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解剖実習の献体に“異変” 孤独死、葬儀費節約… 等(共同通信、山陽新聞、中国新聞、徳島新聞) [2010年11月09日(Tue)]
2010(平成22)年11月09日(火)
山陽新聞
トップ>地域ニュース>社会

医学教育に貢献 116人の冥福祈る
岡山大で献体法要
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2010110922222934

岡山大医学部、歯学部(岡山市北区鹿田町)の解剖実習
などのため献体した人の冥福を祈る法要が
9日、同市中区小橋町の国清寺で営まれた。

遺族、大学職員、学生ら約350人が参列。
読経の中、順番に焼香し、昨年9月から今年9月までに
実習や病理解剖に協力した116人を供養した。



献体した人の冥福を祈る法要



許(ほう)南浩(なんほ)医学部長と松尾龍二歯学部長が

「解剖を通して学生たちは精神的に大きく成長する。
 私たちも教えていただいた貴重な情報を
 今後の治療に生かしたい」

とあいさつ。

遺族代表が
「患者の気持ちも理解できる医師になってほしい」
と述べた。

山陽新報 2010年11月09日(火)23時00分

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2010(平成22)年11月02日(火)
中国新聞
トップ>記事

解剖実習の献体に“異変” 孤独死、葬儀費節約…
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201011020211.html

「医学への貢献」という理念を掲げてきた
解剖実習の献体の世界に異変が起きている。

「行政から勧められた」
「葬儀費用がかからない」
という理由で献体を申し込む例が近年増加。

孤独死などの問題を受け、これまで身寄りのない遺体を
引き取ってきた大学側が倫理面について考えようと、
10月29日に新潟市で研修会を開いた。

「開口一番、『献体すれば墓に入れてもらえるのか』
 と聞かれる」
「親族が遺骨を引き取らない例が増えた」。

献体運動を進める篤志解剖全国連合会が開いた研修会で、
解剖学教授らが次々と発言した。

献体では火葬費用などすべて大学持ちで、
遺族が遺骨を引き取らなければ、
大学の納骨堂などに納められる。



献体は2008年度に解剖実習対象になった3,407人のうち、
95.5%が生前登録の遺体。
4.5%は登録がなく、孤独死した人など。

連合会は「原則登録」の立場で、
今後、生前登録ですべて賄えるとみるが、
教授らの発言は予期しなかった事態が起きていることを告げる。

特に倫理面で難しいのが、経済的理由などによる登録や、
自治体や高齢者施設からの登録がない遺体の引き取り依頼だ。



報告があった富山市のケース。
昨年4月、生活保護を受けていた男性=当時(56)=の
遺体引き取りを遺族が断り、
富山市が日本歯科大新潟生命歯学部に連絡し引き渡した。

会場からは
「行政のあっせんで登録に来る人が出てきた」
「成年後見人から、被後見人を登録させたいという依頼が来た」

との声が上がった。

引き取り手が見つからない場合、
埋葬費用などを負担する行政の立場も複雑。

ある自治体の担当者は
「遺族に引き取ってほしいが、遺族にも事情があって…」。

人権問題に詳しい尾藤広喜(びとう・ひろき)弁護士は
「孤独死増加が予想されるなら、対応するのが行政の役割。
 登録がない人の献体を容認している死体解剖保存法も問題だ」

と指摘する。



10月中旬、富山大で開かれた献体者の慰霊祭。
遺族も訪れ、厳かな雰囲気の中、医学生らが
「献体してくださった方々の思いに応えて頑張りたい。」
と弔った。

かつては教授らが自治体や施設を回り、
献体を依頼してきた富山大だが、今はすべて生前登録という。

これまで解剖実習を支えてきた「引き取り手のない遺体」と、
新たに出てきた「引き取り依頼」。

研修会で結論は出なかったが、
連合会会長の大谷 修(おおたに・おさむ)富山大教授は

「家族の形が変化している。
 本来の趣旨と違う献体の申し込みや依頼への対応を
 考えなければならない」

とし、議論継続の意向を示した。

中国新聞 2010年11月02日(火)

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2010(平成22)年10月29日(金)
47NEWS(共同通信社)
トップ>共同ニュース

解剖の遺骨拒否する遺族も 献体めぐり教授ら研修会
http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010102901000872.html

医学生が解剖実習に使う献体の在り方などについて話し合う
専門家の研修会が29日、新潟市で開かれ、
「献体に同意した親族が、
 解剖後の遺骨を受け取らないケースが増えている。」
など、近年の家族意識や倫理観の変化が報告された。



新潟市で開かれた篤志解剖全国連合会の
実務担当者研修会=29日午後



研修会には、全国の解剖学の大学教授ら約140人が参加。
初めに日本歯科大新潟生命歯学部の影山幾男教授が、
富山市で昨年4月、生活保護を受けていた男性の
遺体引き取りを親族が断り、富山市が了承を得て
同大に引き渡した例について報告。

