢がどんどん出てきました。2013年に描いたドリマに描いたことの半分くらいがかなっています。今とは全く違う数年前の私を知っている人から「どうしたの?なにかあったの?何が原因でそんなに生き生きとしているの?」と聞かれるほどです。
私にとってのドリームマップは夢をかなえるツールというより、自分が持っていたはずの底力を実感させ、行動にうつすための応援ツールという気がします。
【直美さんが叶えてきた夢は?】
ドリームマップにこっそり描いたのが、趣味を超え人生最大の楽しみとなったズンバをたくさんの人の前で踊っている自分の姿。1年後にインストラクターの資格をとり、今はフランクフルトの日本人女性のグループでズンバ教室を毎週開催しています。
まさに約2年前に思い描いた「私が踊る後ろで、たくさんの人が笑顔で踊っている姿」を毎週目にするたびに秘かに感激に浸っています。ズンバは今やドイツでポピュラーでどこでもできますが、私にしかできないズンバを常に目指していて、参加者の方々はとても喜んで下さっています。心が燃えるほど大好きな生きがいであり、素敵な仲間にもめぐまれ、また意外に激しいスポーツなので健康維持にも大いに役に立っています。
【ドリマ先生としての活動は?】
これまで、通算で5回ほどワンデイドリマを開催してきました。どのワンデイドリマも、どの参加者も、印象に残っていて私の大切な宝物です。
一番最近のワンディドリームマップは、新しい試みとしてフランクフルトで大人気の日本人経営のカフェの一室をお借りして開催しました。
ドイツではなかなか食べられない日本のスイーツや和食をいただきながらの7時間は至福の時間でした。
開催するたびに今回参加できなかったけど次回こそ、と言ってくれる潜在的ドリマファンも増えています。
【ドイツのドリマ先生について教えてください】
フランクフルトで一緒にドリマ先生講座を受けた10名は私にとって特別な仲間です。
どう特別かというと、「力を貸して欲しい時に素直に助けを求めることができる」仲間です。
ワンディドリームマップや関連のイベントを行う時には、いつもみんなで力を合わせています。私は人に助けを求めるのが苦手で何でも自分一人でやらなくてはと背負い込むところがあったのですが、「志が同じならば、目指すところが同じならば、頼ってもいいんだ、助けてもらってもいいんだ」と思えるようになり、ドリームマップと出あい、その点は確実に変わりました。
【これからの想いを】
自分の子どもの頃を思い返すと、強烈な夢があったのです。でも、周りの大人から何の励ましも指針も応援もしてもらえなかったこと、また自分でも人に夢を語ることがほとんどなかったこと、などから夢はいつの間にか消えてしまいました。
「子どものころ私もドリマをやりたかった!」という思いから、普及のサポートをしたいと思いました。
これからも、ドイツでご縁があって出会った大切な人たちが、
自分のよさを知り、やりたいことを実現するツールとして活用できるようにドリームマップを伝えていきたいと思っています。そして、私自身、ドイツに来てから取り組んでいる社会貢献のこと、ズンバ以外にも熱中しているダンスのこと、などなど数々の夢を実現していきます☆
-------
パワフルで行動的な直美さん。
個性あふれるフランクフルトのドリマ先生たちと共に「ドリームマップいいよー♪」を楽しく明るく美しく体現しています。