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NPO法人国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止
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なお、このブログは、自死等の相談に応じるものではありません。


NPO法人宮崎自殺防止センター
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■ 毎週 日・水・金曜日
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記者メール177(宮田富士男)(朝日新聞/熊本) [2008年10月11日(Sat)]
2008(平成20)年10月11日(土)
朝日新聞
asahi.com>マイタウン>熊本>記者メール

【記者メール】
記者メール177(宮田富士男)
http://mytown.asahi.com/kumamoto/news.php?k_id=44000170810110001

かつてギャンブル必勝法を聞かれた元プロボクサーの
ガッツ石松氏は
「ギャンブルしないことだよ」
と答えた。

とぼけてはいるが、名言だ。
やるなら限度をわきまえるべきで、借金をしてまでギャンブル
するやつは「人間のくず」だと思っていた

「依存症問題対策全国会議」のシンポジウムを取材した。
「借金の尻ぬぐいをしてくれた長女から
『お母さん、死んで』
と言われました」。

パチンコ依存症で治療中という女性が告白した。
努めて淡々と話していたが、声を詰まらせた。

初めは遊び程度だったパチンコにはまったのは
「2,000円で、16万円勝ってから」。

高揚感を求めて店に通い、パチンコ以外のことは考えられなく
なった。家を売り、借金を重ねた。自己破産しても続けた。

「何度もやめようと思ったが、やめられなかった」
と回想する。

依存症は病気。本人の意志ではやめられない。
誰でも依存症になりうるという。

私もパチンコなどで負け、何度も苦汁をなめた。
依存症に至らなかったのは、勝った陶酔感より負けた不快感が
大きかっただけではなかろうか

国内のギャンブル依存症者は200万人という推計がある。
パチンコ店の広告や宣伝に特別な規制はなく、
ギャンブルの怖さが見えにくい。

予防は、ガッツ流に言えば「やらないこと」に尽きる。

(宮田富士男)

朝日新聞 2009年10月11日
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