法的には本人同意がなくても大学への献体は認められているが、
影山教授は、本人による生前の登録が最も望ましいとした上で

「孤独死も増えている。
 今後はケースごとの対応が必要ではないか」
と問題提起した。

会合では、本人登録の場合でも
「行政から勧められたと献体を申し込む例が増えた。
 『大学では墓地がある』と言っているらしい」

「解剖後にお墓に入れてもらえるか
 問うケースが目立ってきた」

などの報告があった。

共同通信社 2010年10月29日(金)20時26分

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2010(平成22)年10月27日(水)
47NEWS(共同通信社)
トップ>共同ニュース

引き取り手ない遺体の解剖で議論 献体の連合会が研修
http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010102701000655.html

親族などと関係が薄く、引き取り手が見つからない遺体を
本人の同意がないまま医学生の解剖実習に使うことの
是非などについて議論するため、献体運動を進める
「篤志解剖全国連合会」が大学の解剖学教授らを集めて
29日、新潟市で研修会を開く。

連合会によると、孤独死の増加や葬儀費用が節約できる
という理由で本人などが献体を申し出る例が出てきている
ことが背景にあり、倫理面を話し合う。

こうしたテーマの研修会は初めてという。



連合会会長の大谷 修 富山大教授は

「献体登録者も増え、書面同意のない遺体を
 解剖に使う意味がなくなってきた。
 倫理面を話し合う機会だと思う。」

と話している。

研修会では、富山市で昨年4月、生活保護を受けていた
男性=当時(56)=の遺体の引き取りを親族が断り、
富山市が了承を得て新潟市の大学に連絡、
引き渡した例について担当者が報告。

法的に問題はなかったが、献体について本人の同意がなく、
有識者から倫理面の問題を指摘する声が出た。

また高齢者施設や自治体から、本人の意思が明確ではない
遺体の引き取り依頼があった場合の対応も議論する。

共同通信社 2010年10月27日(水)19時22分

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2010(平成22)年10月27日(水)
47NEWS(共同通信社)
トップ>共同ニュース

篤志解剖全国連会長の一問一答
http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010102701000701.html

篤志解剖全国連合会会長の大谷 修 富山大教授(63)は
27日までの共同通信の取材に、研修会で
引き取り手のない遺体の扱いを議論することについて
「富山市のケースや孤独死の増加がきっかけ。」
などと話した。

一問一答は次の通り。

―テーマのきっかけは。

「社会の理解が進んで献体登録が増え、
 ほぼ100%解剖実習を賄えるようになった。
 昨年、富山市の生活保護受給者のケースがあり、
 孤独死も社会問題となっている。
 そうした遺体の引き取りについて
 倫理的に考えることが必要だと思った。」

―葬儀費用がかからないといった理由による献体をどう思うか。

「葬儀費用のみが理由の献体は好ましくないが、
 それに加えて医学にも貢献できると思って
 献体を希望することもある。
 線引きが難しい。」

―大学の知名度などにより、
 まだ大学ごとの献体登録者数に差がある。

「いずれは全大学で献体が100%になると思う。
 かつては教授らが福祉事務所や高齢者施設を訪れ、
 献体登録や遺体提供を頼んでいた。
 行政や施設も助かるし、大学も助かっていた。」

―高齢化が進む中、今後予想されることは。

「施設などから依頼が増えるかは分からないが、
 献体を利用しようとする動きもある。
 成年後見人の依頼などにどう対処すべきか話し合う。」

共同通信社 2010年10月27日(水)18時28分

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2010(平成22)年05月14日
徳島新聞
トップ>徳島県内のニュース

献体増え登録制限 徳島大医・歯学部、死生観変化など背景
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2010/05/2010_127381495095.html

徳島大学医学部などの解剖実習のため、
自らの遺体を無報酬で提供する献体の希望者が増えている。
4年前から新規登録者数を制限しているが、
申込日には受け付けから数十分で定員に達し、
担当者も驚くほど。

死生観の変化や、1人暮らしの高齢者の増加などが
背景にあるようだ。 



献体希望者らでつくる徳島大学白菊会によると、
医学部と歯学部の解剖実習のために、年間約40体が必要。
希望者は同会に登録し死後、解剖に提供される。
大学は年1回、献体者のための追悼式を行っている。

1992年度から2001年度までの10年間では、
新規登録者は年65人程度だった。
一方、死者数は35人で献体を確保するのが
やっとの状態だった。

しかし、02年度から4年連続で
新規登録者が100人を超過した。

献体が増え過ぎると、安置場所の確保が難しく、
06年度からは新規の登録者を30人に制限した。

それでも、毎年4月1日の申込日には数十分で定員を超え、
現在の登録者は計1,054人に上る。



医療に貢献したいという思いから登録する人が多い。
このほか、最近では
「手間と金がかかる葬式は必要なく、大学の追悼式で十分。
 子どもに迷惑を掛けたくない」
「身寄りがないから」
などの理由を挙げる希望者も増えてきたという。

同会の神野美昭理事長は

「高齢者の1人暮らしが増えるなど、
 家族構成の変化が背景にあるのではないか。
 死生観も変わって、葬式などに対して
 考え方が多様化しているのかもしれない」

と話した。

徳島新聞 2010(平成22)年05月14日
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